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芸能 2020年05月17日 12時00分
リクエスト多数でもSMAP回再放送は難しい? 名作ドラマの放送も不可能か
先月、NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」が募集している再放送のリクエストに、「SMAP」を熱望する声が殺到した。 同番組の公式ツイッターが先月8日夜に募集をかけたところ、寄せられた意見のほとんどが、2011年10月に放送されたSMAPの回の再放送を望む声だった。 この時の番組では、SMAPが中国・北京で開催した初の海外公演の舞台裏などを紹介。後日、BSで未公開映像などを加えた完全版が放送され、コメントでも完全版の放送を望む声が多かった。 「一部スポーツ紙に対し、同局関係者は、『これだけ視聴者からの声があるので、できるだけ放送したい』していたが、なかなか実現する気配はない。ましてや、NHKはジャニーズとタッグを組んでしまったので、放送実現の可能性はさらに遠のいてしまった」(放送担当記者) 先月末から、ジャニーズの人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介、Sexy Zoneの中島健人、King&Princeの平野紫耀が、ジャニーズ事務所の社会貢献プロジェクトの一環として、新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、NHKとタッグを組んだオリジナル動画を配信。NHKの番組でも放送されたのだ。 「元SMAPのメンバーはキムタク以外の4人がジャニーズから独立。中居正広はいまだにジャニーズが受けた仕事をこなしているが、『新しい地図』の3人とジャニーズはいまだに“冷戦”状態」(芸能記者) この件はドラマの再放送にも影響を与えてしまっているという。 「フジテレビの午後9時枠は関西テレビが制作。同局としては、『僕の生きる道』など草なぎ剛のドラマをやりたいが、局側がジャニーズに忖度して放送できない。放送すれば話題に確実に話題になったはずなのだが…」(テレビ局関係者) この分だと、SMAP再結成の可能性どころか、5人がそろった映像を流すのも難しそうだ。
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芸能 2020年05月17日 07時00分
今後もロケ地探しが困難を極めそうな各局の連ドラ
4月24日にスタートを予定していた俳優・田中圭主演のテレビ東京系ドラマ「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」について、来年放送も視野に調整していることを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、新型コロナウイルスの感染拡大防止として、撮影現場の安全面やスケジュール調整に万全を期すためで、出演者側とも協議中とみられるという。 「同局は民放キー局に先駆けてコロナの感染対策を実施。社員たちのテレワークを取り入れ、今月末までは2割程度の出勤体制で放送を続けている。そういう局だけに、社員と出演者の安全を考えて、早めに決断を出すことになりそうだ」(テレビ局関係者) 政府の緊急事態宣言は14日に39県で解除されたが、テレビ局の本社が集中している東京や大阪など8都道府県では今月末まで継続中。安倍晋三首相は、状況次第で末日前の解除も示唆したものの、先の見通しは立たない状態だ。 民放のみならず、NHKは大河ドラマ「麒麟がくる」については、6月7日放送の第21話(全44話)まで、朝の連続テレビ小説「エール」は6月27日放送の第13週まで収録済みだが、共に15日に放送の中断を発表。当面は再放送や総集編、特別編などで対応するとみられている。 「緊急事態宣言が解除されても、ドラマの現場は『3密』になりがちなので、ロケ地選びが難航しそう。都内や大阪ではまず難しそう。かといって、地方都市は感染防止拡大のため他都道府県民が来るのを嫌がるので、まず許可は降りないだろう。各局のスタジオにしても感染者が出たら困るので、大勢の出演者・スタッフが集まってのロケは避けたいところだろう」(放送担当記者) 今後、しばらくは年単位でコロナとの「共生」が求められることになりそうだが、エンタメ業界にとっては“冬の時代”が続くことになりそうだ。
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芸能 2020年05月16日 22時30分
3時のヒロイン台頭で見かけなくなった女芸人たち、不仲説があるコンビも?
