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芸能 2020年07月29日 21時30分
石橋貴明がオリラジ中田に謝罪「心を折ってしまった」 デビュー2年目にキツーイ一言?
芸人のみならず、YouTuberとしても活躍するオリエンタルラジオの中田敦彦が、28日深夜に放送された『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)に出演。これまで、あまり接点のなかったとんねるず・石橋貴明とトークを展開した。 収録前、中田は自身のYouTubeチャンネルにて、石橋と共演することを報告。基本的に仕事のオファーは断っているものの、「今回お断りしたら2度と会う機会もないだろうって感じがしたので“出さしてもらいます”って」と出演の意図を明かしていた。 >>オリラジ中田、6年前に東京五輪中止を予言していた? 『やりすぎ都市伝説』の内容が話題に<< 番組では、中田が石橋と初共演した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)を回顧。同じく、ゲストで出ていたアンタッチャブルは大活躍したものの、オリラジは結成2、3年目だったため、実力を発揮できないでいた。そこで、石橋から終わり際に、「まだ10年早かったんじゃない?」と言われたと振り返った。石橋はそのエピソードに大笑いしながら、「希望を持った青年の心を折ってしまったんだ」「申し訳ないことをした」と述べた。また、6年目の時に、木梨憲武にこのエピソードを話す機会があったそうで、彼に伝えると、これまた大笑いされ、「あと4年だね」と返されたと明かした。 毎日YouTubeの撮影やネタ集めなどに勤しんでいることもあり、テレビ出演は半年ぶりだという中田。テレビの世界は自ら離れたと言い、レギュラーはあったものの、「テレビはもう無理だと思っちゃったんですよね」と、自分の好きなことをやれないとYouTubeの世界に飛び込んだ。 YouTubeに進出したきっかけについては、著書のサインを書きに書店回りをしていると、当時すでにテレビ出演を控えていたメンタリスト・DaiGoの書籍が多くあった。不思議に思ってよくよく調べると、彼はYouTubeで活躍しており、「マネをしよう」と思ったと明かした。 「YouTubeでは、当初、芸人らしくトーク術をアップしていたものの、早々にネタが尽きたそうです。そんな時にカジサック(キングコング・梶原雄太)から、学歴(慶應義塾大学出身)を生かした授業的な動画にした方がいいとアドバイスを受けたのだとか。実際に世界史について語ると、再生回数が一気に伸びたそうです。最終的に彼を芸人だとは知らない若い層も取り込めるようになりました」(芸能ライター) ネットでは、本放送の2人のトークについて、「貴さんとオリラジあっちゃんの焚き火トーク最高だった」「時間足りないね、貴明さんは聞き上手!」「お互い好感度を全く気にしない本音の交わし合い感が、飲み会の後半みたいでけっこう好き」など称賛の声が集まっていた。
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芸能 2020年07月29日 21時00分
新ドラマ『竜の道』、玉木宏と高橋一生の双子設定が苦しい? それでも許されたワケ
『竜の道二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)の第1話が28日に放送され、平均視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、小さな運送会社を営む吉江夫妻の養子として引き取られた双子の竜一(少年時代:阪本光希)と竜二(少年時代:阪本颯希)は、夫妻の実の娘である妹・美佐(幼少期:宮地美然)と仲良く暮らしていた。しかし、全国への事業拡大を企むキリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一)の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた養父母は自殺。養父母が源平に追い詰められる姿を間近で見ていた竜一と竜二は、霧島への復讐を誓い合う――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『竜の道』があのドラマとそっくりと話題、「リメイクレベルで似てる」<< 新型コロナウイルス感染拡大の影響で3か月以上遅れての放送開始となった本作。第1話は2時間スペシャルとなっており、視聴者からは喜びの声が聞かれている。 「玉木宏主演の本作。