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芸能 2020年05月27日 18時00分
『エール』に『花子とアン』ファンから歓喜の声 実は今回が初めてではない?
NHK連続テレビ小説『エール』の第43話が27日に放送された。 第43話は、記念公演の最終選考に向けて男女の機微を実践で学ぼうとカフェーで一週間働くことになった音(二階堂ふみ)だが、裕一(窪田正孝)は音のことが心配で仕方がない。たまたま古山家にやって来た鉄男(中村蒼)に頼み込んで、様子を見に行ってもらう。ところが、音と一緒に働いている希穂子(入山法子)を見た鉄男は――というストーリーが描かれた。 今話では、14年上半期放送の『花子とアン』を視聴していた朝ドラファンが歓喜する一幕があったという。 >>『エール』、ヒロインが客に「毛虫みたい」 失礼発言連発で「モデルになった方がかわいそう」の声<< 「今話では、福島で恋人関係にあった希穂子と鉄男が再会。突然自分の前から姿を消した希穂子を鉄男はずっと探しており、偶然音の勤めるカフェーで希穂子を見つけるという展開でしたが、今回注目が集まっているのは、希穂子と鉄男が古山家で改めて顔を合わせた時や、回想での福島時代に希穂子がプライベートで着ていた紫色の着物。実はこの着物、『花子とアン』のオープニングで花子(吉高由里子)が着用していたものでした。『花子とアン』と言えば、本作主演の窪田正孝が出演していたことで知られており、人気作だっただけに、いまだ視聴者の記憶も濃く、これまでもたびたび2作を比較する声が聞かれていたため、『花子とアン』ファンや朝ドラファンからは、『着物被りは結構嬉しい!』『素敵な着物だったから好きな2人が着てくれてほっこりした』との声が。大反響を集めていました」(ドラマライター) 多くの作品が製作されてきた朝ドラならではの嬉しい使い回しだが、実は以前にも本作の喫茶バンブーに使われている照明と、『花子とアン』で花子の妹・かよ(黒木華)が働いていたカフェーや、自身で開いた喫茶店で使用されていた照明が同じものだという指摘も上がっていた。 現在朝ドラファンは、『花子とアン』の衣装を着ていた希穂子と鉄男のカップル成立を応援し、「是非くっついてほしい」「見てるだけで眼福」といった声が聞かれている。ファンの期待通り、二人は復縁してくれるだろうか――。
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芸能 2020年05月27日 17時30分
10万給付遅れは“マスコミが反対した”せい?『バイキング』平井氏の発言に称賛 坂上忍は驚きの反応
27日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演したフジテレビ上席解説委員の平井文夫氏の発言が称賛を集めている。 この日、番組では27日に閣議決定される今年度の第2次補正予算案について取り上げ、雇用助成金の拡充、持続化給付金の予算追加などの経済政策の内容などを取り上げていたが、その中で、現時点で雇用調整助成金の支給状況については申請に対し支給されると決定されている件数が約半数、持続化給付金も申請に関して支給が約3分の1となっていることなどが紹介された。 これについてMCの坂上忍は「こういった状況からもスピードが足りないって声が多いんですけど」とコメントしつつ平井氏に話を振ると、平井氏は「スピードが早まりません」とバッサリ。その理由について、「なぜなら、日本だけがオンライン化されていないからなんです」と給付金のシステムがオンライン化されていないため、オンライン化されている他国よりもスピードが遅くなっていると指摘した。 >>「もう坂上忍を見たくない…」外出自粛で“コロナ疲れ”ならぬ“ワイドショー疲れ”を感じる人が続出<< 続けて平井氏は、「なんでされてないかというと、別に政府がさぼってるわけじゃないんです。僕らが反対してるんです、国民が。特にマスコミが『個人情報を渡すな』って言うと、国民のみなさんも『そうかな』って思って反対しちゃうんですよ。それで野党が反対する。自民党の中にも反対する人が出て、それで結局政府が怖がって、日本だけができてないんです」と分析し、「もし、そういう法律(マイナンバーと口座をひも付け)が出たら、この番組のみなさんは反対すると思いますよ」と話した。これに坂上は、「じゃあ、マスコミ、ひいては国民のせいだ、と?」「俺!? まあ、僕も国民ですからね」と驚きつつ茶化していたが、平井氏は「結局みんなそうやって反対しておきながら、いざこないと文句言うんですよ。これマッチポンプじゃないですか」と厳しく断罪していた。 この平井氏の発言に視聴者からは、「正論すぎる」「マイナンバーを中途半端なものにしたのはマスコミってよく言ってくれた」「確かに遅いって文句言ってるワイドショーは責任転嫁してるとしか思えない」といった称賛が殺到。しかし、一方では、「アメリカは小切手対応もしてるからマイナンバー関係ない」といった指摘も見られた。 とはいえ、政府対応への批判が多い『バイキング』でマスメディア批判の発言が出たことに対し、驚きの声が殺到していた。
