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芸能 2020年07月26日 21時00分
「バカじゃねーの」木村拓哉、嫌いな俳優・萩原聖人との撮影現場はバチバチ?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
俳優・木村拓哉主演のドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)新シリーズ第5話が16日に放送され、世帯平均視聴率は14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。現在放送される今期ドラマの中でも好調をキープし、独走する。 同ドラマは、2018年冬に放送されたドラマのシーズン2。「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、民間警備会社の身辺警護課に所属していた男が“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードとして奮闘する姿を描いた作品である。 >>「何様のつもりだよ?」木村拓哉が井川遥へのチヤホヤに嫉妬?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 木村というと、2016年12月に惜しまれつつ解散した国民的アイドルグループ・元SMAPのメンバーであることは言うまでもない。グループの中でも中枢の存在だった木村だが、数々の名だたる賞を獲得するなど俳優としての評価も高く、名俳優としての地位を築いた。また、20年1月にはソロ歌手としても新たなスタートを切り、デビューから30年近く経つ今でも第一線を走り続けている。 芸歴が長い木村だけに、当然ウマが合わない業界人がいてもおかしくはない。特に、同ドラマのシーズン1ではある意味、大きな話題を集めた。 2018年2月放送の第6話では、かねてから“犬猿の仲”として知られた、俳優・萩原聖人との共演シーンが登場。劇中での目立った会話こそなかったものの、取り押さえるシーンなどでツーショットとなった両者に、ネット上が沸いたのだ。 「両者は、1994年に放送された大ヒットドラマ『若者のすべて』(フジテレビ系)でW主演を務めた“同志”みたいな関係です。当時、萩原は“若手No.1俳優”とも称され、若者を中心に絶大な人気を博していました。木村も木村で、“日本一モテる男”とチヤホヤされたスーパーアイドルだけに、両者の関係は“犬と猿”そのもの。当然、“意気投合”というワードとは無縁の中、撮影は行われていたそうです」(芸能関係者) このエピソードについて、2012年7月放送の『SMAP×SMAP』(同)で、「撮影期間中、ライバル役の俳優さんを本当に嫌いになったことがある?」と聞かれた木村が、「萩原聖人」と名指ししたのだ。 番組で木村は、同ドラマの撮影中に萩原から「俺らは役者としての芝居やるんで、アイドルの芝居はどうか分からないですけど」と言い放たれたと激白。さらに、萩原が監督を呼んで撮影を中断した際には「いちいちイラついてくるんですよ」などと木村は憤り、さらには萩原が趣味である麻雀雑誌を熟読する姿に「バカじゃねーの」と感じたという。 一方の萩原も2019年4月放送の『ダウンタウンなう』(同)に出演し、当時を回顧してざんげしている。 番組では、当時のドラマスタッフから萩原について、先輩俳優から「次、誰と共演するの?」と問われた萩原が、「俳優は俺だけっす。あとはタレントっす」と言い放ったと暴露。“若気の至り”全開だった当時をバラされ、萩原が頭を下げる一幕も。 また、撮影現場で萩原が、当時の監督で演出家・中江功氏に「ちょっと玄人好みの芝居やろうよ」と提案すると、そばで聞いていた木村が監督に「玄人好みの芝居ってなに?」と応戦したという。萩原は撮影当時の両者について「バチバチでしたね~」と振り返った。 直接的な言い争いはなかったという両者だが、時間が解決したのか2007年放送の『華麗なる一族』(TBS系)、『BG』の2つのドラマで共演を果たした。これについて萩原は、「僕は楽しかったですよ。普通に喋って」と打ち明け、現在は雪解けを迎えていることを告白している。 現在、アラフィフとなった両者の、かつてのような尖った姿は見られなくなった。こうして、再び共演が可能となった今、再び“熱い絡み”も見てみたいものだが。
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芸能 2020年07月26日 20時00分