共に両親の復讐を誓う双子の弟を高橋一生が熱演しています。この年代でもっとも人気のある俳優のうちの2人が揃って出演ということで、放送前から女性ドラマファンを中心に喜びの声が多く集まっていましたが、脇を飾っているのも、若手で人気のある女優、松本穂香や奈緒、さらに敵役を演じているのは遠藤憲一で、その妻を斉藤由貴、長女が松本まりか、長男が細田善彦と超豪華キャストが演じています。ドラマファンなら誰もが喜ぶような面々が次々と登場したため、視聴者からは『本当に豪華!』『本当は裏がありそうって人が何人もいて考察が面白い』という声が。連ドラの初回で2時間スペシャルというのは異例の対応でしたが、視聴者も飽きず、今後への期待もより高まったようです」(ドラマライター) とは言え、ツッコミも聞かれたという。 「復讐モノということで、当初から08年のドラマ『流星の絆』(TBS系)や15年のドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)との類似点が指摘され、『兄弟の復讐モノって何回目?』『よくこんな何度も描かれたストーリーをドラマ化するな』という呆れ声も集まっていました。実際、放送時にも既視感を訴える声が多く聞かれましたが、それ以上に見られたのが玉木宏と高橋一生の双子設定へのツッコミ。竜一が整形したという設定でしたが、顔だけでなく、体型も声も何もかも異なり、『さすがに無理がある』『こんなまったくの別人になれるわけない』という呆れ声が集まっていました。とは言え、『この二人が双子とか最強すぎるでしょ』『こんな格好いい双子ほかに存在しないわ』という声も。無理が多い設定も、二人のイケメンぶりでカバーできたようです」(同) 開始が遅れたからこそ、より視聴者も堪能することができたようだ。
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芸能 2020年07月29日 20時00分
『今でしょ!講座』で紹介、「塩抜きダイエット」が物議?「リスクが高すぎる」の声、専門家からも注意
7月28日に放送されたテレビ朝日系列のバラエティ番組『林修の今でしょ!講座』の内容が物議を醸している。 この日、同番組ではダイエット企画を放送。富永美樹、大島由香里、馬場ももこにカメラが密着し、トレーナー監修の下でダイエットに励んだ。 >>ティーンファッション誌が電車・バスでの危険行為を推奨? 運転手からの悲痛な訴えに同情の声<< 人気ベストセラー本とコラボした『今でしょ!講座』のダイエット企画は、手軽なものが多く、過去の放送でも絶大な支持を得ている。今回も有意義な情報が多いと評判だった一方、ダイエットを実践する女性タレントの選定に疑問の声が相次いだ。 「最近おしりが垂れ下がっている」と悩んでいるという富永は確かに年齢による筋肉の衰えなどが確認されたが49歳の女性としてはスタイルはよいと視聴者は指摘。「十分きれいだしやせる必要なくない?」といった声があったほか、「太ももが太い」と気にしていた大島は十分すぎるほどやせているとし「元がやせているのでテレビを見ても効果が分からなかった」といった声が相次いだ。 また、特に物議を醸したのが、大島が実践した「塩抜きダイエット」と呼ばれるもの。名前の通り、塩を摂取しないダイエットで、3日間3食全て、塩を抜いた食事を採り、水も3リットル飲むというものだ。 番組によると、この「塩抜きダイエット」はこれまで塩分を採りすぎて、むくみがある人が実践すると効果的ではあるという。ただ今はこれから夏本番を迎える時期。大事な成分である塩を抜くダイエットは危険を伴うと視聴者は指摘した。ネットでは「一歩間違えたら水中毒になってしまうのでは?」「夏に塩抜きダイエットはリスクが高すぎるのでは」といった声が相次いでいる。 番組では、専門家が「普段から塩分を採りすぎている人だけ(に推奨する)」「体調に異変を感じたらすぐに中止すること」と注意点をまとめていたが、やはり真夏を迎える7月下旬に塩抜きダイエットを推進するのは「危険ではないか」との声が相次いでいた。 『今でしょ!講座』のダイエット企画は好評だが、内容に関してはやはり、ある程度タイミングを見計らった方がよさそうである。
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スポーツ 2020年07月29日 19時30分
マエケン、今季初登板の裏で恥ずかしいハプニング?「久しぶりに緊張感を味わった」試合前の裏話を明かす