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スポーツ 2020年05月27日 17時00分
元中日・川上氏、高橋由伸氏を「接したらいかん」と無視? 星野監督も“話すな”と指示、ルーキー時代の敵対心を明かす
元中日で野球解説者の川上憲伸氏が、中日時代の同僚で四国IL・愛媛でコーチを務める小田幸平氏が26日に公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画にゲスト出演。元巨人で野球解説者の高橋由伸氏について言及した。 大学時代から投打のライバルとして注目を浴びた同い年の川上氏(明治大卒)と高橋氏(慶応大卒)は、1997年ドラフトで共に1位指名を受けプロ入り。本動画で川上氏は、プロ入り後の高橋氏との関係性について語った。 大学時代は球場で顔を合わせたら喋ったり、試合後に電話をしたりと高橋氏とは普通の関係性だったという川上氏。ただ、プロ入り後は「周りがライバルだなんだと言ってくるから、仲が悪くなってくる(ような気がした)。仲が悪いと言ったらおかしいかもしれないけど、それまでは(高橋氏とは)普通に話す仲だったのに『接したらいかんのかな』って(気持ちだった)」という。 また、当時中日の指揮を執っていた星野仙一監督からも「ライバルと話しとったらインコースなんか攻めれんやろ」と言われていたとのこと。そのため、川上氏は球場で高橋氏を見かけても会話どころか目を合わせることも避け、食事も1回ぐらいしか一緒に行かなかったという。 こうした高橋氏への意識は、試合での対戦にも影響していたという川上氏。1年目の高橋氏は川上氏との対戦で常にホームランを狙った真っ向勝負を挑んできたというが、川上氏は「そこを(変化球で)かわしてた。新人王を獲りにいくために」ととにかく結果を重視したと語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「焚きつけてたのは周囲だけど、それで目も合わせなくなるって凄い意識だな」、「星野さんは他球団の選手と話したら即罰金処分ってくらい厳しかったよね」、「川上は高橋を打ち取るたびに吠えたりグラブを叩いてた印象がある」、「変化球でかわしてたは言い過ぎじゃないか?当時見てたけど由伸の時だけ明らかに球速上がってた気がするんだけど」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に中日(1998-2008,2012-2015)、ブレーブス(2009-2011/2011年はマイナー)で活躍した44歳の川上氏と、巨人(1998-2015)一筋でプレーした45歳の高橋氏。両者は1975年度生まれの同級生で、1998~2008年、2012~2015年にかけセ・リーグでしのぎを削っている。 プロ1年目の1998年シーズンに川上氏は「14勝6敗・防御率2.57・124奪三振」、高橋氏は「.300・19本・75打点・140安打」とお互いに新人離れした成績を残している(新人王は川上氏)。同年からは約22年が経つが、当時の記憶はいまだに印象深いようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について小田幸平氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCl5XxVyJYNq7gOkemprMBiA
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芸能 2020年05月27日 12時30分
爆問太田、リモート収録に「あの分割画面を見たくない」テレビ業界に苦言 古巣の芸能プロ社長追悼も
5月26日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、テレビ業界の変化について爆笑問題の2人がそろって苦言を呈した。 現在のテレビ番組は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてリモート収録が増えている。田中裕二は「『これからもリモートでいいじゃん』とか言う人いるけど、絶対思わない」とズバリ。これには、太田光も「あの分割画面を見たくない」と強い同意を示した。さらに、太田は会社員について、「会議でも見て、夜も分割画面で飲んで、YouTubeを見ればカメラ目線で出ている」と述べ、「あの画なんかすぐ飽きるぜ。