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スポーツ 2020年05月28日 11時50分
元サッカー日本代表・川口&那須「これが最後ではない」インターハイ中止で落ち込む高校生にエール
元サッカー選手の川口能活と那須大亮が、27日にリモート形式で開催された『明日へのエールプロジェクト』に出席。高校生に言葉をかけた。 新型コロナウイルスの影響により、インターハイが中止に。失意のどん底に落ちる高校生たちに向けて川口と那須が「オンラインエール授業」を開催。東京都、新潟県、山口県、沖縄県のサッカー部約80名が授業を受けた。 >>元サッカー日本代表・川口&那須「これが最後ではない」インターハイ中止で落ち込む高校生にエール<< 授業終了後、マスコミ向け囲み取材に出席した川口は「高校生の皆さんに強いメッセージを伝えられたかどうかは分からないんですけど、彼らの想いを聞いて、苦しい状況から立ち直って、新しい目標を立てて、また新しい第一歩を踏み出してほしい気持ちが強くなりました」と回顧。那須も、生の声を聞いたことで、つらい気持ちを共有しつつも、「僕や川口さんが言ったことはすべてではないので、思考する中でのヒントになればいいなと思いました」と振り返った。 インターハイが中止となったことで、大きな目標がなくなった中、モチベーションの保ち方について質問が飛ぶと、那須は現在の状況や高校生の気持ちに配慮しながらも、「これが最後ではない」と一言。「この先に目標があるのであれば、そちらに目を向けてほしいし、立ち止まってはいけないので、自分の感情を力に変えて進んでほしい」とコメントした。彼の考えに川口も同調。「インターハイがすべてではないし、ゴールでもないと思うんですよね。高校を卒業した後も人生が続くので」と先を見据えた行動をしてほしいと胸中を吐露した。続けて、気持ちを切り替えて、急に進めと伝えているわけではなく、「半歩でもいいので、新しい道を踏み出す勇気をもってほしい」とエールを送った。 取材には、授業に参加した那覇高等学校の玉城陽向くん、崎原誠顕くん、顧問の天願匠先生も出席。授業について、崎原くんは「僕もキャプテンをやっていてるのですが、川口さんがおっしゃっていたキャプテンとしてチームをまとめる難しさなど、自分もでわかることが多々ありました」と満足気。玉城くんも「那須さんが、できることが少ない中、どのように行動すればいいか、(ヒントをもらったので)これからのサッカー生活に役立てたいと思いました」と充実した授業内容を振り返っていた。
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芸能 2020年05月28日 07時00分
NEWS手越の退所報道で2グループ合流プロジェクト浮上? 手越は店をオープンさせると噂も
26日に芸能活動を自粛することが発表された人気グループ・NEWSの手越祐也について、ジャニーズ事務所を退所する意向を固めたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、手越はすでに個人事務所の設立を準備中で、退所後は自身の知名度を生かして、「実業家になりたい」などと話しているという。 手越は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中に何度も外出。ジャニーズ事務所の所属タレントによる期間限定ユニット「Twenty★Twenty(通称:トニトニ)」のメンバーから外されていた。 その処分に不満を持っており、特にトニトニのプロデューサーを務める滝沢秀明副社長に強く反発していることなどが、退所の背景にあるというのだ。 「呼べば自宅にでも女性が大勢集まる手越。おそらく、女性を使っての飲食店をオープンさせるのでは。芸能界では俳優の山本裕典が六本木に店を持っているが、山本よりも手越の方が人脈も商才があるのでは、と言われている。実業家の方が芸能界にいるよりも稼げるのでは」(テレビ局関係者) 手越がNEWSの増田貴久とパーソナリティーを務める大阪・MBSラジオ「テゴマスのらじお」の27日の放送には、NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキも急きょ出演することが決定。重大発表があるかもしれないが、いずれにせよ、今後は3人で活動していくことになりそうだが、そこで浮上しているのがあのグループとの合流プロジェクトだというのだ。 「NEWS同様、いつの間にかメンバーが減り続け3人になってしまったのがKAT-TUN。互いに3人だとさみしい状態で、合流すれば6人でちょうどいい人数。今後、何か両グループの番組やイベントは合同ではどうか、という話が浮上しているようだ」(芸能記者) とはいえ、一番人気の手越が脱退すれば、グループにとって大ダメージとなりそうだ。
