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芸能 2020年07月18日 12時00分
EXITりんたろー。の前科持ち元相方もいる芸能プロ、いわく付き芸人が多数所属?
霜降り明星との2トップで“お笑い第7世代”をけん引しているEXIT(りんたろー。&兼近大樹)。今年は新番組が4月に「ひかくてきファンです!」(テレビ朝日系)、6月に「霜降りミキXIT」(TBS系)、7月に「第7世代が〇〇してみた!お笑いG7サミット」(日本テレビ系)がスタートして、ノリに乗っている。 2人は俗にいう“バツイチ”コンビだ。お笑い業界でいうバツイチとは、過去にコンビ歴があることを指し、大半はこれに該当する。吉本興業が発表する「男前ランキング」で堂々トップの兼近は、17年まで同じくイケメンの逢見亮太(現・おーみ)と「ぷりずん。」というコンビを組んでいた。逢見はかつてキックボクサーとして活動していたが、あまりのカッコ良さに金持ちマダムから言い寄られたほど。当時は、兼近が引き立て役だった。 >>EXITに渡辺直美、コロナ禍で仕事減でもプロデュース業が好調!<< 対するりんたろー。は、16年まで「ベイビーギャング」というコンビを組んでいた。相方は、北見寛明。190㎝近くある長身で、EXILEにいそうなワイルドな風貌。今田耕司、雨上がり決死隊・宮迫博之ほか多くの吉本芸人から“重宝”されていた。学生時代から芸人になってからも、モテない時期がなかったと豪語。吉本芸人によるアイドルユニット「L.A.F.U.」では、リーダーを務めていた。 ところが、13年6月に無免許運転などで執行猶予判決を受け、16年に再度の無免許運転で逮捕。吉本から専属契約を解除され、コンビは解散した。17年に芸能活動を再開すると、翌18年、大物芸能人からスカウトされた。ビートたけしだ。 「3月1日付けでオフィス北野に所属したのですが、その月の末に、たけしが退社。声をかけた本人は個人事務所『株式会社T.Nゴン』に移籍しましたが、たけしにとって最後の弟子であることに変わりはありません。現在は、オフィス北野から改称した『株式会社TAP』に籍を置いています」(番組制作会社の現場スタッフ) “たけしイズム”を伝承しているTAPは、人生の脱落者を歓迎する。元たけし軍団で、キタノ映画に欠かせない俳優芸人・ガンビーノ小林は元暴走族だ。さらに今年4月、同じく前科者が入社した。北見と同じ元吉本芸人の小笠原まさやだ。 小笠原は08年6月、当時16歳の女子高生とみだらな行為をしていたことが翌09年に発覚。逮捕されて、無期限謹慎処分を食らい、ケジメ退社した。今は、以前と同じ占い芸人として、TAPのお世話になっている。 スネに傷を持つ芸人に寛容なTAP。かつてりんたろー。は北見の引き立て役だったが、今では逆転勝利。タップせずに芸能界で生きていると、こんな現象も起こるのだ。(伊藤由華)
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スポーツ 2020年07月18日 11時00分
ソフトB・川島の足を日本ハム選手が破壊! 巨人パーラの守備妨害にも影響、ルール変更に繋がった危険スライディング
12日に行われた巨人対ヤクルトの一戦。試合は「3-2」でヤクルトが勝利したが、試合結果以上に注目を集めたのが巨人・パーラの守備妨害だった。 「2-3」と1点を追う巨人は6回裏、1死一、三塁の場面で炭谷銀仁朗がゲッツー性の遊ゴロを放ったが、一塁走者のパーラが二塁にスライディングした際にヤクルトの二塁手・山田哲人と交錯。山田は転倒して一塁送球できず、この間に三塁ランナーが生還したため同点と思われた。 すると、この直後にヤクルト・高津臣吾監督が、パーラのスライディングについて審判団にリクエストを要求。審判団がリプレー検証を行った結果、パーラのスライディングは「走塁時の勢いでベースを越えている」との理由により、ゲッツー崩しの危険なプレーと判断され守備妨害に。これによりパーラ、並びに打者走者の炭谷がアウトとなり、巨人は併殺でチャンスをつぶす形になった。 >>巨人、ウィーラーに続くトレードの可能性コロナ禍で吹く追い風、ソフトBの年俸額も抜き返すか<< 試合が振り出しに戻るかという重要な場面で起こったということもあり、パーラの守備妨害の判定を受けてネット上には賛否両論が巻き起こった。一部では、「判定厳しいとか言ってる奴は川島の悲劇を忘れたのか」、「厳しくしないと第2、第3の川島が生まれかねないから審判団の判断は当然」といったコメントも寄せられている。 名前が挙げられている「川島」は、ソフトバンクに所属する川島慶三。