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芸能 2020年07月13日 17時20分
宮野真守の“URLを読むだけ”動画が話題!「ドットで笑ってしまう」「ハイフンw」爆笑しながらもU.F.O.が食べたくなる?
声優で俳優の宮野真守が、14日12:00にLIVE配信のドラマ『U.F.O.たべタイムリープ』に出演する。これに先駆け、宮野による“読み上げ動画”が「日清焼そばU.F.O.公式」Twitterアカウントに連日投稿され、話題となっている。 >>全ての画像を見る<< 11日には「日清焼そばU.F.O.」の作り方を宮野のイケボで読み上げ、13日には宮野が“食欲に語りかける”設定のまるで脳内に直接入ってくるようなメッセージが楽しめる動画を公開。中でも話題となったのは、12日に公開された「URL読み上げ」動画。『U.F.O.たべタイムリープ』公式サイトのURLを「エイチ、ティティピー、エス…」と宮野が読み上げ、映像はそれに合わせたカタカナ文字だけの動画だが、ファンからの大反響となっている。「URLを読み上げるって何w」「なんで読み上げてるだけなのにこんなに面白いの」「えろいと面白いが共存しすぎてておかしい」「何度聞いてもドットで笑ってしまいます」「ハイフンwww字幕が的確すぎるw」など、声優の実力を遺憾なく発揮した独特の読みまわしが好評を博している。 これらの投稿は、14日に配信される『U.F.O.たべタイムリープ』に合わせ、見る人にU.F.O.を食べたくさせるための試み。本作は、脚本を人気劇団・ヨーロッパ企画が担当し、日清焼そばU.F.O.とのコラボレーションで実現した、リアルな“演劇”をワンカメラの長回しで収録したドラマ作品だ。「日清焼そばU.F.O.を食べようとするたびに様々な邪魔が入って食べることができない」という場面を何度も繰り返す、いわゆる“タイムリープ” に翻弄される男を宮野が演じる。 配信をひかえて宮野は、「自分で言うのもなんですけど、このドラマ、めちゃくちゃ面白いです(笑)さすがは、『ヨーロッパ企画』さん。そして、正直、宮野の個性も、「ヨーロッパ企画」さんの作り出す世界観に、バッチリハマったんじゃないでしょうか。完成を見させていただいたときは、かなり作品に引き込まれたし、自分でも、めちゃくちゃ笑いました(笑)「日清焼そばU.F.O.」を食べたくても食べられない悲劇の男を、みなさま14日は、是非応援してやってください !「日清焼そばU.F.O.」を食べながら(笑)」と、アピールしている。『U.F.O.たべタイムリープ』配信日時:7月14日 12:00-12:30 (予定)配信元先:YouTube「日清食品グループ公式チャンネル」URL:https://www.youtube.com/channel/UC_Mqb6toM3tO8aAD6Q5HXvA「日清焼そばU.F.O.公式」Twitterアカウントhttps://twitter.com/nissin_u_f_o
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芸能 2020年07月13日 17時00分
安藤優子、埼玉県知事に「このままで大丈夫?」東京との対立煽り物議?「文句言わせようとした」指摘も
13日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で行われた埼玉県知事へのインタビューが物議を醸している。 この日、番組では埼玉県の大野元裕知事と映像をつなぎ、リモートでインタビュー。同日から県がスタートさせた感染防止対策が十分でない、キャバクラなど接待を伴う飲食店に対する休業要請の背景について質問していった。その中で安藤アナは、大野知事に対し「東京と埼玉は切っても切れない往来があります」と前置きした上で、「例えば埼玉の方が東京で働いていらっしゃる、『帰りに一杯やって帰ろう』っていう気持ち、本当にごく自然だと思います。いま経済を回すって言ってるからにはそういうこともあろうかと思います」と、東京に通勤する埼玉県民が仕事帰りに都内で飲んで帰る心情が自然だとしつつ、「それが『繁華街に行くな』って形になってきますと、人の動きもおかしい……ちょっといびつになってくるっていうんですかね。そういうことも考えられると思うんですが、知事としてどうお考えでしょうか?」と質問する場面があった。 >>安藤優子、東京感染者数増に「検査数が多いのは理由にならない」発言で物議 「ちょっと理解するべき」の声も<< 大野知事は対策しているお店を選ぶなどの解決策があると話していたが、さらに安藤アナが「東京都のやり方どうでしょうか? このままで大丈夫なんでしょうか?」と東京都への批判を引き出そうとする場面も。大野知事が「東京(の感染者)が増えることには大きな懸念を抱いています。だからこそ夜の街、繁華街には行かないでください」と呼びかけていたが、安藤アナはさらに「東京(の対策)が手ぬるいという感じでしょうか」とさらに煽り続けていた。 この安藤アナの一連の発言に視聴者からは、「いまみんな我慢してるし、いびつではない」「この状況で飲みに行くことは自然とは言えない」といった声が殺到。また、「そんなに埼玉県知事に東京都の文句言わせたいのか…」「文句言わせようとしてたのミエミエ」という指摘もあった。 都の対応をたびたび批判してきた安藤アナだが、あからさまな今回の発言に困惑した視聴者も少なくなかったようだ。
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スポーツ 2020年07月13日 16時30分
巨人・堀内元監督、制球難の澤村をバッサリ 「相手が打ってくれただけ」に賛否の声、原監督は「もうちょっとね」とため息?
