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芸能 2020年04月01日 21時00分
芸能界の大先輩に「来るな!」ゆきぽよ、元宝塚2人への態度に批判の声 “ダレ様”には低姿勢?
3月31日に放送されたテレビ朝日系のバラエティ特番『芸能人格付けチェック BASIC~春の3時間スペシャル~』に出演したゆきぽよ(木村有希)の態度に非難の声が高まっている。 この日の『芸能人格付けチェック』は「BASIC」との名を付け「当たり前のこと」が分かっているかをクイズ形式でチェックした。 番組には徳光和夫・立川志らくの「チーム新旧朝の顔」、石黒賢、大谷亮平の「チーム俳優」のほか、「チーム前回消えた宝塚」として柚希礼音、陽月華が出演。テレ朝の人気番組『そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?』からはゆきぽよ、ダレノガレ明美、大石絵理らが登場し厳しいチェックを受けた。 今回の放送で特に注目を浴びたのは元宝塚の2人。前回2人は「映す価値なし」となり、画面から消された。そのため、今回の「格付けチェック」では宝塚チームの回答に注目が集まった。結果、宝塚チームは前回に続き今回もボロボロ。最終的には番組史上最速で「映す価値なし」と判定される不名誉な記録を作ってしまった。 さて、そんな中ゆきぽよが批判を浴びたのは、その宝塚チームに対する態度であった。 自らの回答が正解であるよう祈っていたゆきぽよは宝塚チームを完全に「ジョーカー」扱いにし、柚希、陽月がゆきぽよのいる部屋へ入ろうとすると「来るな!来るな!」と絶叫。拝むポーズを見せ、宝塚チームと一緒になりたくないと意思表示していた。 ネットユーザーからは「ゆきぽよの大声がうざい」「業界は違えど芸能界では宝塚チームは先輩なので失礼なのでは?」「ゲームとはいえ『来るな!』とはあまりにひどい」と、先輩芸能人に敬意を払わないゆきぽよを非難する声が挙がった。 もっとも、ゆきぽよは今回の格付けで圧倒的な「勝負強さ」を見せつけた。最高級の楽器を当てるチェックではダレノガレ、大石がおもちゃの楽器を推す中、ゆきぽよだけが最高級の楽器を当てる活躍を見せた。 この日、ゆきぽよは業界の直属の先輩であるダレノガレの意見には逆らえなかったのか、自らの回答をすぐに引っ込め「ダレ様に言われたらしょうがないよ」と発言したことも話題になった。 今回の「格付けチェック」はゆきぽよの人間性と「強いものにはペコペコする」姿勢が垣間見えた番組だった、と言えよう。
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スポーツ 2020年04月01日 20時30分
中村紀洋氏、元楽天監督の恩師・梨田氏の新型コロナ感染に「心配です」 症状の進行状況が「志村さんに似ている」との指摘も
元プロ野球選手の中村紀洋氏が、1日に自身のツイッターに投稿。元プロ野球監督・梨田昌孝氏が新型コロナウイルスに感染したことに言及した。 梨田氏は1日、新型コロナへの感染が判明したと複数メディアが報道。報道によると、梨田氏は先月25日に倦怠感を覚えて静養していたが同月28日に発熱。その後、同月30日に呼吸困難に陥り、翌31日には重度の肺炎にかかっていることが判明したためPCR検査を受けたところ、今月1日に陽性反応が出たという。 梨田氏の感染を受け、中村氏は1日午後4時7分に自身のツイッターに投稿。「僕の大先輩、近鉄時代の監督、梨田さんもコロナに感染されてしまったみたいです。心配です」とつづった。 この投稿に、ネット上のファンからは「本当ですか!?何事もなく回復されることを祈ります」、「近鉄ファンだった頃の監督なのでショックです」、「若いとは言えない年齢だから心配でなりません」など、多数の反応が寄せられている。 中には「倦怠感→発熱→呼吸困難→重度の肺炎」という梨田氏の症状が、先月29日に新型コロナによる肺炎のため70歳で亡くなった志村けんさんと似ていると指摘するファンも。こうしたファンからは「重度の肺炎までいったのはまずい、志村さんもそんな感じだった」、「呼吸困難で重度の肺炎となると志村さんと重なる…何とか持ち堪えてほしい」と今後を心配するコメントも集まった。 現在66歳の梨田氏は、これまでに近鉄(2000-2004)、日本ハム(2008-2011)、楽天(2016-2018)の3球団で監督として活躍。2018年6月に楽天の監督を辞任した後は、野球解説者として活動していた。 