くりぃむ有田の元運転手芸人に業界が熱視線
「別府ちゃん」の愛称で親しまれている別府ともひこは、京都の銘菓・八ツ橋を好きすぎるあまり、コンビ名をエイトブリッジにした。「八」をエイト、「橋」をブリッジと読ませたのだ。 エイトブリッジは今、飛ぶ鳥を落とす勢いのお笑いコンビだ。「ぐるナイ」(日本テレビ系)の年に一度の若手発掘企画「おもしろ荘」で20年に優勝。当時はまったく知られていなかったが、別府の強烈なパーソナルが徐々にウケ始め、現在はネタ番組からクイズ番組まで、幅広いジャンルからのオファーが絶えない。 >>吉高由里子もハマった? コロナ自粛明けで露出増やす、ブレーク芸人エイトブリッジ<< 今春はコンビで情報番組「ZIP!」(同)内のコーナー「流行ニュースキテルネ!」のリポーターに抜てき。駆け抜けて軽トラ・餅田コシヒカリ、フォーリンデブはっしー、日向坂46のメンバーなど新リポーター陣に名を連ねている。 芸人としては異例だが、2人とも芸名だ。別府の本名は、河野知彦(こうの・ともひこ)。大分県別府市出身という理由で、別府となった。相方の篠栗たかしは、本名が岩崎隆(いわさき・たかし)。そろってシンプルだ。 別府は事務所の先輩であるくりぃむしちゅー・有田哲平の、篠栗は上田晋也の元運転手。ナチュラルエイトに所属した19年から、くりぃむ、マツコ・デラックスのレギュラー番組の前説を務めてきたが、「おもしろ荘」の優勝を機に、晴れて卒業となった。 エイトブリッジの魅力は、漫才にも反映されている別府のズレ感にある。おバカすぎる天然が、今の仕事増につながっている。 「ひらがなの『ら』が言えないということを受けて、リモート出演したバラエティ番組『探シタラTV』(テレビ朝日系)で『50音のら行を言って』とオーダーされました。すると別府ちゃん、『あかさたな はまやらわ』と平然と答えたのです。MCの設楽統さんが笑いながら『違う!』とツッコミを入れると、『わをんです。わをん』と言い直しました(笑)」(制作会社のディレクター) 「おもしろ荘」では、歩きながらパンを食べていると倒れてしまい、おばあさんに介抱されたという信じられない実話を明かしている。医者に診てもらうと、「食べることに集中して息をしていない」と常軌を逸した診断をされた。 「ヒルナンデス!」(日テレ系)の食レポでは、豆乳ゆばプリンを食べて、「おいしいです。プリンみたいです」とコメント。レギュラー芸人が嫉妬するほどの爪痕を残した。 元運転手からスターダムにのし上がった別府ちゃん。業界人が熱視線を注ぐのは当然か。(伊藤由華)
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芸能 2020年07月26日 19時00分
酒と女に溺れる永山瑛太に木村カエラが激怒? 年内の離婚予想は空振りか【芸能界、別れる二人の真相】
歌手・木村カエラの日記形式エッセー『NIKKI』(宝島社)が、木村のデビュー日である6月23日に発売された。同著は、2019年にデビュー15周年となった1月から20年3月までに木村がつづった日記をまとめたもの。「日記を書く習慣はなかった」という木村の日記には、曲作りの裏側や家族と過ごすオフの日のこと、さまざまなアーティストとの関係など、これまで語ってこなかった日常のエピソードが描かれている。 >>再ブレークの広瀬香美、大沢たかおとの離婚理由は?“格差”の逆転が原因か【芸能界、別れる二人の真相】<< また、プライベートでも木村は大きな節目を迎える。2010年9月に俳優の永山瑛太と結婚して今年で10周年となる。夫妻は、10年10月に長男と13年に長女を授かり、子育てに追われながらも幸せそうな家庭を築いているようにも見える。 夫妻の出会いは、2006年公開の映画『嫌われ松子の一生』だといわれている。共に映画に出演しているが、直接的な絡みはなかったもののやがて交際に発展。結婚を決意した交際の上、木村の妊娠が発覚し、現在に至るわけだが、“離婚危機”の噂は当初から絶えないのも事実だ。 その原因といわれているのが、永山の女グセだという。木村との交際中にはグラドルとの浮気が発覚するなど、昔から女性に不自由せず、おまけに下半身も活動的だったようだ。さらに、共演者との親密さが噂になることもあり、結婚後も相変わらず永山の“女好き”は有名な話で、その都度、嫉妬に狂う木村の噂も依然として続いているという。 そのうえ、永山は芸能界の中でもきっての“酒豪”として知られ、その伝説ぶりには木村も頭を抱えていることだろう。 