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、12日に自身の公式ブログに投稿。ブログ内で展開した批判をきっかけに、ネット上の巨人ファンの間で議論が巻き起こっている。 巨人は同日の試合でヤクルトに「2-3」で敗れ、開幕から守ってきた首位の座をヤクルトに明け渡す結果に。今回の投稿で堀内氏は、複数選手の名前を挙げながら同戦について解説した。 賛否を呼んでいるのは、「2-3」と1点ビハインドの9回に登板した澤村拓一に向けての言葉。同戦の澤村は失点こそ0だったものの、四球・死球をそれぞれ1つずつ与えるなど制球難を露呈。この不安定な投球について、堀内氏は「無失点とは言え たまたま相手が打ってくれただけ」、「フォアボールにデッドボールと これ1点リードしてる試合だったらどうすんだろう…」と苦言を呈した。 >>巨人・澤村、原監督の“公開説教”で涙!「何年も同じ失敗してるくせに」進歩のない投球に呆れ声も<< 今回の投稿を受け、ネット上には「本当にストライクが入らなすぎ、押し出し四球で失点してもおかしくない状態だった」、「僅差でこういう投球されたら信頼できない、守ってる野手陣も内心イライラしてるんじゃないか」、「接戦で使えるレベルじゃない、一度二軍で再調整した方がいい」といった澤村への批判が噴出している。 一方、「正守護神のデラロサが怪我でいないから、実績のある澤村に頑張ってもらうしかない」、「今シーズンは他球団の抑えも軒並み苦しんでるから、ある程度の不調は割り切って考えるべきでは?」、「抑え起用一発目の結果だけで見限るのは早すぎる、もう少し登板を重ねてから判断すべき」と、批判に対する指摘や苦言も複数見受けられた。 「今シーズンの澤村は、開幕からここまで『防御率6.43・6四球・1死球』と制球難もあり低迷。2四球を与え敗戦投手となった1日のDeNA戦では、降板直後に原辰徳監督からベンチで説教され涙を流す場面もありました。澤村の制球難は今に始まった話ではないのですが、今シーズンは開幕延期で調整に狂いが生じた影響もあるのかより一層苦しんでいる印象です。ただ、澤村はプロ入りした2011年から昨シーズンまでにリリーフとして『74セーブ・50ホールド』といった数字を残し、2016年には最多セーブのタイトルを獲得してもいます。実績は十分なだけに、ここから復調する可能性は十分あると考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合後の報道では、原監督が「もうちょっとね」と不満をうかがわせるようなコメントを口にしたことが伝えられている澤村。次戦となる14日・対広島戦以降の試合で、ファンや首脳陣の信頼を取り戻すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能 2020年07月13日 16時00分
坂上忍が、クラスター発生の舞台に「ドタキャンできない」出演者を擁護、政府に「どんだけ丸投げすれば」と憤慨
今月5日まで上演され、クラスターが発生したと見られる舞台『THE☆JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―』を、坂上忍が擁護したのではないかと話題となっている。 「同作では、主演の山本裕典や観客を含む30人以上が感染していたことが、現在までに明らかになっています。原案を考えた映画コメンテーターの有村昆もその1人とされ、さらには今後、妻の丸岡いずみと2歳の息子も、PCR検査を受けるそうです。13日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、これが紹介されると、坂上は『ついに出ちゃったのかという感じ』と切り出し、話を展開させていきました」(芸能ライター) >>体調の悪い出演者を把握していた? 舞台公演の“反面教師”になった集団感染発生舞台の内容は<< 同舞台では感染予防策として、座席の間隔を空けたり、来場者へのマスク着用、最前列の客のフェイスシールド着用、上演中の換気実施など行っていたという。これについて、坂上は「やるべきことはやっていたと思うが、徹底的にやっていたのかどうか」と疑問を投げかけた。 だが、「体調不良でも出演を強行していた」という記事が紹介されると、演者側の気持ちになってしまったのか、「普通で考えたら、芝居の場合は(出演を)ドタキャンできない、というか『体調不良』と言われて、何人、代役用意すればいいのか。これを考えたら、正直(公演も)不可能になってしまう」とフォローした。