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芸能 2020年05月28日 18時05分
『とくダネ』小倉、医療従事者への20万給付に異論?「施設や人工呼吸器に投資する必要」発言に賛否
28日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でのMC小倉智昭のある発言が、物議を醸している。 この日、番組では前日の27日に成立した第2次補正予算について特集。第2次補正予算には、新型コロナウイルスの感染防止、医療提供体制の確保、経済対策などが盛り込まれており、補正予算としては過去最大規模となっている。 その中でも、特に注目を集めている政策の一つが、医療、介護従事者への慰労金。2兆2370億円が「緊急包括支援交付金」として計上されており、感染者らに直接対応している場合に20万円が交付され、そうではない場合も5万円が配られるというものだが、小倉はまず総額約32兆円の第2次補正予算案について、「そういう風に大きな金額で言われてもピンときませんよね」とポツリ。さらに、「医療関係(緊急包括支援交付金)などは全部で2兆円ですけど、こういうところはもっと(金額を)厚くして、個々に20万円配るのもそりゃ必要か分からないけど」と苦言を呈しつつ、「やはり施設であるとか人工呼吸器だとか散々(必要だと)言われてるわけで、そっちに思い切ってお金を投資する必要があるんじゃないかと思う」と持論を展開。来年や再来年以降も新型コロナが流行する可能性があると指摘し、「また来ちゃったら、毎年こういうことはできないですよね」と、再流行に備え、医療器具や医療施設の拡充を最優先すべきだと主張した。 しかし、小倉のこの発言に視聴者からは、「医療従事者がどれだけ頑張ってるのか知らないの?」「未知の敵と闘っている医療従事者への支給になんで文句言えるんだろう」「日本の新型コロナの抑え込みの一番の立役者である医療従事者への給付金を否定するってちょっとひどすぎる」という苦言が集まってしまっていた。 第2次補正予算に医療従事者の交付金を盛り込んだこと自体には、多くの人が賛成しているため、あたかも交付金よりも医療器具や医療施設を優先すべきとも受け取れる小倉の発言には、多くの疑問が集まってしまったようだ。
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芸能 2020年05月28日 18時00分
『エール』主人公の「福島を忘れたことは一度もない」にツッコミ集まる?「初耳」戸惑いの声
NHK連続テレビ小説『エール』の第44話が28日に放送された。 第44話は、最終選考に向けて必死に練習するべき時期に音(二階堂ふみ)がカフェーで働いたり、結婚もしていることを初めて知った、千鶴子(小南満佑子)は「私のすべてをかけて、プリマドンナを勝ち取ってみせる」と宣言する。一方、鉄男(中村蒼)は再会した希穂子(入山法子)を訪ねてカフェーにやってくる。ちゃんと話がしたいと話す鉄男に、希穂子は冷たい態度を取り――というストーリーが描かれた。 今話では、鉄男が希穂子への想いをつづった詞に感動した裕一(窪田正孝)が曲を書き、それが裕一にとって初めてレコードになるというシーンが描かれたが――。 >>『エール』に『花子とアン』ファンから歓喜の声 実は今回が初めてではない?<< 「『福島行進曲』というタイトルがつけられたその詞ですが、裕一は目を通した瞬間、絶賛。『こういう心にぐって来る、こういうのずっと待ってた!』と言い、『僕ね、福島捨ててここに来たんだ。でも、忘れたことは一度もない!』『この歌詞でもう一度ちゃんと福島と向かい合いたい』と曲を書かせてほしいと頼み込み、書いた曲が初めて採用に。上京2年目にして裕一は初めてプロの作曲家としてデビューを果たしました。しかし、多くの視聴者が引っ掛かりを覚えたのが、『(福島を)忘れたことは一度もない』というセリフ。上京以降、裕一は福島の家族を思い出したり、心配する言葉を漏らしたことは一度もない上、郷里の食べ物を懐かしがったりする場面すらなかったことから、『思い出したことは一度もなかったの間違いでしょ…』『家族を思い出してる描写なんて1秒もなかったのに』『忘れたことないなんて初耳』といったツッコミが殺到。さらに、福島と向き合う描写もなく、一瞬で曲を書き上げてしまった裕一に困惑の声も寄せられていました」(ドラマライター) また、そのほかにもツッコミどころがあったという。 