「五十八さん。」と題したブログには、11日に放送されたすみれの父親・坂東五十八(生瀬勝久)が静かに息を引き取ったシーンについて「お父様が亡くなった時は 胸をぎゅーっと掴まれて苦しかったです」と綴り、「いつか、お別れの日がくるだろうって覚悟はしてたけど、覚悟はしてたけど、、演出の梛川さんとたくさん相談させてもらって、紀夫さんからの報告を受けるシーンに臨みました」と撮影を振り返った。
「生瀬さんがクランクアップされて もうそんなお話が進んだんだなーって。生瀬さんがクランクアップされるときはもう撮影も後半戦だよなんてお話を初めの頃に聞いてたから。あー、寂しい。とっても寂しい。生瀬さんにたくさんの事を教えていただきました。生瀬さんにお会いできて嬉しかったです。またご一緒できるように頑張ります」と共演した生瀬への感謝の気持ちと、寂しさも綴っている。
「近江のシーンのあとだから 目がパンパンだよ。笑」と、生瀬勝久と、姉・ゆりを演じる蓮佛美沙子との“坂東家親子ショット”を披露した。
ファンからは「五十八さんが亡くなって悲しいですね」「あの回は本当に泣けました」「亡くなるシーンは寂しいですね。とっても感動しました」「また回想シーンとかで出てきてほしいなぁ…」と“五十八ロス”の声や、「親子のスリーショット素敵な写真」「坂東家の素敵なスリーショットですね」「五十八さん、ゆりさん、すみれちゃんの笑顔を見ていたら心がほっこり」などたくさんのコメントが寄せられている。