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芸能 2020年04月20日 22時00分
斎藤工、木村拓哉からの粋で太っ腹な“差し入れ”に仰天! プレゼントだけじゃない神対応も
木村拓哉がパーソナリティーを務める『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)が12日に放送。ゲストの斎藤工が木村のエピソードを披露した。 2018年に放送されたドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)で共演した2人。4月から第2章が放送されるはずだったが、新型コロナウイルスの影響で、放送は延期となっている。 映画に関するトークの中で、トム・クルーズ主演『トップガン』が話題に。斎藤は「木村さんが、『BG』のスタッフとキャストに、(映画でも使用された)MA-1を贈られていましたよね? ヤバくないですか?“すげぇーな!”って思いました」とコメント。木村はプレゼントの真意について、「何かを身にまとうことによって、広い輪のようだったモチベーションが、“ギュン!”って縮めることができたらいいなと思って。『BG』に関しては、寒い時期に撮影していたので、暖も取れるし、見た目もタフだし、MA-1にしました」と明かした。このように、木村の差し入れエピソードは各所でも多く紹介されている。 「バナナマンの設楽統は、木村とドラマで共演した時のことを回顧。木村が初日に叙々苑弁当を差し入れしたり、HYSTERIC GLAMOURオリジナルTシャツ(シリアルナンバー入り)をプレゼントしたりしたそうです。また、映画『マスカレード・ホテル』で共演した長澤まさみは、木村らしいエピソードを披露。撮影で絨毯を使うため、スタッフが毎日掃除をしていたそうです。それを見た木村が、高級掃除機をプレゼント。自ら掃除をすることもあったそうですよ」(芸能ライター) ほかにも、腹持ちの良いトリュフ入りパン、マクドナルド、現場にラーメン屋台を呼ぶなど、豪華な差入れをチョイスしており、木村自身も、キャスト・スタッフが喜ぶもの、一つとなるものをあえて選んでいるようだ。コロナが収束し、『BG』が撮影再開された際には、また新たな“キムタク差し入れ伝説”が語り継がれていきそうだ。
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スポーツ 2020年04月20日 21時30分
元阪神・片岡氏、星野監督の采配に激怒? 「野球人生の中で一番の屈辱」と語った移籍初年度のエピソードを明かす
元阪神・片岡篤史氏が19日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に激怒したエピソードを明かした。 新型コロナウイルス感染を公表した14日の動画で、今後出る動画は事前にストックしていたものと視聴者に説明している片岡氏。そのストックの1つである本動画で、片岡氏は「野球人生を振り返ってムカついたエピソード」ベスト3を発表。その中で、阪神移籍1年目の2002年にあったエピソードを1位に挙げた。 具体的な日時は明かしていないが、舞台となったのは2002年シーズンの中日戦。8回裏、相手投手は左腕・岩瀬仁紀という場面で、「(打席に入ろうとしたら)そばに気配を感じた。『何かな、ボールボーイかな』と思ったら、カツノリ(野村克則/現楽天一軍作戦コーチ)が自分の代打で出てきた」という。 阪神以前に所属した日本ハム時代は、代打を出されることがほとんど無かったという片岡氏。コーチも驚いた様子で指示してきたというこの交代は「あそこまで(打席に入る直前まで)いって、ベンチに引っ込められるのははしごを外された感じ」といい、「俺の野球人生の中で一番の屈辱、1番思い出に残る悔しい出来事」だったという。 ただ、当時指揮を執っていた星野仙一監督(故人)は「いい奴は使う、悪い奴は使わない」との方針だったといい、ミーティングでも常々、「俺は情を持ってるけど非情もある」と言っていたとのこと。そのため、暴れたいほどの怒りを抑えながらしぶしぶベンチに下がったといい、カツノリも申し訳なさそうな様子で打席に向かっていたという。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「打率2割いくかいかないかのカツノリを代打に出されたらそりゃ怒るわ」、「岩瀬が左投げだから、同じ左打ちの片岡より右打ちのカツノリって星野監督は判断したのか?」