-
芸能 2020年05月26日 12時20分
マツコが増加するリモートTV番組に「あんまりよくない」と苦言?『5時夢』に電話出演続行
5月25日の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが3週連続でリモート出演を果たした。MCのふかわりょうから「そろそろスタジオが恋しくなって来る頃じゃないですか?」と問われると、マツコは「まったくです。もうこのままずっとこれでよくない?すごくやりやすい」と、現状維持を望んだ。 マツコはリモート出演と言っても、音声のみとなっている。これに関しても、「最近リモートの番組多いじゃない?あんまりよくないよね。この方が潔くていいと思う」とチクリと批判した。これには、ネット上で「確かに音だけの方が特別感あって面白いかも」「マツコやっぱり世間を見ているな」といった声が聞かれた。 マツコは2週間前の放送では、現在は全裸であると話し、先週の放送では髭が伸びっぱなしだったものの、「まともな47歳のオッサンに戻らない」という理由から、元に戻したようだ。ただ、音声のみのリモート出演では、こうした容姿の変化が確認できず完全なる秘密となっている。 この日の放送では、視聴者からの質問に答え、番組出演のきっかけも披露された。もう一人の出演者である若林史江が「(番組プロデューサーの)大川(貴史)さんに料亭へ連れて行ってもらって……」と話すと、マツコは「MXに料亭に払うお金なんてないわよ」と電話口で鋭いツッコミを入れ、若林が「小料理屋」と訂正する場面も。 さらに、マツコの出演のきっかけは、親交のあったミッツ・マングローブのいとこの徳光正行(本名・正和)が初代MCを務めていた関係があった。その後、「もともとレギュラーを務めていた方が、急きょお辞めになることになって大川さんに泣きつかれた」と裏側も暴露した。ただ、当初はピンチヒッターとしての出演であったものの、すでに15年に渡って出演しており、マツコにとってはかなり居心地の良い番組であるのは確かなようだ。
-
スポーツ 2020年05月26日 12時10分
五郎丸「大人は開催できて、子供は開催できない」プロ野球開幕巡り苦言? 賛否の声集まる
プロ野球が6月19日に開幕となることが今月25日に発表された。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、当初の3月20日から大きく先延ばしになっての開幕。当面は感染対策のため無観客で試合が行われるという。 そんな中、ラグビー元日本代表の五郎丸歩選手は、決定が発表となった25日に自身のツイッターに「大人は開催できて、子供は開催できない理由って何?」と疑問をツイート。言及した対象については触れられていなかったが、今月20日に日本高校野球連盟が、甲子園球場で予定していた夏の全国高校野球の中止を発表していただけに、野球について言及したことは明らかだった。 五郎丸のこのツイートに、ネットからは「部活とプロの違い」「スポーツ選手という仕事をしていて仕事と部活の違いが分からないのはさすがにまずいのでは?」といった疑問の声が多く寄せられたが、五郎丸はその後再びツイッターを更新し、「コメントの大半はプロだから、学生だから」と自身の元へ届いた反論に触れつつ、「そういう事じゃなくて未来がある、あなた達の命を守らせてって言ってあげれないのかと思うんですよ」とつづった。 五郎丸の一連のツイートには「高校野球も高校生の人生を大きく左右してしまうのに」「そう思います!大人がやるんだったら高校総体も高校野球とか吹奏楽も全部やるべき」「私が責任取りますって方が高野連にはいらっしゃらないんだと思います」という賛同の声が集まっていたが、一方では「高野連はちゃんと理由説明していますが…」「練習もできていない高校生にはコロナだけではなくケガのリスクもあるからですよ」「なぜ上から目線で言うのか分からない」といった困惑の声も寄せられていた。 高野連は甲子園中止の理由について、選手の安心安全の確保のほか、学業への支障、医療スタッフ不足などと説明。また、休校の影響で選手の練習不足が怪我に繋がる恐れもあると指摘している。 甲子園大会を楽しみにしていた人からは、五郎丸への賛同の声が上がっていたが、複合的に考えた際に、プロ野球の開幕と甲子園の中止について、「仕方がない」と考える人も多かったようだ。記事内の引用について五郎丸歩公式ツイッターより https://twitter.com/Goro_15
-
