報道をまとめると、早朝から同署には約50人の報道陣が集結。黒いスエットに、マスクを着けた清水容疑者は手錠をかけられ、うつむいたまま車に乗り込んだという。
一部民放キー局のニュース番組によると、清水容疑者は、逮捕当初、容疑を否認。ところが、その後の取り調べに対し、「ホテルや自宅で使った。まわりに迷惑をかけた」などと話し、容疑を認めているという。
真っ昼間から、都内のラブホテルで風俗嬢とともに薬物を使用したとして逮捕された良太郎容疑者だが、逮捕で注目されているのが、その華麗過ぎる女性遍歴だ。
「09年に深田恭子との熱愛が発覚。深田は結婚を考え周囲にのろけまくっていたというが、良太郎にその気がなく破局。11年に観月ありさとの熱愛が発覚したがすぐに破局。うまく遊ばれただけだったようだ。13年には、当時既婚者だった新山千春との不倫交際が発覚。清水との関係が原因で新山が離婚したと言われている。14年には大塚千弘と熱愛が発覚していた。今や、深田以外は既婚者となり幸せな家庭を築いている」(週刊誌記者)
そして、交際女性に関してある疑問がわき上がってくるのだが…。
「今回、風俗嬢に“キメセク”しようとしていた清水容疑者。いつから薬物を使用していたかが発覚すれば、過去の交際相手と“キメセク”に及んでいたかどうかが明らかになってしまう」(同)
清水容疑者の逮捕が明らかになった12日、元彼女の観月が都内で行われた「第15回 クラリーノ美脚大賞2017」の表彰式に登場。しかし、清水容疑者についてのコメントは避けたようだ。