現在46歳の中村氏は現役時代、近鉄(1992-2004)、ドジャース(2005)、オリックス(2006)、中日(2007-2008)、楽天(2009-2010)、横浜・DeNA(2011-2014)の6球団でプレーし、2000-2004年は梨田監督時代の近鉄で4番打者として活躍。2014年オフのDeNA退団後は野球解説者として活動するかたわら、野球教室『N's method』を運営し子供たちを指導している。 梨田氏が率いた近鉄時代の5年間に「629試合・.283・169本塁打・490打点・646安打」といった数字を残し、2001年には球団史上最後のパ・リーグ優勝に貢献している中村氏。新型コロナに襲われた恩師に心配を募らせているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中村紀洋氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Nori_official99
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芸能 2020年04月01日 20時00分
西山茉希、志村さんに「格好いい人生」 玉袋はたけしとの“黒歴史番組”を思い出す?
3月31日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、3月29日夜に新型コロナウイルス感染による肺炎で、70才で亡くなった志村けんさんの話題となった。 この日のゲストであったモデルでタレントの西山茉希は「お酒、タバコ、女を貫き通したというのは今の男性にはない」ものを感じるため、「格好いいと思う」と話し、「命を無くしてしまったことは切ない」と前置きをしながらも、「その人生を格好いいと思わないと、すごく失礼な気がする」と故人を悼んだ。これには、ネット上では「女から見ても格好いい人生っていいね」「生き方に対して確かにこだわりはあったと思う」といった声が聞かれた。 さらに、浅草キッドの玉袋筋太郎は、少年時代に観ていた『8時だョ! 全員集合』(TBS系)を、「コント界の巨人軍」「志村さんはそこの4番バッター」と思い出を語ったほか、芸人になり志村さんと共演した番組にも言及した。玉袋は「うちの師匠と志村さんが始めた『神出鬼没! タケシムケン』(テレビ朝日系)で少し共演した。鳴り物入りで始まったのに、すぐ終わってしまった。やっぱり両雄並び立たずなのかな」と話し、笑いを誘っていた。これには、ネット上で「玉袋、すごい『黒歴史』ぶちこんでくるな」「『タケシムケン』懐かしい。俺はこの番組好きだったな」といった声が聞かれた。 『神出鬼没!タケシムケン』の放送期間は、1999年4月から2000年3月までのわずか1年である。バラエティ番組としては短命に終わってしまった。番組タイトル同様に、たけしと志村さんがさまざまな場所でいたずらを仕掛ける「神出鬼没!」や、『料理の鉄人』(フジテレビ系)のパロディ企画である「まず〜いラーメン日本一決定戦」などが放送された。さらに、たけしと志村さんのほか、ダチョウ倶楽部を交えたショートコントのコーナーもあり、盛りだくさんの内容であったと言える。玉袋のコメントで、この番組を思い出した人も多そうだ。
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スポーツ 2020年04月01日 18時55分
志村さんを侮辱したユーチューバーに「許せない」元巨人笠原氏が激怒、“コロナにかかった志村は喜べよ”発言に批判殺到
元巨人・笠原将生氏が、1日に自身のツイッターに投稿。先月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため70歳で亡くなった志村けんさんを、侮辱する動画をアップしたユーチューバーに激怒した。 話題となっているのは、ユーチューブチャンネルの開設から1年経っておらず、1日午後5時半現在のチャンネル登録者が5000人未満のユーチューバー。先月26日にチャンネルに動画を投稿し、当時闘病中だった志村さんに対し、“日本の感染者数は1000人ぐらいしかいないが、それに比べて日本の人口は1億人。つまり感染する確率は10万人に1人”、“これは宝くじに当選するようなものなので、低確率を引いた志村けんはうらやましい。素直に喜べよ”などと発言していた。 この動画に対し、動画のコメント欄やネット上で「病気で苦しんでる人をネタにするなんて不謹慎すぎる」、「本当にあり得ない、人として終わってる」などとバッシングが殺到。