カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(毎週よる9時〜)は、直木賞作家・金城一紀が原案・脚本を手がけた、1話完結型のアクションエンターテインメント。各分野のスペシャリストが集結した小栗旬演じる主人公・稲見朗や、西島秀俊が演じる田丸三郎をはじめとする個性的な警察庁警備局長直轄の秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班の活躍を描く。
2日に放送された第4話では、稲見(小栗旬)と暗殺者・石立(浜田学)による高速バトルシーンがネットでも「アクションカッコよすぎ…」「メッチャ強いんですけど」となった。
「第4話の高速バトルシーン撮影中ショット!」と題して更新されたブログには、話題になった高速バトルシーンの撮影中ショットが公開。カメラマンなども写った臨場感のある写真となっている。
ファンからは「旬くんの真剣なまなざしにうっとり」「小栗旬さん格好いい」「緊張が伝わってきますね!明日も楽しみ」「アクションシーンが本当にかっこよすぎます!!」などのコメントや、第5話放送に向けて公開されている出演者による“カウントダウンショット”に対しても「カウントダウンに旬くんも出ますか? 楽しみにしてます」「毎週楽しみに見います」などのコメントも寄せられている。
第5話は、暴行罪を装って警察の留置場に潜入した稲見(小栗旬)は、暴力団員の沢田(杉本哲太)に接近し、興味を引くことに成功する。実は、沢田が所属する仁愛興業は政治献金のからくりを巧みに利用して政治家たちを恐喝している疑いがあり、特捜班はその証拠集めを命じられたのだ。その頃、鍛治(長塚京三)は官房長官の神谷(石黒賢)に呼び出され、今回の特捜班の任務について、ある指示を受けていた――。5月9日よる9時〜放送。