いかにセットがバーンってあって、カメラが7~8台ある。あの工夫がどんだけ贅沢か。あれをさ、リモートっていいっていうのは考えられない」と強調した。 これには、ネット上で「太田さん、やっぱりテレビ好きなんだな」「確かにリモートは最初は新鮮でもそのうち味気なくなると思う」といった声が聞かれた。 この日の放送では、26日夜に20日に亡くなっていたと報じられた太田プロダクションの創業者にして会長の磯野勉さんを悼む場面も聞かれた。太田プロは爆笑問題が新人時代に所属していた事務所。いわば磯野さんは、彼らにとって芸能界の父親のような存在だろう。太田は「本当に笑っている、笑顔のイメージしかない。誰にでもそうじゃないですか。あんな優しい人はいなかったね」と振り返った。さらに、太田プロは磯野さんの夫人の副社長が芸能実務を取り仕切り、社長は経営を担当するという、創業者夫婦の業務分担を行っている裏話も披露された。 これを受け、ネット上では「マジで人柄が伝わってくるわ」「これはなんだかしんみりとする話」といった声が聞かれた。太田も「寂しくなります」と言葉少なげであり、ショックを隠し切れない様子だった。
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芸能 2020年05月27日 12時20分
『世界仰天ニュース』のVTR内容に「全然違う」出演者が抗議 「医師からも指摘はされていない」との説明に物議
26日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で取り上げられた女性が、番組の編集に対して抗議している。 この日、番組は「美を追求した落とし穴&顔面崩壊からの復活2時間SP」が放送され、美を追求した結果の世界各国のさまざまな体験談が取り上げられていたが、最後に紹介されたのが、現在ライターやコラムニストとして活動する日本の女性の体験談。番組では、女性が大学時代にした失恋をきっかけに、「痩せていたら嫌われなかった?」という思いから食に関する本を多く読み、日本の伝統的な食文化に触れ、自身が「良い食べ物」と思った白米ばかりを食べるようになったと紹介した。 >>『世界仰天ニュース』衝撃映像に軽く炎上も、視聴率好調 人気の秘密は<< そして、VTRでは「白米にはたんぱく質、脂質、各種ミネラルがたくさん含まれていると知った」「『これは身体にいい』とご飯ばかり食べるように」と、女性が白米の栄養バランスに注目し、白米ばかり食べるようになったと受け取れるような取り上げ方をした。その後大学を卒業し新聞記者になった後も、白米中心の生活を続けていった結果、ある時坂道を上れなくなったといい、夜に胸の痛みを感じたとのこと。これらの症状についてナレーションでは、「自分が身体にいいものを摂り過ぎた結果だった。特にビタミンB1が足りなかったと思われる。これが不足すると食欲不振や倦怠感、神経に症状が出るので、手足を動かしにくくなる」と説明。最終的に女性は新聞社を辞め、現在は農業をしていると紹介されていた。 しかし、放送の翌27日早朝、この女性はツイッターを更新して番組について触れ、「お米ばかり食べるきっかけがなぜかお米の栄養素に着目したことになってた。全然違う」とそもそもお米をたべるようになったきっかけが異なるとし、「お米の文化的側面に魅了されたことを説明したし、栄養素を気にして食事をすることは嫌いだと散々説明した」と、番組でフィーチャーしていた“栄養素”の部分を全面否定。「番組制作者が理解できないことは事実ではないことなのか」とつづった。また、「取材に来る前からストーリーが決まっていたんだろうなあと思う。でも取材者は実際に取材してみて想定と違ったら頭を切り替えないと取材の意味がないと思う。限りある時間枠の中で視聴者に分かりやすく伝えなければならないことは分かる。でも、そのことと事実を変えるのは違う」と元新聞記者ならではの視点で取り上げ方について批判し、さらに、「当時坂道を登れなくなったのはビタミンB1不足なんかではなく、ガリガリに痩せすぎて筋肉が落ちまくったから(と取材時に説明した)。ビタミンB1話はどこからやってきたのか。当時医師からもそんな指摘はされていない」と説明していた。 この一連の抗議に女性の元には、「それだと内容が変わりますね。酷い話」「自分たちの台本通りの番組を作りたいだけか…」「素直にテレビ側のやってるのが事実だと信じてしまうので怖いですね」という声が集まっていた。 まったく異なる取り上げ方をした番組側に、多くの不信の声が寄せられていた。記事内の引用について柏木智帆さんツイッターより https://twitter.com/chihogohan
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芸能 2020年05月27日 12時10分
