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社会 2020年07月25日 22時00分
霜降りせいやはめずらしくない? ズーム飲みで暴走する男たち
お笑い芸人、霜降り明星のせいやが、SNSで出会った女性と通話アプリ「ZOOM(ズーム)」でオンライン飲み会をし、女性に自慰行為を見せつけたことが報じられ、ネット上では「気持ち悪い」「セクハラ」などの声が挙がっていた。 >>霜降り・せいや、“下半身スキャンダル”発覚も同情の声が多数?「ハニートラップ」の真相は<< しかし、いわゆる“ズーム飲み”をした際、男性からセクハラまがいのことをされた女性は少なくはないようだ。 「よく飲みに行く同期数人とズーム飲みをしていた時のことです。家で飲んでいる安心感からか、同期の男性の一人がすごく酔っ払ってしまったんです。そこまでは良かったのですが、その人は、外飲みから家に帰ってきたと勘違いしてしまったようで、いきなり洋服を脱いで寝始めました。普段はどちらかというとクールなタイプだったので、そのギャップにまずドン引き。しかも全裸になった途端、性器を触っていびきをかいて寝ていました。後日、『いつもやってしまうんだよね』と笑いまじりに言い訳されましたが、それはそれでダサかったです」(20代女性) ズーム飲みの失敗は、気心の知れた相手だから起きるとは限らない。 「コロナ前に出会うも、その後、コロナ禍でデートに行くことができなかった男性とズーム飲みをすることに。私はなんとなくいい人だなと思っていたのですが、いきなり、『家を案内してあげる』と言い出し、家の中を映し出したんです。その時、明らかに私に分かるような場所に大人のおもちゃが置かれていました。完全にエロい雰囲気に持っていきたい下心が丸見えで、堂々としないそのセコさにも虫酸が走りましたね」(20代女性) また、出会い系での出会いからもトラブルは生まれやすい。 「出会い系で知り合った男性と初めてズーム飲みをすることになったのですが、酔っぱらった相手の男性に『家だから適当な格好でしょ?』『実は、下半身は何も穿いてないんでしょ、見せてよ』などと言われ、最悪でした。しかも自分も下半身はパンツ一丁だと、聞いてもいないのにアピールしてきて気持ち悪かったです」(30代女性) コロナ禍によって、ズーム飲みという新しい飲み会の形が生まれたが、相手を不快にさせないよう、気を付けなければならない点も多いようだ。
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芸能 2020年07月25日 21時30分
ある動画で判明したジャニーズグループの勢いと人気ぶり
7月18日にTBS系で放送された「音楽の日」には、ジャニーズ事務所からグループ14組が出演。MCは元SMAPで今年3月にジャニーズを退所した中居正広が務めた。 14組のうち、Snow Manは、不祥事で芸能活動を自粛していたリーダーの岩本照が1日に復帰して、初めてフルメンバー9人でのパフォーマンスを披露。 >>セクゾツアーは“実験台”? 嵐の新国立公演、有力な開催時期は<< また、手越祐也のジャニーズ事務所退所で3人組となったNEWSも登場。増田貴久が「しっかりと3人で立っていこうと決めてます。ちゃんと前を向いて一歩一歩歩いていこうと思っています」と力強くコメント。 中居はそんな同グループに、「なかなか整理付かないことも多々あると思いますけれども、そんなに急ぐこともないでしょうし、これが明けたら強くなれると思います」とエールを送った。 「ジャニーズの各グループは、新型コロナの影響で続々と公演を中止し、CDの発売も延期になってしまった。そのため、こういう特番は格好の機会で、ねじ込めるだけねじ込み、まるで“ジャニーズ祭”のような状態になってしまった」(音楽業界関係者) そして、同局の音楽番組「CDTV」の公式YouTubeでは、放送当日にジャニーズの各グループの出演直前にコメントした動画をアップ。 すると、その再生回数で、現在の勢いや人気ぶりが明らかになったのだ。 22日13時の時点で、再生回数がトップはSnow Manの36万回で、それに続くのは嵐の26万回。King & Princeが14万回で、KinKi KidsとSixTONESが10万回超え。ダントツの最下位はA.B.C-Zの1.4万回だった。 「A.B.C-Zはもともと、滝沢秀明副社長のバックダンサー。あまりの不人気ぶりに、そのうち滝沢氏がテコ入れをすることになりそうです」(芸能記者) ジャニーズ内での“人気格差”は広がる一方のようだ。
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芸能 2020年07月25日 21時00分