また、場内の換気についても「小劇場だから、換気って限界ありますよ、そりゃ」と語ったのだ。 一方、話題は変わり、政府が各種イベントを開催する緩和の方針をこれまで通り変えず、コンサートや展示会場、プロスポーツともに、8月1日からついに収容人数の50%、つまり半分の客で埋めていいと示したのだ。一方で、西村康稔経済再生担当相は「換気や消毒、マスク着用を徹底してもらいたい」と、人々の自覚を促している。 これについて、坂上は「さっきの舞台の件もそうだが、腹が立ってきた。どんだけ丸投げすれば気が済むんだよ!」と政府を批判。これに対して、フジテレビの解説委員・平井文夫氏が「プロ野球やサッカーはちゃんとやっている。ちゃんとやっていないところは政府が介入して細かく言わないと守らない」と、先ほどの小劇場の自衛策に限界があるとしながら、政府介入を訴えたのだ。 すると坂上は、「でもね小劇場で、そこまでお金かけられるといったら、タカさん。そんなイジメ方しないでくれよと思います」とガダルカナル・タカに賛同を求めていた。政府には批判の目を向けながら、感染が蔓延してしまった小劇場には同情してしまう坂上。 これには、SNS上から「あれだけ政府対応を批判してた坂上忍が自分らの業界になると、手のひらを返したようなダブルスタンダード」とバッシングの一方、演劇ライターからは「自身も俳優かつ舞台のプロデュースもしている立場から、感情と分析のバランスが取れたコメントだと感じた」と意外な好反応も返っている。立場によってリアクションが分かれるようだ。
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芸能 2020年07月13日 12時35分
「舞台を舐めるな」クラスター発生の舞台に「“役者”とは絶対に呼ばない」歌舞伎役者が怒り、共感の声
歌舞伎役者の尾上松緑が、6月30日から今月5日まで行われていた舞台『THE☆JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!』で新型コロナウイルスのクラスター(集団感染)が発生したことに言及した。 俳優の山本裕典主演の本舞台。12日までに計30人のウイルス感染が判明しているが、一部では、上映中は換気がされていなかったことや、体調不良を訴えた出演者がいたにも関わらず主催者側などが黙認していたこと、狭い楽屋に多くの出演者が同時に滞在していたことや、出待ち客が握手を求め、キャストがそれに応えていたことなども報じられている。 >>体調の悪い出演者を把握していた? 舞台公演の“反面教師”になった集団感染発生舞台の内容は<< 舞台公演再開直後のクラスター発生ということもあり、さまざまな声が集まっているが、尾上は12日に自身のブログを更新し、クラスター発生に「ふざけるなよ」と苦言。「感染者が出てしまった事、感染してしまった事に腹を立てているのではない」としつつ、体調不良者がいるのにも関わらず上演を強行したことや、キャストが握手やサインに応えたことに対し、「観に来て下さる大切なお客さんを危険に晒す様な真似をしてどうする」「こんな奴等は劇場サイド、主催者、出演者、スタッフに至るまで、どいつもこいつも素人の集まりだ」と断罪した。 現在、多くの舞台が再開し始めたり、再開を間近に控えたり、スポーツでも観客の動員が始まったが、尾上は「全舞台業界のプロフェッショナル達が血を吐き、涙を流しながら、臍を噛む思いで此処まで我慢して、踏ん張って、踏み留まって来た事が今、水泡に帰したらどう責任を取ってくれるんだ」と怒り。体調不良を知りながらも舞台を続行したという行動に「そんな素人達を“役者”とは絶対に呼ばない、絶対に認めない」と言い、「覚悟もへったくれも無い世間知らずの小僧共が生半可な気持ちで遊び半分に首突っ込んで掻き回していい世界じゃない」「舞台を舐めるなよ」と激高していた。 尾上のこの怒りに、映画史・時代劇研究家の春日太一氏もツイッターで「全てのエンターテイメントに対して向き合っている人たちの想いも同じだろう」「シアターモリエールでの蛮行に加担した全ての人間を心から軽蔑します」と共感。ネットからも、「みんな苦しい思いしてやっと再開できるタイミングで、自分勝手な人たちがクラスター発生させたら、そりゃ言いたくなるよね」「この怒りは共感できる」「役者と舞台ファンの声を代弁してくれてると思う」という声が寄せられていた。 今後も、感染者数は増えてしまうのだろうか――。記事内の引用について尾上松緑公式ブログより http://blog.shouroku-4th.com/春日太一公式ツイッターより https://twitter.com/tkasuga1977