ツインズ・前田健太が28日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。ツインズ移籍後初登板となった27日(現地時間26日)の対ホワイトソックス戦について心境や裏話を語った。 >>マエケン、試合前からノーヒットノーランを予感していた? 大記録の裏話を告白、試合後にはまさかのサプライズも<< 昨オフドジャースからツインズに移籍した前田は、敵地での同戦が移籍後初、そして今シーズン初の登板。「10-0」とツインズ10点リードの5回に2ランホームランを許したものの、それ以外に失点はなく「5回2失点・6奪三振」で降板。その後チームが「14-2」で勝利したことで移籍後初、今シーズン初の白星をつかんでいる。 登板直後の夜に動画を撮影したという前田は、同戦について「ツインズに来て初登板、2020年初登板なので、僕的にはすごく大事で意識した試合だった」とコメント。開幕が当初予定の3月27日(同26日)から約4カ月遅れたこともあり、「緊張しない日々が長すぎて、(逆に)久しぶりに緊張感を味わった。いつも(例年)の初登板より緊張した」という。 また、前田は緊張のし過ぎからか、登板前から「ちょっとお腹の調子が悪くて痛かった」と腹痛を抱えていたとのこと。さらに、試合前にマッサージを受ける時まで、ユニフォームのチャックを締め忘れていることにも気付かなかったと笑いながら告白した。 こうした緊張状態の中で試合に臨んだ前田は、初回にいきなり4点の援護をもらった状態でマウンドへ。ただ、「新天地での最初の登板での印象は、チームメイトの中でもすごく大事になってくる」、「大量援護をもらった中で、だらだらした試合(投球)になると印象も悪くなる」と考え、初回から全力で飛ばして投げることを選択したという。 強気の投球の結果、前述の通り白星を手にした前田。「暑かったし湿気もすごくて大変だったけど、何とか勝つことができて良かった」と、初登板でチームを勝利に導けたことにホッとしたような様子を見せていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「メジャーリーガーが登板直後にユーチューブで色々喋るのは貴重だな」、「腹痛抱えてたまま投げてたなんて知らなかった」、「お腹痛くても5回2失点はびっくり、普通の体調なら2ランも打たれてなかったかも」、「チャック全開に気付かないって相当な緊張ぶりだな」、「晴れの初登板がチャック全開、なんて恥ずかしいことにならなくて良かったね(笑)」、「こういうシーズン中の裏側語る動画はもっと見たい」といった反応が多数寄せられている。 動画内で前田は「勝ち負け関係なく、今後登板が終わった後は(ユーチューブ上で)話していこうと思う」と、今後も登板後の心境を語る動画をアップしていく意向を口にしている。次戦以降も動画がアップされれば、その都度ファンの注目が集まることになりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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芸能 2020年07月29日 18時00分
『私の家政夫ナギサさん』、“他人の口についたマヨを指でふく”行為が物議 「イケメンでも引く」と不評?
多部未華子主演のドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系、毎週火曜日、夜10:00~放送)の第4話が28日に放送され、平均視聴率が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。前回第3話の視聴率の12.7%からは0.3%のポイントダウンとなった。 本作は四ツ原フリコ氏による漫画が原作のハートフルラブコメディである。仕事はできるが家事が苦手な製薬会社のMR・相原メイ(多部未華子)は、ひょんなことから家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)を雇うこととなり、彼の存在に癒されていく――というストーリーだ。 >>『私の家政夫ナギサさん』主人公の母親は毒親?毒親じゃない?「完全な悪役が出てこない」と評価も<<※以下、ネタバレを含む。 第4話では、メイがライバル製薬会社のMRである田所優太(瀬戸康史)に自宅が隣であることがバレてしまう。距離を詰めようとする田所にそっけない態度を取るメイ。そんな時、取引先である医師・肥後菊之助(宮尾俊太郎)から懇親会という名のディナーに誘われ、結婚を前提にした交際を申し込まれる。メイは即答を避け、その場を後にした。その後、メイはコンビニにて田所と遭遇。成り行きで、2人は夜の公園でピクニックをすることに。エリートである医師から告白されたことに浮かれるメイだったが、田所と一緒にマンションへ帰宅すると、自宅で待つナギサに「結婚している自分がイメージできない」と一抹の迷いを吐き出すのだった。 