「裕一の妻でヒロインの音は、現在学内選考を控えていますが、練習もせずカフェーで働いていることを友人に話したことで、千鶴子に『私は子どもの頃から音楽のために全てを犠牲にしてきた』『音楽も家庭も友達も恋愛も、何でも欲しがって手を伸ばす強欲な人に負けるわけにはいかないの』と宣言される場面がありました。その後、音は遊びに来た吟(松井玲奈)に、『私って強欲?』と悩みを吐露。吟はあっさり、『今頃気づいたの? それがあんたのいいところじゃんか!』と言い、音自身も『強欲上等』と励まされていました。しかし、『強欲』はキリスト教において罪の根源とされる『七つの大罪』に含まれていることもあり、この発言にも視聴者は『音のキリスト教徒設定どこ行った…?』『キリスト教の家で育って、自分が強欲だって胸張って言うってどういうこと?』という声が多く寄せられていました」(同) 筋が通らない主人公やヒロインの発言に、視聴者も振り回されてしまっているようだった。
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芸能 2020年05月28日 17時45分
フット岩尾、野党の批判内容に「バイキングと一緒」「目立った話題をつっついて」発言で称賛の声
28日放送の『バイキング』(フジテレビ系)におけるフットボールアワー・岩尾望のある発言に、視聴者から称賛が集まっている。 埼玉県の深谷市の公立中学校では、保護者に配られたプリントに「個別指導」の欄を設け「アベノマスク(着用もしくは持参)を忘れた生徒は少人数教室に残る」と記述したことが物議を醸している。「アベノマスク」とは、新型コロナウイルス流行によるマスク不足解消のため、政府が一世帯に2枚ずつの支給を決めた布製マスクに対する俗称で、政府の公式名称ではない。特定の種類のマスクを強要しているとも取れる中学校の方針に、立憲民主党・枝野幸男代表が25日の会見で「めちゃくちゃな要請」とコメントするなど、政府でも野党を中心に批判の声が上がっている。 >>フット岩尾、『バイキング』で「てりたま」イジり 坂上忍が軽く受け流し批判の声<< 今回問題になったプリントは学校側が独自の解釈で「アベノマスク」に触れた形だが、深谷市教育委員会は「誤解を招く表現」として保護者に謝罪し、マスクの種類を問わない姿勢を明らかにした。 スタジオでも中学校の「アベノマスク」強要疑惑について扱っていたが、その中で岩尾は「(政府は)お国からいただいたマスクを、生徒諸君はするようにって言ったわけじゃない」と指摘。一方で中学校を批判する野党に対しても「プリントの表現の仕方?そこつっつくってなんかもう、やっていることが『バイキング』とかと一緒」と番組の体質をいじりながらツッコミを入れた。笑いを誘いつつ「(野党も『バイキング』も)ちょっと目立った話題をつっついてというかね、そこまで問題にするようなことではない」と結論付けた。 今回の岩尾の発言にTwitterからは「岩尾望さん、よくぞ言った」「やっぱ岩尾さんも野党がワイドショーレベルの幼稚さなの分かってるんだな」「野党も番組自体もディスってるw」「岩尾のバイキングディスりは、的確だったね」と称賛の声が集まった。しかし一方では少数ながら「国会の役割を全く解っていないね。国会には行政を監視する役割もあるので、その一環で、アベノマスク強要を取り上げている」などと間違いではと指摘する声も上がっている。 何かと問題発言が多い『バイキング』をいじりつつ政治に切り込んだ岩尾に、多くの視聴者が歓喜の声を上げた。
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スポーツ 2020年05月28日 17時00分
元中日・井端氏、広島・野村が“天敵”だった? 対戦時打率は1割以下、現役時代の苦戦ぶりを明かす
元中日・巨人で野球解説者の井端弘和氏が27日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。広島・野村祐輔について言及した。 本動画で井端氏は、今自分が現役なら打てそうにない投手を1~3位までランキング形式で選出。1位にプロ8年間で「71勝52敗・防御率3.38・654奪三振」といった数字を残し、2016年には最多勝(16勝)、最高勝率(.842)の2冠に輝いた野村の名を挙げた。 野村を1位とした理由について、井端氏は「現役の時から打てなかった。先日(対戦成績を)調べたら22打数1安打(.045)だった」と打率1割以下に抑えられたことが要因と説明。 