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芸能 2020年07月22日 04時00分
福山雅治「すごく色々なことがあった」7年ぶりのCMで変化を語る 新曲は“この時期だからこそ”のレコーディング
福山雅治が、4K有機ELレグザ新商品「X9400シリーズ」の新CMに7年ぶりに出演する。 >>全ての画像を見る<< 新CMは、ロサンゼルス在住アーティストButch Locsinの前衛的なスモークアートにインスパイアされた演出が特長。レグザの高画質技術が映像コンテンツを美しく描き出すイメージと、7年ぶりに福山がレグザのイメージキャラクターとして復活したことをドラマチックに演出している。 音楽も、福山が新CMのために書き下ろしたオリジナルのインストゥルメンタル楽曲「煌(こう)」を使用。金管アンサンブルを意識した勇壮で登場感のある楽曲だ。 約7年ぶりのレグザ新CM撮影に際し福山は、「変わってるようで変わってなくて、変わってないようで結構変わってる」と感慨深そうに語ったという。自身についても、「もちろん変化はしているんですけど、世の中がすごく色々なことがあった」とし、情報過多に振り回されないよう「自分が自分でいるために、常に自分の本心を確認するようにしています」とコメント。新CM用に書き下ろした楽曲の制作にあたっては、学生時代のブラスバンド部での経験が生かされているといい、楽曲制作は、自身のプライベートスタジオで行われたそうで、「この時期だからこそ、今までと違う形のレコーディングの在り方を発見できた」制作秘話も明かした。 新CMは23日よりオンエア、22日からウェブで先行公開となる。特設サイト:https://www.toshiba.co.jp/regza/special/adgallery/cm.html
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芸能 2020年07月22日 00時00分
『シロクロパンダ』でも話題の白石聖、初主演はホラー! つのだじろう『恐怖新聞』ドラマ化は、“SNSで伝えたくなる”怖さ?
女優の白石聖が、70年代に空前のオカルトブームを巻き起こした、つのだじろうのコミック「恐怖新聞」を映像化したオトナの土ドラ『恐怖新聞』(東海テレビ・フジテレビ系全国ネット、8月29日より毎週土曜23時40分より放送、全7話)で連続ドラマ初主演を飾る。 >>全ての画像を見る<< 同作は、映画『リング』(1998年)などで知られる巨匠・中田秀夫が現代にリブートしたオトナの土ドラ初のホラー作品。京都市内の大学に通う女子大生の小野田詩弦(白石)が念願の一人暮らしを始めた途端に、「恐怖新聞」という名の新聞が届くようになる。最初はイタズラだと思っていた詩弦だが、次々と新聞に書かれた通りの事件が起こり、前途洋々の大学生活が、死と隣り合わせの悪夢へと一変していくというストーリーになっている。 シリーズ構成を、数多の作品を世に送り出してきた小説家の乙一が担当することも話題だ。白石と本ドラマのプロデューサーの後藤勝利氏(東海テレビ) に、本作の見所などを聞いた。ーー今回の作品の見所を教えてください。 白石:ホラーですけど、いろんな種類の怖さが詰まった作品だと思います。わたしが演じる詩弦は人間関係などで葛藤していく中で、自分の存在意義みたいなものも探し求めている女性なんですけど、その詩弦の人間的な成長の部分にも注目していただけたら嬉しいです。ーー今回白石さんを初主演としてこの作品に起用した理由は? 後藤:『恐怖新聞』は読んだら死ぬ(寿命が縮まる)というルールホラーなんです。究極の余命物だと考えています。白石さんをキャスティングした理由はいくつかあるんですけど、その中の一つが白石聖は実は中身(考え)が45歳くらいの人間なんじゃないかって思ったのがきっかけなんです(笑)。死に向かっていく中で、20歳のビジュアルをしていながら、だんだん精神的に熟成させていく、そういう部分をお芝居として求めていくことになると思うので、それをやってくれるという期待を込めて白石さんをキャスティングしたんです。そこが作品の見所の一つにもなると思います。ーー白石さん自身は、ホラーはお好きなんですか? 白石:見るのは好きです。積極的に見るという感じではないんですけど、苦手っていうわけではないです。