メイが田所と夜の公園でピクニックをする場面では、田所がメイに「顎クイ」をして、口元に付いたマヨネーズを指で直接ふき取る「胸キュンシーン」が描かれたが、視聴者からは「顎クイとか久々に見たわ…。いくらイケメンでもこれはさすがに引く」「純粋に、公園の木のテーブルやら椅子やらを触った手で口拭かれるのは無理。彼氏でも無理」「何故テッシュで拭かない?あえて指で取る俺かっこいい…っていうナルシストな感じが見えてイヤ」という不満の声が集まっている。 「さらに一部の視聴者からは、新型コロナウイルスが蔓延してることを踏まえて、『顎クイからのマヨついてます…って、このご時世であり得ない!』『ウイルスが付着してるかもわからない指で、他人の唇に触れるとか怖すぎと思って、別の意味で悲鳴出た』『これ真似する人が増えたらどうするの…?』という批判の声も集まっています。今回のシーンでマイナスな意見が多いのは、こうした感染のリスクといった問題が関連するのが原因でしょう。」(ドラマライター) 不満の声が集まる中で、密室を避けて人気の少ない夜の公園で撮影したことや、メイと田所が仲睦まじく一緒にブランコに乗るシーンに対して、『居酒屋もいいけど、夜の公園でピクニックっていうのもまたイイよね…。ただコロナに配慮しただけかもしれないけど、グッジョブ』『夜空の下で焼き鳥にお酒って最高じゃん!私もやりたい』『エリートな大人2人が公園でキャッキャするのかわいすぎ。もう付き合っちゃえ!』という好評の声も集まっている。 今後も本作がコロナ対策をする中で、どのような胸キュンシーンを描くのか、注目していきたい。
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芸能 2020年07月29日 17時50分
5人以上の宴会自粛に「各々の判断がいい」松嶋尚美の『バイキング』発言が炎上 「この期に及んで…」呆れ声も
29日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのタレント・松嶋尚美の発言に、批判が集まっている。 問題となっているのは、大阪府が28日に府民に呼びかけた、5人以上の宴会や飲み会の自粛。8月1日から20日までが対象で、強制力のない自粛要請であるが、大阪での新規感染者数が増加していることや、3割程度が「夜の街」関連ということを踏まえて要請された。 >>「小池さんに対しての意地悪ちゃう」松嶋尚美、GoToトラベル東京除外に「意地悪合戦」発言で呆れ声<< これについて話を振られた松嶋は、「じゃあ2家族では行けないってことね、友だち家族とはね」と不満げに漏らし、「じゃあ自分の家族だけで行くか……」と言いつつ、人数の制限が要請されることに対し、「各々の判断がいい。だって4人で(行ったとしても)店埋まってたら意味ないし。ね?」と少人数で行ったとしても、店舗に客が多くいたら人数の制限は無意味だと指摘した。 さらに松嶋は、「私もうさ、こんなもんGotoキャンペーンとか、マスクもう1回配るとかじゃなくて、『現金配って。もう1回』ってずっと思ってるから」と定額給付金を再び実施するよう主張。「自粛するならするで、変にやっぱり経済も助けなあかんってなってるから。このやり取りがアホくさい。なんかちょっとおかしい気がするの」と苦言を呈していた。 しかし、松嶋と言えば、東京都を始めとした7都府県に緊急事態宣言が出された4月7日に友人と自宅で遊んだことを番組で明かし、バッシングを集めたことも。そのため、いまだ友人との遊びを控えている人も少なくない中での今回の発言に、「この期に及んでまだ友達家族とご飯に行くって考えてるの!?」「緊急事態宣言の時に友だちと遊んで批判されたの覚えてないのか…」といった呆れ声が噴出する事態に。また、経済対策について、「変に経済も助けなあかんってなってる」と表現したことについても、「経済回さないとどういうことになるか分かってない」「経済対策は決して変なことじゃないでしょ」というツッコミが寄せられていた。 あくまで一般的な目線でトークしている松嶋だが、数々の発言にげんなりとしている視聴者も少なくないようだった。
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芸能 2020年07月29日 13時00分
爆問太田、「上沼さんの言ってることわかる」 冠番組降板の理由について「俺もそう思っていた」