芸能 2020年05月26日 11時55分
TBS『アイアム冒険少年』、フワちゃんの乳首無修正で放送 本人が指摘、公式がリツイートし物議
25日放送の『アイアム冒険少年』(TBS系)で、人気ユーチューバーのフワちゃんの乳首が放送されてしまう場面があり、物議を醸している。 この日の放送で、フワちゃんは『脱出島 ~無人島からの脱出対決!!~』に挑戦。フワちゃん含め3人の挑戦者がさまざまなアイディアを駆使し、無人島からの脱出に挑戦する様子が放送されたが、その中でフワちゃんが海に潜って魚を獲ろうとしている様子を取り上げた一瞬のVTRの中でビキニがずれ、乳首が見えてしまう一幕が。海に潜っていたため分かりにくかったのか修正されておらず、そのままの状態でお茶の間へ流れてしまった。 ツイッターで番組を実況していたフワちゃんもこの事態に気づいたようで、放送されてしまった後、「えまってあたしちくびでとるやんけ!!!!!!!!!!!!!!!!!!TBSかくせし!!!!!!!」と驚愕。しかしすぐに、乳首が出ている自身の写真と米人気歌手・マドンナの写真を2枚アップした上で、「マドンナよりは出てないからいっか」と立ち直り、ハッシュタグで「乳首」とも記していた。 このフワちゃんの投稿には「ポジティブ思考すぎて尊敬する」「あり得ないくらいポジティブ」といった声や、「傷ついてる時はそんな無理してツイートしなくていいんだよ」という同情の声が寄せられたが、番組側はフワちゃんのこの一連のツイートをリツイート(現在は一部削除)。謝罪はしていないこともあり、この行為に公式ツイッターには「本人が表向きで許しているからとは言え番組側が面白おかしくリツイートするのは違うと思いました」「本人が笑いにしてくれたのは奇跡であって、番組側がそれにのっかるのは違うと思います」「ただでさえ編集ミスをして迷惑をかけているのにそれを拡散する神経が分かりません」といった批判の声が殺到している。 あってはならない編集ミスに、番組やTBS側への批判が多く寄せられていたが、果たして番組側が謝罪をすることはあるのだろうか――。記事内の引用についてフワちゃん公式ツイッターより https://twitter.com/fuwa876
-
-
芸能 2020年05月26日 07時00分
「僕らには凄まじい芝居力がある」同期の“コント師”が集結!しずる、ライス、サルゴリラ、作家・中村元樹7人のユニット「メトロンズ」とは
「SIX GUNS」として活動していたしずる、ライス、サルゴリラの芸人3組に、作家・演出家の中村元樹を加えた7人組演劇ユニット「メトロンズ」。第1回公演『副担任会議』が4月22日から予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、全日程公演中止となった。「メトロンズ」は2021年4月に第2回公演を予定していたが、今回の『副担任会議』をその枠で上演することを今後検討していくという。 同作は2019年8月に旗揚げともいうべき第0回公演『KASAMATSU』を「SIX GUNS」名義で成功させた7人がその手応えと勢いのままに挑む意欲作。文化祭まであと5日に迫った学校を舞台に、芝居の稽古に励む6人の副担任たちの人間模様を描く。メンバーであるライス・関町知弘、しずる・池田一真、サルゴリラ・赤羽健壱、しずる・村上純、サルゴリラ・児玉智洋、ライス・田所仁と中村はNSCの同期であるといい、開催に向け一致団結して稽古に励んでいたという。 残念ながら中止とはなってしまったが、旗揚げ公演へのメンバーの意気込みを聞いた。なお、メンバーの内しずるは映像を見なくても笑える「聞くだけ」のラジオコント『しずるの聞くだけコント』を毎週月、木曜の18:00からしずるの公式YouTubeチャンネル、Podcastなど各サービスで配信中。来年の本公演を心待ちにしながら、自宅でコントを楽しむことができる。ーー「メトロンズ」の立ち上げの経緯を教えてください。しずる・村上:このメンバーは全員同期。最初は吉本の劇場で一緒にライブをして、ネタを披露したりしていたんです。それが劇場の都合でできなくなって、活動が途絶えた時に、後々リーダーになる児玉が「改めて7人でやらないか」って提案してくれたのがきっかけです。7人で集まって、この7人でユニットとしてやろうって。一つの名前をつけて、90分くらいの何か演劇のようなものを作って発表しようということになり、それぞれが初心に帰るつもりでスタートを切ったんです。サルゴリラ・児玉:とにかく楽しくやれればいいなって思って提案したんです。