近ごろ露出を増やしているのが、女芸人トリオの3時のヒロインだろう。昨年12月放送の『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)で優勝を果たし、注目を集めた。トリオ歴は3年ながら、3人それぞれぞれの異なるバックボーンを活かしたネタのクオリティの高さも話題になった。 3時のヒロインは、吉本興業のアイドルグループ「つぼみ(現・つぼみ大革命)」の1期生出身の福田麻貴を中心に、嵐の大ファンのかなで、日本人離れしたルックスのゆめっちからなる並びで、かなりキャラクターの立ったテレビ映えする存在でもあろう。 トリオの中心的存在であり、ネタ作りも行う福田は、お笑い理論に精通し、キャラの立った2人を意識的に集めたと言われる。古巣のつぼみ大革命にネタを提供するなど、放送作家的な活動も行っている。 芸能界の椅子は無限ではない。見た目のインパクトはもちろん、ネタもしっかりとしたトリオの登場で、ピンチに陥る女芸人たちもいそうだ。 まず、もっとも大きな影響を受けそうなのが、おかずクラブだろう。かなでとゆいPは、ぽっちゃりキャラとして丸かぶりであるし、あくまでも女子っぽさを残した芸風も、両者に共通する部分がある。バラエティ番組でしっかりと仕切り能力を見せる福田に対し、オカリナは積極的に表に出るタイプではない。そのため、今後ポジションを奪われる可能性は高そうだ。 もう一組、ピンチに陥りそうなのが尼神インターだ。ヤンキーキャラの渚と、ブサイクキャラがイジられる誠子の凸凹なキャラでブレークを果たしたが、こうした部分はやはり3時のヒロインと似ている。ただ、彼女たちは露出を急激に減らしており、そこには不仲説も噂されている。3時のヒロインの影響で消えたというよりは、入れ替わるようにフェードアウトしていったという方が正解かもしれない。 吉本興業の女芸人ではさらに、ガンバレルーヤがいる。純粋無垢なキャラクターのまひるに対し、お姉さん的ポジションのよしこといった位置づけは、3時のヒロインでも年長者の福田とほかの2人の並びに重なる。ただ、ガンバレルーヤは、よしこが2019年公開の映画『Bの戦場』に主演し、女優業へ挑戦するなどソロ活動を強化しているため、3時のヒロインとのキャラかぶり問題は、それほど起こらなさそうだ。 改めて女芸人の勢力図を描いて見ると、3時のヒロインのポジションはかなり優位と言える。快進撃はさらに続きそうだ。
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芸能 2020年05月16日 21時30分
【放送事故伝説】昭和最後の芸能ミステリー?吉川晃司の紅白放火事件
俳優の吉川晃司と志尊淳が共演するドラマ『探偵・由利麟太郎』が6月16日からフジテレビ系で放送されると、5月14日に発表された。吉川は意外なことに本作が地上波テレビドラマ初主演で注目を浴びている。 そんな吉川晃司は「放送事故史」にも大きな名前を残す人物でもある。それが1985年の大みそかに行われた「NHK紅白歌合戦の変」だ。 1984年にデビューしたばかりの吉川は初の紅白出場であり、新人歌手の役目通り白組のトップバッターを務めることになった。 だが、吉川は白組であるにもかかわらず真っ赤な衣装。また、手には開けたばかりのシャンパンがしっかりと握りしめられており、口に含んでは客席に吐き出すという、いかにもロックミュージシャンらしい演出を繰り広げた。 その後、吉川は『にくまれそうなNEWフェイス』をしっかりと歌い切り役目を果たした。この時点では同じ白組の歌手も曲に合わせて手拍子するなど応援していたようだが、問題行動はここからだった。 続いて紅組から河合奈保子が登場し伴奏も始まったのだが、なぜか吉川とサポートメンバーはステージから離れようとしない。そして、持っているギターに火をつけて舞台にたたき付けて破壊したのである。 その模様は当然生放送されたのだが、当然NHK側には許可を得ていない演出だった。カメラは河合に向けられたままで、吉川がギターに火をつけた事実は視聴者にはほとんど伝わらなかったほか、破壊したシーンは全く放送されず。一応、ギターから何かが出ている瞬間はカメラに収められていたが、この「放火事件」が話題になったのは年が明けてからだったという。 なお、破壊行為と同じくカメラには映らなかったが吉川がカメラに激突するシーンもあったようで、事件から30年以上が経過した今も詳細は明らかになっていない。後年、吉川はインタビューで「完全に若気の至りで反省している」とコメント。「(NHKとの約束で)墓場まで持っていかなければいけない真実がある」と語っており、昭和の芸能界最後のミステリー事件ともいうべき放送事故だった。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2020年05月16日 21時00分