「捨てられないように…」坂井真紀、年下夫に尽くすも30歳年下女性に譲る?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
女優の坂井真紀が5日、夫で写真家の鈴木心氏と離婚したと発表。報道によると所属事務所は、6月末に離婚が成立したといい、長女の親権は坂井が持つという。2人は、2009年10月に結婚した。 坂井というと、1992年に女優デビュー。数々のテレビドラマを中心に、90年代前半にはほぼ毎クールのドラマに出演するほど、人気女優の座に就いた。93年10月にはシングル『太陽が教えてくれる』で歌手デビューを果たし、01年から放送されたバラエティ番組『ココリコミラクルタイプ』(フジテレビ系)の初期メンバーとして参加。多方面での活躍が著しく、引っ張りだこ状態だった。 >>芸能界最高額の慰謝料を支払った沢田研二、田中裕子との再婚は2万円の地味婚?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 「鈴木氏はもともと、坂井のウェブサイト用の写真を撮影していたカメラマン。2010年10月公開の映画『スープ・オペラ』で坂井は主演を務めるかたわら、鈴木氏はスチールカメラマンを担当し、同作の撮影中にはすでに交際していたようです。10歳年下の夫をゲットした坂井ですが、実は結婚へのちゅうちょがあったといいます。坂井の父は生粋の亭主関白で、それにこらえる母の姿を見てきただけに、結婚への憧れが薄かったようです。結婚には覚悟が必要だという先入観から、生涯共にする伴侶としてしっかり品定めしたのでしょう」(芸能関係者) 挙式を挙げた同年5月、坂井はブログで鈴木氏が親族同士の仲を取り持つなど動いてくれたことを称え「手前みそを並べるようでお恥ずかしいですが、本当に、わが夫に感謝」と絶賛。また、「子供が2人欲しい」と願う鈴木氏に対し、当時40歳の坂井は「果たして、これから子供は授かるのでしょうか? 二人欲しいね、という夫の希望を私の体は叶えてあげられるのでしょうか」と自問自答しながらも、「いくらでも弱気になれるぞ!ダメ!ダメ!よっ、よっ、よんじゅうー!頑張らなければ」と、子づくりへの意欲を見せた。 さらに、同映画の公開挨拶時には「旦那さんが10歳年下なので、藤(俳優・藤竜太)さんが『だんだん若い子が好きになる』とおっしゃるのを聞いて、どうしよう?って思っています。男性ってそんなものなんですかね?捨てられないように頑張ります」と健気な妻の顔をうかがわせ、幸せに満ちていた。 2011年8月、41歳にして坂井は悲願の長女を出産し、結婚生活は順風満帆かと思われていた。だが、かつて坂井が抱いていた不安は見事に的中したのだ。 19年12月発売の『FLASH』(光文社)が、鈴木氏との別居と不倫疑惑を報じた。記事によると、鈴木氏は昨年の夏ごろから突然、家出をしたという。そして、家を出る間際に「ホテルにでも泊まる」と言い残し、以来、夫婦は一度も顔を合わせていないといわれていた。 だが、報道は単なる別居だけではなかった。かねてから女性関係が派手だったという鈴木氏の“家出”の理由には、まぎれもなく女性が関係していたようだ。驚くことに、都内のマンションで一緒に過ごす相手女性は19歳の女子大生カメラマンという。坂井にとっては30歳年下の相手となる。 「これまで坂井は、健康志向が強い鈴木氏を気遣い料理に使う食材をこだわるようになったといいます。また、結婚後は自己主張が強くなった鈴木氏に我慢を重ねながらも年下の夫を懸命に支えていたようですが、いずれこうなることはある程度、坂井も覚悟していたのかもしれませんね」(芸能ライター) 舞台挨拶時、坂井は「(恋愛対象について)年はこだわらないです」と、笑みを浮かべていた。だが、結末は藤が予言したように、“若い子”へと飛び立ってしまったようだ。今後は、娘と築き上げる二人三脚の生活を謳歌しつつ、さらなる活躍に期待したい。
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芸能 2020年07月25日 20時00分
あの人気女子アナは今?花屋、弁護士、グラビア、大学講師……異色の世界に飛び込んだワケ