“ホリエモン新党”に「何も知らんので絡まれても困る」 堀江氏、N国・立花氏の会見に「合意してません」
5月26日、N国こと「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表が東京都庁・記者クラブで記者会見を行い、「ホリエモン新党」の概要について説明を行った。立花氏は今回の東京都知事選へ出馬を予定しているが、その目的はあくまで堀江氏を合法的に応援するためであり、自らが「当選する気はない」と述べた。 記者からは、新党の立ち上げに関して、堀江氏との関わりについて質問が相次いだ。立花氏は「そもそも許可がいるのかと言えば、いるわけではない」と述べ、堀江氏と連絡を取っているとも話した。 当然、この会見を受けて、堀江氏の元には、立花氏との関係や出馬の有無を問い質す一般ユーザーからのメンションが殺到した。 まず、会見で港区長選挙に立候補する柏井茂達氏が、堀江氏から「命令に近い指示のような感じがあった」といった発言を行った件に関して、一般ユーザーから質問が寄せられると、堀江氏は「命令も指示してません。自主的に立候補されたのだと思います。合意もなにもしてません笑」と否定した。 そして、ほかのユーザーからの質問にも、「ええと、俺は特にメリットないですね笑。俺何も知らんので絡まれても困る」とコメント。さらに、25日には弁護士の宇都宮健児氏が3度目の都知事選出馬を表明。そのため、現職の小池百合子都知事や、宇都宮氏の足元にも及ばないといった批判的なコメントを寄せるユーザーには「たぶんそうだろうね笑」と、これまた笑いを交えて返している。すべてのコメントに「笑」を付けているところは、意味深な「匂わせ」発言と取れなくもない。 同日のYouTube動画では、2021年の「リモートオリンピック」開催案を提言。観客はパブリックビューイングとし、個人競技もリモート開催してはと具体案を語っている。 ただ、それでも堀江氏の出馬に関しては、一部のマスコミが報じたのみであり、本人は明確に出馬を明言していない。ネット上では「この先どうなるか気になる」「橋下徹の『2万%ない』を思い出した」といった声が聞かれた。今後の動向にも、引き続き注目であろう。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2020年05月27日 12時00分
ぜんじろう、木村花さんへの誹謗中傷に「番組側の責任」 政治家は「批判がてら、馬鹿にしたら良い」
26日、タレントのぜんじろうが、女子プロレスラーの木村花さんが恋愛リアリティ番組『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』 (Netflix・フジテレビ)に出演し、行動をきっかけにSNSで批判や誹謗中傷を受けて亡くなった件について、「制作側の責任」に言及した。 ぜんじろうは、木村さんが『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』内での振る舞いについて誹謗中傷を受け続けていた件について、「海外のリアリティ番組でも自殺者が相次ぎました。でも、責任は、はっきりしていて『制作側』です。出演者に対するケアも進んでいます」と、「主な責任は制作側にある」と言及する。 そして、「このような事態に、制作側がコメントさえ出さない、放送した局は、まともに報道しない、というのは、かなり違和感ありますね」と、木村さんの死や、批判されている行動の「台本の有無」などを明確にしない『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』の制作サイドに苦言を呈した。 ぜんじろうが木村さんの死を「制作側の責任」と言及したことについて、ネット上では「完全に他人事を決め込んでいるのは許せない」「少なくとも台本があったのか、番組がどう考えているのかは発表するべきだ」「炎上しそうなシーンを編集せず放送しておきながらだんまりは卑怯だ」と賛同の声が上がる。 ただし、「テラスハウスはあくまでも台本のない番組。本人の責任においてやっていることなので、制作サイドは関係ない」「誹謗中傷する人間が悪い。番組サイドに責任を押し付けるのはどうなのか」という意見や、「現状は調査中だと思う。後日詳細を発表するのでは?」という声も出た。 ぜんじろうはさらに、タレントのフィフィが自身のTwitterで「ネットの誹謗中傷に対して非難の声があがる中、一方で著名人が政治家を馬鹿にするツイートしまくってる違和感。相手がタレントでも人間!って批判しておきながら、政治家なら平気で罵る。意見を言うのと中傷は違う。ちなみに私人なのに安倍昭恵さんのインスタとか酷いよ。言論の自由って?都合よすぎ」と違和感を示したことについても言及。 「『個人への誹謗中傷』と『政治家への批判』は、全く別ですよね。