、「でも片岡も阪神初年度は『何しに来たの?』って状態だったよな」といった反応が多数寄せられている。 現役時代日本ハム(1992-2001)、阪神(2002-2006)でプレーし、「1569試合・.270・164本・717打点・1425安打」をマークした現在50歳の片岡氏。ただ、2002年は「120試合・.228・11本・46打点・97安打」と不振に喘いでいた。 ヤクルト(1996-1999)、阪神(2000-2003)、巨人(2004)、楽天(2005-2006)の4球団で現役生活を送ったカツノリは、通算で「222試合・.185・4本・17打点・66安打」を記録。2002年は「11試合・.188・0本・0打点・3安打」とほとんど結果を残せなかった。 動画内では「自分より状態が良い選手だったら『仕方ない』と納得してた」とも語っている片岡氏。カツノリを代打に送った星野監督の采配は到底納得できなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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芸能 2020年04月20日 21時00分
井森美幸の“伝説のダンス”が復活? 何度も放送された当時の映像が使用不可になっているワケ
4月19日に放送されたテレビ東京のバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!』にゲスト出演した、タレント・井森美幸に称賛の声が相次いでいる。 『有吉ぃぃeeeee!』は、有吉弘行ほか芸人が芸能人の自宅にお邪魔し、ゲームをプレイするという内容で、主に若い世代に人気の高い番組。 今回番組が取り上げたゲームは、「ジャストダンス2020」というNintendo Switchのダンスゲームで、有吉ほか井森たちはこのゲームをプレイすることに。 井森と言えば、1984年に彼女が参加した「第9回ホリプロスカウトキャラバン」で、水色のレオタードを着て披露したダンスが、たびたびバラエティ番組で取り上げられ、「おかしい」「笑える」と話題になったことがあり、自由に踊るダンスゲームは彼女にとって「鬼門」とも言える存在であった。 有吉ほかレギュラーのタカアンドトシ、アンガールズ田中卓志らは「36年ぶりにあの伝説のダンスが見られるのでは?」と期待が高まる中、井森は世界的に著名なダンスミュージック「Flashdance... What a Feeling」を練習なしで踊ることに。 井森は嫌がりながらも踊り始め、最初は「振付が違う」「気持ちが入りすぎ!」「リズム感がない」と酷評していた有吉達だったが、芸歴36年目のベテランの意地を見せ、ガニ股ながらも意外とキレのある踊りを披露し、点数は星4つという高得点を記録した。 この意外な健闘ぶりに、有吉らレギュラー陣も「すごい」と大喝采。また、ネットでも井森の「変なダンス」しか知らない視聴者から「井森さんって意外と踊れるんだ」「ダンスのキレもよくてびっくりした」と好評であったという。 なお、井森がレオタード姿で踊っていた奇妙なダンスだが、当時は決して嘲笑されるようなクオリティではなく、応募者12万人の中からグランプリを獲得するなど評価されており、ダンスは決して下手なわけではない。 このダンス動画だが、『有吉ぃぃeeeee!』では当時の映像は流れずに、CGモデルで再現された映像が放送された。一説によると、スカウトキャラバン時に撮影された「井森ダンス」は、ホリプロの意向により封印扱いになっていると言い、長年放送されていなかった。 そのため、今回の「ニュー井森ダンス」はファン待望の映像だったと思われる。
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スポーツ 2020年04月20日 20時30分
巨人・炭谷、コロナ禍での選手の現状を語る 野手より投手の方が影響が大きい? 捕手として心掛けていることは
