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スポーツ 2020年06月14日 11時00分
広島捕手の二塁送球が打者のバットに直撃! 予想外の光景に監督は猛抗議? 二塁送球が思わぬ事態を招いたプロ野球捕手
6月19日の開幕へ向け、2日から各地で練習試合が行われている今シーズンのプロ野球。多くの選手が本塁打や奪三振といったプレーを見せファンの注目を集めているが、中には思わぬ形でファンの話題となった選手もいる。その1人がヤクルト・嶋基宏だ。 >>ヤクルト・嶋の二塁送球がしゃがんだ投手に直撃! 3アウト後のプレーにファン困惑、「投手がサインを見落とした?」との見方も<< 嶋が話題となったのは、10日に行われた対日本ハム戦でのこと。3回裏2死一、三塁、ヤクルト先発・吉田大喜が打者から見逃し三振を奪うも、一塁走者の盗塁を受けて嶋は審判がストライクをコールするより先に二塁に送球。すると、二塁手が見やすいようにマウンドにしゃがんだ吉田の頭に送球が直撃。ネット上には「嶋の送球危なすぎる」、「当たったボールが大きく跳ねてたけど吉田大丈夫かな」といった反応が多数寄せられた。 送球が頭に直撃したことはもちろん、二塁送球が予期せぬ展開を呼んだこと自体にも複数の反応があった嶋のプレー。過去の試合でも今回の嶋のように、二塁送球で思わぬ事態を招いた捕手がいる。 2019年7月8日、ナゴヤドームで行われた広島対中日の一戦。8回裏、ここまで「3-1」と2点をリードしていた中日は、1死一塁、打者アルモンテという場面で一塁ランナーが初球から盗塁を敢行。これを見た広島捕手・會澤翼は、自身から見て左方向に動きながら二塁へ送球した。 しかし、位置を横にずらしたことが災いしたのか、會澤の送球は投げた瞬間にアルモンテが持っていたバットに直撃。ボールが三塁ファールゾーンを転々とする間に、一塁ランナーは悠々と二塁を陥れた。この光景を見た当時の広島・緒方孝市監督は守備妨害ではないかと審判に抗議したが、送球時にアルモンテの動作に不自然な点はなかったことから退けられている。 ナゴヤドームでは會澤の送球が思わぬ事態につながった2年前にも、捕手の送球が珍事を招いている。2017年7月30日に行われた阪神対中日の試合。3回表、2死からヒットで出塁した阪神・上本博紀が二塁へ盗塁。当然、中日捕手・杉山翔大は盗塁阻止のため二塁へ送球するも、二塁へスライディングする上本の首付近に送球を直撃させてしまった。 盗塁自体は成功させた上本だが、送球を受けてうずくまったため一時球場は騒然となった。ただ、上本は途中交代せずに最後まで試合に出場。試合後の報道では上本本人、球団トレーナー共に「大丈夫」と語ったことが伝えられ多くのファンを安心させている。 ここまでの試合では捕手がはからずも人や物に対して送球を直撃させてしまい話題となっているが、逆に誰もいない箇所に送球してしまい注目を集めた捕手もいる。2012年4月5日、札幌ドームで行われたオリックス対日本ハムの一戦。1回裏から無死一、二塁とピンチに陥ったオリックスだが、ここで迎えた日本ハム・糸井嘉男がバントを失敗し空振りに。この間に二塁ランナーが飛び出していたため、オリックス捕手・伊藤光は二塁へ投げてランナーを刺そうとした。 ただ、ボールが指に引っかかってしまったのか、伊藤の送球はすっぽ抜けて無人の三遊間へ転がってしまう。ボールが転がる間に一、二塁ランナーはそれぞれ進塁し、結果的に無死二、三塁とさらにピンチが拡大してしまった。結局、この回オリックスは2点を取られてしまい、試合にも「1-3」で敗れる結果となっている。 二塁送球はリード、キャッチングと並び捕手に求められる重要な能力の一つであるため、日々練習を重ねるプロの捕手はほとんど確実に狙ったところに送球する力を持っている。それだけに、今回取り上げた3名や嶋のプレーはどれも非常に珍しいプレーであるといえるだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年06月14日 10時00分
『新しい様式』になりそうな今年の紅白 最も大きな変化は