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スポーツ 2020年05月28日 06時30分
ハンデ・戦力外を乗り越えての偉業! 打撃タイトル“19冠”の大打者、張本勲氏が打ち立てた史上唯一の3000本安打
現役時代に日本ハム(1959-1975/前身球団含む)、巨人(1976-1979)、ロッテ(1980-1981)で活躍した元プロ野球選手の張本勲氏。レギュラー出演する『サンデーモーニング』(TBS系)での歯に衣着せぬコメントはたびたび物議を醸している。5月17日の放送では、ドイツのサッカーリーグ『ブンデスリーガ』の再開に「何でやるんかな」と異議を唱え賛否両論を呼ぶなど他競技へ物申すこともしばしばだ。 現在では『サンデーモーニング』の印象が強い張本氏だが、現役時代は球界で輝かしい実績を残したれっきとした名選手。首位打者7回(歴代1位タイ)、最高出塁率9回(歴代1位)、通算トリプルスリー(3割300本300盗塁/史上唯一)など様々なプロ野球記録を打ち立てているが、中でも最も有名なのは現在に至るまで張本氏以外に達成者はいない3000本安打だ。 1980年5月28日、川崎球場で行われたロッテ対阪急の一戦。当時ロッテ所属で40歳だった張本氏は、試合前時点で通算2998安打をマーク。3000本安打達成へ、この日「2番・DH」で先発出場した。 1回裏の第1打席に阪急・谷村智啓から安打を放ち2999安打とするも、第2、第3打席は凡退に終わった張本氏。しかし、6回裏、二塁にランナーを置いた場面で、張本氏は阪急・山口高志のシュートを捉えて2ランホームランを放ち、前人未踏の3000本安打を本塁打で達成した。 ヘルメットを放り投げながら打球を見届け、ガッツポーズも見せながらベースを一周した張本氏。ただ、ここまでの波乱万丈な道のりを思い返したのか、試合後には「感無量」と言葉を詰まらせた。 1940年、韓国出身の両親の元広島で生まれた張本氏。小学校高学年の時に野球を始めたが、4歳の時に負ったやけどの影響で利き手の右手をうまく扱えず。そのため、利き手を左手に変えることを余儀なくされたが、めげずに野球に打ち込み1959年に東映入団を果たした。 入団後の張本氏は1959年に新人王を獲得すると、その後1975年までに首位打者7回、最高出塁率9回、最多安打3回(当時は表彰無し)、リーグMVP1回と、右手のハンデを全く感じさせない打棒で数々のタイトルを獲得。しかし、この間にチームは東映、日拓、日本ハムと経営母体が次々に変わり、大杉勝男、土橋正幸といった主力・コーチが相次いで退団。そして張本氏も1975年オフ、当時のオーナーの意向もあり巨人へトレードされた。 巨人移籍後の張本氏は王貞治の前を打つ3番打者として、1976~1977年のリーグ2連覇に貢献。しかし、翌年以降は左目の不調や右太ももの怪我で低迷し、3000本安打まで残り39本に迫った1979年オフに巨人の戦力構想から外れてしまった。 当初はこのまま引退することを考えたが、「3000本安打を達成しないままやめたら悔いが残る」という周囲の説得もあり翻意した張本氏。金銭トレードで移籍したロッテで達成した3000本安打は、紆余曲折のプロ22年間を経て達成した記録でもあった。 1981年限りで引退した張本氏は、最終的に3085安打をマーク。この記録は日米通算ではイチロー(4367安打/日本では1278安打)が破っているが、プロ野球では巨人・金田正一の「400勝」、阪急・福本豊の「1065盗塁」と共に今後も破られない不滅の記録の1つとして数えられている。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年05月27日 23時00分
コロチキ・ナダルがアンチの誹謗中傷と直接対決 「こういう人がアンチしてるのか」視聴者もドン引き?