テレビのオカルト系の番組もよく興味津々見ていたりするんです(笑)。この作品も怖いけどなんか見ちゃうなって、そういう作品になればすごく嬉しいです。ーー中田監督とのタッグについては、どのように感じていらっしゃいますか? 白石:中田監督とご縁あって、一緒に仕事ができるのは本当にありがたいです。しかも初めてのホラー作品を中田監督に撮っていただけるんです。頼りになる存在で、リハーサルの時も中田監督のおっしゃることはすごく的確でわかりやすいという印象です。ついて行こうっていう気にさせてくれます。ーー白石さんは『絶対正義』(東海テレビ系)、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)を始め、近年出演しているドラマではすごく個性的な役どころが続きます。それらと比べて本作の役柄はどう違いますか? 白石:今回の作品は、周りの生む要因に対して、それを受ける受け手のお芝居が重要だと思うんです。それで言うと、相手を巻き込む演技だったこれまでに対して、今回はみなさんのセリフをどう受け止めるかに重きを置いて、やっていければなと思っています。ーー今回、初主演作ですが、女優としてさらに飛躍するきっかけの作品となるのでは。 白石:この作品がわたしにとって初めてのホラー作品でもあるし、初主演作でもあり、詩弦の葛藤する演技に対してもわたしにとっては自分が一皮むけるための新たな挑戦だと思っているんです。『絶対正義』の時に共演者の演技を近くで見て、すごく思ったんですけど、やっぱり受け手側の演技の方が消耗するものも大きいし、難しいんじゃないかなって。そういった部分をわたしもこの作品を通じて体感して、成長につなげていきたいなと思っています。ーーこの作品をどういう人に見てもらいたいと思っていますか? 白石:原作を知っている方々もそうですけど、20歳の詩弦と近い年齢の方々も自分と重ねて合わせて見ることができると思うんです。自分と同世代の方々にぜひ見てもらいたいです。 後藤:結構、衝撃的なシーンがあるんです。怖がりながらも「見て見て」っていう感じの、SNSを使って人と繋がりたい人。特に女性を僕は意識しています。ーー新型コロナウィルスの影響による自粛期間がありましたが、白石さんはこの期間にドラマについて考えることも多かったですか? 白石:自粛期間中はこのドラマに対して、何にもして来なかったんです。でも、この作品の撮影に入るにあたって、中田監督らから自分の役についてお話を聞いた時に、撮影が始まったら、きっと詩弦の心の感じにすごく引っ張られちゃうだろうなって。だから、この自粛期間はそこに入るにあたっての充電期間のような感じになったと思います。たっぷり充電期間をもらえたので、撮影に向けて、改めて頑張っていきたいと思いました。みなさん、ぜひ、このドラマを楽しみにしていてください。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年07月21日 23時00分
親友の格闘家にとって欠かせない“軍師”だった三浦春馬さん 本人よりも研究熱心だった
18日に急死した俳優・三浦春馬さんについて所属事務所が20日、公式サイトでコメントを発表した。 同サイトでは、「2020年7月18日午後2時10分、三浦春馬(享年30歳)が、都内の病院で亡くなりました」と改めて報告。 >>多忙な中で関係者からは心配の声あった 三浦春馬さん、インタビュー中言葉に詰まることも<< 事務所に在籍した16年間の功績を称え、「葬儀につきましては、ご親族の方とも相談の上、すでに密葬というかたちで執り行わせていただきました」と報告。後日、「お別れできる機会を別途、設けさせていただければと考えております」とした。 一部スポーツ紙によると、密葬の前日19日には親友らが最後のお別れをしていたのだとか。同じ事務所に所属する俳優の佐藤健、ロックバンド「ONE OK ROCK」のTaka、死去前日までTBS系ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(9月スタート予定)の撮影をしていた俳優の三浦翔平らが駆けつけ、眠っている三浦さんと対面。 また、その場には、茨城・土浦市の小学校時代からの親友だった、双子の格闘家・江幡睦と江幡塁も駆けつけたという。