篠原涼子、深夜の個室で密会報道…江口洋介は妻・森高千里から叱咤された?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
女優の篠原涼子が13日、主演ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の公式ツイッターを更新。篠原は親子でアイスクリームを手作りする動画を公開し、母親の顔をのぞかせた。 動画では、エプロン姿の篠原が「最近やっている手作りのアイスクリームを作ってみたいなと思います」とコメント。そして、ジッパー付き保存袋に豆乳と砂糖、卵を入れてかき混ぜ、氷で冷やしながらシェイクするとアイスクリームが完成。篠原の息子もお手伝いをする場面が映し出され、大きな反響が寄せられた。 篠原というと、1990年4月、アイドルグループ・東京パフォーマンスドールのメンバーとしてデビューした。91年12月より『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)にレギュラー出演し、ハードなコントやコーナーに挑戦。アイドルでありながら体当たりでお笑いに臨む姿勢が人気を博し知名度を獲得していった。 1994年7月、音楽家・小室哲哉氏がプロデュースし「篠原涼子 with t.komuro」名義でシングル『恋しさと せつなさと 心強さと』を発売するとロングヒットを飛ばし、ダブルミリオンを記録。同年の日本レコード大賞では優秀賞を受賞し、同年末の『NHK紅白歌合戦』への出場経験を持つ。 以後、小室氏の元を離れた篠原は徐々に女優業へとシフトしていった。2001年の『ハムレット』で初舞台を踏み、共演していた俳優・市村正樹と05年12月に結婚。06年放送の主演ドラマ『アンフェア』(同)では刑事役がハマり、映画化されるなど大人気シリーズへと導いた。 そして、2008年5月に長男、12年2月には次男を出産し、2児の子育てに日々奮闘しているようだ。 そんな篠原だが、2016年4月、俳優・江口洋介とのデートを『女性セブン』(小学館)に報じられ、“W”不倫と疑われたのだ。 記事によると、その夜、2人は都内の有名焼肉店を訪れたという。酔いも回り深夜0時を過ぎると、今度は近くの隠れ家レストランにハシゴしたようだ。奥の完全個室に入った2人は、隣同士のソファに腰を下ろし徐々に密着していったという。話に熱が入っていたようだ。 「2015年放送のドラマ『オトナ女子』で共演した2人は約10年ぶりとのことで、話に花を咲かせてしまったのでしょう。ですが、当時篠原には小学校低学年の息子がいました。深夜にまでわたった宴の間、息子の面倒は市村が見ていたと思われます。アラ還にして初めて父親になった市村のイクメンぶりは有名で、息子の幼稚園時代には市村が送り迎えをしている姿が頻繁に目撃されていました。ですが、14年7月に市村は胃がんを宣告され、闘病に伴い仕事をセーブした篠原の懸命な介護は“おしどり夫婦”と呼ばれるまでに。その後、市村は無事に仕事へ復帰し、長男は名門私立小学校へ。そして次男も名門幼稚園に入園し、一段落した篠原も映画やドラマの仕事を徐々に受けるようになったようです。おそらく、この夜はつい羽を伸ばし過ぎてしまったのでしょう」(芸能ライター) この報道に関し、篠原と江口は特にコメントは出していないが、既婚者の男女が個室で酒を交わす行為自体、あまりいいものではない。江口の妻で歌手・森高千里は報道後、「二度と誤解を招くような行動はしないで」と江口を叱り飛ばしたと一部で報じられている。 トップ女優に上り詰めた篠原の原動力は紛れもなく、市村の存在と言えるだろう。年を重ねても老いを感じさせない篠原の魅力と『ハケンの品格』の続編にもますます注目が集まる。
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芸能 2020年05月16日 20時00分
『カメ止め』スタッフキャストが集結したリモート作品、再生回数は?
