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芸能 2020年09月06日 19時00分
西川貴教、復縁説が浮上していた元妻・吉村由美との離婚の真相は【芸能界、別れる二人の真相】
歌手の西川貴教が8月29日、23歳年下の一般女性と入籍したことを発表。「ご報告」と題し、自身のツイッターに書面を添付した西川は、3年前の同日が母の命日であることにも触れ、「母の死から丸3年の今日を人生の節目とさせていただきました」と記した。 >>山下智久が“泣きっ面”で復縁を求め待ち伏せ? 石原さとみとの破局の要因となった問題とは【芸能界、別れる二人の真相】<< 夫婦は2017年4月から関西ローカルのラジオ番組に曜日違いで出演。妻は長身美女の元フリーアナウンサーで、18年2月に『FRIDAY』(講談社)がお泊まり愛を激写していた相手だ。 西川というと、1989年にバンドLuis-Maryを結成し、ボーカルを担当。3枚のシングルと3枚のアルバムをリリースするも93年に解散。96年、ソロプロジェクト・T.M.Revolutionとしての活動を開始し、97年に自身のラジオ番組『西川貴教のオールナイトニッポン』を始めた。歌手としては、NHK紅白歌合戦に5回の出場経験を持つ。以降はドラマやバラエティ番組にも出演し、自らデザイン・企画を務めるファッションブランドを立ち上げるなど活躍の幅を広げている。 私生活では、1999年4月、PUFFY・吉村由美と電撃結婚。当時、人気絶頂の夫婦誕生に大きな話題が集まったが、02年7月に離婚した。 「1997年放送の『パパパパPUFFY』(テレビ朝日系)に西川がゲスト出演し、吉村との共演が実現。番組は2人のトークで盛り上がり、相方の大貫亜美は割って入れないほどでした。関西出身の2人は、デビューした日が一緒で、その上身長も同じという共通点が重なり意気投合したのだとか。突然の離婚発表には驚かされましたが、破局後も仲が良好だったあまりに復縁説も取りざたされ、14年放送の『新堂本兄弟』(フジテレビ系)で共演し、15年にはPUFFYが主催する究極の対バンイベントに西川が出演したことも」(芸能ライター) だが、これまで離婚理由については語られてこなかったが、長らく続いた沈黙を西川が破った。 2015年8月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に西川が出演。長瀬智也が「別れた原因は何だったんですか?」と直球の質問をぶつけると、西川は「(結婚当初は)お互い、まだ若かったのもあって、ついつい、いろいろ言いたくなるじゃないですか。例えばツアーのやり方とか。お互いがお互いのことを言いたくなっちゃう。最初のうちは、気持ちは理解してくれている相手だから、すっごいやりやすい、こんな理解してくれる人いるんだって思って、すっごいよかったんですけど」と婚姻時代を回顧。 しかし、「お互い、ある程度、距離感があった方が(いい)。最初の別々(交際時のように)で、たまに会ってイチャイチャしてるぐらいの方がちょうどよかったのかもなっていう話で、じゃ、その関係に戻ろうか」と友人関係に戻ったと説明。さらに、「直近で2人きりで女性とメシ食いに行ったの、前のかみさん」と良好な関係だったと明かしていた。 しかし、こんな噂もある。 「子どもを望んだ西川と、芸能活動に専念したいという吉村との間で意見の相違があったと一部で報じられています。当初、トップアーティスト同士のすれ違いといわれていましたが、ふたを開ければ家族を作りたかった西川の切なる願いに吉村が応えられなかったということなのでは。2018年放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で、子どもについて問われた西川は『自分の遺伝子を残すことに興味はある』と答えていたことから、我が子の誕生を待ち望んでいることでしょう」(前出・同) かなり特殊な“元サヤ”とささやかれ再三、注目を集めた元夫妻。西川の再婚は、おそらく吉村にも報告していたことだろう。まもなく50歳を迎える西川の今後にも目が離せない。
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芸能 2020年09月06日 18時00分
“バトル報道”があった海老蔵、松竹には大きな恩義 福岡の特別公演が実施決定したワケは