2015年『キングオブコント』(TBS系)王者のコロコロチキチキペッパーズ(西野創人、ナダル)。ネタはもちろん、ナダルの人間性を疑うような言動や性格が笑いを生み、バラエティー番組でも活躍している。しかし、それを額面通りに受け止めて、アンチが急増。ネットでも、彼に誹謗中傷を浴びせる声もある。 そんな中、コロチキはYouTubeチャンネル『コロコロチキチキペッパーズの「よろチキチャンネル」』にて、動画「【ブチギレ】直接対決!アンチを呼んで喧嘩してみた【コロチキ】」をアップした。 こちらは、ビデオ会議アプリ「Zoom」を使って、ナダル嫌いの人とトークをしてみるというもの。西野ら側からナダルの事が嫌いだとSNSに書き込んでいる人に出演オファー。最初は、ナダルが隠れた状態で、不満を吐露してもらい、最終的にナダルが加わり、バトルをしてもらう内容だ。モザイク処理されたアンチは数人出演。「人間性が嫌い」「笑いの取り方が不快」「死ねよって思った」など、厳しい言葉が飛び交った。ナダルが入ったことで参加者も驚いたものの、ナダルがしっかり受け身を取って、笑いに変えていた。 「こちらの動画は、11万回再生を突破。ネットで悪口を書くことが、どれだけ醜いものか知ってもらういい機会を作ったと思います。ただ、コロチキ側からすれば、“面白い企画”として動画をアップしたものの、コメント欄では『ネットで悪口書く奴が性格悪いの嫌とか言うの草生えるわ』『初対面の人に死ねよと平気で目を見て悪気なく言える人がSNSでアンチしてるのか〜って納得した』『ナダル嫌いな人冗談とか通じなそう』と、出演してくれたアンチに批判の声が向けられる形となってしまいました。ここは彼らが意図としていないところだったでしょう」(芸能ライター) 先日、『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していた女子プロレスラーが亡くなり、SNSで誹謗中傷を受けていたと報じられた。この悲報を受けて、ネットの書き込みマナーについて苦言を呈す有名人が増えているが、それらとは違ったアプローチで、SNSとの付き合い方を考えさせられるコンテンツとなった(コロチキの動画は、自殺が起きる前の13日にアップされたもの)。彼らの動画が観た人の行動の改善につながり、1人でもネットで誹謗中傷する人が減ることになれば、喜ばしいことだ。記事内の引用についてコロコロチキチキペッパーズの公式Youtubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCYQ-KobYn4cxCB2T_n05zEw
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芸能 2020年05月27日 22時00分
「成長したなお前」オードリー春日、テレビの浮気話を妻に謝罪 予想外の反応に視聴者から称賛の声
オードリーの春日俊彰が26日深夜、『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系)に出演し、バラエティ番組で自身の浮気について語った後の妻の対応についてぶっちゃけた。 オードリーの2人きりで本音トークを繰り広げた今回の放送。春日が過去にどこかで喋った発言を振り返るコーナーでは、1日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系、以下『金スマ』)で、浮気をしたことで立場が弱くなり、妻に「“醤油取って”はまだ言えてない」という発言が紹介され、春日は苦笑いを浮かべていた。春日と言えば、プロポーズ直後の2019年4月に週刊誌に浮気が報じられ、その後は様々なバラエティ番組で浮気をイジられている。『金スマ』に出演した際も、浮気した当時の妻の様子などを笑いを交えて語っていた。 そんな春日に、相方の若林正恭が「さすがにもう浮気はしないと思う。でも、フィリピンパブとかキャバクラとか行って許される人になって欲しいんだけど、クミさん(妻)と世の中は今ダメか」と呟くと、春日は「クミさんは飲みに行くのをやめるのまではしなくていいと言ってくれた」と明かす。 しかし、『金スマ』で春日が浮気についてヘラヘラ喋っているのを見た時、妻は「不機嫌になった」そうで、春日は「次の次の日くらいに謝った」という。すると、妻は春日が番組で笑いに変えたことを理解しつつ、「謝ってきたのには一定の評価を与えたい」「スマンと言ってきたのは成長したなお前」と言ったという。 そんな妻の対応に、ネット上では「クミさんかっこいい笑」「クミさんの器のデカさよ」「クミさんほんと人格者で尊敬する」「クミさんの言葉のチョイスが面白い」「不倫で干されるのが当たり前の世の中なのに、春日の不倫が持ちネタになれているのはクミさんの態度にあるだろうな。世の中がどんなにヤイヤイ言っても当事者の奥さんがあんなに明るかったら世間の声は無効だもんな」などの称賛の声が挙がっていた。 春日が今、テレビに出られているのは妻の支えもあることだろう。