2018年に大ヒットした映画「カメラを止めるな!」の続編の短編映画「カメラを止めるな!リモート大作戦!」が、今月1日からYouTubeで配信されている。 「カメ止め」は、わずか300万円の製作費にもかかわらず、都内の2館での公開後にSNSで評判が広がり、最終的に全国375館に拡大。興行収入31億円を突破していた。 続編は約26分の短編で、上田慎一郎監督が俳優陣と1度も会わず、インターネット会議システム「Zoom」の通話画面や、俳優がスマートフォンで自撮りした画像を編集する完全リモート作業を行い、4月13日の製作発表からわずか18日で完成していた。 「『カメ止め』のキャスト陣とスタッフが再集結。コロナ禍の日本を舞台に、リモートワークで作品を完成させるという、かなりタイムリーな1作となった。主要都市の映画館は閉館で、『おうち時間』を過ごす映画ファンたちは楽しみにしていたはず」(映画担当記者) 気になる視聴再生回数だが、GW明けに30万回を突破したものの、大ヒットと呼べるほどは伸びず。ちなみに、「カメ止め」の予告編の動画は、100万回を突破している。 「もし、『カメ止め』の翌年の続編だったら、かなりの再生回数に達していたのでは。ところが、上田監督が昨年世に送り出した長編映画『スペシャルアクターズ』は公開前こそ話題になったものの、公開後、全国各地の劇場では閑古鳥が鳴き、興行収入は1億円にすら達しなかった。そこですっかり勢いが止まってしまったのが、今回、あまり数字が伸びなかった要因」(映画業界関係者) 「スペシャルアクターズ」は、売れない役者がカルト集団と闘おうとするというストーリーで、「カメ止め」のヒットを受け全国147館の劇場で公開。にもかかわらず残念な結果だったようだが、上田監督にとって時流に乗ったリモート作品での“リベンジ”はならなかったようだ。
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芸能 2020年05月16日 18時00分
『いいね!光源氏くん』、「ハッキリ言ってミスキャスト」不満の声 キーパーソンが台無し?
千葉雄大が主演を務めるドラマ『いいね!光源氏くん』(NHK系、毎週土曜日、夜11:30~放送)の第6話が9日に放送された。 本作はえすとえむ氏による同名漫画が原作のコメディドラマである。源氏物語の世界からやってきた光源氏(千葉雄大)を自分の家に居候させることになった“こじらせ女子”のOL・藤原沙織(伊藤沙莉)は、現代の文化に触れて驚く光に手を焼きながらも、彼の存在に癒されていく――というストーリーだ。※以下、ネタバレ含む。 第6話では、ハワイで光を世話したという研究者・フィリップ(厚切りジェイソン)が登場。フィリップは謎の組織から追われていることを沙織に告げると、さらに光が異世界から来た人物であると持論を展開する。その後、フィリップは光が元の世界へ戻るカギは京都にあると言い出し、沙織たちは京都を目指していくのであった。 第6話で初登場したフィリップは原作でも登場するキャラクターだ。原作のフィリップは、インテリ風の丸メガネを掛けて、白ひげを生やした初老の男性として描かれている。一方、ドラマ版のフィリップは、丸型のサングラスの怪しい風貌で登場。原作よりも年齢がかなり若い。 ドラマ版のフィリップに対して、原作ファンからは「フィリップはスピルバーグみたいな貫禄のある学者ってイメージだったなあ…。年もかなり違うから違和感ハンパない(笑)」「フィリップは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクみたいな立ち位置だから、もっと研究者っぽいおじいちゃんがやればよかったのに」「フィリップを単なるギャグ要因として扱うのが納得できない。ハッキリ言ってミスキャスト」「サングラス姿のフィリップが(天空の城ラピュタの)ムスカにしか見えない…。せめて丸メガネにしようよ」という落胆の声が挙がっている。 「原作でのフィリップは、知的だけれどちょっぴり怪しげな日本の古典文学の研究者という印象です。