内外野の複数ポジションを守れるユーティリティープレーヤーとして知られる選手だが、危険なスライディングを受け重大なアクシデントに見舞われた過去がある。 2016年4月3日に行われたソフトバンク対日本ハム戦の一戦。6回裏、「1-0」と1点リードのソフトバンクは無死一、三塁のピンチを迎えるも、ここで打席の日本ハム・中田翔が三ゴロ。打球を捕った三塁・松田宣浩は、三塁ランナーを目でけん制しながら二塁の川島へ送球。川島が一塁・内川聖一に送球すれば、ゲッツーで2死三塁となるはずだった。 ところが、川島が松田の送球を捕球した直後、日本ハムの二塁走者・田中賢介はゲッツー崩しを狙い川島の足を目掛けてスライディング。交錯して転倒した川島がその場にうずくまる間に三塁ランナーが生還した。 このプレーを見たソフトバンク・工藤公康監督は、審判に守備妨害ではないかと猛抗議するも認められず。川島の負傷交代や同点といった痛手を負ったまま試合は再開され、結局ソフトバンクは「3-4」で敗れてしまった。 試合後に田中が川島に謝罪の連絡をしたこともあり当人同士はすぐに和解したが、このスライディングにより川島は右足の靭帯を損傷し約4カ月の戦線離脱。この件も影響して翌2017年から、野球規則にゲッツー崩しを狙った危険なスライディングを禁じる一文が新たに盛り込まれた。また、2019年からはリクエストの対象内にも追加されている。 これらのルールが適用されたことにより、守備妨害と判定されたパーラのスライディング。幸いにも交錯した山田が怪我を負ったという情報は伝えられていないが、こうした危険なプレーが今後なるべく起こらないことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年07月18日 10時00分
アンタッチャブル10年ぶり復活、思うほど仕事が増えなかったワケ
オードリーの若林正恭と春日俊彰、アンタッチャブルの山崎弘也と柴田英嗣が、バラエティ特番「爆笑100個取るまで脱出できない THE 芸人プリズン」(日本テレビ系)で初めて本格共演を果たした。ありそうでなかった黄金の4ショット。にもかかわらず、関東ローカルでかつ、7月11日と18日の2週限定の午後帯プログラム。レギュラー化を目指したパイロット版であることは想像に難くないが、18日OAの後編だけの乗り遅れチェックでも十分楽しめるプログラムとなっている(Hulu、TVerで配信中)。 >>10年ぶりの復活でも外れなし、アンタッチャブル快進撃の理由<< 芸人プリズン=監獄に収容された囚人芸人4人は、大喜利で100個の爆笑を取らなければ脱出できない。お題は囚人たちで考え、自分たちで回答。大爆笑(=BIG LAUGH)か否かは、別室にいる24人の看守(の衣装を着た一般人)の笑い声でジャッジされる。 囚人には、それぞれ罪名がある。若林は「MCの時にゲストにナメられがち罪」。春日は「同じギャグ擦りすぎ罪」。山崎は「OPトークで収録時間長引かせ罪」。柴田は「コンビ再開もいまいち仕事増えない罪」。 罪名通り、オープニングから疾走したのは山崎だ。「もっと捕まらなきゃいけない人、いたんだよ。最近」と笑いながら下を向く。柴田は「知らない」と無視して、暗に同じ事務所のアンジャッシュ・渡部建をかばってみせた。ところが、これは伏線だった。柴田はこの直後、剛腕を鳴らした。 若林が「若林の新しい○○芸人キャラ どんなキャラ?」というお題を出すと、柴田が挙手。フリップに「グルメ 高校野球芸人」と書いたのだ。いずれも、渡部の得意分野。柴田は、渡部をいったん無視して、渡部で回収するという高等テクニックを見せて、のっけからBIGLAUGHを勝ち得た。 その柴田が「10年ぶりに活動再開。でも思ったほど仕事が来ない!! なぜ」と切実な訴えにも似たお題を出すと、「期待したほど面白くない」(山崎)、「根本的には何も解決していない」(春日)、「楽屋が一緒か別々か、気を使う」(若林)、「ファンキー的な圧力」(山崎)、「時代が求めていない」(春日)、「やっぱり柴田さんがなんかちょっと…」(若林)と総攻撃されて、BIG LAUGHが6連弾。「1回やめていい?」と肩を落とすと、山崎が「1回やめない?っていうやり方が古い」とトドメを刺した。 “柴田劇場”で一気にBIG LAUGHを獲得したが、終盤ではSMALL LAUGH、さらにその下のSLIPが発動して、番組は「脱出まであと爆笑59個」のところで終了。次週の後編では、春日の妻からのメールが公開される予定だ。囚人たちの運命はいかに…。(伊藤由華)
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芸能 2020年07月17日 23時00分
欅坂46、2度目の改名へ 苦しい決断の裏に妹分の台頭とキャプテンの苦悩?