結婚前の2009年9月、永山は木村と訪れた都内のカラオケ店で「店員の態度が気に食わない」ことを理由に暴行騒ぎを起こしている。さらに、15年9月には俳優・松田龍平との酒の席で永山が一般人の男女3人の宴に乱入し、男性にキスを迫った上、股間をまさぐったことが一部で報じられている。 だが、これらは氷山の一角ともいわれ、永山の“裏の顔”の噂は尽きない。そして、それに耐えかねた木村が離婚を視野に入れているという噂も絶えない。 今年1月放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、各ジャーナリストなどの事情通が2020年の芸能ニュースについて大予想。その中で、芸能人の離婚の話題が討論され、そこで名前が挙がったのが「人気俳優Aと人気アーティストK」だった。 芸能ジャーナリストによって、「妻に内緒でAには別宅がある」「どうやらAは素行があまり良くないらしく、Kもそれに気づいているよう」などと情報を公開。だが、スタジオを代表して耳打ちで聞いたタレントの勝俣州和が「だってKさんは幸せな歌を……」と口走ったことで、結婚式の定番曲である木村の代表曲『Butterfly』へと結び付き、この人物らが永山夫妻であると解釈されてしまったのだ。 だが、これらの噂を一蹴したのが、先月のこと。冒頭著書の発売翌日、永山が自身のインスタグラムで同著の感想を報告すると、大きな話題を集めた。永山は、「冒頭から何度も嗚咽した。涙がとまらなかった」と感極まり涙したことを吐露。これまで、家族への言及が少なかった永山だけに、ファンも一様に驚いた。 さらに、その5日後には木村お手製のマスクを着用した永山が写真を自身のインスタグラムにアップ。木村も「いいね!」を押し、大きな反響が集まった。 この様子だと、今年中に離婚するビッグカップルの予想は単なる“ガセ”に思われる。“火のない所に煙は立たぬ”ともいうが、真相やいかに……。
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芸能 2020年07月26日 18時00分
不倫スキャンダルで絶好の稼ぎ時を逃したアンジャッシュ・渡部
男性3人組ボーカルグループ「ベリーグッドマン」が、「2020 ABC高校野球パワーソングアーティスト」に就任したことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、コロナ禍により、夏の甲子園は中止に。しかし、ABC(朝日放送)では、選抜高校野球大会に出場予定だった高校を甲子園に招く「2020年甲子園高校野球交流試合」を全試合中継することが決定。 同局では、夏の高校野球応援ソングとして、19年は「Official髭男dism」の「宿命」、18年は「嵐」の「夏疾風」を採用してきた。 >>『アメトーーク!』の夏の名物企画が宮迫、コロナ、渡部のトリプルショックでピンチ?<< また、毎年恒例のダイジェスト番組「熱闘甲子園」の放送はないが、球児の物語を追った特番「2020年高校野球 僕らの夏」を8月10~17日に放送(関西ローカル)。MCは野球解説者の古田敦也氏と、同局のヒロド歩美アナウンサーが務めるという。 「高校野球といえば夏の風物詩だけに、おそらく、ABC以外も独自企画を組んで放送することになるだろう。そこに芸能人が絡めばさらに話題になるだけに、各局、高校野球に詳しい芸能人をブッキングして舞台裏などのリポートをさせるだろう」(テレビ局関係者) 数多い“高校野球芸人”の中でも代表格とされていたのが、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建。本人は地方大会まで足を運んでいることを公言し、芸人を集めた高校野球特番ではMC的立場を務めるなどしていただけに、甲子園がない今年こそ、高校野球の魅力をアピールする絶好の機会、なおかつ稼ぎ時だったはずだが…。 「“文春砲”で複数の女性との不倫疑惑を暴かれて活動を自粛中。本人は否定したが、高校野球の地方大会に関しても、ヒマな後輩芸人に金とビデオカメラを渡して撮影させ、さも、自分が足を運んでいるかのようにコメントしたことが報じられてしまった」(芸能記者) 復帰したところで、清潔・さわやかなイメージで売る高校野球関連の仕事のオファーはなさそうだ。
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スポーツ 2020年07月26日 17時30分
雨天コールド後、“猫乱入”で話題 DeNA本拠地・ハマスタならではの珍事、過去には守護神炎上の大騒動も!
