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芸能 2020年05月24日 12時20分
日テレ『美食探偵』も斬新なワンシーンに称賛 他局も参考にすべき?
17日に放送された、俳優の中村倫也主演の日本テレビ系連続ドラマ「美食探偵 明智五郎」の第6話の世帯平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 中村の連ドラ主演は、07年の同局系「ハリ系」以来13年ぶり2度目で、ゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)では初めて。同作は「海月姫」などで知られる漫画家・東村アキコ氏の初のサスペンス漫画が原作。中村はおいしい料理を愛する探偵・明智五郎役で、類いまれなるグルメ知識と推理力で殺人事件を解決していく。 ドラマは1月中旬にクラインクイン。コロナ渦で各局の連ドラが続々と撮影中断する中、ある程度収録素材に余裕があり、通常放送を続けて来た。 しかし、第6話の放送を以って、一時中断することが決定。24日からは地上波未放送のオリジナルストーリーを含んだ「特別編」を3週にわたって放送予定だ。 中断前の最後の放送となった第6話、終盤では、黒い背景をバックに、距離を取った中村とヒロイン・小林苺役の小芝風花が熱演するという、まるで演劇のようなシーンがあった。 一部スポーツ紙によると、1シーンだけ未収録だったため、感染対策を講じた上で、演出を変更し、セットなしで収録。 制作サイドでは、朗読劇のスタイルを想定していたが、中村が「自分は役者なので、せっかくなら朗読(という形で)ではなく芝居をして、フィクションを楽しんでくださっている視聴者の皆さんの感情がなるべく途切れないようにお届けしたい」と提案していたというのだ。 「ドラマにしてはかなり斬新なシーンとなったが、話がつながっていたし、なかなかの妙案だったのでは。どこの局もセットでの撮影にこだわっているが、中村のようにこれまでならあり得ないことを提案していかないと、この先、ドラマ制作は厳しいだろう」(芸能記者) 役者としてブレイク中の中村だが、自分の持ち味を生かすためのプロデュースのセンスもあったようだ。
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芸能 2020年05月24日 12時10分
イエローキャブの最終兵器・根本はるみ、Qさま過去映像に登場で反響 現在はハワイで生活?
新型コロナウイルスの影響により、テレビ番組の収録がストップしたため、昨今、過去の映像を編集して流すバラエティ番組が多いが、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)の中で、過去の映像が流れた際、元グラビアアイドルの根本はるみが映り、ネット上で「懐かしい」「当時好きだったな」などの声が挙がっていた。根本と言えば、2000年代初頭、巨乳を武器にグラビアアイドルとして活躍し、バラエティ番組やドラマにも出演した。しかし、少しずつ露出が減り始め、2007年頃からあまり見かけない存在に。根本は今、何をしているのだろうか。 >>『ハケンの品格』再放送に登場した加藤あいに「懐かしい」の声 現在の活動は?<< 「根本さんと言えば、多くのグラドルを抱える事務所『イエローキャブ』に所属し、“イエローキャブの最終兵器”というキャッチコピーで活動していました。当時は小池栄子さんやMEGUMIさんも同じ事務所に所属していて、ともにバラエティ番組に出るなど、当時のグラビア界の顔の一人と言っても過言ではないと思います。そんな根本さんですが、現在は芸能界から距離を置き、ハワイで生活しているようです」(芸能記者) 根本が芸能界から距離を置いたのは、様々な理由があるという。 「根本さんは2010年に、一般男性との結婚を機にハワイに移住したと言われていますが、当時、根本さんが所属していた事務所、イエローキャブが経営難のため会社が分裂するというトラブルが起きました。