2人のうち、昨年おおみそかに無敗のキックボクサー・那須川天心と対戦した際、三浦さんと一緒に入場した塁は、20日に自身のインスタグラムを更新。 三浦さんとガッチリ握手している写真をアップし、「今日最後の別れをしてきました。毎回、俺より緊張してる春馬の握ってくれた手がどれだけ心強かったか。今はただ悲しみと寂しさとでいっぱいです」などとつづった。 「年中仕事が詰まって多忙だったはずの三浦さん。しかし、仕事の息抜きとして楽しみにしていたのが江幡兄弟の試合観戦だった。ある番組の塁のインタビューによると、三浦さんについて、『自分よりも熱心に対戦相手を分析してくれる』とのことで、心強い“軍師”のような存在だったようだ。そんな存在を失って想像できないほどの悲しみだろう」(格闘技ライター) 三浦さんは、2人が現役のうちは天国からエールを送り続けることになりそうだ。
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芸能 2020年07月21日 22時00分
峯岸みなみ、前田敦子らAKB同期との再会で思わぬ指摘「クラスター起きたらどうすんの?」反論の声も
AKB48からの卒業を発表した峯岸みなみが20日、自身のTwitterを更新し、AKB48時代の同期である前田敦子、板野友美、川崎希とその夫であるアレクサンダーらと再会したことを明かした。 峯岸は「あっちゃんと息子ちゃんとランチして、ともちん合流してのぞフィスのお家でみーーーんなで遊んだ日」と綴り、川崎の自宅で撮影したと思われる集合写真を掲載。そして、「それぞれの人生を歩んでるけど、今もこうして集まってわいわいできるの嬉しいなぁ」としみじみ綴り、それぞれの活躍を喜んだ。 >>「当日の女」「呼べば来る女」から抜け出せるか? 峯岸みなみ、Youtubeですっぴん晒すもアイドル路線に疑問の声<< これを受け、ネット上では「一期生の絆が素敵すぎる。写真だけで涙出る」「お金じゃ買えない、何物にもかなわない絆」「観てるだけでめっちゃ幸せな気分になれる」などの声が挙がり、メンバーたちの仲の良さに感激する人が多かったようだ。 一方で、写真では誰一人とマスクをしていなかったため、「こんな時期にマスクもせず…。遊ぶのは個人の問題だけど、それを写真に上げるのはどうかな。今の日本の状況からして」「団体で集まるならせめてマスクぐらいしようぜ」と指摘する人もいた。さらに、AKB48のメンバー、田北香世子が新型コロナウイルスに感染したと事務所が発表した直後ともあり、「コロナ対策は? あなたたちの後輩もコロナに感染してるんだよ。AKB48のOGもコロナに感染したらしゃれにならないよね?」「元AKBクラスター起きたらどうすんの?」「グループに在籍中の峯岸みなみさんとか、在籍後輩メンバーが感染してるのによく外出できますね。先輩として後輩に示しがつかない軽率な行動だと思います」といった厳しい声も挙がっていた。 そういった意見に対しては、「マスク警察ばっか。人の家に行って人の部屋でマスクしてずっといる方が笑える」「何故誹謗中傷から始まるの?」と疑問を呈す人も少なくはなかった。 新型コロナウイルス感染再拡大を受け、芸能人のSNSの投稿がいつも以上に気になってしまう人も多いようだ。記事内の引用ツイートについて峯岸みなみの公式Twitterよりhttps://twitter.com/chan__31
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芸能 2020年07月21日 21時30分
丸山桂里奈、車内での“ペットボトルの使い方”に視聴者悲鳴 日常生活の“奇行”に「吐き気がした」の声も
7月20日にTBS系で放送されたバラエティ特番『裏顔女子の夜』で、丸山桂里奈が見せた「奇行」に注目が集まった。 バナナマンの設楽統が司会の同番組は、今が旬の人気女性タレントたちが普段テレビでは見せないプライベートを明かす番組。今回の放送は第2弾となる。 >>丸山桂里奈、渋谷には「“ハントされる側”で来ていた」とナンパ待ちの過去を告白<< 出演者はフワちゃん、峯岸みなみ、ゆきぽよなど最近話題の若手タレントだったが、視聴者からの反響の大きさは元サッカー日本女子代表の丸山に対するものが圧倒的で、多くのツッコミが集まった。 番組では、各タレントの部屋にカメラを設置して生活を観察した。丸山は朝起きると目をつむりながらリビングを徘徊するのが日課だという。