今や女子アナ戦国時代。テレビ局に在籍していたアナウンサーがフリーに転向するだけではなく、セント・フォースといった芸能プロダクションに所属し、新井恵理那などフリーキャスターとして活躍する者も多い。そんな中、局を退社後、全く畑違いの分野に進んだ“異色”のアナウンサーもいる。 フジテレビにいた菊間千乃もその1人。2005年、当時未成年でNEWSのメンバーだった内博貴と飲酒していたとして無期限謹慎処分を受けるなど、“お騒がせ”アナとして知られたが、早稲田大学法学部出身の彼女はもともと、局アナになったころから将来、司法試験を受けると決めていたという。 >>関係者に聞いた、フリー女子アナの格付け上位ランキング 出演本数とはギャップが?<< そこで、彼女はアナウンサー業務のかたわらロースクールに通い、睡眠は1日2~3時間という生活を3年間続けていたそう。だが、それでも足りないと2007年、ついに退社を決意。それから約3年後、2度目の司法試験で見事合格。今や古巣であるフジテレビの顧問も務めており、著作権に関する相談を受けることもあるという。 さわやかな笑顔で人気を集めたのが、元テレビ朝日アナウンサー前田有紀。入社わずか6日目で『やべっちF.C.』(同系)のアシスタントに抜擢されるなど、看板アナとして活躍するも、2013年に退社。イギリスに渡り、現地の庭師に弟子入り修業。今やフラワーアーティストとしてイベントやパーティー、ウエディングなど様々な装飾を手掛けているという。 前田の選択は突然のように思われるが、実はもともと自然に対して関心が強かった。母の故郷・鳥取に訪れるたび、田んぼのあぜ道を歩いたり川遊びをするなど、周りの緑に触れては胸踊らせていたのだという。 日本テレビも異色の人材を輩出している。例えば永井美奈子。日テレ時代はそのルックスからアイドルアナとしても支持され、長らく『マジカル頭脳パワー!!』(同系)のアシスタントを務めていたが、退社後はなんと慶應義塾大学の大学院へ。これは激動するメディアをイチから学ぶためだったとか。現在は出身大学でもある成城大学の非常勤講師も務めている。 今年40歳を迎えてもなお、過激な熟女グラビア展開をしている脊山麻理子も、日テレ組の1人。田中みな実の手ブラヌードが話題になった時のインタビューでは、彼女に先駆けた形で “元祖グラビア・アナ”を自負していた。そんな彼女は入社前の学生時代、『週刊プレイボーイ』(集英社)でグラビアアイドルとして誌面を飾っている。他の面々もそうだが、今の肩書きに転身するべくして転身したことが窺い知れる。今後も各界を大いに賑わせてもらいたいものだ。
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芸能 2020年07月25日 18時00分
ポスト・アンジャ渡部枠、大穴芸人は意外な男女コンビの片割れ?
複数の女性との不適切な関係が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、芸能活動を謹慎中のアンジャッシュ渡部建。不祥事の内容が内容だけに、以前のようなオシャレ、グルメ、女性向け、といったキーワードでテレビ番組へ出演するのは絶望的だ。 そこで早くも出ているのが、ポスト渡部を巡る議論だ。さわやかなルックスと柔和なイメージのパンサーの向井慧、さらに、『王様のブランチ』(TBS系)で渡部と共演していたオリエンタルラジオの藤森慎吾などの名前が挙がっている。このあたりは予想内の人選と言えるが、彼らに続く大穴候補も現れている。それが相席スタートの山添寛だ。 >>“芸能界のグルメ王”の称号を剝奪されそうなアンジャッシュ渡部 後輩からの告発も始まるか<< 相席スタートと言えば、女のボケ、山崎ケイの知名度が高く、ツッコミの山添は「じゃない方芸人」といった印象が強い。 ただ、後輩の鬼越トマホーク(金ちゃん・坂井良多)がYouTubeチャンネルで紹介したところによれば、人付き合いが良く、根回しのうまさなどがあるという。また、ルックスは雰囲気イケメンといった感じの柔和なキャラクターなのも大きい。 山添はギャンブル好きが極まって、相方や芸人仲間から借金を重ねるなど、かなりのクズキャラである。ただ、スキンヘッドの坂井が言うには「クズなのに(世間的には)ちゃんとしていると思われている」点も評価が高いようだ。確かに、非の打ち所がない完璧なキャラクターよりも、イジられる要素がある方が良いだろう。 さらに、坂井は「バカ舌なのにも関わらず、周りに飲食店を勧めていた」といった行動も見逃さなかった。「グルメ通」志向が山添の中にあるのは確かなようで、本人がポスト渡部枠を目指す、あるいはテレビの制作側が要請するといった流れはあるかもしれない。 今の業界の注目は、渡部の復帰よりも、ポスト渡部のポジションにどの芸人が収まるかにあるとも言えそうだ。
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芸能 2020年07月25日 16時00分
今年は放送なしの『27時間テレビ』あの神回よもう一度と期待の声