そんなトラブルに巻き込まれ、根本さんは芸能界に疲れてしまったようで、それも芸能界を離れてハワイ移住を決めた理由だと言われていますよ。とは言え、旦那さんはやり手の実業家という噂。ハワイで悠々自適な生活をしているようですね」(前出・同) そんな根本は、ハワイの生活にも馴染んでいるようだ。 「もともと根本さんは、英語が得意。高校卒業後に親の反対を押し切ってオーストラリアに3年間留学したことがあり、英語が話せるという点も、海外を拠点に事業をしたい旦那さんと縁が生まれた理由でしょう。全盛期は『ダウンタウンのガキの使いあらへんで!』(日本テレビ系)に出演し、胸を触られるなど、今では考えられないセクハラを受けるようなこともありましたが、今はすっかり落ち着いた生活をしているようですね」(前出・同) 今後、芸能界に戻る可能性は低そうだが、再びテレビで根本を見たいファンも少なくはなさそうだ。
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芸能 2020年05月24日 12時00分
好感度芸人の博多大吉が高級腕時計を贈る“不倫希望の相手”
サンドウィッチマンが高好感度芸人のアイコンになったことで、ガチで仲がいいお笑いコンビが注目されるようになった。サンドと並んでここ数年、この枠の支柱となっているのは博多華丸・大吉だ。18年4月期から、「あさイチ」(NHK総合)の総合司会を務めるようになってからは、愛され指数が爆上がり。“NHK朝の顔”として、今なお高い好感度をキープしている。 >>クレーマーからのFAXにも笑いで対応 博多大吉が『あさイチ』で見せる存在感<< ともに九州出身で、既婚者。地元で出会った一般女性と長年にわたる純愛を貫き、そのままゴールインしたところまで同じだ。真面目な性格で、基本に忠実な司会進行が世間的なイメージ。だが、大吉は昨年4月、フリーアナウンサーの赤江珠緒との「芝生寝そべりデート」が写真週刊誌に報じられている。 2人は当時、TBSラジオ「たまむすび」で共演していた(赤江は現在、新型コロナウイルスで陽性反応が出たため休養中)。デートの真相は、大吉と同じ曜日レギュラーだったピエール瀧が麻薬取締法違反で逮捕されたことで、公私ともに親しかった赤江がひどく落ち込み、番組継続が困難になりつつあったことへの相談だった。 双方が身の潔白を言葉にしたことで、ダークな印象は皆無。今では、仲間芸人がイジって笑いを取るネタになっている。ところが、クリーンな大吉もかつては自ら不倫していたと、事情に詳しいエンタメ雑誌の取材記者は言う。 「上京して食えるようになったころ、ある一般女性と出会いました。付き合えるような雰囲気になり、誕生日に『何が欲しい?』と聞くと、『いらない。言えない』と返ってきました。『俺もう稼ぎだしたし。言って』と食い下がると、返ってきたのはそれなりに値が張る時計。大吉さんは、50万円もする腕時計をプレゼントしてしまったのです」 不倫に前向きだったのは、大吉だけだった。女性は時計を受け取った後、「写真を撮られたくない」と、途端に及び腰。「大丈夫だよ」と根拠のない自信で静めても、「あなたのことを思って…」と体よく断られた。結果、まだ交際してもいない有名人から高級な貢ぎ物をされたことによって、女性が完全にドン引き。結ばれる前に、別れを告げられた。 身ぐるみをはがされ、不倫夢想を打ち砕かれた30代の大吉は、「東京、怖ぇ」と痛感したという。清廉潔白の体現者と思われてきた芸人も、たたけばほこりは出る。 大吉先生とて、スネに傷はあるのだ。(伊藤由華)
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芸能 2020年05月24日 07時00分
テレ朝の人気シリーズが再放送でも好調な理由