なお、1日午後5時半現在、動画を削除するなどの対応はしていない。 この一件について、笠原氏は1日午前2時1分に自身のツイッターに投稿。当該ユーチューバーのチャンネル名を挙げた上で、「本気で許せません 今、冷静に文字を書いてますが SNSで書けない様な怒りの気持ちを書きまくりたいのが本音です」「俺は賭博し迷惑かけた身分だが こんな、人を侮辱した奴は許せない」と激怒した。 今回の投稿を受け、ネット上のファンやツイッターユーザーからは「さすがにこの動画は酷すぎますよね」、「志村さんを動画のダシに使う神経が理解できません」といった賛同の声が挙がる一方、「許せない気持ちは分かるけど、取り上げたら再生回数増えるだろうから無視した方がいい」、「相手が喜ぶだけだからこんな炎上商法を話題にするな」といった指摘や苦言も複数寄せられている。 笠原氏は先月30日、自身のツイッターに志村さんと以前、寿司屋で居合わせた際に撮影した2ショット写真を投稿。同時に、「寿司屋の大将から巨人の選手と聞いていたらしく、『野球頑張って下さい』と声かけられた事は今でも覚えてます とても残念で悲しいです…」と志村さんを追悼している。 1991年生まれ、29歳の笠原氏は、2009年から2015年にかけ巨人でプレーするも2015年オフに野球賭博問題を起こし解雇・無期限失格処分となり、2019年3月26日からはユーチューバーとして活動している。年齢からすると、『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系/1986-)や『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系/2004-)など、志村さんの活躍をテレビで観てきた世代だろう。 1日午後3時7分には、自身のツイッターに「大好きだった人だからこそ余計に許せないです」と投稿してもいる笠原氏。“大好きだった人”である志村さんへの侮辱行為に怒りが抑えられなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について笠原将生氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shoki_____
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芸能 2020年04月01日 18時50分
田村淳、コスプレイヤーに「外に出ないで」本人から反論 謝罪を投稿も「制作側が出てくるべき」の声も
1日放送の『グッとラック!』(TBS系)にロンドンブーツ1号2号の田村淳が出演したが、番組内でのある発言が物議を醸している。 淳といえばSNSを通じ、「リモート卒業式」を呼びかけて話題となっていたが、さらに3月26日には「リモートコスプレ大会」を提案し、ハッシュタグでコスプレ写真や動画を多くの人が共有するなど、現在も盛り上がりを見せている。番組では、この「リモートコスプレ大会」の参加者を直撃。外出先で人気漫画『鬼滅の刃』の衣装をまとったコスプレイヤーにリポーターが取材に行き、そのこだわりなどを紹介していた。 しかし、これについてスタジオ出演していた淳はこのコスプレイヤーについて触れ、「外に出てたんで、外に出ないで家でやってほしいですけどね」と苦笑い。また、コメンテーターとして出演していた女優の星野真里も「(コスプレを)やったらやっぱり外に出たくなっちゃうし、いい写真を撮りたいなと思うとは思うんですけどね」とやんわりと苦言を呈していた。 しかし、これについて取り上げられたコスプレイヤー本人がツイッター上で反論。普段は外出を自粛し、週に1度買い物のために外出する以外は自宅で過ごしているものの、番組側が外に出るよう指定してきたと説明。また、撮影時以外はマスクをしているといい、反対に取材側はマスクをしていなかったと指摘していた。一方でコスプレイヤーのイメージを悪くしたとして謝罪し、当面コスプレを休むと宣言していた。 これに淳は反応。同日にツイッターを更新し、「『誤解』」として、「あなたの事を責めたように聞こえたなら申し訳ないです。これから写真を送ってくださる方に対して、過去に撮った写真でいいですからね!今撮るなら家で撮ったものでいいですからね!という気持ちで発言しました…」と弁明。「取材を受けて頂いたのに嫌な思いをさせてしまって本当に申し訳ない」と説明していたが、ネット上からは、「ちゃんと番組通じて謝罪してほしい」「淳さんではなくVTRと原稿を作った製作側・責任者が出てくるべきだと思う」「TV局が淳さんにそう発言させるような動画を編集したのが悪かった」といった意見が出ている。 多くの人が楽しめる企画を発案した淳だからこそ、今回の発言には賛否が集まってしまったようだ。