松竹は今月1日、11月11日から福岡・博多座で「市川海老蔵特別公演」(同25日まで)を開催すると発表した。 各スポーツ紙によると、海老蔵は同劇場で、今年2月26日から3月1日まで公演を予定していたが、コロナ禍で同27日から中止に。 >>歌舞伎座の再開公演に海老蔵が出演していない理由 チケットの売れ行きにも影響?<< 海老蔵は、1日更新のブログで11月の博多座での公演を告知するとともに、「なんとか博多座で楽しみにされていた方々に、その思いを伝えなくてはと思って、このような形になりました」とつづった。 また、松竹は、11月以降に各地で予定していた「十三代目市川團十郎白猿襲名披露」について、全公演の延期を正式に発表した。 「さすがに襲名披露公演は、海老蔵にとっても松竹にとっても莫大な収入が期待できる。当初、今年5月から7月に予定されていただけに、すでに準備も終えておりかかった経費も莫大。そう簡単に中止を決断することはできない」(演劇担当記者) 一部報道によると、海老蔵は7月2日、松竹の社長と面談し、コロナによる歌舞伎俳優の窮状を直訴したというが、それに及んだ背景にあったのは、松竹が決定した給与補償。 海老蔵は「これでは役者が生きていけない」と詰め寄ったものの、社長は「それは知らない。歌舞伎をやると赤字になるから」と回答し、交渉は決裂。 その1件もあってか、東京・歌舞伎座での5か月ぶりの再開公演となった「八月花形歌舞伎」には、松本幸四郎、中村勘九郎、市川猿之助、片岡愛之助らが出演したが、海老蔵の名前はなく、チケットの売れ行きは苦戦を強いられてしまった。 「海老蔵は父親の莫大な借金を肩代わりしてもらった恩義が松竹にある。一方、松竹は海老蔵がいかに集客力があるかを思い知らされたことから、博多公演の開催を決定。7月の一件後、多少は歩み寄ったのでは」(同) 歌舞伎界における海老蔵の影響力は絶大だったようだ。
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芸能 2020年09月06日 16時00分
中川家、ますおか、三度の学生時代はギリギリアウトなことだらけ
学生時代の校舎や教室ではなく、通学路を振り返る。そんなエポックな番組「あの日の通学路 思い出の扉が今開く!爆笑大阪編&ドキドキ岐阜編」が8月下旬、NHK総合で放送された。懐かしの道を歩くロードドキュメンタリー。出演資格があるのは、同じ学校出身の有名人が複数名いる、ということ。スタッフが歩いた通学路を映像で観て、語り合うコンセプトだ。 >>お笑い第7世代ブーム、第5世代、第6世代芸人は誰?<< 大阪編はやはり、お笑い芸人で固められた。中川家・礼二、ますだおかだ・増田英彦、落語家の桂三度。三度は13年ほど前、「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」のギャグで、別称・世界のナベアツとして一世を風靡した。 3人は大阪・守口市立梶中学校出身。この地域は、松下電器(パナソニック)や三洋電機の下請けが多かったため、町工場が多かった。そこかしこから機械音が聞こえ、油の臭いが漂う街だった。 そんな守口市から生まれた中川家は初代M-1王者で、ますおかは第2代目。三度は「R-1ぐらんぷり2008」ファイナリストとあって、お笑い虎の門と呼ぶにふさわしい。増田と三度は同級生で、中学2年生のときはクラスも同じ。3年生になって三度は転校した。その1学年下にいたのが、中川家の剛。弟の礼二は、そのもう1学年下だ。 中学校の斜向かいにある梶小学校は、増田の母校。大人になったら漫才師になりたいと夢見ていた増田少年は、6年3組の昼休みの時間、渡り廊下で教室に向かっていつも漫才をしていた。架空の「お笑いスター誕生コント」で勝ち抜き、優勝するというストーリーは、小学生ながらに完ぺきだった。 中学生になってから笑わせることに快感を覚えたのは、礼二。剛が自分の教室に弟を呼んで、ものまねをさせた。これが“一般人ものまね”シリーズの原点。「何かを食べながら話しかけてくるおばちゃん」「歯のないおっさん」などは、人間観察路というべきこの通学路で誕生した。 実際に触れ合ったのは、理容店、菓子店、駄菓子屋のおばあちゃん。菓子店には、三度がナベアツの時代に出したグッズ「オモローな電卓」が色あせて、雑に置かれていた。当時からこの店を守っているおばあちゃんは、「これ、鍾(あつむ/三度の本名)くんの」とカメラに差し出して見せたが、そこには「BOOK OFF ¥300」の値札が…。さすが、大阪のオバチャンだ。 同番組は9月12日(午前8時45分~)、60分の拡大版となってBSプレミアムで再び放送される。お笑いファンでなくとも、自身の郷愁感と重ね合わせながら観たいものだ。(伊藤由華)