巨人・炭谷銀仁朗が20日、ラジオ番組『らじるラボ』(NHKラジオ)に電話で生出演。自身やチームの現状について言及した。 炭谷は、メインパーソナリティを務めるNHK・吾妻謙アナウンサーやリスナーからの質問に回答。その中の「ウエートトレーニングとかできなくなって、筋肉落ちてないですか?」という視聴者からの質問をきっかけに、自身やチームの現状について語った。 自身のコンディションについて、炭谷は「大丈夫だとは思うけど、多少(筋肉・筋力は)落ちているかもしれない」とコメント。ただ、「今はグラウンドで短い時間、各選手は自主トレのような形で(練習を)しているけど、野手の方は実戦勘が戻ればすぐシーズンに入れるとは思う」と前向きに語った。 一方、投手については「春季キャンプ、オープン戦でしっかり肩を作って『さあいくぞ』ってなってた時に試合が空いたから、肩の出来具合を心配している声が多い」とのこと。自身も捕手としてできる限り投手とコミュニケーションを取っているというが、各投手の状態については「やっぱり試合じゃないと何とも言えないところがある」と把握に苦労しているという。 開幕がいつになるかで状況が変わるというが、開幕日についてはプロ野球選手会会長の立場でも全く分からないという炭谷。「5月6日まで緊急事態宣言が出てるけど、今後どうなるかは分からない。それ(解除されるかどうか)によってまた日程が変わっていくということになる(と思う)」と語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「全選手苦労してると思ってたけど野手はまだマシなのか」、「キャンプ、OP戦の調整がリセットされたようなものだから投手は相当苦しいよね」、「どれだけ言葉をやり取りしても、実際試合で球を受けないと分からない部分があるのはキツいな」、「各選手のモチベーションもそろそろ持たないだろうから、1日でも早く開幕日が決めれるような状態になってほしい」、「焦りもあるだろうけど、怪我だけには本当に気をつけて」といった反応が多数寄せられている。 新型コロナウイルスの影響により、現在(20日午後6時半)まで開幕日が未定となっている今シーズンのプロ野球。炭谷ら巨人の選手は苦しみの中で開幕を待ち続けているようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年04月20日 20時00分
三田佳子が小6の香取慎吾との写真公開 SMAP結成から2年、難役をこなしていた?
女優の三田佳子が17日、自身のブログを更新し、当時、小学校6年生だった香取慎吾とのツーショット写真を公開した。 三田は、「82歳で旅立たれた大林宣彦監督。あの独特の、優しい語り口が…さびしいです」と綴り、4月10日に逝去した大林監督への思いを吐露。大林監督とは、「1987年の楳図かずおさん原作の映画『漂流教室』」で一緒に仕事をしたと懐かしみ、「我が子を産み出すように作品造りにのめり込んでいらっしゃった」と振り返った。 そして、三田は「1990年のNHK新春スペシャルドラマ『マドンナは春風にのって』で、別れた夫の役が監督でした」と、夫婦役で共演したことを明かし「この時、私たちの息子役を演じたのが、なんと当時小学校6年の香取慎吾くん!!」と告白。当時の香取とのツーショット写真も掲載し、ネット上では「可愛い〜。免疫力UP」「6年生には見えない大人っぽさ」などの声が挙がっていた。 「『マドンナは春風にのって』は、お正月に放送された単発のドラマで、三田さん演じる未婚の母がシナリオライターを目指し学校に通い、そこで出会った友人たちに、男性との出会いを勧められるというドラマです。香取さんは三田さんの息子役で出演していました。ドラマ内での設定は中学校3年生だったので、香取さんにとっては難しい部分もあったかもしれませんが、三田さんと取っ組み合いの喧嘩をするシーンも思春期の少年の雰囲気を醸し出し、難なくこなしていましたね」(芸能記者)実は、『マドンナは春風にのって』は香取にとって初の単独出演ドラマだった。 「当時はまだSMAP結成から2年ほどしか経っておらず、目立った仕事はありませんでした。ドラマにも出ていたのですが、中居正広さんや稲垣吾郎さんら、他のメンバーと一緒の出演が多かったです」(前出・同) 香取にとって、三田との共演は貴重な経験だったようだ。記事内の引用について三田佳子の公式ブログより https://ameblo.jp/445baaba/
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芸能 2020年04月20日 19時00分
「ストレスになるので外出自粛を解除しなければ…」宮根誠司の発言に視聴者困惑 「今までが無駄になる」の声も