俳優の内藤剛志が主演を務めるテレビ朝日の木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長2020」の「特別バージョン」が21日に放送され、平均世帯視聴率は13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、各局のドラマの初回放送が続々と延期になる中、同ドラマは順調にスタート。初回が13.3%、第2話が13.8%、第3話が13.9%、第4話が最高の14.5%を記録。第5話が14.2%、第6話が13.7%と順調に推移していた。 しかし、コロナの影響を受け、同作も撮影スケジュールを変更。新シリーズの放送は第6話でいったん休止に。そのため、21日からは新撮したリモートドラマ「テレワーク捜査会議」と共に、過去のシリーズの傑作選を「警視庁・捜査一課長 2020年特別バージョン」として放送。 にもかかわらず、本編にも劣らない高視聴率を記録。本編の放送再開時期は未定となっており、公式サイトでは「再開が決まりましたらお知らせ致します」と告知している。 今作は同シリーズではおなじみの斉藤由貴、金田明夫、お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之が前シリーズに引き続いて出演。新人女性刑事役で三吉彩花が新加入していた。 「内藤も金田も同局の人気シリーズ『科捜研の女』に出演している。このドラマとは階級が逆転しているが、視聴者にとってなじみのあるメンツ。おまけに、本来なら現場に出向くことがない警視庁捜査一課長がフットワーク軽く現場に臨場。キャスト陣のやりとりも軽妙で、1話完結の分かりやすいスタイルだけに、話が小難しい『相棒』シリーズからもファンが流れているようだ。そのことも視聴率を押し上げている要因」(放送担当記者) テレ朝の幹部にとって同ドラマは“救いの神”となったようだ。
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芸能 2020年05月23日 22時30分
岡村ショックから1か月、あのイケメン系『オールナイトニッポン』の下ネタはどうなった?
ナインティナインの岡村隆史が、4月23日深夜放送の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で女性蔑視発言を行い、大炎上してから約1か月が経過した。岡村の番組には、相方の矢部浩之が毎週登場し、14日深夜の放送からは『ナインティナインのオールナイトニッポン』が約6年ぶりに復活した。 名物番組の復活は長年のファンを沸かせたものの、気になるのは番組のウリだった下ネタの行方であろう。岡村が問題発言を行った性風俗関係のネタは封印されるとしても、そのほかの下ネタも無くなってしまうのは寂しい。ネット上でも「復活したのはいいけど、これからどうなるのか」「やっぱり下ネタなしなのは寂しい」といった声が聞かれる。 さらに、岡村ばかりではなく、ほかの深夜番組にも「下ネタ自粛」の流れが生まれるのではと憂慮されていた。 >>ナイナイラジオ復活にスタッフも涙、森三中黒沢からもメッセージ 電撃復活にリスナー歓喜<< しかし、そうしたリスナーの不安をかき消すように、18日深夜の『菅田将暉のオールナイトニッポン』では、「エロ漫画の描写」に関する下ネタトークがさらりと披露された。また、リスナーからの抗議風メールが発端となり、「#菅田将暉を許すな」がツイッターでトレンド入りを果たした。深夜ラジオ番組を発端とする炎上を、あえてジョークとして作り上げ、話題となった。 そして、翌19日深夜の『星野源のオールナイトニッポン』でも、ラジオドラマ内でのディープキス音、性体験のない男性リスナーを「チェリーネーム」、女性リスナーを「ピーチネーム」と呼ぶ従来の習慣も、しっかりと継続していた。 イケメン系『オールナイトニッポン』のパーソナリティー2人が、こぞって下ネタを封印していなかったと言える。やはり深夜ラジオにおいて、下ネタは伝統芸の一つなのだろう。ただ、本家本元となる21日深夜の『ナインティナインのオールナイトニッポン』では、来週から録音放送になると告知された。問題発言もあっただけに、下ネタは「ナシ」の方向で進んでいくのかもしれない。
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芸能 2020年05月23日 21時30分
【放送事故伝説】『笑点』史上最大のトラブル?「座布団数え間違い事件」とは?