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芸能 2020年05月27日 21時30分
番宣CM中にショッキング映像?『世界仰天ニュース』に「怖い映像流すのやめてほしい」と批判の声
5月26日放送の日本テレビ系の『ザ!世界仰天ニュース』の内容が物議を呼んでいる。 この日の『仰天ニュース』は2時間スペシャルで、『美にこだわりすぎた人々&顔面崩壊からの復活』と題し、怪我や病気によって顔の形が変形してしまった人たちの再現VTRが多く特集された。 >>『世界仰天ニュース』衝撃映像に軽く炎上も、視聴率好調 人気の秘密は<< 中でも、現在日立グループのCM『この木なんの木』などの主題歌を歌っている、コーラスグループのINSPi(インスピ)のメンバー・奥村伸二の有棘(ゆうきょく)細胞がんとの壮絶な闘病生活は大きな反響を呼んだほか、コンタクトレンズを水道水で消毒し、あわや失明の危機に陥ってしまった女性の闘病記などが当時の写真と再現VTRで放送された。 当時の写真を放送するとなると、どうしても痛々しい手術跡や出血したての傷跡などが放送される。そのため、番組では血や痛々しい傷跡が苦手な人のために、ショッキングなシーンが流れる直前には「苦手な人はご注意ください」というテロップが表示されるなど配慮が行われた。 そのため、出血が苦手な人は、あまりショッキングなシーンを見ずに済んだのだが、ネットで物議になったのは、『仰天ニュース』が放送される直前のコマーシャルであった。 この日の『仰天ニュース』は2時間スペシャルという事で、放送当日は日本テレビの他番組にてスポットCMが多数放送されており、中には術後の様子などショッキングなシーンが多数差し込まれており、心の準備ができず見てしまった視聴者も多かったという。 「CMで怖い映像流すのやめてほしい」「怖かったのでこの日は日テレを見れなかった」「お昼時にも流れたので正直引いた」という声が相次いでいた。 日本テレビとしては、力の入った放送だっただけに、色んな人に見てもらいたかったのだろうが、やはりショッキングなシーンを見たくない人には、むしろ逆効果となってしまったようである。 今度からスポットCMにも、「苦手な人はご注意ください」のテロップは必要かもしれない。
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芸能 2020年05月27日 21時00分
『いいね!光源氏』最終回に感動の声も心残りが? 原作者も「母から催促の連絡が入った」続編希望集まる
千葉雄大が主演を務めるドラマ『いいね!光源氏くん』(NHK系、毎週土曜日、夜11:30~放送)の最終話が23日に放送された。 本作はえすとえむ氏による同名漫画が原作のコメディドラマである。源氏物語の世界からやってきた光源氏(千葉雄大)を自分の家に居候させることになった“こじらせ女子”のOL・藤原沙織(伊藤沙莉)は、現代の文化に触れて驚く光に手を焼きながらも、彼の存在に癒されていく――というストーリーだ。※以下、ネタバレあり。 最終回で、光は沙織に元の世界には戻らず一緒にいたいと告げる。しかし、沙織は光のことを想い、一緒にはいられないと告げる。その後、沙織は光を元の世界へ戻す「次元ジャンプ」の方法を研究者のフィリップ(厚切りジェイソン)から教わり、光との最後のデートの日に実践。光は元の世界へ戻っていった。それから時が過ぎ、夏の季節がやってくる。花火大会の夜、沙織の前に光が現れる。沙織が現世にいる理由を尋ねるが、光は自分が次元を超えた理由が分からない様子。しかし、「いつの間にか、沙織殿と見る景色がわたしの最も大切な場所になっていたのだな」と告げ、微笑むのだった。 >>『いいね!光源氏くん』ヒロインのきついセリフに賛否「そんな言い方しなくても…」<< 視聴者からは「原作と違うラストって聞いてたからハラハラしたけど、ハッビーエンドでよかった~」「最後ってわかっててするデートってほんと切ない号泣胸が苦しかった…。でも最後二人再会できてよかった!」「お別れしちゃった…と思わせてからの再会って展開反則。泣いた」と感動の声が集まっている。 一方で、光と同じく現世にやってきた義理の兄・中将(桐山漣)のその後が描かれていないことから、SNS上で「中将はどうなったの?」「中ちゃんも元の世界へ戻っちゃったのかな…」という疑問の声も集まり、最終回放送後は中将の愛称である「中ちゃん」がツイッターでトレンド入りを果たした。