NHKの前田晃伸会長が11日、定例会見を行い、年末の「紅白歌合戦」について言及したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、前田会長は新型コロナウイルスの影響について、「年末は、どんな状況になっているかは分かりませんので、例年通りとはいかないと思いますが、今年も『紅白』をお届けできるよう準備をしていきたい」と開催へ向けて前向きな姿勢。 これまで紅白は、東京・渋谷のNHKホールからの生放送で、公募した2000人ほどの観客を入れて開催。 出演者やスタッフも多く、「密」な状況を作りやすいため対応が必要で、出場組数の制限や、リモートでの出演などさまざまな可能性を模索しているというのだ。 「出演者やスタッフもそうだが、本番前の2、3日にわたり会場でリハーサルが行われる。その際、報道陣がごった返してかなり『密』な状態に。あの状況だと、クラスターが発生してもおかしくない。一番の改善点はそこの部分では」(毎年リハを取材しているカメラマン) 同曲では、公開音楽番組「うたコン」について、9日放送回からNHKホールから生放送で行っているものの、感染予防のため、無観客で行われている。 おそらく、今年の紅白は無観客で行われる可能性が濃厚だが、ほかにも「新しい様式」で行われることになりそうだというのだ。 「NHKホールから出演する歌手の人数は最小限に抑えることになるだろう。その上で、ほかの出場者たちにはそれぞれスタジオなり、会場を用意してもらい、そこにスタッフを派遣して中継することになるのでは。リハーサルに関しては、マスコミを入れず、オフィシャル素材を提供する形になると思われる。感染を予防するためには仕方ない話」(芸能記者) リハの様子は、各メディアが同じような記事と写真でリポートすることになりそうだ。
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芸能 2020年06月14日 07時00分
アンジャ渡部の活動自粛、騒ぎが大きくなったのは「ツァイガルニク効果」のせい?
10日、ニュースサイト『文春オンライン』(文藝春秋)によって、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の不倫が報じられた。渡部は、相手は1人ではなく複数人に及んでいたことについても認め、妻である佐々木希にも謝罪したという。2人の間には、1歳の息子がいる。 このスキャンダルが報道される前日、渡部はテレビなどへの出演を辞退し、今後の出演も全面的に自粛すると各テレビ局に申し入れたことを、一部ニュースで取り上げられていた。その際、理由については、「視聴者が不快に思うようなスキャンダルを起こした」とだけ説明されるのみで、それ以上の詳細情報は明らかになっていなかった。 このニュースを受けて、ネットでは「DVか」「不倫か」「コロナ禍での会食か」と、一晩のうちにあらゆる憶測が飛び交った。翌10日の朝までに、ツイッターでは「佐々木希」が約7万件でトレンドのトップとなり、「アンジャッシュ渡部」も約4万件に上った。もちろん、ツイッター以外の掲示板サイトなどでも、渡部がいったいどんなスキャンダルを起こしたのかについて、大いに議論が交わされることとなった。 今回、こうしてネットを大いに盛り上げる原因となったのは、肝心な部分の詳細がハッキリしない「中途半端な情報」に他ならない。 人には、不完全な情報に対して異様に気になってしまったり、記憶に強く残りやすい傾向があり、これを心理学用語では「ツァイガルニク効果」という。 ツァイガルニク効果は、日常のさまざまなシーンで実感する場面がある。例えば、テレビメディアでは、ドラマの次回予告やテレビ番組のCMなどで情報を小出しにされて、続きの内容が気になってしまったり、何らかの結果発表をする前に、CMへ引き継ぐことによって関心を引き付けておくといった工夫の裏には、このツァイガルニク効果が利用されている。 また、恋愛の場面においては、相手の気持ちがハッキリしない段階や、思わせぶりな態度をされると、気になって仕方がなくなるといったことも、ツァイガルニク効果が関係していると言える。 学習の場面では、課題を中途半端にしたまま未完に終わることで、より記憶に定着しやすいというツァイガルニク効果の特性を利用して、あえて未完了のまま終わらせるといった応用方法もある。 今回のニュースは、ツァイガルニク効果によって、かなり多くのネットユーザーの関心を惹きつける結果となった。また、それ以上に、佐々木への同情と心配の声が寄せられている。 そして、11日に『週刊文春』(同)のスクープ記事によって、渡部の詳細な不倫情報が公開された今、今後の佐々木の精神的な苦労は計り知れない。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能 2020年06月13日 22時30分
年金暮らしでも美女と豪遊できる? フィリピン在住日本人YouTuberのちょっとうらやましい日常