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芸能 2020年09月06日 14時00分
『サンジャポ』で田中の代役が好評のずん飯尾、同業者からも高い評価のワケ
新型コロナウイルスの感染が発覚し、休養に入った爆笑問題の田中裕二の代打として、8月30日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に、ずんの飯尾和樹が出演。飯尾は田中のポジションに立ち、番組進行を務めた。 >>芸能人のコロナ感染続出で各テレビ局が抱える問題<< 飯尾と言えば、地味な目立たないキャラが定番。だが、その分、空気を壊さない要素もあるため、代打には最適だったと言えるだろう。意外なところで力を発揮したと言えるが、飯尾はもともと芸人間での評価は高かった。 大御所のビートたけしは、2012年に『第12回ビートたけしのエンターテインメント賞』の激励賞を捧げている(当時、相方のやすは怪我で療養中で、飯尾が授賞式に出席)。たけしは関根勤やキャイ〜ンから飯尾を勧められ、ネタを見たところ、「芸人や玄人が見ても面白いし、普通の人にもウケる内容だと思う」と高く評価していた。どんなシーンにも合うポジションは、今回の田中の代打でしっかりと証明されたと言える。 飯尾はキャイ〜ンとは、ほぼ同期の関係にあたる。特にウド鈴木と仲が良く、酒好きとあって若手時代はよく一緒に飲んでいたという。キャイ〜ンの方が先にブレークしていたが、ウドは「飯尾さんは面白いから、絶対大丈夫」と励まし続けたという。現在のブレークを見るに、ウドの見立ては決して間違っていたわけではないだろう。 さらに、ウドとともに2019年の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で共演した出川哲朗は「ちょっと時間は掛かるかもしれないけれども面白い人は絶対売れる。そこが、お笑いが芸能界で一番ピュアな部分」と話していが、飯尾もそれに当てはまるものだろう。 飯尾が本格的にブレークを果たしたのは、ここ5~6年ほど。すでに40代の半ばだった。不遇時代は長かったが、それを自虐的なネタとして繰り広げることがない。そうした部分がないところも、広く受け入れられるのかもしれない。
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芸能 2020年09月06日 12時20分
関西にミルクボーイほかファイナリストを輩出したお笑い名門大学があった
“笑いのエンパイア”大阪では、一般校でも天才が集うことが珍しくない。大阪芸術大学はそんな場所だ。木下ほうかや筧利夫ほか、演劇上がりの個性派俳優を多く輩出。俳優の時任三郎、古田新太、小説家の中島らも(故人)、「新世紀エヴァンゲリオン」の監督・庵野秀明、「翔んで埼玉」の漫画家・魔夜峰央ほか、中退者にも天才が多い。落語研究会、呼称・落研で話術を磨いたのはミルクボーイ(内海崇&駒場孝)。「M-1グランプリ2019」覇者だ。 >>ミルクボーイ内海「俺らに名札なんか要らんやろ」天狗化? 態度を改めたきっかけを駒場が明かす<< 「内海さんは映像学科で、駒場さんは放送学科。落研に入ったのは、内海さんが2カ月後です。駒場さんはすでに『芸大亭キング』というコンビを同級生と組んでいたのですが、解散を申し出て、内海さんを相方にしました。1回生の7月にはもう、教室で漫才をしています」(エンタメ雑誌の編集者) ミルクボーイの原点、芸大の落研。始動したその年の新入生歓迎会で入部したのが、ななまがり(初瀬悠太&森下直人)だ。テレビタレントとしては発展途上の身である2人だが、芸大時代はミルクボーイを上回る面白さでライブシーンをにぎわせた。 「M-1」では準々決勝止まりと振るわない成績。だが、「キングオブコント2016」のファイナリストで、この年以外に5度も準決勝まで進出している。森下はピンで「R-1ぐらんぷり2020」決勝戦にも進出し、お笑い通をうならせた。