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芸能 2020年07月13日 12時15分
アウトデラックス出演アイドル、薬物疑惑でグループ追放? メンバーが「薬物からは守れない」ドロ沼化にファン悲しみ
8日にアイドルグループ・ZOCを卒業した戦慄かなのが、ツイッターに投稿したある告発が物議を醸している。 問題となっているのは、今月9日にグループを率いる歌手の大森靖子がインスタグラムのストーリーズにアップした、現役メンバー5人のライブ映像。その中でメンバーが全員ステージに立ち、自身の名前を言っていく場面があったが、在籍メンバーが名前を言い終わった後、大森が戦慄含め脱退したメンバーの名前を言い、最後に全員で「We are ZOC」と声を上げていた。 >>保釈中に再逮捕の人気ラッパー、雑誌のインタビューで「反省はしてるけど、後悔はしてない」<< しかし、11日になり戦慄は自身のツイッターを更新し、ファンがこの事について言及したツイートを引用した上で、「オナニーだな 自分が追い出したのにそっちが美しく見えるような都合よく名前使われる 人格破綻しすぎてる頭おかしいよ」と自身がグループを追放されたと告発した上で、大森を厳しく非難した。その後、戦慄はクリニックで6月下旬に受けた2日分の「乱用薬物検査報告書」が写された画像をツイッターにアップ。すべての項目で「検出せず」となっており、戦慄は「ちゃんと検査行ってたけど全部白なのにデマ流されてしんどい」と、薬物疑惑を持たれていたことを明かし、「なにを信じるとか悪いとかじゃなくて、私はZOCを辞めたくなかったし薬物検査は陰性だった証拠はあるのでそれだけが今のところ事実です」とつづっていた。 しかし、これについてメンバーの西井万理那は戦慄の名前こそ出していないものの、同日にツイッターで「追い出した?!!!?!、大丈夫かな またキマってんのかなぁ法律からはさすがに守れないよー」と、戦慄の薬物疑惑に確信があるようなツイートをアップ。さらに、巫まろも「みんな信じるものを間違えないで…幸せにアイドルをやらせてください…」とツイッターに投稿した。 一連のツイートはすべて削除されているものの、ネット上では既にスクリーンショットが広まっている状態に。このやりとりにファンからは、「元メンバー同士が争うの見てて悲しい」「どうやってもファンに真実は分からないんだからこういうことやめてほしい」「これからも泥沼になりそう」といった困惑の声が集まっていた。 これまで応援してきたファンにとって、元メンバー同士のいさかいは悲しい出来事となってしまったようだ。記事内の引用について戦慄かなの公式ツイッターより https://twitter.com/CV_Kanano西井万理那公式ツイッターより https://twitter.com/namahamu0822巫まろ公式ツイッターより https://twitter.com/maro_kannagi
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芸能 2020年07月13日 11時55分
体調の悪い出演者を把握していた? 舞台公演の“反面教師”になった集団感染発生舞台の内容は
キャストやスタッフ、観客にも新型コロナに感染するクラスターが発生した舞台「THE★JINRO-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-」がとんでもないことになっている。 同舞台では、すでに発表されている主演の山本裕典、ナレーターのサッシャ、俳優の榊原徹士、企画プロデュースを担当した映画評論家の有村昆ら、多数のキャスト・スタッフ、さらには観客にも新型コロナウイルスの感染者が続出。 主催者のライズコミュニケーションは12日、感染者の状況を「出演者16名、スタッフ5名、ご観覧者様9名の、合計30名の方々に、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されております」と公表。観覧者に対して、相談窓口を創設したことも告知したのだ。 >>芸能人のコロナ感染報告増で浮上した問題点 事務所によって格差が出てしまう?<< 「同舞台で感染が拡大した原因と見られるのが、体調不良の出演者がいることを把握しながら、上演を強行したためと見られている。会場は小規模な劇場のため、楽屋は8畳ほどの大きさしかなく、もともとソーシャルディスタンスの確保は難しい。