この疑問の声に対し、原作者のえすとえむ氏は自身のツイッターにて、「原作ではきちんと先行ききまってるから、中ちゃん派の人はほんとに原作を読んでください」とツイート。さらに、本作で演出を務めた小中和哉氏は「(中将は)この世界で生きることを宣言したので、しっかりと歩んでいくと思います。」とツイート。 「放送前は、キャスティングに対して原作ファンから『光の原作のイメージと違う』と指摘もありましたが、ほのぼのとした空気感や、主演の千葉雄大のコミカルな演技、伊藤沙莉のナチュラルな演技が反響を呼び、高い評価を受けていました。また、再放送や放送中止のドラマが多かった中、無事放送できたのも本作が評価される理由でしょう。視聴者からは、早くも『中将のスピンオフ作品を作ってほしい!』『このドラマ終わるのマジでロスだわ…続編希望!』『こんなにハマるとは思ってなかったな。それにしても早く続きが見たい』と、続編を希望する声が集まっています。」(ドラマライター) 続編希望の声が集まる中、原作者のえすとえむ氏は自身のツイッターにて、「続編、なんとか実現してほしいものです」「母から続編の催促の連絡が入ったのでNHKさんお願いします」とツイート。果たして、続編は実現するのだろうか。今後の制作情報に期待したい。記事内の引用についてえすとえむ公式Twitterよりhttps://twitter.com/estem_info
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芸能 2020年05月27日 20時00分
『さんま御殿』初のリモート収録、明石家さんまの個性が潰れた?「しょぼかった」視聴者の意見真っ二つ
26日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)は、番組スタート以来23年にして初のリモート収録で行われたのだが、SNS上からは「つまらない」と「すさまじく面白かった」という両極端の声、意外な反応が返ってきたという。 この日は、東京VS埼玉VS千葉に分かれて、ローカルバトルだったのだが、普段なら約15人いるゲストが、大幅に減り10人。しかも、そのうちの6人が別場所からのリモート参加。スタジオには、明石家さんまを含めてなんと5人しかいなかったのだ。 これに対し、好印象派は「むしろ、このくらいの人数の方がじっくりトーク聞ける」「いつもより見やすかった」と絶賛。片や否定派は、「人数減ってさんまさんの良さが出ない」「昨日のは、なんだか台本の読み合わせ会みたいで、全然しょぼかった」というコメントも見られた。 さんまによれば、今回から収録時間もかなり短縮されたらしく、最大50分までしか撮ってはいけないようになったらしい。今までであればフリートークを広げていた彼も、ゲストの話に「リモートにするとそんな話どうでもええわ! 実弾撃とう、実弾!」「その話も無駄やねん」と焦り気味で、とにかくエピソードトークを話すように要求。若槻千夏から「リモートのほうが厳しい」と恐れられていた。 4月のスペシャル放送から約1か月間、総集編だった同番組。この異例の空白に、さんまもさすがに危機感を覚えたようで、「これでイケるのかどうか分からん。これで今日『OK!』が出たらええねんけども、『やっぱり…』となったら来週から総集編に変わります」と弱音を吐いていた。 自ら「ミスター3密」と自虐的に呼び、大人数を巧みにさばき、フリートークの名手と言われたさんまも、どうやら方向転換をせざるを得なくなったようだ。
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スポーツ 2020年05月27日 19時30分
元巨人・上原氏、マシソンに前もって引退を伝えた? 意外な共通点も告白し、「最強の中継ぎ助っ人」と称賛
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が26日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。巨人時代の元同僚助っ人・マシソンについて言及した。 本動画で上原氏は助っ人選手のみを対象に、自身が思うベストナインを5ポジション(先発・中継ぎ・抑え・一塁・二塁)選出。中継ぎ部門にNPB8年間で「27勝174ホールド・54セーブ・防御率2.46」といった数字をマークし、“史上最強の中継ぎ助っ人”とも称されるマシソンの名を挙げた。 自身がNPBに復帰した2018年から、2019年5月に引退するまで巨人でマシソンと同僚だった上原氏。「彼は投げまくってましたからねえ」と長年巨人ブルペンを支えた点を高く評価すると共に、「人柄・性格がすごく良い(選手だった)」と性格面も良かったと発言。 