昨年5月には、「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の企画で「新元号当てられるまで脱出できない生活」に抜てきされ、「ギャラクシー賞」19年5月度月間賞を獲得している。 ななまがりの後輩に当たるのが、空気階段・鈴木もぐら。こちらは「キングオブコント2019」のファイナリストだ。 もぐらは、絵に描いたようなクズ芸人。芸大にはギャンブルでためた金で入学したが、在学中に法改正があり、得意のスロットに規制がかかった。途端に負けがこんで学費を払えなくなり、1回生で除籍した。その後はホテヘル、デリヘルの受付でしのぎ、吉本興業が運営するタレント養成学校NSCの入学金は、デリヘル社長に払ってもらった。現在も借金700万円を抱えたままだ。 M-1チャンピオンだけではなく、キングオブコントとR-1のファイナリストまで生んだ芸大。異能キャンパスであること、間違いなしだ。(伊藤由華)
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芸能 2020年09月06日 12時10分
『24時間テレビ』で話題 堂本光一主演『銀狼』に出演の元ジャニーズ秋山純、現在は芸能界を引退?
先日放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)で、1996年1月期に放送されたKinKi Kidsの堂本光一主演の連続ドラマ『銀狼怪奇ファイル』(日本テレビ系)の映像が流れたが、当時同ドラマを観ていた人からは「銀狼と言えば、秋山純を思い出すなぁ」「あの頃の土曜ドラマ楽しかったな。秋山純くんとか」といった声が挙がっていた。 >>24時間テレビの過去映像にファン歓喜 仮面ライダー俳優・半田健人、現在は有名企業のCM制作に携わる<< 秋山と言えば、ジャニーズのメンバーとしてドラマのほか、数々のバラエティ番組にも出演していた。しかし、2000年を境にテレビであまり見かけなくなった。秋山は今、何をしているのだろうか。「秋山さんといえば、『銀狼怪奇ファイル』(日本テレビ系)のほか、KinKi Kidsの堂本剛さんが主演を務めた『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)などにも出演し、注目され始めました。しかし、ドラマに出始めの頃は、ジャニーズのバーター的な役割で、どうしてもメインのジャニーズの人の影に隠れがちでしたね。そんな秋山さんが役者としてのポジションを確立したのは、高嶋政伸さんらが出演していた『HOTEL』(TBS系)でベルマンの役を演じてからでしょう。ジャニーズファンだけではない、老若男女に名が知られるようになりました」(芸能記者) また、俳優としてだけではなく、バラエティタレントとしても活躍した。 「演技力はもともと高かったので、ドラマのほかにも多数の舞台に出演していますよ。さらにはジャニーズJr.全盛期に、ジャニーズのメンバーが出演するバラエティ番組に多く出演して、番組を盛り上げていました。中でも、1998年に放送が開始された『8時だJ』(テレビ朝日系)では、当時ジャニーズJr.だった滝沢秀明さんや、嵐のメンバーたちに混じって目立つポジションにいることが多かったです」(前出・同) そんな秋山は現在、芸能界を引退している。 「秋山さんは、2008年3月ジャニーズ事務所を退所するとともに芸能界を引退。現在は、WEB関連の会社で働いているという噂です。『HOTEL』(TBS系)で共演した高嶋政伸さんは、以前、自身が出演したトーク番組で、秋山さんは現在3人のパパだと話していました。『HOTEL』(TBS系)で共演していたメンバーとは同窓会を開き、近況を語っているそうで、俳優の佐野圭亮さんは、『HOTEL同窓会です』『昔話に花が咲きまくり』というコメントとともに、秋山さんを含めた当時ドラマに出ていたメンバーの写真をTwitterに掲載しています」(前出・同) 現在40歳になる秋山だが、今は芸能界とは離れた場所で、普通の生活を楽しんでいるのかもしれない。記事内の引用ツイートについて佐野圭亮の公式Twitterより https://twitter.com/sano_keisuke
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芸能 2020年09月06日 12時00分
『半沢直樹』の視聴者を引きつける井川遥の現場での驚きのこだわり