フィリピンに移住した40〜60代の日本人男性たちのYouTubeチャンネルが最近増えている。内容は多くが年下のフィリピン妻とのラブラブな暮らしを紹介しつつ、フィリピンでの日本人の生活事情などを赤裸々に語っていくというもの。フィリピンという環境ゆえに、美人妻がそばにいる以外は大変そうにも見えるのだが、なぜか見始めると止まらなくなり、見終える頃には知らぬ間に海外移住にほのかな憧れを抱いてしまう。 厚生労働省の「厚生年金保険・国民年金事業の概況」(2019年12月発表)によれば18年度の年金支給額は、国民年金が月額平均約5万6千円、厚生年金が約14万円だという。この金額だと、物価の高い日本国内で暮らしていくには少し不安が残る。だからこそ物価の安い国に移住して、老後をもっと優雅に暮らしたいと考える人が増えているのかもしれない。これらのチャンネルも差し迫る老後や年金暮らしに不安を感じるアラフォー以上の男性によく見られる。 >>人気ユーチューバーの動画が“違法”疑惑? あらぬ誤解に「気の毒すぎる」同情の声<< 大手ゲーム会社などへの勤務を経て脱サラしフィリピンに移住、現地での生活を美女との交流などを交えて紹介する『アキラ先輩, Akira Senpai』チャンネルのアキラ先輩は自身の動画の中で、「定年退職後、年金12万円でフィリピンに移住できますか?」という視聴者からの質問を受け、「年金12万で暮らせるかと言われれば、それは暮らせるに決まっています」とあっさり回答している。「フィリピンの普通のサラリーマンの月収は3万円くらい。(現地の)有名大学を卒業している人で5万円くらい。その気になればいくらでも暮らせると思います」と質問者の背中を押す。 アキラ先輩によればマニラ首都圏を外せば家賃1万5千円くらいで暮らせる住居はいくらでもあり、「食費も1万円でやれないことはない」とのこと。光熱費や雑費、ビザの延長費(観光ビザで暮らす場合、就労ビザの場合は条件が変わる)、ネット代なども入れて5万8千円で暮らせるというリアルな家計シュミレーションも紹介しており、これを見ていると確かに年金額によっては「フィリピンで暮らすのもアリかな」と夢が広がる。 『パラワン島在住「誠」チャンネルパラワン島』の誠氏は60歳。日本でカメラマンとして働いていたが、2006年に仕事をやめ、40代でフィリピンに移住。現地でウエイトレスをしていたという超年下で美人のフィリピン人と結婚。その妻との、見るからにうらやましくなるようなラブラブな日常を発信し人気になっている。彼も年金生活者のフィリピン移住について同じような質問を受け、動画の中で「家さえあれば月2万ペソ(約4万5千円相当)もあれば暮らしていける」と前向きな回答をしている。 ちなみに誠氏は自身の月の生活費についても別動画で詳細を紹介している。妻、愛犬との持ち家暮らしで、食費、光熱費、雑費など含め、月6万円くらいでやりくりしているとのこと。これで何不自由なくやっていけるそうだ。アキラ先輩も誠氏も移住のためにどのような準備をし、手続きを踏んだかは明かしておらず、詳細は分からない。だが、移住後の苦労については熱心に語っており、ただただフィリピン移住希望者に楽観論を説くだけではないようだ。 誠氏は急激な経済発展でフィリピンの物価が年々上がっていることなどを踏まえ、「移住前に用意しておくのはやっぱりお金。最低500万円は用意してほしい」と金銭面に余裕を持って移住することを進言している。健康、医療に関しても、公害や走る車の排気ガスがひどいフィリピンの現状を紹介し、医療費が高いことも忠告。フィリピンは医者不足であるともいい、薬などに関しても、高いだけでなく、病院に行っても薬が品切れであることが多い現状を紹介。安易な移住願望に警笛を鳴らす。 前述のアキラ先輩も、フィリピンに来た頃、歓楽街に住み、ギャンブルやお酒、謎の投資話に乗せられて失敗するなどの苦い経験をしたといい、目的を持ってフィリピンに来なければみじめな生活が待っていると警告している。語学力はもちろん、モラルも大事だといい、フィリピンの人とのきちんとした付き合い方ができないと、嫌われ者の日本人で終わってしまうとも話す。 両氏は共に、聞くだけでうらやましくなるようなフィリピン女性とのロマンス話を動画で赤裸々に語る一方、女性たちとのトラブルで苦労したエピソードも数多く披露している。散々貢いでいたにもかかわらず、その女性にほかの日本人のパパがいて、援助を受けていたことが発覚したというエピソードや、結婚を考えて交際していたのに、相手が実は既婚者だったというエピソードも。フィリピンの女性は明るく、情熱的で、母性にあふれていて魅力的だが、きちんと相手を見て付き合わないと痛い目に遭うことも多いのだ。 日本での老後の年金生活に悲観的な見解を持つ日本人は多い。