その前に「SIX GUNS」という名でやっていたユニットコントが面白かったというのもあります。これをきちんとやって、みんなで全国に公演へ行ければいいなって。ーーこのメンバーでやるからこそできるものってあるのでしょうか。しずる・池田:自分たちで言うのもなんですけど、僕らにはすさまじい芝居力があると思うんですよ。いろいろ見に来てくれた人たちが「君たちあんなにお芝居がうまかったんだ」って言ってくれることもあって、じゃあ、本格的にやってみようかなって。このメンバーならいけるって。メンバー全員:(笑)ーー改めて一緒にやって、互いに刺激を受ける部分も多いのでは。サルゴリラ・赤羽:僕は声が細いんですけど、関町とかの声はよく通るので憧れます。声の関町です。今回の舞台の見所の一つだと思いますよ。池田:せっかくだから、それぞれのいいところ紹介してよ。赤羽:表情の児玉、説得力の田所、飛び道具の池田、足立区の村上……。村上:足立区の村上?児玉:住んでるところ?(笑)村上:赤羽のいいところは?赤羽:自分で言うのもなんだけど、僕は存在感。一堂:(笑)村上:見た目だけだろ(笑)ーー声をほめられた関町さんは今回の公演、どんな思いでやっているんですか?ライス・関町:こんなに本格的にお芝居やるってこともなかったんでワクワクします。しかもそれをこういう気心の知れたメンバーでできるんです。6人とも持ち味が違うので、この活動が大きくなっていったら素晴らしいものになるだろうなって。これを経てそれぞれが個人でも今以上に活躍できるようになればいいなって思います。ーー「メトロンズ」というユニット名にはどんな意味が込められているんですか?ライス・田所:意味としては「SIX GUNS」は6人というメンバーだからつけたネーミング。中村が入って7人になって、セブンということで、僕、昔からウルトラセブンが好きだったもんで……。ウルトラセブンに絡めてなんかいいのないかなって思ったらメトロン星人がパッと浮かんで(笑)。セブンからのメトロン星人で「メトロンズ」です。そこにメトロっていう都市的なイメージとか、いろんなイメージを持たせることができるんじゃないかって。ーー中村さんは出演しないメンバーということで、他の6人とは立ち位置が変わり、この「メトロンズ」に対する思いもまた違ったものを持っているのでは。中村:今回、脚本を書く立場でしたが、それぞれのキャラクラーを知っているので、それぞれがやりやすいような形にって思いながら書いていました。僕は他のところでも脚本や演出をしたりするんですけど、みんながみんな面白いって環境でやれたことはなかったのですごく楽しいです。みんな15、6年くらいの熟した芸歴のメンバーばかり。そんなメンバーを使ってやれるのはありがたいなって。いい時期にこういう話が出てきたなって感謝しています。ーー最後に公演への意気込みをお願いします。児玉:僕たちができるのはみなさんを楽しませること。僕たちがやるべきことを全力でやって、こういう世の中ですけど、少しでも明るい気持ちにさせることができたらなって思います。あと、同期で、仲良しこよしって思われるかもしれないですけど、真面目にやっていますんで、ぜひ期待していてください。村上:第0回と銘打ってやった前回の時に割とみんなできるなっていうのがあった。それを踏まえてのこの第1回公演。去年から稽古を始めたんですけど、足場を固めて固めてっていう感じでそれぞれが励んでいて、手応えを感じます。細かいニュアンス、セリフとかも分かち合ってやっているんです。みんなで煮詰められた作品です。新しい時代を担うようなユニットになればいいなと思っています。(取材・文:名鹿祥史)メトロンズ公式サイト http://metronz.jp/メトロンズ公式Youtubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCog_hKUiE-rhV9rDHgvq8pQ「しずるの聞くだけコント」 毎週月・木曜日18:00、しずるのYouTubeチャンネル、Podcastなど各サブスクリプションにて、新ネタ更新予定。▼サブスクリプションhttps://anchor.fm/shizzleofficial▼公式YouTubeチャンネルwww.youtube.com/channel/UCaurf0SwiLnLyYHiTiz-lKQ
-
芸能 2020年05月25日 23時00分
霜降り粗品、JRAのCM「女優さんとか俳優さんを起用」に物申す? ガチの競馬愛に「喧嘩売ってて草」の声