20日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でのMC宮根誠司の発言が物議を醸している。 問題となっているのは、新型コロナウイルスについて報じた際の一幕。日本ではこの10日間で感染者が増え、感染者数は1万人超。また、日本で最も早く感染が広まった北海道では、感染が収まったタイミングで緊急事態宣言の終了を道が宣言したものの、現在は第2波の感染が広がっている様子を見せ、鈴木直道知事が再び外出自粛を呼びかけていることなども紹介されていた。 これについて宮根は、「いち早く緊急事態宣言を出したんだけど、宣言が解かれて、そこからまたですから。やっぱりかなりしつこいウイルスなんでしょうね」と言いつつ、「いつまでもずっと、不要不急の外出(を避ける)っていうのはわれわれの中でも相当のストレスになるので、どこかで解除はしなきゃいけないんですけども」と外出自粛が強いストレスになっていると指摘。さらに、5月6日までとされている緊急事態宣言について触れ、「不要不急の外出を控えてください、人との接触を7割~8割(削減)にしてくださいっていう、われわれの中である意味ゴールが5月6日って思ってるんですが」と発言していた。 しかし、現状感染者数の増加が止まらず、多くの人が緊急事態宣言が延長されるか、もしくは解除されても不要不急の外出自粛要請は続くと考えている中で、宮根のこの発言には「誰もゴールと思ってない」「ストレス溜まるからって解除されたら今までやってきたことすべて無駄になる」「これを聞いて5月6日がゴールだと考える人が出てきちゃったらどうするの?」という疑問の声が多く上がっていた。 流行のピークを越えたと言われているアメリカでも、経済活動は段階的に再開され、自宅待機や休校などの制限の緩和・解除は3段階で進めるとされている。5月6日を過ぎた途端に不要不急の外出の自粛要請が解除される可能性は低く、宮根の楽観的な発言に困惑した視聴者が多かったようだ。
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芸能 2020年04月20日 18時00分
浜崎あゆみモデルのドラマ『M』、小室哲哉描写がひどすぎる? 濃いメイクに奇抜な服…ギャグドラマの期待も
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の初回第1話が18日に放送され、平均視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。深夜帯のドラマとしては異例の高視聴率スタートとなった。 19年8月に刊行された、ノンフィクション作家小松成美による同名小説が原作となっている本作。歌手の浜崎あゆみを「アユ」、エイベックス株式会社現会長の松浦勝人氏を「マサ」として、二人を巡るラブストーリーが描かれており、ドラマ初出演となる歌手の安斉かれんと俳優の三浦翔平のダブル主演作となっている。 第1話は、スターを夢見て福岡から上京してきたアユ(安斉かれん)が、六本木のディスコでレコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)と出会い――というストーリーが描かれた。 「舞台が90年代ということもあり、作中には『A VICTORY』のモデルとなった『エイベックス』と関わっていたアーティストをオマージュしたアーティストが多く見られました。当時大ヒットを飛ばしていたTRFはUSGとして登場し、TRFの楽曲を披露。また、マサが『A VICTORY』に所属するアーティストの三ツ谷(和田颯)に新たに仕掛ける男女3人組のユニット・Over The FactことOTFのリーダーを任せるというシーンがありましたが、これはEvery Little Thingのオマージュ。三ツ谷はEvery Little Thingの元メンバー・五十嵐充と思われ、エイベックスファンからは、『モデルを推測するのも面白い』『大好きだったころのエイベックスのアーティストがたくさん出てきて最高』という喜びの声が聞かれていました」(ドラマライター) 一方で、「ひどい」と指摘されていたのは、TRFをプロデュースしていた小室哲哉をオマージュしたカリスマプロデューサー・輝楽天明(新納慎也)。 「当時、小室は名実ともにカリスマで、イケメンとしても知られていましたが、輝楽天明は奇天烈な服を着用し、濃いメイクをしている癖の強い人物に。作中では、マサと輝楽は確執があるように描かれていましたが、悪意をも感じさせるオマージュには『これはひどい…』『こんな感じじゃなかった』という困惑が寄せられていました。とは言え、ツッコミどころの多いセリフや演出などで、すでにドラマファンの間でギャグドラマとして人気が出始めている本作。今後にも期待が集まっています」(同) 深夜帯ながら、視聴者の注目を多く集めるドラマの一つとなったようだ。