だからこそ、リスクを承知で海外移住をし、現地での幸せな暮らしを満喫するこれらのYouTuberの暮らしをうらやむ視聴者が後を絶たないのかもしれない。実際に自分が移住するしないは別として、これらの動画を通じて、もう一度自身の老後の幸せについて、再検討してみるのもいいかもしれない。記事内引用について「アキラ先輩, Akira Senpai」の公式YouTubeよりhttps://www.youtube.com/channel/UCLI14vmxBc9RJRf480Kb-1Q「パラワン島在住「誠」チャンネルパラワン島」の公式YouTubeよりhttps://www.youtube.com/channel/UCw-n4g4Wa4Ip9igT-t0P7hA
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芸能 2020年06月13日 21時30分
【放送事故伝説】ベテランアナがニュース速報で大爆笑!?何があった?
テレビの重要な任務のひとつに報道番組(ニュース番組)の放送がある。 1953年のNHKの放送開始から日本のテレビの歴史は報道番組とともにあったといっても過言ではなく、その日にあった重大な事件や事故をテレビは一日も休むことなく我々に伝え続けている。 さて、そんなニュース番組は生放送であることが多く、小規模ながら毎日何かしらのトラブルや放送事故が発生しているものだが、今回はニュース番組としてはあまりに致命的といえる放送事故をご紹介したい。 1986年11月25日朝8時ごろ、千代田区有楽町の三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)有楽町支店で、現金輸送車が謎の3人組の男に襲われ、現金約3億3000万円が強奪されるという事件があった。 「第二の三億円事件」とも言われるこの事件は、当時国際テロリストによる犯行ではないかとも噂され、東京中がパニックになっていた。 >>【放送事故伝説】たった一つのクシャミが原因で番組を降板したアナウンサー<< 各テレビ局は速報扱いでこのニュースを報じ、様々な情報が日本中を駆け巡った。当時、フジテレビ系の朝のワイドショー・情報番組『おはよう!ナイスデイ』も同様にこの事件を追っていた。 『ナイスデイ』は事件の最新情報を視聴者へ伝えようと、フジテレビの報道デスクへ中継をつないだ。 すると、報道局にいた露木茂アナウンサーが、大笑いしながら周りのスタッフと語り合う姿が大写しにされたのだ。 これに『ナイスデイ』司会の桑原征平アナウンサーが「あ!笑ってらっしゃる!露木さーん」と呼びかけるが反応はなく、中継は再びスタジオへ。これには桑原アナも苦笑いするしかなく、「ちょっと連絡がつかなかったようなんですけれど、えー、露木さん、本番前にちょっとリラックスされてたんでしょうかねぇ。失礼いたしました」と謝罪した。 しばらくして再び中継がつながり、そこには先ほどの満面の笑みとは打って変わりキリっとした表情の露木アナの姿があり、「突然来たものですから」と弁解する姿が放送された。 このハプニング映像は、露木アナがフジテレビを定年退職した今、放送される機会はほとんどないが、かつてはハプニング大賞などの番組にたびたび使われ「ベテランアナの笑える映像」として扱われた。 この時、露木アナが何に大笑いしていたのかはいまだに明らかになっていない。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2020年06月13日 21時00分
生田竜聖アナ、姉御肌の元妻「竹林不倫」の惨劇が兄・斗真の結婚観を変えた?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
フジテレビの生田竜聖アナウンサーが、8日放送の『めざましテレビ』に生出演。1日に入籍した兄で俳優・生田斗真と女優・清野菜名のニュースを読み上げた。6時台のエンタメコーナーを担当した生田アナは、「僭越(せんえつ)ながら、兄のおめでたい話題を責任をもってお伝えします。俳優で兄の生田斗真と、清野菜名さんが結婚したことを発表しました」と一報を伝えた。 同局の軽部真一アナウンサーから「さすが、語りに説得力があった」と太鼓判を押されると、生田アナは「とても不思議な気持ちです。私のもとにもお祝いの言葉をたくさんちょうだいしていまして、自分のことのようにうれしく思っています。この場をお借りして、兄に代わってお礼を申し上げます」と頭を下げて兄の結婚を祝福した。 生田アナというと、中央大学法学部を首席で卒業し、2011年にフジテレビへ入社。12年3月放送の『森田一義アワー 笑っていいとも!』