霜降り明星(粗品、せいや)がパーソナリティーを務める『霜降り明星のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)が22日深夜に放送。ギャンブル好きの粗品が熱弁する一幕があった。 競馬番組『WINTICKET ミッドナイト競輪 佐世保 F2 最終日』(AbemaTV)にて、自腹で100万円を投入し、結果的に105万円を儲けた粗品(のちに、全額を日本財団に寄付)。その件がラジオで話題になると、粗品は「言っていいんかな」と前置きしつつ、ギャンブルを扱う番組にて「射幸心を煽りたい」と発言した。現在、パチンコや競馬など、依存性の高いギャンブルを規制するため、射幸心を煽ることはご法度。番組でも射幸心を煽るような発言は禁止にされるという。 スタッフからは、パチンコを「遊戯」、競馬は「スポーツ」というスタンスにしてくれと願われるものの、粗品は本音として「何を言うとんねんと。『金に四本足生えて芝1,600メートル走っとんねん!』そうしか見えへん」と話した。せいやが、女性人気を獲得しようと頑張るJRA(日本中央競馬会)と真逆の発想だとツッコミを入れると、「(JRAの)CMに女優さんとか俳優さんを起用している場合じゃない。アカンねん!」と熱弁。「ウルフルズの『借金大王』をテーマソングに!」と訴えた。 「自粛期間中にパチンコ店が営業していることが問題視されていますが、粗品は『みんな行こうぜって言っているわけじゃない』とコメント。お金が増える喜びを伝えたいと話していました。確かに、粗品はこれまでも、番組やYouTubeで競馬やボートレースを扱う際には、自腹で100万円を賭けたり、ポンと10万円を賭けたり、その大胆さには驚かされます」(芸能ライター) その後も、粗品は「もっとギャンブルの楽しさを知ってほしい」と言いつつも、「度が過ぎるのはよくない」と遊び程度にやるものだと語っていた。ネットでは、粗品のギャンブル愛に反応。「射幸心煽りまくる粗品オモロすぎる地上波でやってくれ」「まれに見るギャンブル回。名言連発してるな」「今のJRAのプロモーションに喧嘩売ってて草」といった声があった。
-
-
芸能 2020年05月25日 22時00分
6年前から対策が取られていれば…出演者が急逝の『テラスハウス』、求められていた説明責任
米動画配信大手・Netflixやフジテレビが放送する恋愛リアリティー番組「テラスハウス(テラハ)」に出演中だった、女子プロレスラー・木村花さんが23日に急逝し、衝撃が広がっている。 木村さんは3月末に放送された同番組での言動がきっかけで、ネット上で批判を受け、SNSには誹謗中傷が殺到。それを苦にして自殺を図ったと見られている。そのため、SNSなどの書き込みへの法規制を求める動きが広がり、インターネット署名サイトでは 「匿名アカウントによる誹謗中傷を撲滅するために、プロバイダ責任制限法の改正と刑事厳罰化を求めます」と題した署名活動ページが立ち上げられた。 最悪の事態を迎えてしまったため、このままテラハを継続するのは難しい状況。一部スポーツ紙によると、フジテレビでは今後の放送について「未定」としているが、番組の今後については今週にも協議することに。フジ、Netflix、制作会社の3社が集まって遺族の意向もくんだ上で協議が行われるというのだ。 「こんな状況でも、ネット上では番組継続を願うコメントも相次いでいる。しかし、今度はそのコメントに対して批難の声が巻き起こるなど、このままでは収拾の付かない状況。番組の継続について1日も早く結論を出すべき」(テレビ局関係者) 12年10月にスタートした「テラハ」だが、14年9月まではフジテレビで午後11時から放送。「台本・演出のない恋愛リアリティーショー」をうたい若者の間で人気となっていたが、人気絶頂の14年春ごろから、一部で台本・演出があることや、制作サイドの出演者に対するセクハラ・パワハラが報じられていた。だがこれに、制作サイドは反応を見せなかったという。 「プロレスラーとして素質があった木村さんだけに、番組ではキャラを演じた。しかし、視聴者は“ガチンコ”だと思い込んでいるので、感情のままに木村さんに批判を浴びせてしまった。もし、14年の時点で、フジが台本・演出がある“プロレス”であることを説明していれば、今回のような悲劇も避けられたのでは」(芸能記者) 今後の展開次第では、番組自体そのものが放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議入りとなってしまう可能性もありそうだ。