続けて、「チェンジアップと思ったら真っすぐだったり、スライダーと思って振っても(バットの)先っぽにしか当たらなかったり。それぐらい自分の中で錯覚を起こさせる投手だった」と現役当時の苦戦ぶりを語った。 井端氏によると、野村は「ボール自体にびっくりするようなボールはない。ストレートは140キロぐらいで、スライダー、カーブ、チェンジアップといった変化球も速く(は)ない」とのこと。それでも打席の中で球種を見極めることは難しかったとした上で、「腕の振りとかにだまされ続けてたのかな」と投球フォームが球種を判別しづらくした要因ではと分析した。 「打席の位置を変えたり、自分のバットよりも重たい井上一樹(元中日/現阪神一軍打撃コーチ)さんのバットを借りて打ちに行ったりもしたが一緒だった」という井端氏。野村が投げる試合で解説を務めている時は、しばしば「(野村を)打ってる人すごいな」と思っていると語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「菅野、千賀あたりが1位と思ってたから野村が1位なのは意外」、「22打数1安打は相当キツいな、よっぽど投球フォームが見づらかったんだろうか」、「野村は凄くコントロールがいいから、なかなか打てるコースに球を投げてこなかったっていうのもありそう」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に中日(1998-2013)、巨人(2014-2015)で活躍した45歳の井端氏と、プロ入りから広島(2012-)でプレーする30歳の野村。両者は2012年から2015年にかけセ・リーグで対戦を重ねている。 「野村はストライクゾーンとボールゾーンへの意図的な球の投げ分け、いわゆる“出し入れ”ができコントロールに定評がある投手で、“投げる精密機械”と呼ばれるほどのコントロールを武器に通算213勝を挙げた元広島・北別府学氏と比較する声も多くあります。また、2冠を獲得した2016年にはアメリカメディアが次期日本人メジャーリーガー候補として、当時日本ハムの大谷翔平(現エンゼルス)と共に野村の名前を取り上げたこともありました」(野球ライター) 現役時代の井端氏は通算で「打率.281・56本・510打点・1912安打」といった数字をマークしており、決して打力が低かったわけではない。それだけに、1本しか安打を打てなかった野村の印象はいまだに強く残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
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社会 2020年05月28日 13時00分
大村愛知県知事の「東京と大阪は医療崩壊」に吉村大阪知事や高須院長が猛反発「名古屋市ともう少しうまく連携したら?」皮肉も
27日、愛知県の大村秀章知事が、「東京都や大阪が医療崩壊していた」などと発言したと一部で報じられ、吉村洋文大阪府知事が「事実無根」と激怒し、「場外バトル」となっている。 事の発端は、朝日新聞デジタルが、大村知事が「首都圏や大阪圏で医療崩壊が起きた」「ひと山越えてめでたしではない。検証しないとまだ同じことになる」と話したと報じたこと。同サイトによると、大村知事は11日の記者会見でも、「病院に入れない、救急を断るのは医療崩壊で、東京と大阪で起きた」「医療崩壊を起こしたら行政としては負け」とコメントしたという。 >>高須院長、大村知事に「図々しい」名古屋市提訴を批判 「私怨による提訴なら自腹でやれ」厳しい指摘に賛同の声も<< 大村知事は自身のTwitterでこの記事を引用し、「国民の命を守る医療提供体制を確保していくためには、事実関係をしっかりと検証して、事実関係を踏まえて対応していくことが何よりも重要です」と、「東京と大阪で医療崩壊が起きていた」と主張していることを暗に認めた。 「医療崩壊した」と名指しされた形になった吉村知事は、自身のTwitterで「大阪で医療崩壊は起きていません。何を根拠に言っているのか全く不明です」と反論。続けて、「一生懸命、患者を治療する為、受け入れてくれた大阪の医療関係者に対しても失礼な話です。東京もそうですが。根拠のない意見を披露する前に、県は名古屋市ともう少しうまく連携したら?と思います」と怒りを見せる。 これに反応したのが、愛知県に本拠を置く高須クリニックの高須克弥院長。吉村知事のツイートを引用し、「崩壊しているのは大村知事の脳だと思います。