脅迫とか人格否定はダメですが、政治家が馬鹿なことをやったら、批判がてら、馬鹿にしたら良いと思いますけどね」と持論を展開した。 これには「批判と誹謗中傷は違う。正当な批判はしてもいいのでは」「政治家に限らず芸能人だって不倫などモラルのない行動は批判されて然るべき」「今回の件で自身も批判されないように動いていると思われる勢力がいる。政治家は然るべき批判を受けるべきだ」という意見や、「政治家をバカにするのはおかしい」「馬鹿にするのも誹謗中傷と変わらない」「批判を誹謗中傷にすり替える政治家が出そうで怖い」という声も出て、賛否両論となっている。 『テラスハウス』シリーズは、「台本のないドラマ」を標榜していた。ただし、木村さんがバッシングを受けるきっかけとなったシーンが「自身の行動」であるとするなど、毎回起こる「事件」に「台本の存在」を疑う人は多かった。 「生き様」を「ショー」として放送する『テラスハウス』のような番組は、何の事件も起こらなければ、成立しないことも事実。仮に木村さんが誹謗中傷を受けるきっかけになったシーンが「制作サイドがやらせた」とするならば、大問題と言わざるを得ないだろう。 ネット上では、番組サイドの早急な事情説明を求める声が高まっている。記事の引用についてぜんじろうの公式Twitterより https://twitter.com/zenzenjiroフィフィの公式Twitterより https://twitter.com/FIFI_Egypt
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スポーツ 2020年05月27日 11時50分
村田諒太、インターハイ中止を受け全国のボクシング部員にエール 自身のトレーニング状況も明かす
新型コロナウイルスの影響で、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が中止となったことを受け、世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王者の村田諒太(帝拳)が26日、同大会を目指していた全国のボクシング部員を対象に「オンラインエール授業」を開催。部員たちにエールを送った。 同大会全30競技の部活動を行う高校生に向け、アスリートや全国の有志からのエールを届ける「明日へのエールプロジェクト」の第一弾として行われたこの授業には、全国のボクシング部員約40人が参加。村田自身、コロナが原因の今大会とは違った状況だったが、不本意な理由で国体に出られなかった経験があったといい、「状況は全く違うけど、少しでも共感できるようなことを話してあげれれば」と授業に挑んだ。 >>全ての画像を見る<< 村田は「彼らの出られない気持ちはどこへ行くんだろう」と部員らの心中を察しつつ、生徒たちの投げかける様々な質問に回答。「良い成長に繋げられるよう、(今回の状況を)良い捉え方をして欲しい。『この悔しさがあるからこそ、今の自分がある』と思えるような、良い未来の自分を作っていって欲しい」とエールを送った。 授業を終えると、日本のコロナ禍の現状についても述べ、「緊急事態宣言の中、日本人は今回、自分たちの美徳というものをきちんと示してくれたと思う。強制力もない中、日本人はちゃんと自粛しましょうとなるとちゃんと取り組んで、感染もこれだけ収まっている。日本人はやはり美しいなと思いました」とコメント。 緊急事態宣言は解除されたが、自身はまだ安心していないといい、「解除されたからといって、普通に動いちゃよくないと思っている。当面は(緊急事態宣言中の行動を)継続するべきだと思っている。(自分たちも)人に極力会わない状況でトレーニングするという姿勢は変わらない。状況を見ながら、普段のトレーニングに近い状況に戻していけばいいと考えている」と熱く語ると共に、このコロナ禍で次の試合がまだ決まっていないことにも触れ、「34歳という歳なので後悔したくない。(練習できなくて)体がなまって動きません、負けましたってなると、自分自身がコロナというものに負けてしまったということ。そうなりたくない。後悔を残したくないというのが今の自分のモチベーションです」と心中を明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2020年05月27日 11時40分
巨人、開幕戦の菅野が今後の明暗を分ける? 開幕カード変更が好条件に、2連覇への追い風となるか