初回から第7話まで平均世帯視聴率が連続して20%を超えている、俳優・堺雅人主演のTBS系ドラマ「半沢直樹」だが、視聴者の注目を浴びているのが女優の井川遥演じる小料理屋の女将・智美だ。 今作はベストセラー作家・池井戸潤氏の代表作「半沢直樹」シリーズのうち、「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」を実写化したものだが、智美はドラマオリジナルのキャラクター。 >>『半沢直樹』の放送延期でささやかれる噂 既に撮影はほぼ終わっている?<< これまでの放送では、店内で半沢(堺)や渡真利(及川光博)がニューヨーク支店から異動してきた紀本常務(段田安則)の話をしていると、智美のやや不安そうな表情がアップになるなど、意味深な演技が話題に。 そして、8月30日放送の第7話では、智美が元銀行員で、半沢にとっての大きな敵かもしれない中野渡頭取(北大路欣也)の元部下だったことが明らかになったのだ。 「もともと、ドラマはキャラの濃い“男祭”で、女性キャストは半沢の妻役の上戸彩ぐらいしかいなかった。さすがに、それだと視聴者が飽きてしまうかもしれないので、ドラマの“息抜き”となるように、ビジュアルも抜群な井川を投入したようだ」(テレビ誌記者) もともと、グラビアで活躍し世の男性たちを魅了した井川だが、02年に女優業に転身。すでにキャリアは20年近くになるが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、撮影現場ではかなりのこだわりを見せているという。 撮影現場では新型コロナの感染予防対策のため、スタッフは全員マスクを、出演者もリハーサルではフェイスシールドを着用して、本番時だけ外して演技しているという。 ところが、井川1人だけが、フェイスシールドやマスクを着用せず。フェイスシールドを着用するとセットした髪形が乱れ、マスクをして顔に跡がついてしまうのを危惧しているという。そのため、共演者とは距離を保って撮影しているのだとか。現場入りした時点で女将役になりきり、ビジュアルにも気を配っているようだ。
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芸能 2020年09月06日 10時00分
注目が集まるコロナ禍で開催の紅白の司会者、既に内定済み?
今年大みそかに開催予定の「第71回NHK紅白歌合戦」について、会場を東京・渋谷のNHKホールのみならず、同局敷地内の駐車場も使用するプランが浮上していることを、一部スポーツ紙が報じた。 今年の開催はまだ発表されていないが、記事によると、新型コロナウイルスの感染防止のため、無観客を前提に協議。さらに「3密」の回避策として、異例となる駐車場での屋外パフォーマンスを検討しているというのだ。 >>異例の紅白の“予行演習”になる? NHKの音楽番組『うたコン』生放送<< 使用されるのは、NHKホールに隣接する正面玄関側の広い駐車場。例年であれば大みそか当日は関係者の車や中継車が止まっているが、コロナ禍で最小限の人数のみの来場となることから、セットを組むスペースは確保できそうだとか。 また、例年以上に局内の複数のスタジオ使用や、中継での出演を増やすことも検討中だというのだ。 「もともと、開催中止という選択はあり得なかったようだ。それどころか、外出の自粛で在宅率が上がり、ここ数年で最高となる視聴率を狙えるかもしれない。日本テレビが感染予防対策を万全にして無事に『24時間テレビ』を放送したことから、紅白の制作サイドも士気は上がっているようだ」(放送担当記者) そして、気になるのが今年の司会者だが、どうやら、すでに内定しているようだ。 「このまま何事も起こらなければ、昨年も総合司会を務めたウッチャンナンチャンの内村光良で決まりのようだ。8月8日にNHKで生放送された音楽特番『ライブ・エール~今こそ音楽でエールを~』はまるで紅白の予行演習のような番組だったが、その番組で司会を務めたのも内村。内村はすでに頭に段取りや番組の流れが入っており、昨年よりもスタジオ内の人数が激減するので仕切りやすいはず。ほかに適任はいないだろう」(音楽業界関係者) 内村に対するNHKの信頼度は絶大なようだ。
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芸能 2020年09月06日 07時00分
こじるりに彼氏を“略奪”されていた元アイドル 意味深にブログの写真は残したまま?