なう」とバッサリ。そして、松井一郎大阪市長も「#大村寝てろ」「#吉村寝ろ」のハッシュタグをつけた上で、「大村さん、大阪が医療崩壊している事実ってなんでしょうか?貴方も公人なんだからエビデンスを示して下さい」と詳細を説明するよう求めた。 「東京と大阪では医療崩壊が起きていた」と指摘した大村知事。ネット上では、大村知事に対し、「明確な根拠を示してほしい」という声が上がっている状況だ。記事の引用について大村秀章のTwitterより https://twitter.com/ohmura_hideaki吉村洋文のTwitterより https://twitter.com/hiroyoshimura高須克弥のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasu
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芸能 2020年05月28日 12時40分
橋本マナミ、『テラスハウス』に「番組側も編集で…」と苦言? 遠野なぎこは被害届を出し対策
5月27日、番組出演者の女子プロレスラー・木村花さんが自殺した事件を受け、『テラスハウス TOKYO 2019-2020(以下、テラスハウス)』を制作するフジテレビが打ち切りを発表した。 これを受け、同日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、出演者たちが自身が受けた誹謗中傷被害を語った。 橋本マナミは「テレビに出る時に、セクシーな感じを演じてみたりすると、『男に媚びて気持ち悪い』『止めろ』とかそういうのが届いた」と被害を告白。ただ、「私はけっこう芸歴が長いので、好きとか嫌いとかそういう反応があるだけで良かったとプラスの方に持って行ける」と実体験を話した。その上で、「木村さんは『テラスハウス』が初めてのテレビ出演で、それだけの批判を目の当たりにして、自粛生活ですごくSNSを見てしまったと思う。そういう気持ちを考えると、もうちょっと番組側も編集とかでいろいろ(配慮)できたのかなと思います」と持論を述べた。これを受け、ネット上では「確かにダイレクトに響いてくるときつそう」「誰か相談できる人とかいればよかったんだろうな」といった声が聞かれた。 木村さんにネット中傷が殺到するきっかけとなったのは、番組内で登場した「コスチューム事件」がきっかけとされる。番組の演出上とは言え、木村さんが“お騒がせ”な悪役キャラに仕立て上げられたのではと指摘する声もネットで聞かれ、橋本の指摘は正しいと言えそうだ。 さらに、毒舌コメントでアンチの多さで知られる遠野なぎこも「自分の写真を遺影にしたものとかが、毎日ひどい言葉とともに送られてきた」と長年に渡る中傷被害を告白。遠野の場合は、警察へ被害届も出し対策を行ったという。ただそれでも、解決までに長い時間を要した。 そうした経験を踏まえ、遠野はネットの中傷に関しては「もうダメにしちゃえばいいんじゃないんですか。そういう匿名っていうのは。全部開示してから発言すべき。住所も全部登録してという人だけ意見できる形にするとかしないと、これはもう被害者が後を絶たないと思います」と厳しい意見を述べていた。これにも、ネット上では「確かにそれくらいの規制は必要かも」「長くやられるときつそうだな」といった声が聞かれた。 こうした被害報告を聞いてもわかる通り、芸能人や著名人のネットでの中傷被害は、「単なる有名税」で片付けられる問題ではないのだろう。
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芸能 2020年05月28日 12時20分
『テラハ』過去メンバー、TV局社員からの出演依頼を公開し物議「過剰に演出し人を傷つける」と苦言
打ち切りが決定した恋愛リアリティーショー『テラスハウス』(フジテレビ系・ネットフリックス)の余波がいまだ続いている。 出演者で女子プロレスラーの木村花さんの急逝で問題となっていた『テラスハウス』。木村さんは『テラスハウス』でのある一幕が原因でネットから多数の誹謗中傷が寄せられており、現在ネット上では匿名の誹謗中傷について改めて議論されているほか、炎上を誘導した番組側の編集の仕方に対する疑問の声が集まっている。 >>6年前から対策が取られていれば…出演者が急逝の『テラスハウス』、求められていた説明責任<< そんな中、『テラスハウス』の初期メンバーで芸術家の中津川翔太氏は26日にツイッターで、「こうやって、常識のないメールが来ます」と投稿。