5月17日に放送された日本テレビ系の演芸番組『笑点』が、新型コロナウイルス対策による「リモート収録」の形で行われ、話題になっている。 『笑点』は1966年5月に放送開始。50年以上に渡り放送が行われているのだが、スタジオに集まらないリモートでの収録は当然初めてのことである。 5月17日放送分は、2016年5月15日に放送された「笑点 ~50周年記念スペシャル~」から名シーンの再放送だったが、次回5月24日分からは、番組名物の「大喜利」を行うとのことで、今改めて注目を集めている。 >>『笑点』、無観客収録で「仲間なんだから助け合おうよ」円楽が嘆き? 視聴者からは「すごく地味」<< さて、『笑点』は番組開始以降、生放送ではなく公開収録という形式を取っているほか、スタッフもキャストもベテラン揃いということで、その歴史と比較して放送事故的なハプニングはそう多くない。ところが近年、『笑点』にてルールの根底を揺るがす大事件が発生したことがあった。 事件が発生したのは、2017年12月10日放送分においてだった。 既に司会は桂歌丸さん(故人)が勇退し、春風亭昇太へバトンタッチし1年半が経過、新メンバーの林家三平もようやく馴染みの顔として定着した頃だった。 いつものように、メンバーの自己紹介が終わり、ルール説明と座布団10枚の賞品説明があって、第1問の発表となるのだが、昇太が冒頭から神妙な面持ちで、「実はですね、まずは皆さんに謝らなきゃいけないことがありまして…」と話し出し、「実は、『笑点』始まって以来の不祥事を起こしてしまいました…」と続けた。 昇太によると、数回前の収録時に、座布団の枚数の数え間違えがあり、2週分だけ、座布団の数が誤ったまま収録してしまったのだという。 誤差があったのは、林家三平以外の全員で、三遊亭小遊三、三遊亭好楽、林家木久扇がそれぞれ1枚、林家たい平が2枚、三遊亭円楽に至っては3枚も誤差があったという。 そのため、この日の『笑点』では、問題の前にほぼ全員が立ち、座布団が改めて配られ直されるという珍しいシーンが放送されたのだ。 この事件から約2年半が経過。今のところ同じような失敗はないものの、新型コロナによる中断を挟んだため、視聴者の皆さんも「座布団の数」は要チェックかもしれない……。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2020年05月23日 21時00分
山田孝之、“隠し子”発覚で沢尻エリカと破局? 交際時期が被っていた可能性も【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の最中、俳優の山田孝之と新田真剣佑らが沖縄旅行を満喫していたことを20日、『文春オンライン』(文藝春秋)が報道。来県自粛を訴える沖縄へのバカンスに非難が集中している。 記事によると、山田らは5月2週目から沖縄に滞在し、山田は家族を連れ、真剣佑のほか、その他大勢が参加したようだ。滞在中、山田は家族らとクルージングを満喫した後、訪れた沖縄そば店で、色紙にサインをしたという。日付こそ残さなかったものの、神対応ともいえる“足跡”を残してきたとされる。 >>山田孝之の沖縄旅行は独断だった? 4月に“豪遊”報道も反省の色が見えないワケ<< 山田というと、1999年放送のドラマ『サイコメトラーEIJI2』(日本テレビ系)で俳優デビュー。02年発売のシングル『真夏の天使 〜All I want for this Summer is you〜』でCDデビューも果たした。そして03年放送のドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)で脚光を浴びると、05年公開の映画『電車男』で初主演を飾り大ヒットを放った。11年には、ニューヨーク・アジア映画祭において「スター・アジア・ライジング・スター賞」の日本人初の受賞者となり、以降は、数々の名だたる賞を受賞し俳優として確固たる地位を築き上げた。 私生活では、2012年元日に7歳年上の一般女性と結婚。13年3月に長男が誕生し、1児の父である。そんな山田だが、かつて“隠し子”が発覚し、大騒動を巻き起こした経緯があった。 2006年、当時23歳だった山田は交際していた元モデル・Chihoとの間に生後4カ月の男児がいると、スポーツ紙に報じられた。俳優としてブレイクし始めた大事な時期のスキャンダルは、山田にとっても大きな痛手だったはず。