7月28日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、24日に最終回を迎えた上沼恵美子の冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)の話題となった。 太田光は「この前、シンパイ賞の収録に行ったら、とろサーモンの久保田(かずのぶ)が廊下スキップしていたんだよ。何かいいことあったのかな?」とボケのジャブをかます。これには、田中裕二が「全然普通だったよ」とツッコんでおり、久保田に会ったのは本当のようだ。 >>「首塚にドロップキック」爆問太田、迷惑系YouTuber批判できない? スタッフドン引きの新人時代大暴れエピソード<< そして、太田は「俺、上沼さんの言っていることわかるんだよ。『客入れられなくて(ペースが)全然つかめない』っていうのは、まったく俺もそう思っていたから、これが続くならやめるしかないと思うのは、俺はわかるね」と上沼の意見に同意した。 「えみちゃんねる」は観客を入れて、ゲストと面白エピソードトークをするもの。ただコロナの影響で、このスタイルを維持するのが難しくなったことも終了の一因となっているようだ。上沼はラジオ番組『こころ晴天』(ABCラジオ)では、リモート収録のやりづらさについても話しており、一部メディアは「コロナ鬱」ではないかと報じられていた。 太田もリモート収録に対しては度々苦言を呈しており、特に漫才など間合いを重んじるネタを披露する場合は、やりづらさを感じているようだ。同じ芸人として、上沼の立場をおもんぱかる発言だとも言えそうだ。 これには、ネット上では「確かにこのスタイルがずっと続くのはきつそう」「太田の意見はけっこう鋭いのでは」といった声が聞かれた。 さらに、この日の放送では、7月21日に76歳で亡くなった山本寛斎さんについても触れられた。番組共演時に爆笑問題の2人のスーツを褒めてくれたエピソードのほか、織田信長について熱く語るパワフルな姿についても語られ、太田は「まさに信長だよ」と絶賛し、故人を悼んだ。
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芸能 2020年07月29日 12時30分
長州力、アベノマスク追加配布に「高齢者は助かり!感謝をしています!」 勘違いにツッコミも
元プロレスラーの長州力が、政府が配布するいわゆる「アベノマスク」について喜びを明かし、ネットから反響を集めている。 全世帯に2枚ずつ配布されたアベノマスク。否定的な声も集まっていた一方、介護施設など向けのマスクについて、7月下旬にも約8000万枚が配布されることが予定されていたことが判明し、賛否を呼んでいる。 >>「これ以上自粛してとは言えない」長州力に共感 通勤せざるを得ない労働者から悲痛な声集まる<< 多くの著名人も異論の声などを上げているが、そんな中、長州力は28日にツイッターを更新し、「安倍のマスク!が追加で頂けると!ありがとうございます!感謝します!」と追加配布のマスクに感謝。「あと一枚で終わるとこでした私の大きな顔でも大丈夫でした」と自身でも十分使えていると明かした。さらに、アベノマスクへの批判に対しては、「なぜこんな非常時の時に馬鹿な事を言う政治家がいるのか!マスクになんの問題が!」と疑問を呈し、「高齢者は助かり!感謝をしています!小さな子供もそうです!問題はありません!感謝です!」と力強く語っていた。 この投稿に、「必要と感じないのはしょうがない」「全然ありがたくないし、税金の無駄遣い」という反発の声が集まっていた一方、「ポジティブな意見は素晴らしい」「文句ばっかり言う人より好感持てる」「素直に感謝出来る長州力さんを尊敬します」という称賛の声も集まっていた。 とは言え、今回判明した8000万枚のマスクは、国民に配布するものではなく、もともと介護施設や保育所などに配布が予定されているもの。そのため、「素晴らしい意見だけど、今回のは行く先が初めから決まってるやつです」「これは前から決まっていた福祉施設に配る分です」というツッコミが集まっていたほか、「こういう風に知らないで文句言ってる人とかいるんだろうな」「『もういらない』って言ってる人も同じような勘違いしてそう」という疑問の声も集まっていた。 アベノマスクを巡るさまざまな声は、今後も至るところから出てきそうだ。記事内の引用について長州力公式ツイッターより https://twitter.com/rikichannel1203
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社会 2020年07月29日 12時20分
百田尚樹氏、松井市長と吉村知事に「中国に対する警戒心が薄い」と警鐘 「このご時世で擁護は工作員かバカ」と持論も