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芸能 2020年04月01日 18時00分
朝ドラ『エール』に「朝からいじめシーンはキツい」と苦言 いじめられっ子主人公に「共感できる」の声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第3話が1日に放送された。 昭和の作曲家・古関裕而と妻・金子をモデルに、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家とその妻が描かれている本作。第1週は、主人公・古山裕一の幼少期が描かれており、第3話は、蓄音機から流れる西洋音楽に夢中になっている裕一(子役・石田星空)だったが、運動会の日が近づくにつれ、憂鬱な気持ちを募らせる。運動会の練習でも失敗して、皆の足を引っ張ってばかり。真面目に取り組んでいないと思われて、体育教師(芦澤興人)に叱られている裕一を、赴任してきたばかりの藤堂清晴先生(森山直太朗)が助け――というストーリーが描かれた。 第2話ではガキ大将に目を付けられ、第3話では運動音痴ぶりを披露していた裕一。この展開に一部視聴者は困惑しているという。 「第2話では、いじめっ子の女の子と取っ組み合いの喧嘩をして負け、笑って誤魔化したところ、ガキ大将に『悔しいことを笑って誤魔化すな。俺はお前みたいなずぐだれ(注・「いくじなし」の方言)は大嫌いだ。街で見かけたらぶっ飛ばす』とまで言われた裕一。第3話では、運動会の徒競走で転んでしまい、児童や保護者も笑うなど散々な扱い。また、主人公が吃音で、今の所うだつが上がらないこともあり、視聴者からは、『朝からいじめシーンはキツい』『朝ドラでいじめはやめてほしい』といった声が集まっています」(ドラマライター) とは言え、この展開に“新しい朝ドラ”を見出している視聴者もいるという。 「朝ドラと言えば、夢に破れることはあっても基本的にヒロインは明るく、困難に立ち向かい、自らの力で乗り越えていく女性。いじめられっぱなしの主人公というのは珍しいこともあり、『弱くて喋りも上手じゃない子でも主人公になれるっていうのもいい』『いつも元気で前向きな子ばかりじゃなくてもいいし、むしろ共感できる』という声も集まっています。元気のいい主人公ばかりが描かれているからこそ、珍しい男性主人公作品かつ、ある意味リアリティのある斬新な主人公に反響が集まっているようです」(同) 果たして裕一は今後、いじめにどう立ち向かっていくのだろうか。視聴者の注目が集まる。
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芸能 2020年04月01日 17時15分
『けもの共の籔』? すゑひろがりず『どうぶつの森』狂言風の実況動画が話題 「外出自粛中も楽しめそう」の声
『M-1グランプリ2019』ファイナリストのすゑひろがりずが公式ユーチューブチャンネルにアップした、「あつまれ どうぶつの森」の実況動画が話題になっている。 現代語を狂言風に言い回し、人気を集めているすゑひろがりず。昨年1月にユーチューブチャンネルを開設し、狂言風ゲーム実況に挑戦していたが、ホラーゲーム『バイオハザード RE:2』の実況で、全く怖くなくなっていることなどがネット上で大ウケしていた。 そんな中、すゑひろがりずは3月31日にNintendo Switch用ソフト『あつまれどうぶつの森』の実況動画の第一弾をアップ。新型コロナウイルスによる外出自粛要請もあり、現在大ヒットしている通称「あつ森」だが、すゑひろがりずは『集え!!けもの共の籔』と狂言風に言い替え。ゲーム画面に登場した案内係のたぬき・まめきちとつぶきちの登場に、「たぬきじゃ!」と大騒ぎ。「人様を化かしに来よったのじゃよ」と言い、名前を聞かれた際にもプレイしている三島達矢に、南條庄助が「易々とたぬきに名前を教えては化かされて終いじゃ」となぜか警戒心マックスだった。 また、「あつ森」は無人島に移住してスローライフを送るというストーリーとなっているが、まめきちたちからそれを知らされると、ふたりは「島!?」「島流しに合うと申すか!?」と驚愕。