(同)で斗真とテレビ初共演を果たした。同年10月には、斗真主演の同局ドラマ『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜』の第1話に生田アナがゲスト出演。斗真演じる主人公の弟役を務め、話題を集めた。 私生活では、12年12月に、元同局の先輩アナウンサーである秋元優里とできちゃった結婚。13年7月に長女をもうけたものの、18年4月に離婚。秋元の裏切りは「竹林不倫」という形で、生田アナが屈辱を味わったのは記憶に新しい。 「仕事復帰した秋元には同時に不倫疑惑も浮上していたのです。当時は不倫を否定し、ただの疑惑にとどまっていたのですが、2016年11月に生田アナとの別居が一部メディアで報じられました。秋元は同月放送の『ワイドナショー』に出演し、別居の事実を明かして離婚協議中であることをと述べていましたが、17年のクリスマスに同じ相手との『竹林不倫』を『週刊文春』(文藝春秋)に激写されてしまったのです。さらには、年明けにも逢瀬を交わし、神奈川・横浜の畑の中に車を停車させ、不倫をしていたものと騒がれました」(芸能ライター) “イクメン”で知られていた生田アナだが、残念ながら結婚は失敗だったといえるだろう。当時、斗真は秋元家への怒りをにじませていたことが報じられていたが、この惨劇が斗真の結婚観を変えたのかもしれない。 「生田アナは5歳年上の姉さん女房だったが、斗真は10歳年下の清野を伴侶にしています。秋元のように手のひらで転がされるような“姉御”の妻は勘弁だったのでしょう。また、生田アナの二の舞を踏まぬよう、斗真は“デキ婚”だけは避けたかったようです。ですが、兄弟そろって職場結婚というところは共通していますが、清野は秋元のようなタイプと真逆でしょう。皮肉にも斗真にとっては、成功へと導くカギとなったのかもしれません」(同) 生田アナにとっては、結婚は“汚点”にすぎなかったかもしれないが、斗真は弟の悲劇を間近で見てきただけあって、時間をかけながら慎重に清野を吟味したに違いないだろう。 一から出直した生田アナだが、斗真の結婚は自分のことのようにうれしいことだろう。兄弟共々、幸せであってほしいと願うばかりだ。
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芸能 2020年06月13日 20時00分
三吉彩子マネージャーが仲裁に? 両サイドから情報が飛び交う竹内涼真と吉谷彩子の破局報道
俳優の竹内涼真と女優の三吉彩花が交際中で半同棲中であることを、先月発売の「フライデー」(講談社)が報じた。 同誌によると、竹内は4月、おととし交際が発覚していた女優の吉谷彩子と破局。破局前に三吉との二股疑惑が浮上していた上、吉谷を自宅マンションから追い出してしまったというからあまりにも不憫だ。 「それに加え、竹内が吉谷に100万円ほどの生活費を立て替えさせ、踏み倒そうとしていたのだとか。三吉のマネジャーが間に入り、返済させることで解決したようだ。この情報は、吉谷の事務所に近い人間のリークだろう」(芸能記者) >>竹内涼真、元カノ女優から借金するほど困っていたワケは? イメージダウン必至か<< ところが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、実際には金銭トラブルがなく、買い物の際の金額を立て替えた程度で、金額はとうてい100万円には及ばなかったのだとか。 吉谷は竹内が仕事で忙しいと不機嫌になることがあり、竹内が酒を飲んで家に帰って来た際、ベッドカバーをはさみで切ったこともあったというのだ。 「デビュー以来、さわやかなイメージで売っていた竹内。今回、あまりにもダークな“裏の顔”が発覚してしまったため、事務所としてはなんとしてでも“火消し”したいところ。破局が吉谷の原因と思える情報をリークしてもおかしくないだろう」(芸能プロ関係者) そして、「文春オンライン」(文藝春秋)によると、吉谷は仕事はなんとかこなしているというが、破局のショックで精神状態はかなり不安定になっているのだとか。 記者は実家で父親を直撃。吉谷から連絡がなく、スポーツ紙で「フライデー」の記事のことを知ったという。 父親は「仕事をやらせていただく中でハートがどんどん強くなる一方、どこかでもろく崩れてしまうこともあるんじゃないかと心配はしています。また笑顔で帰って来てくれればいいですけどね」と心配していたという。 竹内には、この記事を読んでほしいものだ。
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芸能 2020年06月13日 18時00分