人気アイドルグループ・欅坂46が16日、初のオンラインライブを開催し、グループ名を改名することを発表した。 ライブ終盤のMCで、キャプテンの菅井友香が、「欅坂46は5年間の歴史に幕を閉じます。新しいグループ名となり、生まれ変わります」と報告。 新グループ名のお披露目時期は未定で、10月に現体制でのラストライブを予定しているという。 菅井は現状について、「出口の見えないトンネルをさまよった」と表現し、「耳をふさぎたくなるような気持ちだった」と告白。ファンに対して、「また新たな強いグループになることを約束します。期待してください」と呼び掛けた。 >>コロナでビジネスモデルが崩壊しそうな48グループと坂道シリーズ<< 欅坂はもともと、「鳥居坂46」としてメンバーを募集。15年8月にグループ名を変更して結成。 デビュー曲「サイレントマジョリティー」が女性アーティストの発売初週売り上げ新記録を作り、デビュー1年足らずでNHK「紅白歌合戦」に初出場するなど話題を呼んでいた。 「同じ『坂道シリーズ』の乃木坂46、日向坂46とは一線を画し、あくまでもパフォーマンス重視を売りにしていた。しかし、それを売りにできたのも、総合プロデューサーの秋元康氏が“絶対的センター”に指名した平手友梨奈がいたから。その平手は今年1月に突如脱退してしまったため、グループとしての方向性をすっかり見失ってしまった。そんなグループを任された菅井もかなりの重圧を背負わされていたのでは」(音楽業界関係者) それでも、多くのファンを抱えていただけに、活動を継続するという選択肢もあったはずだが、そうしなかったのには理由があったようだ。 「後発グループの日向坂が思わぬほどの勢いでブレイク。すっかり欅坂をしのぐほどの人気となっただけに、欅坂をシャッフルして、日向坂と競うほどの人気グループに成長させようとしているのでは」(芸能記者) リニューアルした欅坂の方向性が注目される。
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芸能 2020年07月17日 22時00分
ぺこぱ・シュウペイの誕生日タグがトレンド入り、ジワジワとファンを増やしているワケ 意外な過去が多い?