物語の鍵を握る重要な役のため、原作ファンの中には原作版とドラマ版にギャップを感じる人や、「お笑い芸人じゃなくて、きちんと俳優を使ってほしかった」という人が多いようです。ただ、中には「厚切りジェイソンのフィリップ、原作とは違った怪しさが出てて好き!」「厚切りジェイソン日本語うまいからめちゃくちゃ聞きやすいし、コミカルな作風にぴったりだと思う!」という好評の声も挙がっています。今後、フィリップがどのように本編に関わっていくのかが、注目されるでしょう。」(ドラマライター) 今週16日放送予定の第7話では、フィリップの助言で沙織と共に京都を訪れた光と頭中将(桐山漣)が、自分たちがフィクションの世界から来たことを知るという展開になっている。果たして、沙織と光の恋の行方はどうなってしまうのだろうか。フィリップの活躍と共に、今後の展開にも注目していきたい。
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芸能 2020年05月16日 17時00分
後輩たちの憧れの的になりそうなテレ朝・大下アナ
テレビ朝日の大下容子アナウンサーが、6月26日付で役員待遇となることを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、14日に開催されたテレビ朝日ホールディングスの取締役会で内定。発令後の正式な肩書は、「役員待遇 コンテンツ編成局 エグゼクティブアナウンサー」となるという。 大下アナは1993年に同局に入社。スポーツキャスターを経て、「スーパーJチャンネル」などの情報番組やバラエティー番組などを担当。 98年10月から昼の情報番組「ワイド!スクランブル」の2代目女性MCを務め、18年10月にメインMCに昇格。のみならず、同番組は昨年4月から、「大下容子ワイド!スクランブル」と、女子アナとしては異例の冠番組となっている。 役員待遇となった後も、「ワイド!スクランブル」のキャスターは続投し、“現場”での仕事をこなすという。同局で現役アナが役員待遇となるのは女性では初めてとなった。 「これまでの局への貢献度からすれば、役員待遇も納得だが、今回の人事でドラマやバラエティーで名をはせたプロデューサーたちも役員待遇に昇進。どうやら、なるべく現場を知っている現役を取り立てることにしたようだ」(テレビ局関係者) 大下アナはここ数年、「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)のトップ10入り常連で、昨年はおととしの7位から4位に順位を上げている。プライベートでは浮いたうわさがなく独身。私生活でまったく“減点”がなかったことも今回の昇進につながったはずだ。 「決して“スター女子アナ”のような存在ではなかった大下アナ。後輩たちの憧れの的のようで、大下アナと同じような路線を目指す女子アナが増えそう。そうなると、退社する割合も低くなりそう」(同) 女子アナ界の“レジェンド”のような存在になってしまった。
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芸能 2020年05月16日 16時00分
俳優復帰の高知東生、最近は弱者に寄り添う活動も
俳優の高知東生が5月11日に芸能活動復帰をツイッター上で発表し、賛否両論が集まっている。高知は、Twitter連続ドラマ『ミセス・ロスト〜インタベンショニスト・アヤメ』を紹介し、「このドラマにギャンブラー本人役として出演しています」とツイートした。 高知は2016年に覚せい剤と大麻所持の容疑で逮捕され、懲役2年執行猶予4年の判決を受けている。逮捕を受け、妻であった女優の高島礼子とは離婚を発表している。2018年4月からツイッター更新をするなど、芸能活動を再開させていたが、今回のネットドラマ出演で俳優業への本格復帰となる。 ネット上では、高知の復帰を素直に歓迎する声がある一方で、「ちょっと時間が空いたらしれっと復帰ってどうなのかね」「やっぱり芸能界って甘いって言われちゃうんじゃないの」といった否定的な声も並んだ。