-
スポーツ 2020年05月25日 21時30分
西武・山川、物議を醸した“KY弾”の真相を語る 「無事に家に帰れるのかな」当時の心境を明かし反響
西武・山川穂高が、24日放送の『S-PARK』(フジテレビ系)にリモート生出演。2018年9月22日ロッテ戦で放ったホームランについて言及した。 番組では、番組公式ツイッターが22日午後2時半から23日午後6時までの期間で行ったアンケートを基に、特に多くの支持が集まった“印象に残るホームラン”を1位から3位までランキング形式で紹介。そのアンケートで1位に選ばれたのが2018年9月22日ロッテ戦で山川が放ったホームランだった。 ロッテ・福浦和也(現ロッテ二軍ヘッド兼打撃コーチ)が、プロ野球史上52人目の通算2000本安打をマークした同戦。山川は1点を追う9回2死一、二塁の場面で、逆転となる3ランホームランをレフトスタンドへ放ちチームの勝利に貢献。番組ではこのホームランを選んだファンの「文字通り起死回生」、「まさに四番の仕事!」といったコメントもあわせて紹介された。 一方、当時のネット上では「福浦祝福ムードをぶち壊すKY弾だ」、「ロッテが勝つ流れだったんだから空気読めよ(笑)」といった声も少なからず挙がっていた。 ゲストとしてリモートで番組に生出演していた山川はこのホームランについて、試合後に「無事に家に帰れるのかな」と思っていたことを笑いながら告白。また、打席に入る直前までは自身も「今日はロッテが勝つ」と思っていたという。 ただ、打席に入った後は福浦のことは考えずに投手と対峙したとのこと。山川は「『自分は自分』と考えて思いきり振ったらホームランになっちゃって、(ベースを回る時は)『やばいな』と思ってました」と笑い交じりに語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「この一発が1位なのは納得だな。試合後はロッテファンがブーイング、西武ファンが福浦コールする異様な状態だったし」、「ロッテファンとしては勝って福浦を祝いたかったけど、西武も10年ぶりの優勝へ向け落とせない試合だったからなあ」、「私情を挟まず勝利に徹した姿勢は好感が持てる」といった反応が多数寄せられている。 同戦前の時点では、西武と6.5ゲーム差の2位ソフトバンクが逆転優勝へ向け猛追していたが、西武も優勝マジックを「8」まで減らし2008年以来のリーグ優勝まであともう一息という状況だった。当時は批判めいた声も少なくなかったが、約2年を経た現在は多くのファンに再評価されているようだ。文 / 柴田雅人
-
芸能 2020年05月25日 21時00分
『ノーサイド・ゲーム』特別版、突然流れたユーミン楽曲に賛否 「雰囲気が壊れる」の声も
5月24日にTBS系列で放送された『ノーサイド・ゲーム特別編』の演出がネットで話題になっている。 『ノーサイド・ゲーム特別編』は2019年7月から9月に放送された大泉洋主演のドラマ『ノーサイド・ゲーム』(同)に新たな演出を加えたもので、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により4月から放送されている。 『特別編』では主演の大泉による新規ナレーションやカットされたシーンなどを追加。既に視聴済みのファンも楽しめる構成になっていた。 そんな『特別編』で物議を醸したのは、5月24日に放送された最終夜でのある演出だ。リーグ優勝をかけた試合が行われ、ドラマはいよいよクライマックス。登場人物たちのその後が描かれたのだが、その際、本放送時には流れなかったある楽曲が流れた。 それは、松任谷由実の歌う『ノーサイド』(1984年)。同曲に合わせてクライマックスへ流れ込んでいくという演出だった。 松任谷の『ノーサイド』はラグビーの試合終了直後の情景を歌ったスローナンバーで2019年にはラグビーワールドカップへの注目から、改めて人気になった曲だ。 それだけにネット上には「本放送にはなかったノーサイドが流れてよかった」「涙腺崩壊しそう」「懐かしい」といった声が相次いだ。 しかしながら、ラグビーファンや同曲のファン以外にはあまりピンとこない楽曲だったようで、ネットでは「なぜ突然ユーミン?」「スローナンバーすぎて世界観にあってない」「雰囲気が壊れる」といった声もあった。 確かに松任谷由実の歌う『ノーサイド』は36年前の曲。20~30代の視聴者にはあまりなじみがない曲でもあり、その意図があまり伝わらなかったようだ。 なお、『ノーサイド・ゲーム』の公式Twitterによると、松任谷由実の『ノーサイド』はどこかのタイミングで挿入歌として使用したかったものの「結局ハマるところが少なく出すことができなかった」という裏話が公開された。「今回の特別版でのみで実現」したということで、スタッフサイドも「合わない」ことは承知の上だったのかもしれない。 ファンサービスを取るか、雰囲気を取るのかは難しいところだ。
