目に付くのは、ミッキークイーンとクイーンズリング。エリザベス女王杯の3着馬と1着馬です。この時は、最終コーナーから直線の立ち上がり迄に手間取ってミッキークイーンが負けてしまいましたが、クイーンズリングを最後迄まで追い込んでいました。今回もこの2頭の争いになりそうです。
しかし、伏兵となると候補が多くなります。特に、前走のうずしおSで勝ったジュールポレール。その時の阪神上がり3ハロン32秒8は、余裕すら感じました。今回も最内で、競馬を進める事が出来れば1着迄見えると思います。
デニムアンドルビーも徐々に、復活の兆しが見えます。ダートは、駄目でしたが前走の中山牝馬Sでは、勝ち馬を捉える寸前まで、大外から捲ってきました。長期休養前は阪神競馬場は得意なコースと言える実績があります。
それとアドマイヤリードは、勢いがありますが、持ち時計と阪神競馬場での成績が芳しくないのが不安要素です。
コース適性ならトーセンビクトリーの方がありそうです。
(6)◎ミッキークイーン
(3)○クイーンズリング
(8)▲ジュールポレール
(15)△デニムアンドルビー
ワイド BOX (6)(3)(8)(15)
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。