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スポーツ 2020年04月20日 17時00分
元巨人・中畑氏、コロナ感染の梨田氏との電話を明かす 「ご飯も食べられるようになってきた」復調の言葉に喜びの声
元プロ野球選手・監督の中畑清氏が、19日放送の『追跡LIVE! SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)にスタジオ外からリモートで生出演。新型コロナウイルスに感染し闘病生活を送っている元プロ野球選手・監督の梨田昌孝氏から連絡をもらったことを明かした。 今月1日に感染が判明し、そこから約2週間集中治療室(ICU)での治療が続けられていた梨田氏。治療が順調にいったことから14日に人工呼吸器が外され、17日にICUから一般病棟に移ったことが同日までに伝えられている。 放送の冒頭で、19日朝に梨田氏本人から電話がかかってきたことを明かした中畑氏。「着信の画面を見たら梨田って書いてあった。『嘘だろ!?』と思って、通話がつながる前から『おいナシ(梨田氏の愛称)!おかえりおかえり!』って(先走って)言うほど興奮した」という。 梨田氏に容体について聞いたところ、「やっと一般病棟に戻れたよ。ご飯も食べられるようになってきた」と言われたという中畑氏。「心から『おかえりなさい』って(言った)。そういう会話ができたのは本当にうれしかった」と梨田氏の復調を喜んでいた。 今回の放送を受け、ネット上には「梨田さんは電話できるほど回復してるのか」、「もうひと頑張りして全快したってニュースを聞かせてほしい」、「中畑も相当心配してただろうから、無事に声が聞けてよかったな」、「中畑さんが凄く嬉しそうに話してて自分も明るい気持ちになった」といった喜びの声が多数寄せられている。 現役時代巨人(1976-1989)でプレーし、引退後はDeNA(2012-2015)で指揮を執った66歳の中畑氏と、近鉄(1972-1988)一筋で現役生活を送った後近鉄(2000-2004)、日本ハム(2008-2011)、楽天(2016-2018)の3球団で監督を務めた66歳の梨田氏。同級生の両者は共に昭和28(1953)年度生まれのプロ野球OBによって構成される『プロ野球28会』のメンバーという共通点があり、今回の放送内では公私ともに親しい間柄だと紹介されている。 新型コロナ感染から回復しつつある同級生からの連絡に、中畑氏の喜びもひとしおだったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年04月20日 14時30分
『美食探偵』、原作以上に口を挟むヒロインが不評?「重くなり過ぎないのはこの子のおかげ」評価の声も
中村倫也主演のドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、毎週日曜日、夜10:30~放送)が19日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。前回の第1話の平均視聴率10.0%からは1.4%のポイントダウンとなった。 本作は『東京タラレバ娘』『偽装不倫』(いずれも日本テレビ系)の原作者である東村アキコ氏による同名漫画が原作のミステリードラマだ。美食家のイケメン探偵・明智五郎(中村倫也)が、助手の小林苺(小芝風花)と共に“食”にまつわる殺人事件を“食”を通じて解明していく――という1話完結型のストーリーだ。※以下、ネタバレを含む。 第2話では、青森で農家を営んでいる女性・古川茜(志田未来)が、殺人鬼のマグダラのマリア(小池栄子)の差し金で、恋人とその浮気相手の殺害に加担するという展開に。茜が祖父と営んでいるりんご農園に訪れた明智と苺は、毒殺に使われたりんごの品種が茜の農園で育てたりんごであることと、茜が殺人に加担していることを突き止める。その後、茜は事件への関与を認め、重要参考人として警察に連行されるのだった。 視聴者からは茜を演じた志田未来に対して、「志田未来の儚げな美しさに胸打たれたわ。