お笑い芸人、ぺこぱのシュウペイが自身のTwitterを更新し、誕生日を迎え自身に関するハッシュタグがトレンド入りしたことを喜んだ。 16日に33歳の誕生日を迎えたシュウペイは「沢山のお祝いメッセージありがとうございます」と感謝。そして、「#第33回シュウペイ誕生祭_0716って言うトレンド入っててビックリ」と驚きつつ、「『信念』を持って頑張ります」と今後の抱負を語っていた。 >>ぺこぱドッキリになぜか三瓶が出演し話題 「去年の今ごろちょうど帰ってきた」トルコから帰国を報告<< その数時間後、再びシュウペイはTwitterを更新し、「#ぺこぱ雑コラ選手権シュペ祭り」「こんなのがトレンドに!?」と驚いたことをツイート。「#ぺこぱ雑コラ選手権シュペ祭り」のハッシュタグは、相方の松陰寺太勇のツイートから始まったもので、シュウペイの画像を使い、絵画『最後の晩餐』の中にシュウペイが紛れ込むコラ写真や、お弁当箱の中にシュウペイが入っているコラ写真をファンが作って楽しんでいる投稿でつけられていた。 これを受け、ネット上では「タグができるぐらい有名になったんだね、よかったね」「ハッシュタグトレンド入りすごい」「タグに気づいてくれてうれしいな」といった声が挙がっていた。 「M-1で名が知られ始めた時こそ、松陰寺さんの方がインパクトが強かったですが、今ではじわじわとファンを増やし始めていますよ。ファンはシュウペイさんの根っからの明るさに助けられることが多いようで、『いつもニコニコしてていい』『なぜか分からないけどシュウペイが笑うとつられて笑いたくなる』という声が寄せられています」(芸能記者) しかし、当初から現在のようにビビリな一面も見せるような、明るくチャーミングなキャラが確立されていたわけではない。 「シュウペイさんは元ギャル男。愛読書は『Men's egg』(大洋図書)で、高校時代は日焼けサロンに足繁く通っていたそうです。一方で高校時代は、サッカーで全国大会に出場経験もあるサッカーエリート。しかし、全国大会に出場したと言えど、自分はプロのレベルではないと感じ、プロになる道をあきらめてしまったと言います。とは言え、同級生にはプロのサッカー選手になった人もいて、シュウペイさんが売れない頃はよく食事に連れて行ってもらっていたとか。その頃から周りの人に好かれる性格だったのでしょうね。ちなみに、2016年頃まではギャル男風でしたが、2019年あたりから現在のような少しおちゃらけたキャラになりました。シュウペイさん曰く、今のキャラが本当の自分だそうです」(前出・同) シュウペイの明るさは、ファンの心を虜にしているようだ。記事内の引用ツイートについてシュウペイの公式Twitterより https://twitter.com/shupei0716
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芸能 2020年07月17日 21時30分
石橋貴明、完全復活?『みなおか』人気企画がYouTubeで大ウケ、今後のゲストに期待も
16日、とんねるず・石橋貴明が出演するYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』が更新。フジテレビで放送されていた『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気シリーズ“買う”シリーズが行われた。 買うシリーズは、とんねるずの2人が強引に芸人やタレントに高級品や差し入れを購入させるというもの。とは言え、今回は石橋自ら購入。先日共演した阿佐ヶ谷姉妹と写真を撮った際、Twitterで“阿佐ヶ谷三姉妹”と揶揄されたことから、眼鏡を買い替える展開だった。 >>石橋貴明、執行猶予明けの清原和博氏に「なんで薬物に手を出しちゃったの?」と直球質問<< 「最初は、動画を手掛ける演出家・マッコイ斉藤氏の知り合いであるアパレルショップに行ったのですが、石橋は『眼鏡は眼鏡屋(で買う)』と乗り気ではなかったんです。いざ行くと、店員さんが一癖ある方で、石橋は大イジリ。マッコイもうまく使いながら笑いを生み出していました。その後、石橋の行きつけの眼鏡店へ行っていましたね」(芸能ライター) ネットでは、石橋の真骨頂である素人いじりが出たため、「他の芸人さんでも(誰とは言わんが)素人イジって面白いことはあるが、それはイジった『芸人の方』が面白いように映る。貴さんの場合は、イジられた『素人の方』が面白いように映る」「店長をイジってるだけでこんだけ笑えるなんて 貴さんとマッコイさんのやり取り安定感ありすぎ」「とんねるずの凄いところは、一般人と普通に交わってその場を笑いに変えてしまうところですね」といった声があった。 また、近日公開として、元プロ野球選手・清原和博との対談も予告。先日、石橋がMCを務める『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)にも出演した清原だが、予告を見る限り、「出所おめでとう」とお祝いしたり、じゃんけんをして負けた人が全額食事代を払う“男気じゃんけん”なども盛り込まれているようで、地上波よりもディープな内容となっているようだ。 チャンネル登録者数65万人を突破し、現在アップされている動画9本中、100万回再生以上を突破した動画が6本と勢いに乗る『貴ちゃんねるず』。今後も、YouTube界で大暴れする石橋が見られそうだ。
