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芦名星さん、直前のSNS投稿にも“闇”が表れていた? プロ意識が高く多くの人が死を悼む

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芦名星さん

 女優の芦名星さんが亡くなっているのが14日早朝、東京・新宿区の自宅マンションの寝室で親族に発見された。

 ​>>高橋真麻、「あの時死ななくて良かった」身の回りの自殺未遂経験者の言葉を明かし反響<<​​​

 各メディアによると、芦名さんはオフだった13日に仕事関係者と連絡を取った形跡があるが、その後に連絡がつかなくなり、心配した兄が14日早朝に自宅を訪ね発見。すでに息はなく、午前6時半ごろに駆け付けた救急隊に死亡を確認されたという。
 「状況的に自殺とみられているが、業界内ではプロ意識が高いことで知られ、現場では凜とした雰囲気だった。すでに名脇役の貫禄があっただけに、多くの人がその死を悼んでいる」(映画業界関係者)

 一部スポーツ紙によると、今年に入って酒量も増え、7月ごろからは友人に「死にたい」と漏らしていたという。

 そう話すようになったのは、以前TBS系ドラマ「ブラッディ・マンデイ」で共演し、7月18日に急逝した三浦春馬さんの悲報を知ったタイミングだったというが、SNSでは明らかに死への“予兆”があったようだ。
 「非公式のインスタの書き込みがなんとも意味深だったようだ。三浦さんの死後、『私の心の中の友へ 一緒に乾杯しよ』とつづったり、三浦春馬さんの四十九日の翌日である今月5日には、『そっちはどう? こっちはなかなか(笑) 会いたい。 ふつーに会いたいょ』。さらに、最後の投稿は、芦名さんが生前、大好きだと言っていたジブリ映画『天空の城ラピュタ』の中で、“滅びの呪文”として使われていた『バルス』とひと言。これらの書き込みからも、心の中に抱えていた深い闇をうかがわせている」(芸能記者)

 14日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)では、下着グラビアを披露。「今やってみたいこと」として、ドラムやアクションの芝居、日本酒の勉強などを挙げていたが、何が芦名さんを死に追い込んでしまったのか、その真相が気になるところだ。

厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。
・厚生労働省  相談先一覧
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html
・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)
https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php

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