「ワシらは都に住みたいのじゃよ」とゲームのコンセプトを全否定しつつ、結局島にたどり着くと、動物たちとの楽しそうな島ライフの映像に、「島流しかと思うておったが、この世の楽園じゃ」「極楽浄土に来たやもしれんぞ! けもの共の一族!」と小鼓をポンポン。最後には「幕府を開こうぞ!」と島での幕府開設に気合十分だった。 放送から一晩経った1日17時時点で、再生回数は11万回を超えるなど人気動画となっている、すゑひろがりずによる「あつ森」実況動画。ネットからは、「これまでバイオハザードやってた後遺症で警戒心マックスなのめっちゃ笑った」「島流しの言葉だけで神回とわかる」「このシリーズで外出自粛中もの楽しめそうだわ」「元気になりました!笑顔をありがとう!」という反響が寄せられた。 早くも続編アップを求める声が多く上げられている。記事内の引用についてすゑひろがりず公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC0vhOipAozD9bZcNy6CTpgQ
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スポーツ 2020年04月01日 17時00分
菅野のフォーム改造に「そのままでええやん」 元巨人・上原氏が疑問、「ストイックで聞く耳を持っている」と絶賛
元巨人・上原浩治氏が31日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に共にプレーした巨人・菅野智之について言及した。 今回の動画で上原氏は、現役時代の経験を元に「セ・リーグのヤバイ投手」を各球団から1、2名ずつそれぞれピックアップして紹介。その中で、巨人からは菅野の名を挙げた。 巨人(1999-2008,2018-2019)、オリオールズ(2009-2011)、レンジャーズ(2011-2012)、レッドソックス(2013-2016)、カブス(2017)の5球団でプレーした44歳の上原氏と、巨人(2013-)一筋でプレーを続ける30歳の菅野。この両者は2018年から2019年にかけて同じ巨人でプレーしている。 その菅野について上原氏は、「もう(投手として)完成されてる。今年(投球)フォームをいじったりしてましたけど、『そのままでええやん』って僕は思う」と余計なことをする必要はないと発言。 続けて、「(菅野は)ストイック。他人の意見も聞くけど、自分っていうものもすごく持ってる」、「(コーチの言うことは)絶対聞くべきだけど要らなかったら流して、自分の欲しいものだけ脳に残しておけばいい。そういう聞く耳も持ってる」と指摘した。 また、上原氏は「(菅野は)向上心もある。トップの選手だからサボろうと思えばサボれるし、自分で好きなようにできるポジションにいる。でも常に上を目指してる。それはすごいなって、僕が(メジャーから)帰ってきて2年間巨人にいて思ったこと」と手を抜かない姿勢を評価した。 共にプレーした2シーズンの間には、菅野と食事に出かけることもしばしばあったという上原氏。食事の際の会話など具体的な内容については明かしていないが、「向こうの方が(実力は)上ですから」、「本当にすごいと僕は認めてる。リスペクトですね」と称賛していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「良い数字を残せるのはやっぱり真面目に努力を続けてるからこそなのか」、「情報の取捨選択能力と、ここだけは譲れないという強い芯があったから一流になれたんだろうな」、「フォーム改造に否定的なのは意外、コーチの悪知恵だと思ってるんだろうか」といったファンからの反応が多数寄せられている。 プロ7年間で「176登板・87勝47敗・防御率2.36・1083奪三振」といった通算成績を残し、最多勝(2017-2018)、最優秀防御率(2014,2016-2018)、最多奪三振(2016,2018)、沢村賞(2017-2018)とあまたのタイトルを手中に収めている菅野。2020年シーズンオフにはポスティングでのメジャー挑戦も噂される菅野の取り組み、姿勢を上原氏も高く評価しているようだ。文 / 柴田雅人記事中の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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芸能 2020年04月01日 13時00分
古市氏「緊急事態宣言を出しても今と同じ」「何にもできない国」発言で賛否 「現実見えてる」の声も