出演者の多くが同時に滞在すると、たちまち密になってしまう」(演劇業界関係者) 一部スポーツ紙によると、同舞台は政府のガイドラインに合わせて観客席を減らし、公演以外の時間は窓を開けるなど換気に気を付けていたというが、公演中は密閉状態。おまけに、一部の出演者は、出待ちしたファンに握手やサインなどをしていたとの情報もあるというのだ。 「来場者がある番組で、公演中の客席の様子を撮った写真を公開していたが、最前列とステージの距離が近すぎ、出演者から飛沫感染した可能性もあるのでは。今後の各舞台公演は、この公演を“反面教師”にして感染予防対策を徹底すれば、再発を防止できそうだ」(芸能記者) とはいえ、少なからず今回の件が、各劇場の客足に悪影響を与えることになりそうだ。
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スポーツ 2020年07月13日 11時45分
「本当に監督がヘボい」日本ハム・栗山監督、誤算続きのチームにため息 リーグ最低クラスの貧打にも怒り心頭か
最下位、転落。栗山英樹監督がちょっと心配だ。 京セラドームで行われたオリックス戦に敗れ、北海道日本ハムファイターズが単独の最下位となってしまった(7月12日)。試合後、栗山監督はオリックス先発の山本由伸投手を指して、「プロ野球の中で素晴らしいと言われるピッチャーであるのは間違いない」と好投を認めながらも、「そのピッチャーを打てるようにレベルを上げないといけない」と言い放った。極めつけは最後のひと言。 「本当に、監督がヘボいのでそうなっている。しっかり、やりましょう」 この敗北は自分の責任と位置づける姿勢は、さすが。しかし、その口調は完全にキレていた。いや、選手個人の名前を挙げて非難しなかったのだから、理性は僅かに残っていたと見るべきだが、自虐的な発言はちょっと気になる。 「昨年オフ、栗山監督はチーム低迷の責任を取って退任の意向をフロントに伝えました。球団上層部が必死に慰留し、大事には至らなかったのですが」(ベテラン記者) 球団が慰留に努めた理由はいくつかある。若手育成、選手個々の力を伸ばそうとする采配が評価されたのだが、それだけではない。 「栗山監督の次は、侍ジャパンの指揮を取っている稲葉篤紀氏と目されています。その稲葉監督の代表指揮官としての任期は、『東京五輪終了まで』でした。何事もなければ、2020年夏に稲葉代表監督はフリーとなり、ファイターズの成績に関係なく、オフに栗山監督とバトンタッチすると予想されていたのですが」(前出・同) 新型コロナウイルス禍で、色々と事情が変わってきた。今後、どうなるかは本当に分からないが、予定通りに行けば、東京五輪は21年夏。稲葉監督の任期も自動的に1年延長となった。つまり、栗山監督には稲葉代表監督が“フリー”になり、21年シーズンまでチームを指揮してもらわなければならないのだ。 「エースの有原に勝ち星がつかなかったり、急成長した野村佑希が故障離脱、大田泰示、王柏融の打撃が今年はイマイチです」(プロ野球解説者) 栗山監督が憤怒した試合だが、その大田や渡邉諒などスタメン野手4人を下げる新オーダーで臨んでいる。代わって出場した選手たちも期待に応えられなかった。同日先発のルーキー・河野竜生も力投したが、プロ初勝利とはいかなかった。今はジッと耐える時なのかもしれないが、120試合しかない今季、長期連敗なんてことになれば、取り返しがつかないだろう。 「前日(11日)、清宮が9回に代打出場し、2ランを放ちました。4点ビハインドの場面だったので、『明日につながる本塁打』とはなりませんでした」(前出・ベテラン記者) まだ21試合を終えたところだが、日本ハム打線のチーム打率、総安打数、本塁打、打点、盗塁はリーグワースト(本塁打のみ千葉ロッテと同数)。三振の数が167と多いのも気になる。打撃陣の不振が敗因であり、栗山監督が負う責任ではない。打撃担当はヘッドコーチ格で迎えられた小笠原道大コーチだ。 「小笠原コーチは清宮の教育に適任と思われていました。同じ左バッターで大砲タイプなので、フロント主導で招聘されました」(球界関係者) 栗山監督は早急にチームを建て直すため、コーチスタッフと話し合いをするべきだろう。でないと、稲葉監督が侍ジャパンと日本ハムの指揮を兼務することにもなりかねない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年07月13日 07時00分
アメトーークでも特集、人気ドキュメンタリー番組でも“やらせ疑惑”が浮上したフジテレビ
