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アンジャ渡部の活動自粛、騒ぎが大きくなったのは「ツァイガルニク効果」のせい?

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渡部建

 10日、ニュースサイト『文春オンライン』(文藝春秋)によって、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の不倫が報じられた。渡部は、相手は1人ではなく複数人に及んでいたことについても認め、妻である佐々木希にも謝罪したという。2人の間には、1歳の息子がいる。

 このスキャンダルが報道される前日、渡部はテレビなどへの出演を辞退し、今後の出演も全面的に自粛すると各テレビ局に申し入れたことを、一部ニュースで取り上げられていた。その際、理由については、「視聴者が不快に思うようなスキャンダルを起こした」とだけ説明されるのみで、それ以上の詳細情報は明らかになっていなかった。

 このニュースを受けて、ネットでは「DVか」「不倫か」「コロナ禍での会食か」と、一晩のうちにあらゆる憶測が飛び交った。翌10日の朝までに、ツイッターでは「佐々木希」が約7万件でトレンドのトップとなり、「アンジャッシュ渡部」も約4万件に上った。もちろん、ツイッター以外の掲示板サイトなどでも、渡部がいったいどんなスキャンダルを起こしたのかについて、大いに議論が交わされることとなった。

 今回、こうしてネットを大いに盛り上げる原因となったのは、肝心な部分の詳細がハッキリしない「中途半端な情報」に他ならない。
 人には、不完全な情報に対して異様に気になってしまったり、記憶に強く残りやすい傾向があり、これを心理学用語では「ツァイガルニク効果」という。

 ツァイガルニク効果は、日常のさまざまなシーンで実感する場面がある。例えば、テレビメディアでは、ドラマの次回予告やテレビ番組のCMなどで情報を小出しにされて、続きの内容が気になってしまったり、何らかの結果発表をする前に、CMへ引き継ぐことによって関心を引き付けておくといった工夫の裏には、このツァイガルニク効果が利用されている。

 また、恋愛の場面においては、相手の気持ちがハッキリしない段階や、思わせぶりな態度をされると、気になって仕方がなくなるといったことも、ツァイガルニク効果が関係していると言える。
 学習の場面では、課題を中途半端にしたまま未完に終わることで、より記憶に定着しやすいというツァイガルニク効果の特性を利用して、あえて未完了のまま終わらせるといった応用方法もある。

 今回のニュースは、ツァイガルニク効果によって、かなり多くのネットユーザーの関心を惹きつける結果となった。また、それ以上に、佐々木への同情と心配の声が寄せられている。

 そして、11日に『週刊文春』(同)のスクープ記事によって、渡部の詳細な不倫情報が公開された今、今後の佐々木の精神的な苦労は計り知れない。

文:心理カウンセラー 吉田明日香

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