また、ルーチェドーロ、グレイトミッション、レディステディゴー、ディープエコロジー、ニシノエルサ、フォルセティの前走が稍重、重、不良コンディションだったので、前走の時計だけで判断は出来ません。ルーチェドーロは、前走は函館でしたけれど馬場不良でしたので、タイムは度外視しても良いと思います。
それと前走は東京の1400mを走って来たグレイトミッションも、前走は稍重で、持ち時計は良くありませんが、もし前走の1分23秒7が稍重の影響が大きかったとすれば、昨年の2着馬だった前走の阪神良馬場1分23秒0と比較してそれほど遜色はないと思います。問題はどの程度稍重かで、良馬場に近い稍重と限りなく重に近い稍重もありますので、後者だったりすると1200mでも良い走りが出来るかもしれないと思いました。
更に、前走はダートでしたけれど、レディステディゴーは、馬体重が既に500kgを越えてよく成長している事も窺えます。ここは、持ち時計と馬体重と前走の不利を考慮して馬券を組み立てますが、ちょっと荒れるレースでもありますので強欲に攻めてみます。
ワイドBOX 15、3、8
ワイドBOX 15、10、12
ワイドBOX 15、14、2