当時、出演中だったドラマ『白夜行』(TBS系)で主演を務めた山田は謝罪文を公表し、子どもがいることを認めた。 山田は、「父親になり、家庭を持ち、役者を続けていくこと、どうしても自分自身の中で折り合いがつかなかった」として、Chihoと入籍はせず、子どもの養育費や今後の生活費を支払うことで合意したとのことだった。事務所の強力なバックアップもあってか、やがて騒動は鎮火して現在に至るわけだ。 だがこの頃、山田は女優・沢尻エリカとの交際が噂されていたのだ。もともと、事務所が同じだった2人は、2006年7月期のドラマ『タイヨウのうた』(同)で共演。交際は05年の終わり頃からだと報じられている。 「山田は、Chihoと結婚を前提に2年ほど交際をしていたようです。沢尻とは4カ月程度ほど交際していたといわれ、状況的に二股をかけていた可能性も疑われています。結局、“隠し子”騒動が原因で沢尻と別れたといわれていますので、共演は破局後で後腐れのない関係だったのでしょう。また、沢尻は落ち込む山田に『元気出せよ、“認知”くん』とメールで励ましたと報じられていますが、ある意味、皮肉たっぷりなエールとも取れます」(芸能ライター) 騒動から14年が経ち、山田のせがれは中学生になる。Chihoの公式ブログでは、2013年まで子どもの成長の様子もアップされていたというが、現在は不明である。画面越しに応援しているせがれや長男のためにも、親としてあるまじき行為は慎むべきではないだろうか。
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芸能 2020年05月23日 20時00分
政治ツイート避けた指原莉乃に称賛の声も、きゃりーと差がついたワケは?
5月17日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ツイッター上を騒がせた「#検察庁法改正案に抗議します」の話題が取り上げられた。番組では、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが10日にツイートしたところ、「芸能人は政治を語るべきではない」といった批判が殺到し、翌11日に削除する様子が取り上げられた。 >>きゃりー“検察庁法改正案に抗議”、使用した画像が物議? 政治評論家にツッコまれ反論、削除も<< このニュースを受けて、出演者の指原莉乃が自分のところへも書き込みを促すリプライが届いたものの、「自分はそこまで固い信念を持って勉強できていなかった」という判断から、行動を控えたと語った。これには、ネット上で「すごいしっかりしている」「やっぱり、さしこはすごいな」といった声が聞かれた。 称賛を集める指原に対し、評価を下げてしまったのがきゃりーだろう。指原は「すごく簡単な相関図とかが拡散されて、ここまで大きくなったと思うんですけど。本当にそれを信じていいのか?」といった疑問も抱いたようだ。実際、きゃりーが投稿した「簡単な相関図」は三権分立などの間違いを含むものだった。きゃりーが指原のように情報を精査せず、思わずツイートしてしまったのかもしれない。 さらに、きゃりーは注意を向けてきた政治評論家の加藤清隆氏のリプライに、「相当失礼ですよ、、、、」と強気の反論をしていたにも関わらず、削除理由としては「ファンの人同士での私の意見が割れて、コメント欄で激論が繰り広げられていて悲しくなり消去させて頂きました」と、混乱がベースにあったと記している。もともと強い信条を持っての態度表明ならば、ファンの混乱を理由に挙げる必要はないと言えるだろう。 きゃりーはCDの売上低下など、人気に陰りが見えて久しい。今回の一連の動きは、第一線でタレントとして活躍する指原莉乃のバランスの良さに対し、きゃりーの脇の甘さが目立ってしまい、両者の立場の差をより一層浮き彫りにするものとなったと言えるのではないか。記事内の引用についてきゃりーぱみゅぱみゅのツイッターより https://twitter.com/pamyurin
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芸能 2020年05月23日 18時00分
BPO審議入りで打ち切りもありそうなフジのクイズ番組