目をつむる理由は自身の体幹を高めるためだといい、どこにもぶつかることなく移動していた。 丸山は目をつむったまま全裸で浴槽へと飛び込み、目を覚ますのがルーティーンだといい、実際に浴槽に勢いよく入るシーンが流れた。丸山の全裸姿にはモザイクがかかっていたが、フラフラと風呂に向かう様子などはほぼノーカットで放送され、ネットユーザーは一様に「完全におっさんじゃん」「女子力ゼロ」などと指摘していた。 この先も、丸山の驚きの行動は続いた。仕事へ向かう時は玄関に常備している塩を体にかけることを日課にしているほか、車の中で歯を磨き、ペットボトルの水で口をゆすぎ、そのままペットボトルに戻す場面も。VTRを見ていた共演者は思わず悲鳴を上げたほか、ネットでも「これはキツイ」「いつか体を壊しそう」「吐き気がした」など、衛生的に問題があるとする声が出た。 特にこの歯磨きのシーンは、ゆきぽよら「女子力が高いタレント」と比較する形で放送された。ある程度、丸山らしい「汚れ」のシーンと言えなくもないが、生理的に受け付けられない視聴者は少なくなかったようだ。 丸山は現在37歳。元アスリートということもあり、まだまだ体力には自信はあるのかもしれないが、あまりにズボラな生活を続けると思わぬ病気になる危険性もある。歯磨きくらいは洗面所でした方がいいのかもしれない。
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芸能 2020年07月21日 21時00分
キンコン西野「一番イカれてるのは劇団ひとりさん」梶原、上沼番組降板騒動に苦言の黒沢年雄に反論
キングコング(梶原雄太、西野亮廣)のYouTubeチャンネル『毎週キングコング』が19日に更新。梶原とネット上でやりとりして話題となっている黒沢年雄について語る一幕があった。 事の発端は、上沼恵美子と懇意にしていた梶原の番組降板騒動。上沼からの“口撃”を梶原が返せなかったという報道を見た黒沢が、ブログにて言及したのが始まり。梶原は自身のTwitterで「事情を知らなくて、現場にも居なくて、芸人でもないのに、、このような事を言われると非常に悲しいですね」と綴った。これに答えるように黒沢は「言い訳でもなく、後悔もしてない。君の気が済むなら、僕の批判でも、好きなように言っていいよ…。そうそう…暗い話題ばかりの昨今だから、僕を利用して、明るい話題を、世の中に提供したら…。大丈夫!僕には、失うものは何もないから…」とブログで返答している。 >>キンコン梶原「ファンはすごい多い」上沼恵美子の凄さを語る 「カジサックを許してやって」の声<< この件について西野は、黒沢が火に油を注いだにも関わらず、梶原を諭すようなブログを返信したことで、ネットでは「黒沢が大人」ということになっている……と状況説明。この不可思議な現象に「むちゃくちゃ面白い」と大笑い。この反応を受けて梶原は「黒沢さんすんません! たぶんですけど、(この件については)関係ないと思います!」と話して笑いを誘った。 「黒沢はいい人であり“好きだ”と梶原。しかし、この件については“冷静になってほしい”と言っていました。梶原としては、上沼との騒動を収めたかったのにも関わらず、黒沢から横入りされた状態ですからね。ただ、“現場にはいなかったのに、何が分かるんだ”と反論したにも関わらず、世間から怒られる状況に違和感を持っているようです」(芸能ライター) また、西野は「一番イカれているのは、2人を仲直りさせようとしている劇団ひとりさん」とコメント。劇団ひとりはTwitterにて「はぁー、ほんとに心配だ。大丈夫かな。仲直りしてカジサックがタオルの代わりに黒澤年雄さんの帽子を被ってくれたらいいなぁ」(原文ママ)などとツイート。西野は「あれは完全にイジっている。一番関係ない!」とお笑いした。 最後に梶原は、黒沢に「申し訳ございません」と謝罪しつつ、揉めるつもりも、責めるつもりもないと話している。 今回、騒動が大きくなったのは梶原が言及したからという部分もあるが、ネットでは、文脈を理解しているユーザーから「大先輩や大御所だったら何言っても許されるのかということを考えてほしい」、「その場にいなかった年上の人が、上から目線で色々言うもんね。ただ、それに反論しちゃうと、さらに酷い目に合う 本人が正しくても」などの声もある。梶原も気の毒な部分があるのかもしれない。記事内の引用ツイートについて劇団ひとりの公式Twitterより https://twitter.com/GekidanHitori梶原雄太の公式Twitterより https://twitter.com/kajisac_onashas黒沢年雄の公式ブログより https://ameblo.jp/kurosawa-toshio/