安室奈美恵さんがTOKIO長瀬、松岡と同じ出身校だった
NEWS・手越祐也の活動自粛が隠れ蓑になったが、今年2月27日発売の「週刊文春」が報じた。TOKIO・長瀬智也のジャニーズ事務所退所問題もくすぶりは消えていない。元メンバーの山口達也が女子高生に対して強制わいせつを行ったことでグループを脱退、事務所を退所した18年5月以降、長瀬は休止のままとなっている音楽活動に不満を抱き、離脱を決意。21年春にも、ジャニーズから離れる意向を示しているという。TOKIOは、ジャニーズアーティストによるチャリティーユニット「Twenty☆Twenty」に不参加。長瀬離脱を視野に入れたものなら、今年3月の中居正広に次ぐ衝撃となりそうだ。 長瀬といえば、音楽やバイク、釣りに車、ファッションほか、とかく趣味が多い。プライベートの友人はほぼ、“趣味友”。神奈川県の遠方に多くの愛車を格納する倉庫を借りており、ここの仲間とバーベキューを楽しむのが夏の恒例だった。 バイクの免許を取ったのは、20代。その後、派手なバイクに乗って、ドドドッとアクセル音を鳴り響かせて自動車免許の教習所に通っていた。およそ20年前、同じ教習所で芸能人オーラをプンプン放っていた長瀬を見ていたのは松岡昌宏だ。メンバー最年少の長瀬と同じ時期、同じ学校に通っており、「ワイルドでカッケーな」と思っていたという。 「それだけではありません。その学校は“教習所界の堀越”というべく、芸能人が多かった。V6の森田剛、雛形あきこ、そして“歌姫”安室奈美恵さんもいたようです」(芸能ライター) 安室さんといえば、18年9月16日に芸能界を引退。ひとり息子の温大さんが20歳になり、自身が40歳になる節目であったことが大きく、体力を十二分に残したままで芸能界を去った。その後の詳報は皆無。一般人に戻った情報や写真が一切出回らないことで、より神格化している。 SUPER MONKEY'Sの一員として歌って踊る活動を始めたのは92年。95年からソロ活動に切り替わり、小室哲也サウンド、レーベル会社のavexのトップアーティストとして時代の寵児となった。まねする女性は「アムラー」と呼称され、社会現象となった。 一方のTOKIOは94年にデビュー。歌番組に出演していたころは何度も安室さんと共演しているだけに、知らない間柄ではない。長瀬は1歳年下。ほぼ同世代なのだ。 長瀬、松岡はともに教習所時代を振り返るとき、安室さんのことが脳裏をかすめるという。TOKIOには、ニッポンのシンボルだった安室さんと意外な共通点があったのだ。(伊藤由華)
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芸能 2020年06月13日 17時00分
ついに出馬説が浮上したキョンキョン
「#検察庁法改正案に抗議します」 先月10日、自身のツイッターにこう投稿した後、ネット上でまるでジャンヌ・ダルクのような存在になったのが歌手で女優の小泉今日子だ。 先の国会では、検察官の定年を政府の判断で延長できるようにする検察庁法改正案が審議されていたが、小泉は真っ先に反対の意向を表明。 すると、俳優の井浦新、浅野忠信ら芸能人や著名人たちも続々と小泉に賛同。一般人も賛同し一大ムーブメントを巻き起こした結果、同法案の成立は見送られることになった。 「長年芸歴を積み重ね、人気も知名度も絶大とあって、改めて影響力があることを思い知らされた。この影響力をなんとか政治利用しようという政党があってもおかしくはないだろう」(永田町関係者) 先月22日には、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けている演劇、ミニシアター、ライブハウスの3文化を救う「文化芸術復興基金」の設立を呼びかけるシンポジウムのゲストパネラーとして、女優の渡辺えりらと出席。 小泉は「現状、9月、10月、11月まで劇場をキャンセルする人が増えていて、お客さんを入れるというメドが立ってない」などと窮状を訴えた。 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、小泉は渡辺とともに5月31日付の共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の1面に登場。文化事業に対して支援のない政府を批判したというのだ。 「小泉は現在、舞台のプロデュース業を手掛けているので自身にとっても深刻な問題。それよりも、もはや、テレビや映画など芸能界での仕事には関心がないようで政治的発言もお構いなしの様子。そろそろ安倍政権が危ないが、野党連立候補として、安倍政権打倒の強力な刺客として担ぎ出されるかもしれない」(芸能記者) 安倍政権にとって、今後の小泉の言動は脅威になりそうだ。