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芸能 2020年07月17日 21時00分
泥キュンドラマ『ギルティ』、不倫相手の主人公攻撃に「意味わかんない」「現実味なくなってきて残念」
新川優愛主演のドラマ『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(日本テレビ系)の第7話が16日に放送された。作中で発覚した驚きの事実に、視聴者から不満の声が挙がっている。 本作は丘上あい氏による漫画が原作の実写ドラマだ。女性ファッション雑誌の編集者・荻野爽(新川優愛)は心優しい夫の一真(小池徹平)と結婚6年目を迎え、平穏な生活を送っていたが、ある日一真が爽の友人である及川瑠衣(中村ゆりか)と浮気したことから、その幸せな生活が一変する――というラブサスペンスである。 >>『ギルティ』サレ妻と元カレのハグシーンに賛否、浮気の境界線が議論に<<※以下、ネタバレを含む。 第7話では、一真と別れることになった爽が、高校時代の元恋人・秋山慶一(町田啓太)と会い、瑠衣の過去を知ることに。17年前、瑠衣の母・明奈(矢田亜希子)と秋山の父が再婚し、秋山と瑠衣は義理の兄妹となった。しかし、明奈が瑠衣に虐待をしている事実を知った秋山の父は瑠衣を引き取り、明奈は家を出て行った。その後1年も経たずして明奈は瑠衣を連れ戻しにやって来て、秋山の父は正式に明奈と離婚。瑠衣は明奈に引き取られた。瑠衣は明奈との生活が耐え切れなかったのか、離婚後も秋山の家に時折やって来ていた。秋山は爽に、「でも、お前(爽)と付き合うようになって、瑠衣の様子がだんだんおかしくなっていった」と言い、爽は自分が意図せず瑠衣から秋山を奪ってしまったことが、今回の不倫や嫌がらせを招いたことに気付くのだった。 瑠衣が爽から一真を奪うだけでなく、爽の職場での地位を壊し、さらに入院中の爽の母親に自殺を促すといった行為を働いた理由が、「義理の兄である秋山を取られたこと」であることに対して、視聴者からは「え、恨むならまず母親だよね。何で爽を恨むの?一真を奪って、爽の母親にも危害加えるほどの理由にはならないと思うけど…」「瑠衣と秋山の親同士が再婚したのが17年前、離婚して瑠衣が秋山の家に度々転がり込んできたのが13年前。つまり、義理の兄弟だった時期は4年ぐらいってこと?それだけの関係で、どうして瑠衣がそこまで秋山に固執するの?」「爽は秋山と付き合った期間そこまで長くないし、結局別れたのに…。瑠衣が大変な時に秋山を奪ったからって、人生壊される意味が分かんない。ただの逆恨みじゃん」という不満や疑問の声が集まっている。 さらに、瑠衣が爽の母親がいる病院に勤務している設定に対しても、「爽の母親がいる病院に勤めてるけど、よく入社できたよね。就職のタイミングよすぎない?」「瑠衣、爽のこと見張ったり嫌がらせしたり、暇人すぎる。勤め先の病院もどんだけ暇なんだよ(笑)」「なんかどこにでもありそうな不倫だから怖いな〜って思ってたのに、だんだん現実味なくなってきて残念」という声も集まっている。 「漫画が原作のドラマと言えど、近年芸能界でも話題になっている“不倫”をテーマにしているため、やはり『身近にあるもの』としてリアリティのある描写を求める視聴者も多いようです。今後は、原作に寄せつつもどこまで現実味を含ませるか、という点が番組成功のカギとなるでしょう」(ドラマライター) 果たして、瑠衣の執念はどこまで続くのだろうか。今後の展開についても注目していきたい。
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芸能 2020年07月17日 20時00分
千鳥ノブと女性大物歌手との関係に、浜田雅功が大暴言「なんでこんな番組が続いとん!?」
