報道をまとめると、パーティーは午後8時半ごろから約2時間の立食形式で行われたが、2人は午後6時15分ごろ、ペアルックで会場入り。大勢の報道陣が集まっていたが、ノーコメントだったという。
パーティーに神田は大好きなイチゴがデザインされた白いドレス、村田は黒スーツにイチゴ柄のネクタイのペアルックで登場。神田が「ママ」と呼んで慕っていた大地は集まった報道陣に対し「もう本当に幸せそうで」、長谷川は「(2人は)ちょくちょくキスしてたよ」とパーティーの様子を明かした。
午後11時40分頃、ペアルックの2人は手をつなぎながら会場から出て来て迎えの車に乗り込んだが、報道陣に対してはノーコメント。その後、沙也加はツイッターで報道陣のカメラが村田の右目にぶつかったことを明かし、報道の過熱ぶりに苦言を呈したのだが…。
「どこかでコメントを出す代わりに報道陣を退散させればよかっただけの話だがまさかの“塩対応”。沙也加の事務所も村田の事務所もそういう対応に慣れていないので、報道陣をエキサイトさせてしまった。現場では報道陣同士の小競り合いも巻き起こり、怒号が飛び交っていた」(取材したワイドショー関係者)
神田は先月、結婚発表後の対応を一部ネットサイトで「しょっぱい対応」と報じられるとツイッターで弁明。「わたしは元々、神対応とかしょっぱい対応とか意識した事もありません」とつづったが、結婚パーティーでは意識した方がよかったようだ。