フジテレビは3日、都内の同局で定例の社長会見を開き、同局系の恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が、SNS上での誹謗中傷を受けて5月23日に急死した件について言及した。 同局は花さんの急死後、番組の検証を進めているが、担当役員は「感情表現をねじ曲げるような指示、無理強いはしていない。番組卒業の時期も相談しながらアドバイスしていた」と説明。“やらせ疑惑”を否定した。 >>木村花さんの母が『テラハ』のやらせ暴露 今後、他の出演者からも続出する?<< しかし、この発表を受け、花さんの母で元プロレスラーの響子さんは一部メディアに対して反論。「出演者の人生よりも視聴率を優先したのが全ての問題では。客観的に何があったのかや、責任を明確にして再発防止策を示してほしい」と訴えた。 「もし、響子さんが検証結果に納得しなければ、損害賠償を求めて法廷闘争に持ち込まれる可能性もありそう。フジとしてはそれだけは避けたいところ」(放送担当記者) 大きな問題を抱えるフジテレビだが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が同局の人気ドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」において、過剰な演出があったことを報じた。 同誌は、同番組に出演した、トランスジェンダーのマキさん&ジョンさん夫婦のインタビューを掲載。 マキさんは誌上で、「12年間にわたってフェイクを流されてきました」と訴え、ディレクターの指示による演出で番組が成り立っていることを激白した。 同局は、記事を受けた一部スポーツ紙の取材に対し、「週刊誌の記事になったような言動や演出の指示を出したことはないと認識しております」とコメントしている。 同番組はこれまで数々の賞を受賞。局の枠を超え、テレビ朝日系人気バラエティ番組「アメトーーク!」で「ザ・ノンフィクション大好き芸人」が放送されるほどだった。 またまた“やらせ疑惑”を報じた今回の記事に対するフジの対応次第では、今後もほかの出演者からの“告発”が相次ぎそうだ。
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芸能 2020年07月12日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「俺は許さない」アンガ田中がオードリーファンに激怒!
7月8日深夜に放送されたバラエティ番組『太田伯山』(テレビ朝日系)に、アンガールズがゲスト出演した。同番組で、田中卓志はテレビに出て「気持ち悪い」と言われ始めた頃のことについて語った。 >>【有名人マジギレ事件簿】「殺せよ!」武田真治が加藤浩次のイジりに激怒!<< 田中は「(当時、気持ち悪いと言われ)最初は黙ってたんですけど、結構なこと言われてんなってある日、寝てたら気付いたんですよ。これは言い返していいなこれ、と思って、そっから、結構言われてら逆にグワッと(襲いに)行くみたいな。これでトントンだと。視聴者も不快にならない」と、共演者や客席に飛び込んでいくのは、考えた上での行動だったと明かした。 そんな田中は過去、自分をキモがるお笑いライブの客にマジギレしたこともある。 2019年のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演した際、「若林のことはもうずっと腹立ってるから! 若林のファンも嫌いだからね! オードリーのクソみたいな女ファン、俺はもう許さない! マジで俺は本当に酷い目にあった」と過去の出来事を回想した。 その昔、オードリーとアンガールズが合同お笑いライブを開催した時、客席に降りて順番にハイタッチをする場面があったそう。その際、田中が若林とタッチした後の女性客に手を出すと、「ドンドン引っ込んでいった」とのこと。この時のことについて、田中は「俺、ほぼ手に当たんなかったの、人の手! なんでこんな! お笑いのファンって芸人に対して全員平等であるべきなのに! クソみたいなあの女ファンだけは今でも許してないよ!」と声を荒らげた。これに若林は「俺が(列の)前じゃなくたってそうじゃないですか?」と返すと、田中は「いや絶対に違う、あの時にいた他のメンバーだったら! 若林とタッチしたい、田中とはタッチしたくないっていう明確な線を引くクソ女ファンがいたんですよ!」と怒りは収まらなかった。 周囲から見れば何気ない光景でも、本人は何年経っても忘れていないようだ。
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