同サイトでは、三浦さんが亡くなった当日について説明。午後から予定していた仕事に向かうためにマネジャーが約束の時間に自宅へ迎えに行ったものの、メールや電話に返事がなく、インターフォンにも反応がなかったため管理会社に連絡して鍵を開けて入ったところ、三浦さんはすでに意識のない状態だったという。
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その上で、「一部報道で『撮影現場に本人が現れないため、マネジャーが不審に思い自宅に確認に行った』と報じられておりますが、仕事の際にはマネジャーが送迎しておりますので、そのような事実はございません」とした。
また、気になる遺書の存在については「警察の現場検証の結果、本人が日頃から役作りなど様々な思いを綴ったノートは自宅から発見されましたが、遺書はありませんでした」と改めて否定。さらに、遺族や友人のプライベートを詮索するような記事の掲載を控えるように要請した。
「最近発売された一部のゴシップ系雑誌が、まるで三浦さんの遺書があったかのような記事を掲載。さすがに、そんな記事を読者やファンが信じ込んでしまってはまずいと思ったようで、四十九日ということもあり“声明文”を発表することになったようだ。とはいえ、これでファンや関係者もスッキリしたのでは」(芸能記者)
そして、ネット上でDVD化を求める署名活動が行われている、三浦さんの主演ミュージカル「キンキーブーツ」に関しては、権利問題で全編の映像化はかなわなかったものの、後日、15分程度の特別映像を公開する予定であることを明かした。
「お別れの会」は、新型コロナに配慮し年内に実施する予定だとか。いまだに多くの人に愛されている三浦さんだけに、1人でも多くの人が別れを告げられる方法で実施してもらいたいものだ。