そこにあるのは、薬物の逮捕時に愛人と過ごしていたといった「チャラい」イメージが、悪い方向に作用してしまっていると言えるだろう。 だが、最近の高知は変わったと見る声もある。2020年4月には『女性セブン』(小学館)のインタビューで、父親が地元で有名な任侠の親分であり、母親はその愛人であり、のちに自殺する壮絶な半生を語っている。 そのほか、元薬物中毒者の立場から、弱者や依存症の人間に寄り添うようなツイートも多く行っていた。新型コロナウイルスの感染拡大で、アルコール依存の人間が増える動きを憂慮する声も話題となった。ツイッターの自己紹介では「今自分に出来ること…。自分に向き合い、日々を綴っています」とも記している通り、謙虚な姿勢で周囲の期待を裏切らない活躍を見せてもらいたいものだ。記事内の引用について高知東生のツイッターより https://twitter.com/noborutakachi
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レジャー 2020年05月16日 15時15分
「何故、アーモンドアイは負けたのか」ヴィクトリアマイル 藤川京子の今日この頃
有馬記念当時は、レース前に調整に手間取っているという陣営からのコメントがあった記憶があります。これに尽きるのかもしれませんが、ディープインパクトの事を思い起こせば、容易に想像出来る事だったのかもしれません。でも、ディープインパクトは馬券には絡みました。競馬ファンはディープインパクトの事を思い出して、最悪でも3着迄には来るだろう思っていた筈です。私もそうでしたけれど、印象的には、期待が大きすぎると勝てない法則が、この世の中にはあるのかもしれません。プレッシャーと言うものは、プレイヤーにとって私達が想像している以上に重くのしかかるのかもしれません。 牝馬だし、調整に不安を感じていたのは陣営のコメントにも現れていたのですが、予想以上に時間が掛かったのは、疲れや追い切り等ではなく、馬の気持に何か変化を感じたと言うか、様子がいつもと違ったのかもしれません。本当の所は、実際に馬に触れている人でないと分かりませんが、もしアーモンドアイの気持に変化があったのなら、もう少し時間が必要なのかもしれません。牝馬だけでなく、強い馬が変な負け方をすると心が折れてしまう事があると私は思っています。これも踏まえて予想していきます。 ライバルでもあるアエロリットが出走しませんので、アーモンドアイに立ち向かうのはラヴズオンリーユー。馬だけでなく、騎手もライバル同士です。C.ルメール騎手とM.デムーロ騎手。いつか見た光景ですが、昨年の勝者のD.レーン騎手も参戦です。競馬は、馬のスピードや馬場の適応性が大切だと思いますが、馬や騎手同士の相関性も見えづらいですが、大きく影響している気がします。もし、アーモンドアイの相関関係が影響して負けたのなら、有馬記念で勝ったハーツクライ産駒に注目します。更にC.ルメール騎手の天敵になるかもしれないD.レーン騎手という相関性があるのなら、有馬記念と同じ構図が見えてきます。今回のハーツクライ産駒はシャドウディーヴァですが、2走前の東京でこの馬に勝ったプリモシーンにD.レーン騎手が騎乗します。昨年は、ダービー卿CT2着からこのレースで2着に入った馬です。今年はダービー卿CT5着でしたが、2着迄の馬とはタイム的には殆ど差が無いので、今年も期待できると思います。 昨年と言えばノームコアですが、前走の高松宮記念は重馬場だったし、距離的には畑違いの1200mだったので、無視して良いと思います。外国人騎手がしのぎを削って牽制し合っている時に、我が道をいく横山典騎手と、のほほんとして可愛い松山騎手がレース展開を無視して、山々コンビまで、想像の翼を広げるのは無茶でしょうか。 ワイドBOX 12、1、5ワイドBOX 18、16、7
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