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芸能 2020年07月21日 20時00分
GoToトラベル延期案に「コロナ終わった時には潰れてる」三浦瑠麗氏が持論、賛否の声
21日の『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に出演した国際政治学者・三浦瑠麗氏の発言に反響が集まっている。 この日、番組では東京都発着の旅行者が対象から除外された「GoToトラベルキャンペーン」について特集。同日には東京除外を公表した17日までに予約した旅行のキャンセル料の補償が赤羽一嘉国土交通相から正式に発表されたが、いまだ開始時期を遅らせるべきという声が相次いでいる。 >>『とくダネ』三浦氏、一斉休校の高学年は「ゲーセンにたむろする」発言、SNSで疑問の声も<< 番組ではコメンテーターやゲストたちがこのキャンペーンについて解説し、新しい案を提示するなどしていた。MCの小倉智昭アナウンサーが「新しい観光の形で観光していて楽しいのかな。それだったらそのお金をワクチンに回して、治療費に回して、なんとかそっちを先にやってくれないかなと思っちゃうな」と首をかしげる中、三浦氏は「観光業がウィズコロナでどういうふうにするかってとき、医療機関から指導を受ける、街全体が協力するっていうのが一つの形」としつつ、星野リゾートの星野佳路氏が提唱した、インバウンド消費がなくなった国内の観光業を回復させることを目的に、自宅から30分~1時間の範囲で旅行する「マイクロツーリズム」に言及し、「ちょこちょこ行きながら、ちょこちょこ(お金を)落として、密にならないようにっていうくらいしか旅行業界を救う道はない」と推奨した。 また、「GoToトラベルキャンペーン」については、「新型コロナウイルス収束後に実施すべき」との声も上がっているが、三浦氏は「1年後、2年後っていってもみなさん潰れてるので。『コロナが終わってから行きましょう』って言ったら、みんな潰れてますので」と、収束を待ってキャンペーンを開始したとしても、多くの観光業者は助からないと分析し、「でもそれってみんな正面から言わないから。(観光業は)『潰れますよ、助けてください』って言わないと、(世論は)『待った方がいいんじゃない?』っていう話になってしまうんですよね」と話していた。 三浦氏のこの発言に視聴者からは、「確かにいま対策しないと、終わったときに行く旅行先なんてないよね」「三浦さんの意見に賛成。コロナも大変だけど、このままだと経済で死んじゃう人が増えると思う」「まだ早いって言ってたらその間に経済的に抹殺されていく人は持たない」という賛同の声が集まっていたが、一方では、「潰れないためのGoTo以外の手段を考えたほうがいいんじゃない?」「それで感染が広まったらますます観光業はピンチになる」という疑問の声も見受けられた。 果たして東京都が除外された「GoToトラベルキャンペーン」は観光業の救済策となるのだろうか――。
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スポーツ 2020年07月21日 19時30分
元ロッテ・里崎氏、DeNA・ラミレス監督の強攻策に苦言 「何でバントをしないのか」試合後の言い訳の矛盾も指摘
元ロッテで野球解説者の里崎智也氏が20日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。DeNA・ラミレス監督の采配に疑問を呈した。 今回の動画で里崎氏は、17日から19日にかけて行われた試合における各球団の戦いぶりを解説。その中で、6回裏で試合が打ち切られ「1-2」の雨天コールド負けとなった17日・対巨人戦でのラミレス監督の采配について言及した。 里崎氏が問題としたのは、「1-2」とDeNA1点ビハインドで迎えた5回裏1死一塁での采配。この場面で打席には投手・井納翔一が入ったが、ラミレス監督はセオリーのバントをさせずそのまま打たせる強攻策を敢行。