放送倫理・番組向上機構(BPO)は15日、フジテレビ系「超逆境クイズバトル!!99人の壁」について審議入りすることを決定し、公式サイトで発表した。 同番組は、1人のチャレンジャーが99人の解答者に阻まれながら全問正解を目指すクイズ番組。同局は4月3日、公式サイトで「本来100人の出場者を集めて収録すべきところ、人数が不足した場合、解答権のないエキストラを番組に参加させていた」と不適切な制作手法をとっていたと説明し、謝罪していた。 今回、審議の対象となったのは、2017年12月31日から今年3月7日の放送分。BPO下部組織の放送倫理検証委員会は、フジテレビに報告書と同録DVDの提出を求めた上で討議。委員からは、「意欲的な番組であるが、もともと無理があったのではないか」などの意見が出され、放送倫理違反の疑いがあるとして審議入りを決めたというのだ。 「3回の特番放送を経てレギュラー化された同番組。特番の際は“人集め”に苦労しなかったはずだが、毎週放送となれば集めるスタッフにとってかなりの“難題”だったはず。その証拠に、レギュラー化後の18年10月から昨年10月までの1年間、1回平均10人ほどがエキストラとして参加する事態が恒常化。多い時には20人あまりがエキストラだったとことが発覚したが、さらにさかのぼって調査されることになってしまったようだ」(テレビ局関係者) 4月に事態が発覚した際、MCを務める俳優の佐藤二朗は自身のツイッターを更新。佐藤は「残念だ。99人の壁と謳っているのに99人の解答者を揃え切れない回があったとの事。現在は改善されてると聞くが、お客様(視聴者の皆様)には心からお詫び申し上げる」と謝罪。その上で、「スタッフと話し合い、褌を締め直した彼らと今後も作品を創ると決めた」と決意表明していた。 「企画自体に無理があることが発覚。調査が長引くことになるようなら、番組自体が打ち切られることになるかもしれない」(芸能記者) コロナ禍にフジは厄介な案件を抱えてしまったようだ。
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芸能 2020年05月23日 16時00分
結婚が話題の近江友里恵アナ、NHKに入社するのは運命だった? 愛車は4WDでボディビルダー好き
『あさイチ』の近江友里恵アナが脚光を浴びている。司会をともに務める博多華丸大吉は毎朝、別室から出演しており、彼女がスタジオで1人で進行。20日には、昨年5月にNHK職員と結婚していたことが報道されたこともあり、コロナ禍の中、癒しの存在としてさらに関心を呼んでいるのだ。 「18日放送のNHK連続テレビ小説『エール』で、古山裕一(窪田正孝)が早稲田大学の応援部団長・田中隆(三浦貴大)から新しい応援歌『紺碧の空』の作曲を依頼されましたが、その朝ドラ受け、早大出身の彼女は『紺碧の空』が好きすぎて1年生の時に応援部に入っていたことを初告白したことが、話題となっていました」(芸能ライター) そんな近江アナとNHKとの意外な接点とは? 「2002年、14歳の時に実は『ためしてガッテン』(同系)に出ているのです。それは『むくみ』のテーマの回で、『長い間座ると足はむくむのか?』という実験のため集まった人たちの中に10代代表として登場。近江アナによると、その友人が実験に協力してくれる人を探していたそうで、その話に『行きたい、テレビ局に行ってみたい』とノリノリで参加しそうです。2018年の『あさイチ』でその時の貴重映像が紹介されていましたが、14歳の彼女はツインテールでルーズソックスのような白く長いソックス姿。ブルーのワンピースを着ていました」(同) だが、彼女とNHKの“つながり”はそれだけではない。2005年には高校在学中、第52回NHK杯全国高校放送コンテストに出場。アナウンス部門で入選を果たしているのだ。さらに、早大時代にはアナウンススクールに通いながら、第25回NHK全国大学放送コンテストで、アナウンス部門第1位に輝いている。 『ブラタモリ』に、あの桑子真帆アナの後任として選ばれたり、さらにこの『あさイチ』で、あの有働由美子アナの後任となるなど、ブレークポイントは数々あった。だが、そこまでの爆発的人気は出なかった。しかしコロナ禍の厳しいご時世の中、その素朴さが癒しとなっている。 愛車が4WDで、ボディビルのコンテストをたった一人で見に来ては周囲を気にすることなく満面の笑みで鑑賞するなど意外な一面を数多く持つ。今後も、そんな驚きの素顔を解禁していってほしい。
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