ツイートには、テレビ朝日社員を名乗る人物からのメールのスクリーンショットが貼り付けられており、それによると、「木村花さんの死を受けて、今晩9時からのインターネット番組『AbemaPrime』で、リアリティーショーについて取り上げます」「番組出演経験を持つ中津川さんにご出演をお願いしたいと思っております」と、番組出演依頼がつづられていた。また、メールによると、トークの内容は「リアリティーショーとは何?」「番組でイメージを作られること、演じることはあったか、現場ではどんな演出があるのか?など、出演者しか分からない話」と指定されており、中津川氏は「元々思っていましたが、番組制作者は手段を選びません。話題になるなら、過剰に演出し人を傷つける」と出演依頼に苦言を呈し、「僕は絵描きです。ただ絵を描いて生きていたい」とつづっていた。 中津川氏は木村さんと出演がまったく被っておらず、出演依頼についても、メールも受信が15時にも関わらず、当日の夜放送の番組出演を求めていることから、ネット上からは「木村花さんの死を面白おかしく利用しようとしてる」「15時に依頼来て当日21時に出演ってまず内容の前に非常識過ぎる」「この件でテラハの元メンバーを使って視聴率を取りに行くってひどいな」という声が集まっていた。 いまだ余波は広がりそうだ――。記事内の引用について中津川翔太公式ツイッターより https://twitter.com/0naka20
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芸能 2020年05月28日 12時15分
南キャン山里、「一生考え続けます」共演者木村花さんを追悼 SNSの誹謗中傷について「わかっている人間だと思った」と反省も
5月27日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)で、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020(以下、テラスハウス)』出演者で、ネット中傷を苦に自殺したとされる女子プロレスラーの木村花さんを悼んだ。 番組では、通常のオープニングトークを途中で切り上げ、木村さんの話に。『テラスハウス』でスタジオキャストを務めていた山里は「(番組では)みなさんの生活を観る役割でしたが、同じ出演者、その一人としてひたすら残念です。悲しいです」と語り、木村さんは共演者と捉えていたと話した。 山里は木村さんの訃報を受け、5月24日更新のツイッターで木村さんを追悼しているが、「突然のことに、どう言葉を発してよいか分からず、時間が過ぎてしまいました」と、戸惑いも記している。 番組でもこの感情について、「悲しいっていうのはあったけれど、俺が言う権利があるのかなというか、それを聞いて不快になる人がいないかとか」を考えているうちに時間が経ってしまったと説明した。 山里自身、長い間SNSで誹謗中傷被害を受けてきた。ただ彼の場合、芸人として「笑い」に変えてきた部分もある。その点に関しても、「誹謗中傷が持っているものは自分の体の中に傷跡として刻み込まれ、その痛さはわかっている人間だと思ったが、それに気づけなかったのは、もっと考えるべきじゃなかったか……」と木村さんの死を受け、思い直したようだ。 さらに今現在、ネットの誹謗中傷の被害に遭っている人間へ向けて、「見ないことが最大の防御になるんだと、そういうことにも気づいた」とアドバイスを向けていた。 最後に「今回のことは僕は一生思っていきます。考え続けます。それが当然だと思うので」と話し、「改めて木村花さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます」とトークを締めた。 これを受け、ネット上では「すごく言葉を選んでいて好感が持てる」「やはりショックだったんだろうな」といった声が聞かれた。山里の中でも、大きな出来事だったのは確かなようだ。記事内の引用について山里亮太のツイッターより https://twitter.com/yama41
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芸能 2020年05月28日 12時05分
三原じゅん子議員の記事をツイートするとアカウントにロック? SNSの“怪奇現象”に本人も「一切関知しておりません」