17日に横浜スタジアムで行われたDeNA対巨人の一戦。試合は6回裏終了時点までで雨天コールドとなり「2-1」で巨人勝利となったが、試合結果以上に話題となったのがグラウンド上への“猫乱入”だった。 猫がグラウンド上に姿を現したのは、試合が終了して両軍選手が撤収し、観客もほとんど全員が帰路についた午後8時過ぎごろのこと。どこからか三塁ベンチ前に迷い込んできた猫は、その場から三塁側ファールグラウンド上の客席の柵をつたいながら左翼フェンス際へ走り、左翼ボール下にある金網から三塁側ブルペンをのぞき見。ブルペン側から人が近寄ると反転して三塁カメラマン席前まで引き返し、そのままカメラマン席の柵を乗り越えて内野スタンド方面へ消えていった。 >>DeNA・ラミレス監督がまさかの奇策! 与田監督とはくっきりと明暗? サヨナラ勝ちを呼び込んだ“代打ウィーランド”<< 一連の流れが試合中継のカメラによって映し出されていたこともあり、「ブルペンのぞき込んでるのめちゃくちゃかわいい」、「負け試合がどうでもよくなるくらい癒された」といった反応が多数寄せられた猫の乱入。一部では「数年前に乱入した子と毛色が似てるから同じ子かも」、「ハマスタに猫が来るのは3年ぶりかな?確かあの時も負け試合だったけど…」といったコメントも挙がっている。 横浜公園の敷地内に位置することもあり、まれに公園に住み着いた猫が球場内に迷い込んでくることがある横浜スタジアム。今回は試合後の乱入だったが、前回乱入した3年前は試合中に乱入し観客の注目を一手に集めている。 2017年4月13日に行われたDeNA対阪神の一戦。同戦はDeNA先発・井納翔一が7回1失点、阪神先発・藤浪晋太郎が8回1失点とお互いに好投。午後9時前ごろに突入した両軍「1-1」の9回表、DeNAは早くも守護神・山崎康晃を投入する勝負に出た。 阪神先頭の糸原健斗にヒットを許し、次打者は梅野隆太郎という緊迫した場面。山崎は送りバントを狙う梅野に2ボール0ストライクとボールを先行させたが、この直後に一塁ファールグラウンド上に突如猫が登場し一塁カメラマン席の前を猛ダッシュ。打球が当たるのを避けるためか試合は一時中断し、球場にはどよめきが起こった。 一塁ファールグラウンド上の客席近くまで走った後にカメラマン席前まで引き返した猫は、柵を乗り越えカメラマン席の中へ入るとそのままどこかへ雲隠れ。猫がいなくなったことで試合は無事再開された。 しかし、猫乱入による中断で動揺したのか、山崎は梅野にヒット、次打者の荒木郁也に送りバントを許し1死二、三塁の大ピンチに。さらに、ここで迎えた高山俊にタイムリーヒットを浴びると、後続の上本博紀の打席でもパスボールで1点を失い、タイムリーツーベースを打たれて計3失点。守護神がまさかの大炎上を喫し、DeNAは「1-4」で阪神に敗れる結果となった。 前回は守護神炎上、今回は試合後だが雨天コールドと、猫が乱入した試合はどちらも珍しい出来事が起こっている。次にグラウンド上に乱入した試合では、果たしてどんな出来事が起こるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年07月26日 16時00分
山里も感嘆する「若林の右腕」サトミツのデキすぎた人間力
お笑い業界に精通している者ならピンとくる「サトミツ」。お笑いコンビのどきどきキャンプ・佐藤満春のことだ。芸人だが、メディアに出るのはトイレ、掃除にまつわることばかりという英知あふれた変わりダネだ。 若手時代から人と溶け込むことが不得意なため、お笑いライブの会場ではきまってトイレに“逃避”。気づけば、室内やシステムに興味を抱くようになっていた。今では、日本トイレ協会会員、グッドトイレ選奨2年連続受賞、トイレクリーンマイスター、名誉トイレ診断士など多くのライセンスを手に入れ、関連イベントの常連芸人。梅雨のこの時期は、掃除能力検定士の資格を生かして、お掃除・カビ対策の企画にも大忙しだ。 >>南キャン山里に「サイテー」「洗脳してたのか」の声 相方しずちゃんが10年以上守り続けた“秘密”とは<< 構成作家としても引く手あまた。日本テレビ系朝の情報バラエティ「スッキリ」、同局昼の顔「ヒルナンデス!」には、作家として参加。芸人仲間から絶大な信頼を得ている。その人間力に感心させられっぱなしなのは、南海キャンディーズ・山里亮太だ。 「『スッキリ』で“天の声”を担当している山里さん。最近、現場でサトミツに会ったそう。そのときに嬉々として、自宅でソースをこぼしてしまい、塩素系液体で落としたら変色したことを話すと、山里さんと別れてからすぐに打ちこんだであろう音速のスピードで、メールが送信されてきたそう。そこにはびっしり、シミ落としの方法と、山里さんの“説”を否定しない、優しい文書がつづられていたそう」(テレビ番組制作会社の現場スタッフ) オードリーとは、15年を超える付き合いの大親友。若林正恭&春日俊彰が「M-1グランプリ2008」の準優勝を機にスターダムを駆け上がっていく前から、単独ライブを裏方で支えていた。春日の妻・クミさんを紹介したのがサトミツ。人に心を開かない若林が若手時代の早い段階で、最初に心をさらけ出した芸人も、サトミツだ。山里はその若林とのユニット「たりないふたり」シリーズを通して、サトミツの作家としての才能に触れていた。 ラジオ「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送/以下ANN)にも、作家として参加。ラインナップ、コンセプトや時間帯が多岐にわたるANNでも、オードリーは16年2月の「ビデオリサーチ首都圏ラジオ聴取率調査」から26回連続単独首位を獲得する人気プログラム。今では、サトミツの名刺代わりの代表作だ。 オードリーの屋台骨で、オードリーの理解者。現在のバラエティ界を支える裏番長。サトミツはその大黒柱といっていい。(伊藤由華)
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芸能 2020年07月26日 14時00分
日テレにとって大きな賭けになりそうな柴咲コウ主演の新ドラマ
女優の柴咲コウが、10月スタートの日本テレビ系ドラマ「35歳の少女」に主演する。 柴咲にとっては、2015年の同局系「○○妻」以来、5年ぶりの民放の連続ドラマ主演。 各スポーツ紙によると、「○○妻」を手がけた脚本家・遊川和彦氏と再びタッグを組み、いずれも遊川氏が手がけたドラマである「家政婦のミタ」、「同期のサクラ」(共に日本テレビ系)の制作チームが集結するという。 >>柴咲コウのメディア露出が激減した理由 積極的にキャスティングされなくなった?<< 現段階では、「25年ぶりに帰ってきた娘は、10歳の子供だった」というコンセプト以外、設定が公開されていない謎めいた作品。 柴咲は、「1話の台本を読み、自然と感情が揺れ動きました」、「等身大の自分とは違う人物を演じられるのが楽しみです」などとコメント。 遊川氏は、「35歳の少女という難役にチャレンジするコウさんの勇気と覚悟に応えられるよう、魂込めて物語を書き上げたい」とコメントしている。 「『○○妻』の全10話平均視聴率は14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。そのこともあって、日テレは柴咲の起用を決めたようだが、5年前よりも柴咲の“商品価値”は下がっている。その証拠に、YouTuberデビューしているが、登録者数はまだ18万人ほどと伸び悩んでいる」(芸能記者) 同局のドラマでは、13年に放送された、米倉涼子が35歳の現役女子高生を演じた社会派学園ドラマ「35歳の高校生」が話題になり、全11話の平均視聴率は13.3%を記録。 主人公が同じ35歳の設定で、柴咲のドラマにとってはプラスの要素だが、不安材料もあるようだ。「数々の名作を世に送り出している遊川氏だが、たまに思いっきり外すことがある。遊川氏は自分の考えを曲げないので、早い段階で視聴率が低迷した場合“軌道修正”はかなり困難。制作サイドはそうならないように祈ることしかできない」(テレビ局関係者) ドラマが当たれば、柴咲へのオファーが増えそうだ。