16日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)は、千鳥、EXIT、三代目J SOUL BROTHERSの山下健二郎やELLYと、当代きっての人気者が集合。男だらけのトークを繰り広げたのだが、そんな彼らが束になっても浜田雅功にはかなわなかったようだ。 「この日、EXITの兼近大樹が、数ある先輩芸人の中で、『一番可愛がってほしいのは浜田さん』と浜田雅功を指名。『俺を可愛がらないのはおかしい』とまで主張し、その理由を4つ挙げ始めたのです。1つ目は『吉本興業の同じ芸人』、2つ目は『誕生日が浜田も兼近も5月11日と一緒』、3つ目は『浜田の息子と兼近が同い年』、4つ目は『父親がともに塗装業者』というものです。しかし、必死にかき集めた共通点をもってアピールしても、浜田はまったく響かず、トークは尻すぼみになってしまいました」(芸能ライター) >>千鳥ノブ、バカリズムら“小物MC”、絶賛する芸人・不評な芸人の意見が一致「ブン殴ってやろうかと」<< さらに、兼近の主張に共感した千鳥のノブも、浜田に対して、「可愛がる後輩を全然増やさない!」とクレーム。だが、やはり浜田は“軍団”を作る気がないのに、曖昧な態度で対応していたという。ところが、この後、ノブの交遊録を語る際になって事件が起きた。 ノブが、普段から親しい演歌歌手・藤あや子から食事に誘われ、彼女のマネージャーと3人で和食料理屋に行くことになったと語った直後、それを聞いていた浜田が、いきなり「◯◯たん?」とブッコんできたのだ。オンエアでは、「◯◯」の部分はピー音で消えていたが、おそらく「ヤったん?」というものだったろう。つまり、男女の関係を持ったのではないかというもの。これを聞いた大悟は「大バカがMCしとるぞー!」と叱責し、ノブも思わず失望の苦笑いを浮かべながら立ち上がり、「そんなわけがない。なんでこんな番組が続いとん!?芸能界の序列もワビサビもない……そんなわけないでしょ!」と絶叫して断固否定。 これには、浜田はいつもの高笑いを浮かべるばかり。トークは藤との会食の話に再び戻ったものの、浜田の後輩クラッシャーぶりはこれからも続くのかもしれない。
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スポーツ 2020年07月17日 19時30分
与田監督の采配に「意味が無い」 元中日・山崎氏、無計画な代打策に苦言 「理に適ってる」ファンからは反発も
元中日で野球解説者の山崎武司氏が、16日放送の『ドラゴンズステーション』(東海ラジオ)に生出演。中日・与田剛監督の采配に苦言を呈した。 今回の放送で山崎氏は、12日から一軍でプレーしているドラフト1位ルーキー・石川昂弥についてトーク。その中で、「2-1」で勝利した15日のDeNA戦での与田監督の采配に疑問符をつけた。 山崎氏が問題としたのは、同戦の6回裏1死一、二塁の場面での采配。「2-1」と1点リードの中日は追加点のチャンスで石川に打順が回るも、与田監督は石川に代え阿部寿樹を打席へ。しかし、代打の阿部は併殺に終わり追加点のチャンスはついえてしまった。 >>中日・石川に「舐めてんのか」ファン激怒 炎上を招いた“ベース踏み忘れ”、「二塁で使った与田監督も悪い」との声も<< この采配について山崎氏は阿部が併殺となった点ではなく、石川を代えた点を問題視。「あのチャンスで三振、凡退だったとしても、(この経験は)彼の財産になる。それを取(り上げ)るのはどうなのか」と、石川に勝負どころを経験させなかったことに苦言を呈した。 また、山崎氏は「この打席がダメでもしゃあないと思って使わないと意味がない」とした上で、「ああいう形で代えるなら、石川を一軍に置いておく必要はない」、「スタメンで使うっていうのなら最後まで使わないと」とコメント。一軍で中途半端に起用するぐらいであれば、二軍で経験を積ませた方がいいと主張した。 途中交代を否定する理由について、山崎氏は自身の経験談や楽天時代に師事した故・野村克也さんの言葉を交えて説明している。山崎氏によると、監督時代の野村さんは常々「1打席代打を送っただけで、送られた選手が1年間死んでしまうことがある」と口にしていたといい、自身も現役時代に代打を出されたことをしばらく引きずった経験があるとのこと。山崎氏はこれらを踏まえて、同戦の代打策が石川のメンタルやモチベーションに悪影響を及ぼすのではと危惧した。 今回の石川への代打を含め、与田監督は選手を代えるタイミングが早い傾向があるという山崎氏。「目先の1勝というのは監督なら当然考えなければいけないが、(ドラ1の)石川だから(我慢してほしかった)」と我慢強い起用を求めていた。 山崎氏の発言を受け、ネット上には「ああいう場面を経験させないのなら、『何のために一軍に入れてるの?』って言われるのも仕方ない」、「わざわざ一軍に上げたのなら、未来への投資と思って腰を据えて起用するべきでしょ」、「確かに与田監督は選手交代が早すぎるから、もう少し辛抱強く采配してほしい」といった賛同の声が多数寄せられている。 一方、「代打で出てきたのが阿部だったから、特に悪い采配だったとは思わなかったけどなあ」、「1点差の緊迫した場面なんだから、経験が浅い石川より実績のある阿部に任せる方が理にかなってる」、「石川は打率1割台で阿部は2割台、打てそうな方を優先するのは当然だろ」といった反発も複数見受けられた。 