現在、ツイッターで、三原じゅん子議員に関する東スポWebのある記事をツイートすると、アカウントにロックが掛かってしまうという怪現象が話題となっている。 問題となっている記事は、東スポWebが26日にリリースした「三原じゅん子議員『批判と誹謗中傷の違いを理解して』」という記事。三原議員がネット上での誹謗中傷について言及したツイートを紹介したもので、三原議員は投稿の中で、誹謗中傷と政治批判を区別した上で、「政治家であれ有名人であれ、批判ではなく口汚い言葉での人格や人権侵害は許されるものでは無いですよね」とつづっていた。 しかし、27日頃から、ツイッターでこの記事を引用してツイートし、しばらくするとアカウントがロックされてしまうと話題に。引用文でまったく関係のない言葉をつづった場合でも、「パスワードを変更してください」という要求が出現し、そこには「お使いのアカウントに不自然なアクティビティを検出しました。安全のため、パスワードが変更されるまでアカウントはロックしました」と記されている。 この現象は「怪奇現象チャレンジ」として広まり、多くのツイッターユーザーが試し、ロックが掛かるという事態に。一部からは「言論統制!」「自民党の闇を感じる」といった声が聞かれているが――。 「とは言え、当該記事は三原議員、ひいては自民党に不利な内容であったり、貶めるようなものでもないため、『言論統制』という指摘については疑問の声も多く集まっており、『ただのバグでは?』『こんなのを規制したところでなんのメリットもない』という声が集まっています。また、三原議員のこの発言を取り上げた他社の記事や、ほかの自民党議員の発言を取り上げた東スポWebの記事や他社の記事についても、このような現象は起こっていないことが報告されており、ますます謎に包まれています」(芸能ライター) 三原議員はこの現象を指摘する声に対し、「私は一切関知しておりません」とこの現象への関与を否定。「誰が何の為にやっているのか…。皆さん、冷静にご判断ください」と困惑した様子を見せていた。記事内の引用について三原じゅん子公式ツイッターより https://twitter.com/miharajunco
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芸能 2020年05月28日 12時00分
ラサール石井、9月入学に「コロナ世代と呼ばれトラウマに…」投稿が物議 「悪語を使ってどうすんの」批判の声も
5月27日のツイッターでラサール石井が、現在導入議論が進んでいる9月入学に関して持論を述べた。ラサールは、かねてより9月入学の導入に反対の姿勢を示している元文部科学省事務次官の前川喜平氏のツイートを引き合いに、「1学年が17ヶ月分の生まれ月の子供たちで構成される。現場の混乱は相当なものがある」と同調した。 9月入学の導入方法については、いくつかの案が出ている。もっとも有力なものが、ラサールがツイートでも書いた通り、これまでの1学年を構成する12ヶ月に、新たに4月2日から9月1日生まれの5ヶ月の子供を加えるもの。翌年以降は、9月2日から9月1日までに生まれた子供が1学年となる。そのため、秋入学が導入された最初の学年は、子供の絶対数が増えるため、受験や就職などの競争が激化する懸念がある。 >>ラサール石井「僕の噂では東京都で死者数10倍」発言が物議 「根拠示して」「トンデモ発言」批判の声集まる<< ラサールもそうした予測を踏まえて、ツイートでは「ベビーブームの世代みたいに将来就職難もありそう。なによりコロナ世代と呼ばれそれがトラウマにならなければよいが」と続けた。これには「取り上げていただいてありがとうございます」といった感謝の声があったものの、「コロナ世代」という言葉に引っかかったネットユーザーが多かった。ネット上では「普段マスコミ批判してる人が『コロナ世代』なんて悪語を使ってどうすんの」「差別的な呼称の名付け親になっちゃったな」「現場にいないんだから余計な心配しなくていいよ」と批判的な声が殺到してしまった。 ラサールは、鹿児島県の名門進学校ラ・サール高校から早稲田大学へ進学(のちに除籍)したエリートである。そのため、学校教育に関しては一家言ある姿を示したかったのかもしれないが、「コロナ世代」のフレーズは筆が滑ってしまったとも言えそうだ。記事内の引用についてラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141
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