続けて、「僕が(2019年5月に)引退する時も、前もって引退を伝えたのは菅野(智之/巨人)とマシソンだけ」と、自身の決断をあらかじめ伝えた数少ない選手の一人であることを明かした。 また、上原氏は当時マシソンをサポートしていた通訳が、MLBで自身や黒田博樹氏(元ヤンキース他)の通訳も務めていたという意外な共通点も告白。こうした点もマシソンに思い入れがある理由の一つと語っていた。 マシソンは2019年限りで巨人を退団したが、その際に2020年東京五輪に母国・カナダ代表の一員として参加することを目指すと表明。カナダが予選を突破すれば五輪後、予選敗退ならその時点で現役を引退することも明かしている。「(マシソンは)『東京五輪を最後にやめる』とずっと言ってましたね」という上原氏は、新型コロナウイルスの影響により2021年に延期された東京五輪へ向け「もう一年頑張れよって思います」とマシソンにエールを送っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「マシソンは試合見てても圧倒的な中継ぎだった、上原は一時期一緒に勝ちパターンもやってたよね」、「自分も中継ぎやってたから、怪我無く投げ続けることがどれだけ凄いことか分かるんだろうな」、「事前に引退伝えるって相当仲良かったんだな」、「マシソンの通訳が上原、黒田の通訳もやってたって地味に凄い情報」、「面識のある通訳も介して親交が深まったって感じなのかな?」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に巨人(1999-2008,2018-2019)、オリオールズ(2009-2011)、レンジャーズ(2011-2012)、レッドソックス(2013-2016)、カブス(2017)で活躍した45歳の上原氏と、フィリーズ(2006-2011/2007-2009はマイナー)、巨人(2012-2019)でプレーした36歳のマシソン。両者は2010~2011年にそれぞれMLBでプレーし、2018~2019年は共に巨人に所属している。 巨人で最優秀中継ぎのタイトルを2回(2013、2016年)獲得し、NPBにおける助っ人最多ホールド記録も樹立しているマシソン。一緒にプレーした時期は1年余りとわずかだが、上原氏の印象には強く残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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芸能 2020年05月27日 18時40分
『ロンハー』、“勘違いキャラ”狩野英孝の「50TA」総集編を放送 新曲が大評判でヒットの予感?
5月26日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)において、収録ストックが尽きたため、過去の名作選がスタートした。 今週登場したのは、狩野英孝に仕掛けられた「50TA」ドッキリであった。狩野はもともとストリートライブで人を集めるなど、芸人になる前はミュージシャン志望だった。 そんな彼に音楽の仕事を舞い込ませ、「50TA」として活動を始めさせる。名前はテレビ朝日開局50周年を記念したもの。レコード会社との打ち合わせで即興で歌を作らせる無茶振り、プロミュージシャンの大友康平と対談といった、ガチな内容が仕掛けられていった。最後は「世界を目指す」ため、台湾へ渡り現地でのライブも行われた。 それを見守るメンツには、misono、青木さやか、青田典子など、かつての「ロンハー」ではおなじみのメンバーたちが映し出されていた。ネット上では「なんだか、懐かしいメンツだな」「この並びでもう一度集まって欲しいかも」といった声も聞かれた。 さらに、ただの総集編で終わらせないのが、「ロンハー」スタイルである。番組冒頭に狩野英孝と動画を繋ぎ、4日後に「50TA」の“新曲”を作るようにロンドンブーツ1号2号の田村淳から無茶振りされた狩野は、怖気づくことがなく、早速メロディが浮かんできたと、いまだに勘違いモードは健在だった。 しかし、4日後に完成した新曲『ラブアース』の内容は、「普通にイイ」とネットでは評判だ。曲の内容はアコースティックギターを使ったシンプルなもの。キラキラとした金色の衣装で見た目はふざけているものの、曲の内容に関しては、「今を頑張って生きよう」といった力強いメッセージが込められており、「これはけっこう響いてくる」「狩野英孝、ここ数年で作詞作曲レベル上がってないか」といった声が聞かれた。笑いを交えながらも、しっかりと感動の余韻を残す放送となったと言えそうだ。
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