観光業への大打撃、休校延長、医療崩壊……。新型コロナウイルスによる肺炎の影響が日本全土を脅かし始める中、社会学者の古市憲寿氏の発言が注目を集めている。 「4月1日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)の中で、MCの小倉智昭が今の日本の現状について、『超法規的措置はお得意なんだから、こういう時こそ使っていい』と、法律を飛び越えて特別な対応をすべきと主張。しかし、これに対し古市氏は『今ここで法律を破ってしまうと、今後に禍根を残す』と反論。さらに、『超法規的措置はあまり日本ではしていない』と前例は少ないとも述べ、『法律にがんじがらめで、実はなんにもできない国』と、日本政府を批判したのです」(芸能ライター) 古市氏の意見に、小倉が「法解釈の運用でやれている部分はある」と反発すると、同氏からは「集団的自衛権に関しても国会での議論をかなり経て行使している」と指摘が。すると、小倉が再び「法律改正うんぬんとか言ってる場合じゃない」と声を上げ、互いにヒートアップしていた。 古市氏はまた、「いざ緊急事態宣言を首相が出したところで、都道府県知事と出来ることは今と同じで、あくまで自粛要請」と言及。「スペインやイタリアがやっているような、交通機関を最小限にすることもできない」とし、さらにロックダウンについても、「ロックダウンと言っても、何を以ってロックダウンと言うのか」「みんなヨーロッパの一部の映像を見てイメージだけで語っている」と語った。 これに対してSNS上では、「小倉さんより古市さんのほうが言ってることまとも。現実見えてる」「今日の古市さすがだな。 海外みたいなロックダウンはできないし、超法規的措置なんてなされるべきじゃない」と支持するコメントが。 一方で、「緊急事態宣言とロックダウンを混合して語るのやめてよ。勉強してから話してよ」「古市さんはコロナにかかりたいの?」と異を唱えるユーザーもおり、賛否分かれていた。いずれにしても今後どうなるのか。
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芸能 2020年04月01日 12時40分
金爆・歌広場、『めざまし』で「オタク! 生きろー!」 エール絶叫に「元気出た」の声集まる
ゴールデンボンバーの歌広場淳が1日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演し、“オタク”にエールを送り、話題になっている。 歌広場はこの日、番組内のコーナー「めざましエール」に出演。その中で、歌広場はVTR出演し、「今、ライブやイベントが中止になって、おうちでウズウズしているみなさんへ、私からアドバイスさせていただきます」とし、「好きなバンド、好きなアイドルを応援したければ、グッズは利益率がいいぞー!」と絶叫。さらに、「オタク! 生きろー!!」と叫び、全国のオタクたちにエールを送っていた。 新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で、ロックバンドのライブやアイドルイベント、舞台などが軒並み中止や延期に。ウイルスが相手なだけに先行きが見えないだけでなく、興行主催者にイベント中止による損失がのしかかり、ファンからは心配する声が多く寄せられているが、そんな中でのこの歌広場のエールに、「歌広場さんのエール最高だった。オタク生きます!」「歌広場さんのめざましエールにめっちゃ元気もらいました」「めざましエールが素敵だった…朝から元気出た」と、ゴールデンボンバーファン以外からの称賛や喜びの声も多く寄せられていた。 「歌広場は、ライブやイベントの自粛要請が始まった2月26日にも、ツイッターで『オタク、生きろ!!!!!生きよう!!!!!!!』と発信。シンプルな言葉ながら反響を呼び、ファンから『元気出た』『絶対また会えるって信じてる』という言葉が寄せられていました。ゴールデンボンバー自身、新型コロナウイルスの影響で、全国ツアーが現在までに11公演の延期が決定。そんな中でも、ファンやオタクたちを励ます姿に、感銘を受けた人が多かったようです」(芸能ライター) 応援したくてもできず、もどかしい思いを抱えていたファンからは、「グッズ通販で買います」といった声も寄せられていた。記事内の引用について歌広場淳公式ツイッターより https://twitter.com/junjunmjgirly
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