「この日、バカリズムは、自宅と同じマンションの別フロアに契約している『作業場』で過ごす“おうち時間”を紹介していました。大量のマンガの本棚が置かれ、60万円するという机で作業。さらに、『AVも見放題』『自分の部屋なので、自分がルールで、主役で、最強』など、新婚とは思えない発言を連発。すると、陣内智則から『新婚やアンタ!』『奥さんがいる“おうち大好き芸人”じゃないの?』と指摘されると、バカリズムは、2秒間ほど答えられずフリーズ。『あっちも好きですけど……』と言葉を濁していたのです」(芸能ライター)
そして、ついには「別宅を借りるなら結婚前に借りといた方がいいです」と独身の芸人にアドバイス。食事をしたり寝る時は自宅だが、ゲームや漫画といった趣味や仕事の時はほとんどこの「作業場」にいるというバカリズム。これに対して、ネットでは「別宅憧れる!」「目からウロコだ」「男の最高理想」など絶賛される一方、「一人の時間ほしいなら結婚しなきゃいいのに」「新婚のくせに別宅があった方がいいとかドヤ顔でみんなに勧める所がこいつの嫌いな所」などと違和感コメントも続出。さらに、夢眠のファンからか、「夢眠ねむを裏切ったら許さんぞ」と厳しい声まで見られた。
「ダウンタウン松本人志も、自宅とは別にセカンドハウスを持っていますが、彼の場合、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)などレギュラー番組で企画や構成も担っているので、妻や愛娘がいない空間も必要と語っていました。さらに、既婚者では野性爆弾・くっきー!も別室所有者。絵などに使う道具が自宅に入りきらないということで借りたようです。それで言うと、バカリズムは単なる『趣味』の部屋として借りているだけ。ただのわがままのようにも思えます」(同)
夢眠と結婚して半年あまりで発覚した「別居婚」。今後、果たして大丈夫なのだろうか?