元小説家の百田尚樹氏が29日、自身のTwitterで中国と政治家の関係について持論を展開した。 事の発端は、自民党の議員連盟が、中国企業が開発し若者を中心に人気のある「TikTok」について、利用者の個人情報が中国政府に渡る恐れがあるとして、法規制を政府に提言するための会合を開いたこと。 同様の理由で、インドではすでに「TikTok」の利用が禁止されている。また、アメリカや台湾、オーストラリアも「TikTok」利用禁止を検討しており、日本もその流れに乗ろうというもの。日本では若者の間で流行している上、大阪府・神奈川県・広島県といった地方自治体も「魅力を伝えるため」として提携している。 >>「愚策だと思います」コロナ感染で10万円、新宿区の施策に高須院長、百田尚樹氏らが疑問の声<< このニュースを見た百田氏は「TikTokとの提携もそうだが、松井市長と吉村知事は中国に対する警戒心が薄いと思う。中国の観光客のおかげで大阪の景気がよくなったという思いがあるのかもしれないが、景気の回復を中国に頼らなければならないなら、そもそも構造がおかしい。中国は『うちに頼らないといけないよ』と思わせるのが手」と、声を上げる。 さらに、「拡散希望」「炎上上等」とした上で、「このご時世、中国を擁護したり、中国と仲良くすべきだなんて言う政治家・学者・文化人・コメンテーターたちは、中国からエサをもらった準工作員と見て間違いない。工作員でなければ、ただのバカ」と持論を展開した。 この発言に、「その通り。日本が親中を深めれば世界から孤立してしまう。それが彼らの狙い」「親中派はこの際一層してほしい」「尖閣や沖縄を狙う国と仲良くするなんて、自殺行為に等しい」と賛同の声が上がる。 一方で、「中国と関係を悪化させることは国益にならない」「適切な距離を取ればいい」「中国なしで日本がやっていけるとは思えない」という批判や、「斜陽な日本が中国に勝てるわけがない」という声も。百田氏はこのような声を「かなり程度の低い工作員の声」と斬った。 トランプ大統領の下、対立が顕著になっているアメリカと中国。そして、中国は日本固有の領土である尖閣諸島への侵入を繰り返している。オーストラリアやインド、そしてイギリスなど、世界各国が中国への警戒感を強めるなか、メディアでは過剰な中国擁護も散見される日本。百田氏はこのような行動をする人々を「工作員」と見ているようだ。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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芸能 2020年07月28日 23時00分
フジ、ギャラ1億円レベルの大物司会者を続々リストラ?“功労者”を切らざるを得ない切実な事情とは
小倉智昭がメインキャスターを務め、1999年に放送がスタートしたフジテレビ系の情報番組「とくダネ!」が来年3月で終了することを、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。 同サイトによると、小倉はオリンピックに思い入れが強く、「とくダネ!」で現地取材を続けていたため、常々、「東京五輪までは番組を続けたい」と話していたという。 しかし、フジはコロナの影響で広告収入が大幅減になり、制作費を削減するため、出演者に高額なギャラを払っている番組の見直しを始めたのだとか。 すでに、安藤優子がMCの「直撃LIVE グッディ!」の9月終了を決定。小倉に「とくダネ!」の来年3月打ち切りが伝えられたのは、「グッディ!」終了が報道された7月初旬。小倉は「フジが大変なのだったら」と、五輪を待たずに勇退を決意したというのだ。 >>テレビ各局が大物キャスターたちの“リストラ”を始めた理由<< 「小倉も安藤も年間のギャラは1億円以上と高額。その割には視聴率が取れず、コロナ禍で広告収入が4割以上減ってしまったといわれるため、フジも2人を抱えておくことができなくなってしまったのだろう。とはいえ、2人をリストラして、それに代わる数字が取れるような番組は、なかなか浮かばないのが実情」(テレビ局関係者) フジにとって“功労者”の小倉と安藤をバッサリ切り捨てるとは、まったく容赦ないリストラだが、今後もリストラの断行が止まらないようだ。 「まず真っ先に思い浮かぶのは、夕方のニュース『Live News it!』の加藤綾子アナウンサー。そして、『Mr.サンデー』の宮根誠司アナウンサー。ビートたけし、所ジョージあたりの大物司会者ももはや安泰ではない。この機会にギャラの大幅なスリム化、そして、出演者たちの若返り、局アナたちの有効活用と売り出しを図りたいところだろう」(芸能記者) ここまで追い込まれ、ようやくフジの上層部も目が覚めたようだ。
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