『LARME』は16日に公式ツイッターを更新し、「そういえば、ちょっとアンチ多かったりする女の子と絡むとわざわざ嫌なこと言ってくる人結構いるけど」と前置きし、「こちら何言われても全く気にしません!何があっても女の子の味方なので!!!」とあくまでモデル側の味方でいると発信。
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「今日や過去に何があろうとも、明日はまったく別の新しい日だから」とつづっていた。
この発信に雑誌ファンからは、「素晴らしい!アンチするより、推す方が絶対的に楽しい」「過去の事にこだわりすぎる人が一定数いるのはしょうがないけど、それ以上にこれからを見守って行こう」「素晴らしい考え方すぎてうるっと来ました」という声が集まったが――。
「現在、誌面モデルオーディションを開催している『LARME』ですが、実は1次オーディションをNGT48の加藤美南が通過。加藤と言えば、NGT騒動の際、ファンからの暴行の被害者である元メンバーの山口真帆について報じるニュースを写した写真に、『せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい』とつづってインスタグラムのストーリーズにアップした事が物議に。現在はSNSも復帰していますが、いまだ余波は続いているようです」(芸能ライター)
また、ほかにも問題を抱えているモデルがいるという。
「モデルの望月めるは、今年初めに行われていたレギュラーモデルを懸けた『LARME teens』オーディションでグランプリを獲得していますが、望月は当時所属していたグループ・モノクローンを6月に脱退しています。その理由となったのが、有料ファンクラブの特典の履行をほとんど行っていなかった、ツイッターで『Amazonギフト』がもらえるとしてパパ活アプリのインストールを呼びかけた、個人的に嫌いな人のアカウントのQRコードをツイッターにアップするなど、数々の問題行動。また、ファンに対する暴言も常習化していました。いまだにファンクラブの返金がないことも問題視されているため、今後もモデルとして起用する姿勢の『LARME』には以前から批判が集まっており、今回も『もちめるがしてきたことを理解した上で言ってますか?』『もちめるの被害者の女の子もいるのになんでこんなこと言えるんだろう』といった反発が聞かれてしまったようです」(同)
一見素晴らしい発信ではあるものの、さまざまな声を呼んでしまったようだ。
記事内の引用について
『LARME』公式ツイッターより https://twitter.com/larmemagazine