「石川は12日に一軍昇格し同日の試合でプロ初ヒットをマークしましたが、その後の試合はいずれもノーヒットと苦しんでいます。一方、阿部も今シーズンは打率が2割台前半と苦しんでいますが、昨年は129試合に出場し3割近くの打率をマークした実績を持っています。結果は併殺でしたが、経験・実績で石川を上回る阿部を代打に送ったこと自体はあながち間違いではないとも思いますが…」(野球ライター) ゴールデンルーキーを巡る起用で物議を醸してしまった与田監督。「8-0」で勝利した翌16日の同カードでは石川をスタメンから外してもいるが、今後はどのように起用していくつもりなのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年07月17日 18時00分
『アンサング・シンデレラ』、西野七瀬の“ゆとりキャラ”が大不評?「登場人物全員ウザい」の声も
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第1話が16日に放送され、平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 普段はスポットが当たらない薬剤師が、初めてドラマのメインとして描かれる本作。主人公は萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師である葵みどり(石原さとみ)。ある日、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)が新人の相原くるみ(西野七瀬)を連れて来て――というストーリーが描かれている。 >>石原さとみ主演『アンサング・シンデレラ』に「違う作品になる」と不満の声 年齢変更は無理がある?<< 当初4月9日スタート予定だったものの、新型コロナウイルス感染拡大による撮影休止の影響で約3か月遅れての放送となったが、放送後、視聴者からは不満の声が相次いで聞かれた。 「人気の高い石原さとみ主演作ということもあり、放送前はドラマファンからの期待が集まっていた本作ですが、蓋を開けてみると、とにかく目立ったのは登場人物たちのキャラクター。主人公の葵は出しゃばりで、薬剤部主任の刈谷(桜井ユキ)はとにかく厳しく、部長の販田(真矢ミキ)は新人の生意気な態度にも『分かる~』などとへりくだり、上にはハッキリとした意見を言えないという中間管理職。その中でも、特に批判を集めたのが新人の相原(西野七瀬)で、しょっぱなから上司に『向いてなかったら辞めようと思ってますけど』と発言するなど生意気な態度を見せ、鳴っている電話を取ることもなく、やる気のない様子を見せていました。また、キャラクターだけでなく、西野への演技力への批判も。西野と言えば、19年に放送され話題になったドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で黒幕である黒島を演じましたが、ドラマファンからは『黒島ちゃんと全く同じに見える』『全然役作りできてない』といった困惑の声が聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、ストーリーへの批判も集まった。 「本作は、薬剤師に初めてスポットが当てられるとして話題になりましたが、第1話で葵が行った患者のフォローや、状態の見極めなど、看護師が行うような行為が多く、『もっと薬剤師ならではの仕事が見たかった』『薬剤師が看護師の仕事してるってだけじゃん』といった呆れ声が聞かれてしまいました。普段はなかなか見ることのできない仕事だからこそ集まっていた期待が、不意にしぼんでしまったことに残念がる声も多く聞かれていました」(同) 果たして、次週以降は視聴者の期待通りの作品が放送されるのだろうか――。
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巨人・山口俊「飲酒トラブル」疑惑でアノ選手もトバッチリ?
2017年07月19日 17時00分
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芸能
小倉優子 離婚直後からバリバリ働く理由は過去との“決別”?
2017年07月19日 15時00分
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芸能
TBS vs フジテレビ くっきりと明暗が分かれた火曜ドラマ対決
2017年07月19日 13時15分
特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分