素朴な田舎娘役ハマりすぎ」「上京した彼氏に浮気された茜の悲しさが伝わってきて泣けた…。切なさが止まらない」という絶賛の声が挙がった。 一方で、本作のヒロイン的ポジションの苺に対して、不満の声が集まっている。第2話では、苺が茜に「どうして愛している人を…そんなのお祖父さんも悲しむよ!」「真実を話して、罪を償ってください。きっとやり直せますから!」と泣きながら訴えかけ、明智から「君は黙ってろ」と言われるシーンが描かれた。 苺が茜に対して言葉をかけるシーンに関して、原作ファンからは「苺がいちいち口出しするの、すごく気が散る」「苺、漫画ではそこまで主張してないのに…これじゃうるさいって批判されても仕方ない」「セリフ追加するのはいいんだけど、綺麗事ばっかりで胸に響かない…脚本ダメだね」「明智が黙ってろって言った瞬間、“それな”って思った(笑)」という批判の声が挙がっている。 「原作では、苺が茜に対して何度も口を挟むシーンはありません。ドラマオリジナルとして、苺のセリフが追加されたようですね。しかし、原作ファンからは『苺がどうしてそこまで茜のことに首突っ込もうとしているのかが謎』と、苺の言動に対し違和感を覚える声が多くありました。さらに、苺は前回の1話でも、殺人を犯したマグダラのマリアの説得に失敗していました。ヒロインとして事件解決に貢献する場面が少ないことも、批判の原因と言えるでしょう。」(ドラマライター) 苺の演出に関する批判の声は集まっているものの、演じている小芝に対しては「第1話も今回の第2話も、実は結構重いストーリーだけど、苺ちゃんがいるから中和されて見られる」「個人的に苺とその友達の桃子(富田望生)のコンビがツボ。重くなりすぎずバランスよく見られるのはこの2人のおかげだと思う」という声も挙がっている。 果たして、これから苺が事件解決に貢献するシーンは描かれるのだろうか。今後の苺の活躍と小芝の演技に注目したい。
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芸能 2020年04月20日 12時30分
返事できない欅坂メンバーを叱ったパン職人に称賛も、暴走したファンがパン屋のレビュー荒らし?
19日深夜に放送された、欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)での一幕がある騒動を呼んでいる。 問題となっているのは、この日放送された、メンバーの渡辺梨加と長沢菜々香が挑戦した「渡辺梨加パン屋修業の道」という企画。渡辺の「パン屋さんになりたいから修業がしたい」という希望を叶える形で実現したこの企画で、山梨県にあるパン屋に二人は修行に。オーナーのパン職人はあらかじめ、「アイドルだからと言って甘えない」「パン職人としての自覚を持つ」「大きな声で返事をする」と約束事を提示したが、その時点で二人は大きい声で返事をできず、何回かやり直しとなっていた。 その後も二人はごく小さな声で返事をするか、頷くだけの場面もしばしば。次第にアドバイスを受けても返事をせず、とうとう職人から「返事は!? なんでさっきから返事しないんだよ」「返事は社会生活の基本だろ」と叱られたものの、その後も態度は改善せず。ナレーションで「普段怒られ慣れていない二人は怒られたことによってさらに委縮」と紹介されたように、ますます返事ができなくなり、いったんは職人から見放される事態に。その後謝罪して態度を改め、待機時間に自ら洗い物や掃除を申し出るなどして、最後まで無事やり遂げることができた。 実はこの職人、これまでも数回メディアに出演しており、厳しいことでも知られていたこともあり、視聴者からは「言ってることが正論すぎる」「自分で志願してロケに来たのに返事もしない、やる気も感じられないじゃ怒るのも無理ない」「他のタレントの時はもっと厳しかった。遠慮したのでは?」と職人に同情する意見などもあったものの、一部欅坂ファンが暴走。レビューサイト上で、「彼女たちのことを何も知らないあなたがそこまで怒っていいものなんでしょうか」「変なよくわからんジジィがしゃしゃんな」などといったバッシングとともに低評価を付ける行為が見られた。 良識あるファンがこの一部暴走ファンを注意したり、レビューで逆に高評価をつけることで大きな問題にまでは発展していないが、ネットからはパン職人への同情と、一部暴走ファンへのドン引きの声が多く聞かれていた。
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