先月初めにこじるりことタレント・小島瑠璃子との交際が発覚した、大人気コミック「キングダム」の作者・原泰久氏が今月3日、自身のツイッターを更新。3月に離婚していたことを報告した。 原氏は「お詫び」というタイトルで、一枚の文書を貼付。「一部週刊誌にありましたように、私は今年の三月に離婚致しました」と告白。 >>老舗の大手芸能プロが新人女優の発掘をストップした理由<< その上で、「仕事を言い訳に、支えてくれていた元妻ときちんと向き合うことをせず、家族を大切にできませんでした。私の不誠実な行いのせいで、周りの人を傷つけてしまったことを、重く受け止め、深く反省しております」と心境をつづった。 さらに、同作のファンに対して、「作品を読んで下さっている読者の中には、がっかりされた方も多いと思います。不快な気持ちにさせて申し訳ありませんでした」と重ねて謝罪した。 「原氏と小島は18年11月に行われたTBS系『世界ふしぎ発見!』の収録で出会った。その後、連絡を取り合うようになり、今年の春ごろから交際に発展したというが、時期的に小島の不倫が離婚で原因したとみられる。わざわざ離婚時期を公表する必要はなかったのでは」(芸能記者) しかし、一部報道によると、原氏は小島の前に、すでに引退した元アイドルの女性と交際していたことが「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた。 そのアイドルと原氏は12年にテレビ番組での共演がきっかけで知り合い、原氏は妻との離婚をほのめかして交際を迫り、18年ごろから交際に発展。しかし、そこに割って入ったのが小島だったのだ。 原氏と小島の交際が発覚するとその元アイドルは自身のSNSで「誰かを傷つけたことを知らないふりにするのは無責任」などと書き込み、小島に対する怒りをあらわにしたのだ。 「引退した今でも、その女性はブログを続け、過去の原氏との2ショット写真も掲載したまま。この先も原氏への未練と小島への怒りを抱えたまま生きていくことになるだろう」(同) 小島からすれば「してやったり!」だろうが…。
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芸能 2020年09月05日 21時30分
【放送事故伝説】放送に間に合わない!製作スケジュールに悩む現場
9月6日に放送予定だった堺雅人主演のTBSドラマ『半沢直樹』の第8話が1週延期され、9月13日に放送されることがわかった。 報道によると、今回の放送延期は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、撮影および制作スケジュールに遅れが生じているためだといい、9月6日は出演者・スタッフ達が出演する特別生放送を行うという。 >>【放送事故伝説】芸能人最大のピンチ!?テレビ番組の「トイレ事情」<< 『半沢直樹』は、初回から7週連続で22%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を超え、驚異の視聴率を叩き出している2020年最大の話題ドラマだけに、普通のドラマなら到底許されないであろう「放送延期」が決断できたと思われる。 さて、テレビドラマにおいて「間に合わなかった」という事は、まずありえない。通常は多忙な出演者を押さえるため、スケジュールがきっちりと決まっており、また高額な製作費を負担するスポンサーからの厳しい目もあり、確実に間に合う(間に合わせる)ものである。 だが、テレビドラマではなくテレビアニメとなると、「間に合わなかった」というパターンは意外とある。さらに、放送に間に合わず総集編を挟み込み、その結果、完走できなかったアニメがある。2001年から2002年にかけて放送された石ノ森章太郎原作のアニメ『サイボーグ009』。1960年代、1970年代と二度に渡り、連続アニメシリーズが作られた不朽の名作だが、2001年版の『サイボーグ009』は、スケジュールの圧迫から作画が荒れてしまう「作画崩壊」が続いていた。 物語は、第43話からクライマックスとなる「地下帝国ヨミ編」がスタートしていたが、画が全く動かない作画の荒れが目立ち、とうとう製作も間に合わず、「クライマックスへのおさらい」という名目で、急ごしらえで編集された総集編を挟み込むことなった。 1週休んだため、作画は安定の兆しを見せたものの、放送スケジュールが狂ってしまったため、第51話にあたる最終回が放送できず(3話構成だったものを2話に短縮)、本当の最終回が日の目を浴びたのは、DVDが発売された後という、メジャーアニメらしからぬ、バタバタのまま放送を終えた。 製作スケジュールはやはり大切である……。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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