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芸能 2020年07月26日 12時20分
新たな看板女優が見つからない大手芸能プロ
この春先にかけ、大手芸能プロ「オスカープロモーション」は米倉涼子、岡田結実、忽那汐里らの退社が相次いだ。 米倉といえば、主演するテレビ朝日系の人気シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が大ヒット。シリーズを重ねるごとにギャラは跳ね上がる一方と言われていたのだが…。 >>岡田結実のプロフィールも削除 所属タレントの退社が相次ぎそうなオスカープロ<< 「報道でテレ朝が払っているギャラを知り、いかに事務所が“中抜き”しているかを知らされ、事務所の体制が変わることもあって独立を決めたようだ。ただし、事務所の現会長への恩義があるので、『ドクターX』に関しては、オスカーに“上納金”を支払うようだが」(芸能プロ関係者) まぎれもない看板女優だった米倉が抜けてしまい、事務所にとっては大ダメージ。となると、注目されるのは誰が次の看板女優となるかだ。 「一時期、米倉よりも稼ぎが上回っていたのは、女優のみならず歌手としても活動していた上戸彩。しかし、EXILE・HIROと結婚して子どももいるので、徹底的に仕事をセーブ。上戸の場合、HIROが社長の事務所に移籍の可能性もあるので、事務所も仕事を詰め込むことはできない」(テレビ局関係者) そして、ある時期、2人同時にプッシュされたのが武井咲と剛力彩芽。武井はEXILE・TAKAHIROと結婚して子どもを産み、剛力は一度破局するも、ZOZOの創業者・前澤友作氏と復縁したという。 「剛力は前澤氏との交際でかなりのイメージダウン。テレビ各局の役員クラスは“前澤アレルギー”があるので、剛力の起用には消極的」(同) となると、残るは武井。しかし、ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)によると、「子育てに集中したい」という理由で、オファーがあってもなかなか首を縦に振らず。そのため、すっかり事務所は頭を抱えてしまっているというのだ。 「そんな状況もあってか、急場しのぎで小芝風花を猛プッシュしているが、知名度・実力的に今後、主演を張り続けるのは厳しい」(芸能記者) 米倉退社のダメージはあまりにも大き過ぎたようだ。
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芸能 2020年07月26日 12時10分
「ロンハー」への再出演を熱望される国生さゆり、バラエティに出なくなったワケ
新型コロナウイルスの影響で、過去の映像が流れることが多い昨今のテレビ番組。過去の映像で懐かしい芸能人を見て楽しむ人も多いようだが、先日放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で国生さゆりを見た視聴者からは、ネット上で「国生さゆりがいる頃のロンハー面白かった」「懐かしい」という声が挙がっていた。 同番組では、準レギュラーとして人気企画の「格付けしあう女たち」などに参加。番組を盛り上げていたが、同番組への出演が減ると同時に、テレビでもあまり見かけなくなった。国生は今、何をしているのだろうか。 >>ロンハー過去VTRで懐かしいの声 DonDokoDon平畠、現在は趣味が高じて試合実況までこなす?<< 「国生さんは現在、女優としての活動が多く、2時間サスペンスドラマやフジテレビが運営する動画配信サービス『FOD』制作のドラマに出演しています。また、数年前からエクササイズにハマっているそうで、ミドルエイジから始められる体操を紹介した本の出版もしていますね。