-
スポーツ 2020年05月25日 20時50分
プロ野球、開幕日の正式決定にDeNA・井納ら反応「1軍で開幕が迎えられるように」 ファンからは「中継増やして」と要望も
新型コロナウイルスの影響で、開幕延期が続いていた今シーズンのプロ野球。25日、セ・パ両リーグの開幕日を6月19日に決定したとNPBが発表した。 同日にオンラインで行われた12球団代表者会議で、NPBと12球団は緊急事態宣言が全面解除されることを前提として、開幕日を6月19日にすることを決定。今後は6月2日から14日までオープン戦・練習試合を行うが、当面の間は無観客での開催を継続することとなっている。 今シーズンの開幕は当初3月20日に予定されていたが、新型コロナの影響を受け同月12日に4月10日以降への延期が決定。その後も開幕日は複数回延期され、この間に交流戦やオールスターの中止も決まっていた。 開幕日の決定を受けて、複数の選手・OBがコメントしている。日本ハム・森本稀哲氏は自身の公式ツイッターに投稿し「キターーー!!」と歓喜。西武・山川穂高も自身のツイッターに、打撃練習中の自身の姿を収めた動画を添え「いこーよいこーよ」と投稿した。 DeNA・井納翔一は自身のツイッターに投稿。「しっかりとアピールして1軍で開幕が迎えられるようにやっていきます」とオープン戦・練習試合への意気込みを表明した。 阪神・近本光司は自身のインスタストーリーに投稿。甲子園でプレーする自身の写真を添え、「プロ野球6月19日開幕決定しましたね」、「当面は無観客ですが、あの歓声をもう一度味わいたい」と観客入場が早く解禁されることも願った。 また、ネット上のファンからも「交流戦、オールスターの中止で諦めかけてたから、シーズンをやってくれることは本当に嬉しい」、「感染リスクには細心の注意を払いつつ、このまま何事も無く6月19日を迎えて欲しい」、「テレビやネットでの中継を増やしてくれたらいいな」といった歓喜の声が多数寄せられている。ツイッター上では「プロ野球開幕」、「開幕決定」、「セ・パ両リーグ」といったワードもトレンド入りした。 代表者会議後にオンラインで記者会見したNPB・斉藤惇コミッショナーは、「国民のみなさまを勇気付け、プロ野球以外のスポーツにも開催の指針を示すことができればと思う」と話している。プロ野球が開幕すれば他競技にとっても開幕・再開への追い風になるとみられるが、このまま6月19日に多くの人が待ち望む開幕を迎えることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について森本稀哲氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/onifukkusencho山川穂高の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Hotamyon井納翔一の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shoichi_de_15近本光司の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/koji_speed5
-
-
芸能 2020年05月25日 20時00分
EXIT兼近「ドラゴンボールは全巻持ってる」にツッコミの声?『ワイドナショー』の発言と矛盾したワケ