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芸能 2020年06月13日 16時00分
闇営業問題から一年、お互いにピンチを支え合うカラテカの絆に注目集まる
カラテカの入江慎也が6月4日に1年ぶりにツイッターを更新し、話題となっている。入江と言えば、昨年同日に芸人仲間を闇営業に紹介していたと報じられ、吉本興業を契約解除になっている。 入江は「新型コロナウイルス感染症で世界が困難な状況にある中で、私自身に関するご報告をさせて頂きまして大変恐縮です」に始まり、吉本興業を解雇後は清掃業のアルバイトに従事している近況を報告した。 これを受け、相方の矢部太郎も5日のツイッターで、「入江君が新しい一歩を踏み出しました。見守っていきたいと思います」と記している。そこで明らかになるのは、2人の絆だろう。 >>カラテカ矢部、憔悴の表情で“コンビ存続”に言及 多才さを生かしお笑いよりも副業で多忙に?<< 入江の解雇後、矢部はコンビ解散を選択しなかった。それ以前からも、コンビとしての活動実績はほとんどないものの、なぜ解散を明言しないのか。そこには、2人がお互いにピンチを支え合ってきた歴史があると言える。 カラテカは高校の同級生として出会う。明るい入江に対し、暗く大人しい矢部と2人のキャラクターは真反対。だが、なぜか気が合い、入江が矢部を誘い、文化祭でコントを披露したことも。 芸人となり最初に売れたのは矢部だった。1990年代後半から2000年代初頭にかけて東京学芸大学中退のインテリキャラを生かし、『進ぬ! 電波少年』(日本テレビ系)でスワヒリ語、モンゴル語など、複数の言語を身に付けたのだ。 その後、2010年代に入り矢部の人気に陰りが見えると、今度は入江がナンパの達人、人脈の広さといったキャラでブレークを見せるようになる。ラップ調の自己紹介ネタも話題となった。さらに入江は、実際に芸人よりもビジネスに重きを置くようになる。だが、幅広い人脈の一部が闇社会へと通じ、問題を引き起こしてしまったのはよく知られている。 そして、入江のビジネスキャラが注目されなくなってきた頃に、矢部が漫画『大家さんと僕』(新潮社)でブレークを果たし、2018年の第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞するなど、文化人的なキャラクターとして再び台頭を始めた。 カラテカはコンビとして片方が沈んだ時に、一方が何かしらのブレークを果たし支え合うような構造を持っていると言える。 矢部は2019年10月のインタビューで、自分の人生を変えてくれたのは「大家さんと入江くん」と感謝の気持ちも述べている。一方の入江は同年1月のインタビューで、芸人としての才能に溢れる矢部への「嫉妬」がビジネスの原動力とも語っていた。お互いの活動が別々でも、原点には相方の存在がしっかりとある。それゆえに、決して別れないコンビなのかもしれない。記事内の引用についてカラテカ入江のツイッターより https://twitter.com/karatekairie矢部太郎カラテカのツイッターより https://twitter.com/tarouyabe
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/19小倉・2/19東京)
2017年02月16日 13時00分
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芸能
幸福の科学・大川隆法総裁「守護霊インタビュー」 過去には木村拓哉、星野源、秋元康など
2017年02月16日 12時36分
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芸能
これまでないほどPR活動に奔走しそうなキムタク
2017年02月16日 12時30分
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芸能
芳根京子、朝ドラ・べっぴんさん“坂東家親子ショット”に“五十八ロス”の声
2017年02月16日 12時21分
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芸能
斎藤工、マイケル・ファスベンダーにメロメロ「悩殺されそう」
2017年02月16日 12時09分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