それをきっかけに、エクササイズ系ユーチューバーの動画にゲストとして参加し、軽やかなエクササイズ姿を披露しています」(芸能記者) このように、現在はバラエティとは離れた場所で活躍している国生だが、一時は“干された”と言われたこともあったそうだ。 「おニャン子クラブ時代、ADにブーツを投げるなどの悪態をつき、態度が悪かったことで徐々に干されたと報じられたことがありました。そんな中、『ロンドンハーツ』の出演が決まり、再びテレビに出演する機会が増えたようですね。ですが、『ロンドンハーツ』に出演中は、逆に意地悪キャラを演じていた部分もあったそうで、後々、辛かった部分もあったと語っています」(前出・同) しかし、そういった経験を経て、今ではありのままの国生を受け入れるファンが多い。 「国生さんのTwitterには、国生さんをいじるようなツイートも届いているのですが、国生さんは丁寧に返信しています。ユーザーが本人に届くとは思わず『軽率でした』と謝ると、国生さんは『全然軽率なことありません。面白い事を探してもらえて、ありがたいです』と返しています。国生さんの心の広さに惹かれるファンは多いようです」(前出・同) 『ロンドンハーツ』での評判が良かっただけに、再びバラエティに登場する国生を見たいと思う人は多いようだ。記事内の引用ツイートについて国生さゆりの公式Twitterよりhttps://twitter.com/sayuri5940
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芸能 2020年07月26日 12時00分
警察沙汰はザラ? 迷惑系YouTuberよりヤバかった「生主」たちの過激な行動
迷惑系YouTuberのへずまりゅうの逮捕が話題だ。へずまりゅうは愛知県内のスーパーで、会計前に刺身のパックを食べる動画を配信。店から被害届が出され、窃盗容疑で逮捕された。 さらに、勾留先の警察署で、新型コロナウイルの感染が確認され、立ち回り先や、捜査員始め大勢の濃厚接触者を生み出してしまった。とことん迷惑な存在と言えるが、過去のネットにはこうした人物が多かった。 >>へずまりゅう接触のユーチューバー、テレビ取材ドタキャンに怒り「晒上げたいんだろうな」同情の声も<< 特に、「ニコニコ動画」で生放送配信を行っていた「生主(なまぬし)」と呼ばれる人たちは、面白さを追求するあまり、へずまりゅう同様に他人の迷惑を顧みない人たちが多くいた。健全な生主が大半ながらも、奇人変人のオンパレードと言える一部の過激な生主の存在が目立っていた。 ある男性生主は、1万円札の紙幣をスキャンしてコピーする様子を配信し、「日本のデフレを解消する」と主張。いわば偽札作りを実況したわけだが、警察や財務省への通報が相次いだ。ネット上では、逮捕説と厳重注意説に分かれているが、何かしらの取り調べは受けたのは確かだろう。 また、ある女性生主は、知り合いの男性宅の室内で勝手に花火をする様子を配信。一歩間違えば大火事になりかねない、とんだ迷惑行為だ。当然、男性は大激怒。それから、近所の住民の通報で、警察や消防が駆けつける騒ぎとなり、軽犯罪法違反容疑で書類送検されている。 さらに、2人組の男性生主は、先に入っていた1人の後ろから、かぶり物をしたもう1人が登場するイタズラ系動画を配信。熱血漢の店主が「こういうことはやめてください」と注意して、徐々にヒートアップ。どうやら、アウトローな人たちや世界とバッチリ繋がりがある人物だったようだ。たっぷりと絞られた様子を報告する動画も後にアップしていた。 これらの生配信は、迷惑行為なのは確かだが、事前の仕込みなどがない、ガチンコのものだけに、妙な面白みがあったのは事実。ただ、やはり迷惑行為は許されるものでない。間違ったことをした人間は、相応の制裁を受けるべきだろう。
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芸能
2025年04月28日 19時03分