EXITの兼近大樹が23日、自身のTwitterを更新し、自身の年齢について言及した。 兼近は「兼近は若者代表でTV出演ぶちかましてるけど29歳のおっさんなのよ」と明かし、漫画の『NANA』が好きなことや、少年漫画『疾風伝説特攻の拓』や『ろくでなしBLUES』で「ヤンキーを学んだ」と告白。しかし、「もちろんドラゴンボールは全巻持ってるしフィギュアとかカードとかゴリ集めして飾ってた」が、「でも言えない」そうで、その理由については「若者代表のチャラ男なんだから」と苦悩を明かしていた。 これを受け、ネット上では「結局年齢より気持ちだから」「そのギャップが最高」と兼近を励ます声や、「かねちがおっさんなら私は化石」「そしたらうちのパパどーなっちゃうの」など、29歳を“おじさん”だと言うことに違和感を覚える人もいた。また、兼近が先日出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「活躍している芸人たちがドラゴンボールで例えてきて分からなかった」「分からなくて若い子がお笑いから離れていった」と言っていたことを思い出し、「ドラゴンボールの例え、意味分かんなかったって言ってたよね?」「テレビ的な演出ってあるよな」など、発言が矛盾していることを指摘する人も見受けられた。 「『ワイドナショー』では、指原莉乃さん(27)とともに若者のポジションで意見を求められていましたし、実際、放送後には特に平成生まれの子から、『それ思ってた!』と反響があったので、番組内ではある意味いい仕事をしたと言えるでしょう。まさに今が旬の兼近さんですが、出演する番組や雑誌のインタビューなどでは少しずつ違うことを言うようにしているそうです。兼近さん曰く、それは矛盾ではなくサービス。同じことを言っていても見ている人がつまらないし、少しずつ変えてメディアのテイストに合わせているのだとか。兼近さんは、やらせのような行為を求められた時は、はっきりと『嫌だ』と言うようにしているそうですが、無理のない範囲で見ている人を楽しませることも忘れない。バランス感覚がいいですね」(芸能記者) 兼近のバランス感覚の良さも、ファンを引きつける理由の一つだろう。記事内の引用ツイートについて兼近大樹の公式Twitterより https://twitter.com/kanechi_monster
-
芸能
どんどん“商品価値”が下落する西内まりや
2017年02月28日 12時43分
-
スポーツ
2017年キャンプ・オープン戦リポート 新加入選手は「戦力」になるか?(中日)
2017年02月28日 12時16分
-
芸能
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol61 スーパーニュウニュウ)
2017年02月28日 12時00分
-
芸能
事務所をクビになったNEWS・小山とうわさになったアイドル
2017年02月28日 11時53分
-
ミステリー
小柄な宇宙人をひき殺した!? 「エイリアン交通事故死」事件の真相とは
2017年02月28日 11時50分
-
芸能
有名人マジギレ事件簿(14)〜ウーマン村本に、とろサーモン久保田がガチギレ〜
2017年02月28日 11時45分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(3/1)「第63回エンプレス杯(JpnII)」(川崎)
2017年02月28日 11時30分
-
芸能
キムタク派の明石家さんまが全力でバックアップ
2017年02月27日 21時00分
-
芸能
結婚レースでマツジュンを抜いた櫻井翔
2017年02月27日 21時00分
-
芸能
35歳でも熱愛を許してもらえない嵐・櫻井翔
2017年02月27日 19時00分
-
アイドル
乃木坂46、17thシングル『インフルエンサー』ジャケット写真を公開
2017年02月27日 18時25分
-
アイドル
ジャニー喜多川社長が「YOU」と呼ぶワケ
2017年02月27日 17時00分
-
芸能
坂上忍が藤本美貴に「整形してない?」と指摘
2017年02月27日 14時50分
-
芸能
篠崎愛 誕生日ワンマンで新曲披露 3月22日にミニアルバム発売も発表
2017年02月27日 14時10分
-
アイドル
東京パフォーマンスドール 東名阪ライブツアーが開幕、新曲など4曲初披露
2017年02月27日 13時47分
-
芸能
三月のパンタシア、アルバムリリース記念WEB特番で歌唱パフォーマンスも披露!
2017年02月27日 13時17分
-
アイドル
桐山瑠衣 取材中にまさかのポロリ?
2017年02月27日 12時40分
-
アイドル
橘花凛 表紙で手ブラに挑戦してみました!
2017年02月27日 12時25分
-
アイドル
宮原華音 「肩の筋肉がすごいからそれ止めようか」って言われました!
2017年02月27日 12時16分
特集
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分