ただ、井納は空振り三振に終わり、後続も続かず無得点に終わった。 >>元巨人・上原氏も「いい気しない」 DeNA・ラミレス監督の“山崎交代”にファン・OBから苦言、本人の弁明も物議<< ラミレス監督の強攻策について、里崎氏は「(前打者の)大和を打たせるのは分からないでもないが、井納のところで何でバントをしないのか」、「(井納が)バントをして、好調な梶谷(隆幸)、ソトで何とか追いつく采配があるかなと思ったらなかった」とコメント。バントをすればランナーを得点圏に置き上位に回せる場面で、なぜ井納にそのまま打たせたのか疑問を呈した。 試合後の報道では、ラミレス監督は強攻策の理由について「一塁ランナーが戸柱(恭孝)だったから。バントが併殺になる可能性を避けたかったのでバントはさせなかった」と語ったことが伝えられている。だが、里崎氏は「井納は打ちにいってたけど、打って内野ゴロとかだったら(どのみち)併殺になっちゃう」と実際の采配との矛盾を指摘した。 雨の日はバントの打球の勢いが死ぬため併殺の危険性はそこまでなかったのではという里崎氏は、「1点を戦略的に取りにいく巨人と、1点を打線の爆発で取りにいくDeNA。金曜日(17日の試合)は前者が勝利に結びついた」とコメント。初回から主軸の丸佳浩にバントのサインを出した巨人とは明暗が分かれたと語っていた。 今回の動画を受け、ネット上には「雨天コールドを考えてバントで1点を取りにいくべきだった、実際にそのままコールドで負けてるし」、「雨なら送球ミスの可能性もあったのに、なぜ打力が低い投手に強攻させたのか本当に意味が分からない」、「自分の采配ミスを『戸柱が鈍足だから』って選手のせいにしてるのも気に食わない」「こんな采配を続けるならBクラス、下手したら最下位だろうな」といった反応が多数。その一方で擁護の声はほとんど挙がっていない。 17日の敗戦を含め巨人に3連敗を喫し、阪神に抜かれて3位から4位に転落したDeNA。采配に対するファンの不満も高まっている様子がうかがえるが、本日21日のヤクルト戦以降の試合でラミレス監督はどのようにファンの信頼を取り戻していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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芸能 2020年07月21日 18時00分
『半沢直樹』大好評のスタート! 一方で「大手の銀行がありえない」情報管理に疑問の声も?
日曜劇場『半沢直樹』(TBS系)の第1話が19日に放送され、平均視聴率が22.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹(堺雅人)が、大和田(香川照之)の不正を暴き糾弾したことが原因となり、中野渡頭取(北大路欣也)から、子会社である東京セントラル証券への出向を命じられてしまう。そんな中、東京セントラル証券に大型買収案件が舞い込み――というストーリーが描かれた。 >>撮影の密度に局から注意も?『半沢直樹』、前作超えが厳しくなってきた理由<< 前作の人気も手伝い、初回から異例の高視聴率を記録した本作。新キャストへの期待の声も多く集まっているという。 「第2シリーズでは、東京セントラル証券で半沢の部下として、営業企画部調査役の森山(賀来賢人)と、東京中央銀行の証券営業部の部長として、かつて大和田の愛弟子と呼ばれ、大和田を貶めた半沢を憎んでいる伊佐山(市川猿之助)らが新キャストとして登場。第1シリーズに劣らないサラリーマンの戦いが描かれています。シリーズモノの場合、新キャストが作品の世界観を壊しがちではあるものの、本作に関しては新キャストたちもしっかり『半沢直樹』イズムを継承。悪役キャラはどんなに卑劣な手を使っても自身の利益を優先し、半沢らは情報収集しながら虎視眈々と復讐の機会を狙うという前作通りの流れに、シリーズファンからは、『新キャストもまったく違和感なくドラマに溶け込んでる!』『何年も経ってるから世界観ちょっと違くなるかもと思ってたけど、前作通りで嬉しかった』といった声が聞かれました」(ドラマライター) また、一方でツッコミどころもあったという。 「仕事帰り、半沢と森山が人が密集している居酒屋で社内資料を開き、飲みながら今後の戦略を立てているシーンがありましたが、視聴者からは『情報盗まれたらどうすんの…』『ちょっとのぞき込めば誰でもその資料見れちゃうよ』という困惑の声が集まっていました。