巨人のエース・菅野智之が通常ローテーションを一日短縮させ、「中5日」でフル回転してくるかもしれない。プロ野球・ペナントレースは6月19日に決定したが、移動による感染防止のため、対戦カードも組み直されることになった。関西エリアで活躍しているプロ野球解説者によれば、「阪神の対戦相手は(東京ドームでの)巨人になりそう」だという。 そんな対戦カードの変更が追い風になりそうなチームと、そうでないところが出てきた。 「試合数が減るということは、開幕ダッシュに成功したチームが断然、有利です」(スポーツ紙記者) 巨人にとって、本来の対戦相手はDeNAだった。左腕・今永と菅野の投げ合いになることから、ロースコアの投手戦も予想されていた。しかし、「カード変更」と同時に飛び込んできた「対阪神」が実現したら、状況は少し変わって来る。試合中盤以降に動く。 阪神の開幕投手は西勇輝と発表されている。しかし、その西は巨人との相性が良くないのだ。 2019年、巨人戦に5試合登板、うち「クオリティースタート」が4回。防御率2・70。クオリティースタートとは、先発投手が責任イニングである6回までを自責点3以内に抑えること。そんな“好投”を表すデータが残っているのだが、西は巨人戦で1勝も収めていない。0勝2敗だ。 「味方打線の援護に恵まれない、あるいは、野手陣のエラーに足を引っ張られたということ」(在阪記者) 西個人の通算成績も調べてみたが、オリックス時代、交流戦で4度の巨人戦に先発していたが、一度も勝ったことはなかった。「運がない」「巡り合わせが悪かった」としか言いようがないのだが、こんな声も聞かれた。 「巨人はリリーフ陣にも一抹の不安を抱えています。クローザーはデラロサで固定する予定ですが、他の中継ぎ陣は投げてみなければ分からない状況です」(前出・プロ野球解説者) 菅野、西の投げ合いになり、リリーフ層の厚い阪神は中継ぎ投手を継ぎ込み、最後は藤川球児で逃げ切りを図るだろう。リリーバーに不安のある巨人は菅野を長く投げさせようとする。疲れの出始める6、7回に試合が動くのではないだろうか。 「菅野は昨年オフも、自軍の若手投手を連れて、自主トレに行きました。菅野が若手に色々とアドバイスを送っており、その菅野がいきなりコケるようなことになれば、チーム全体の雰囲気が重いものになってしまいます」(前出・スポーツ紙記者) 「あと1勝」で、巨人は球団史上通算6000勝となる。菅野で、そして、開幕戦をメモリアルで飾れば、一気に流れを掴むことになるが、失敗すればヤバイことになりそうだ。 “責任重大”な菅野の状態について聞いてみると、「投げたくて仕方ないのに、それを抑えている感じ」(関係者)とのこと。近年、どのピッチャーも大量な投げ込み練習をやらない。「抑えている調整法」は西も同じだが、見方を変えれば、オフの間に自分を追い込む体力強化の練習を終えていて、「自信がある」ということだろう。 巨人が連覇できるのかどうか、開幕戦で全てが分かりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年05月26日 23時00分
海外メディアからも注目 “やらせ疑惑”の放置が大問題に発展しそうな『テラスハウス』
23日に亡くなった女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が、出演していた恋愛リアリティー番組「テラスハウス」への出演を悩んでいたことを、一部スポーツ紙が報じた。 木村さんは同番組での言動をきっかけに、SNS上で心ない誹謗中傷を受けるようになり悩んでいたと伝えられているだけに、打ち切りは必至と見られている。 記事によると、木村さんが所属した女子プロレス団体「スターダム」のエグゼクティブプロデューサー・ロッシー小川氏は、木村さんが「テラスハウス」への出演を悩んでいたことを明かしたという。 小川氏は「(出演をやめたいと)言っていたのを耳にしていた」とした上で、「番組制作側と出演側のギャップがある。出演側はおもしろい部分だけを使われる。あれが本人のパーソナリティーの全てではないのに、見た人はそれが全てだと思ってしまう」と指摘。 同番組を制作するフジテレビなどとは今後、話し合いを進めていくそうで、「まずは経緯を聞く。向こうがどういった気持ちを持っているのかを聞きます」、「(番組存続は)先方の考え方ひとつだと思う」としたという。 「14年の一部週刊誌報道で、台本や演出がある“やらせ疑惑”を報じられた。にもかかわらず、その問題を放置したままで、毎回番組では台本がないことをアピール。プロレスラーとしてセンスがある木村さんは、台本のままにキャラを演じた結果、命を落とすことになってしまった」(放送担当記者) 木村さんが亡くなったことについては、米紙ロサンゼルス・タイムズ電子版、米紙ワシントン・ポスト電子版、英BBC放送も伝えるなど、海外のメディアも高い関心を寄せている。 国内では、与野党の議員が、超党派でネットでの誹謗中傷を防ぐためのルールづくりについて議論する必要がある、との認識で一致。 今後、木村さんを死に追い込む原因となった番組の制作過程から、徹底的に調査されることになりそうだ。
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