また、東京セントラル証券の大型買収案件は親会社である東京中央銀行に横取りされてしまいましたが、半沢らが銀行に情報をメールで流した人物を突き止めたにも関わらず、メールを受け取っていた伊佐山はサーバーからメールの受信記録ごと削除。証拠隠滅を図っていましたが、視聴者からは、『大手の銀行がこんな簡単にログ消せちゃうってありえないでしょ』『部長ごときの身分で本社サーバーの受信メール全削除指令って普通できない』『コンプライアンス違反も度が過ぎる』といったツッコミが殺到する事態になっていました」(同) 高評価の一方、細かいツッコミも集めてしまった本作。この綻びが今後の視聴率に影響しないといいが――。
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スポーツ 2020年07月21日 17時00分
ロッテ・吉井コーチ「実力を出せていません」 若手中継ぎ陣に喝、「東條あたりは状態持ち直すはず」期待の声も
ロッテ・吉井理人一軍投手コーチが、20日に自身のブログに投稿。チームの若手中継ぎ陣を叱咤激励した。 今回のブログで吉井コーチは、14日から19日にかけて行われた対日本ハム6連戦での投手陣の働きについて言及。投稿後半でチームの若手中継ぎ陣に奮起を求めた。 6連戦中に喫した計29失点のうち、11点を中継ぎ陣が失っているロッテ。吉井コーチは6連戦中に無失点だった益田直也、ハーマンといった中堅・ベテランの中継ぎを称賛した一方、若手中継ぎに対しては「もう少し頑張ってほしいです」、「投げている球は1軍レベルなのですが、状況によっては実力を出せていません」とコメント。打者を抑えられる力は十分あるはずなのに、その力を試合で発揮しきれていない投手が多いと指摘した。 ロッテは開幕から主に勝ちパターンの8回を任されていたジャクソンが、9日に突如退団(翌10日に大麻所持容疑で逮捕)するというアクシデントにも見舞われている。吉井コーチはこの件もあって接戦での若手の出番が増えているとした上で、「緊張するのはわかるが、ピンチと思わずチャンスと思って、打者に向かっていってもらいたいです」と奮起を求めていた。 >>元ロッテ・ジャクソン、広島県警による逮捕で憶測呼ぶ 「保釈金集めようとしてた?」不自然なクラファンにも疑問の声<< 今回の投稿を受け、ネット上には「若手中継ぎは軒並み防御率悪いからここから少しでも数字を戻してほしい」、「益田、ハーマンもいつ不調になるか分からないし、何人かカバーできるような人材が出てきてくれないものか」、「ジャクソン退団は痛手だけど、若手は『空いた枠は俺が奪う』って気持ちで闘志を見せてくれ」、「東條(大樹)あたりは実績あるんだから状態持ち直してくれるはず」といった反応が多数寄せられている。 「19日終了時点の成績を見ると、ロッテのチーム中継ぎ防御率は『4.18』でリーグ4位と今一つ。一般的に若手とされることが多い20代の選手でいうと、東條(防御率7.36)や石崎剛(同8.00)といった選手が特に苦しんでいます。現在は種市篤暉や石川歩といった先発が投球回を稼いでカバーしていますが、このままだと先発陣に疲れがたまる後半戦で厳しい戦いを強いられることは濃厚。東條は昨シーズン58試合登板、石崎も阪神時代の2017年に26試合登板で防御率1点台とそれぞれ実績はありますので、先発が踏ん張っている間に何とか復調したいところです」(野球ライター) 日本ハムとの6連戦は「3勝3敗」と勝ち越せず、順位もソフトバンクに抜かれて3位に下がっているロッテ。1ゲーム差の2位ソフトバンク、2ゲーム差の首位楽天を追走するには、若手中継ぎの奮起が必要不可欠だといえそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について吉井理人コーチの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/yoshii81/
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ジャニーズ史上最大のキャラドル
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