毎年の恒例番組となっている『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)は、今年の放送はコロナの影響で行われない。この番組は2017年から3年連続で、ビートたけしと関ジャニ∞・村上信五によるタッグで放送されてきた。2017~18年は、従来の生放送を止め、教養番組路線へシフトしていたが、2019年は生放送主体とバラエティ路線を強めていただけに、今年の内容にも期待が集まっていた。 >>予言のような“解散”ドラマも 『27時間テレビ』中止でSMAP司会回再放送を望む声<< ここ数年は視聴率の低下もあって、「27時間テレビ」不要論も出ているが、名物番組だけに根強いファンや期待の声があるのも事実。特に今年はジャニーズ事務所を退所した元SMAPの中居正広が、深夜帯の明石家さんまのコーナーへ復帰といった期待の声もあった。来年以降の番組復活を望み、過去の神回を紹介したい。 2004年の『FNS27時間テレビめちゃ×2オキてるッ! 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!!』は、『めちゃ×2イケてるッ!』主体で、ナインティナインと中居正広が総合司会を務めた。片岡飛鳥氏の演出によるコントテイストの番組が話題に。一方で、岡村隆史がボクシングに挑戦するなど、ガチの企画も大きな感動を呼んだ。 2012年の『FNS27時間テレビ笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』は、『笑っていいとも!』主体で、当時66歳のタモリが総合司会を務めた。タモリは番組中一切眠らず、さらに打ち上げもしっかりとこなしたというから驚異の体力だろう。 2014年の『武器はテレビ。 SMAP×FNS 27時間テレビ』では、SMAPがぶっ通しで登場。終盤近くに行われたライブから、グランドフィナーレの流れで、元メンバーの森且行氏から各メンバーに向けての手紙が読み上げられた。約1年半後の2016年初めにSMAP解散騒動が巻き起こり、同年末に本当に解散してしまうため、今となっては貴重な放送と言えるだろう。 こうした神回もあるため、このまま無くなってしまうのは惜しいのが、『27時間テレビ』だと言えそうだ。
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芸能 2020年07月25日 14時00分
ナイナイだけじゃない、お笑い第4世代の実質解散状態芸人たち
この春から夏にかけての芸能界の大きなニュースと言えば、実質的な解散状態にあったナインティナインの再始動だろう。岡村隆史の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)での問題発言を受けて、矢部浩之との間で話し合いが持たれ、約5年半ぶりにナイナイのラジオが復活。10年以上プライベートの会話がなかったコンビ仲も復活した。 >>レギュラーが『ぐるナイ』1本のナイナイ、コンビ活動復活の日も近い? 再始動計画の伏線は<< 1991年本格デビューのナイナイは、来年30周年を迎える。お笑いの世代的には、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンらの第3世代に続く、第4世代と言われる。この世代の芸人コンビは、ナイナイのほかにも実質解散状態にある芸人が少なくない。 ナイナイと『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で共演していた、光浦靖子と大久保佳代子からなる1992年結成のオアシズは、解散は明言していないものの、コンビでの活動はほとんどない。大久保は一時期芸能界を引退し、会社員として働いていたことも。2018年には「めちゃイケ」で新作漫才を披露するなどしているため、決して不仲ではなく、お互いのスケジュールが合わないというのが実情なのだろう。 一方で、ガチで不仲状態にあったと言われるのが、1994年結成のペナルティだ。サッカーの名門、市立船橋高校の先輩(ヒデ)と後輩(ワッキー)で結成されたコンビ。もともと上下関係があるのもあってか、近年のコンビ仲がギクシャクしていたことを、後輩の鬼越トマホークがラジオで披露していた。ただ、6月にワッキーが病気療養を発表したことで、コンビ仲は回復傾向にあるとも言われている。 1994年結成、95年から活動を始めたやるせなすも、石井ちゃんこと石井康太じゃない方の中村豪は、ネタ作りを担当していただけあり、現在は放送作家としても活躍中だ。双方のソロ活動が目立っているが、現在も同じワタナベエンターテインメント所属で解散はしていない。 90年代末から00年代初めにかけて一世を風靡した芸人と言えば、1995年結成のガレッジセールも忘れてはいけない。沖縄出身コンビとして個性を発揮していたが、現在は2人そろっての活動はほとんど見られない。その理由としては、ゴリが本名の照屋年之名義で、本格的な映画監督としての活動を始めているのもあるだろう。もともと日本大学芸術学部映画学科に在籍していただけあり、映画監督はかねてからの夢であり、現在の興味はそちらに向いているのだろう。 これらのコンビは、芸歴が25年から30年とベテランの域に達しているため、解散せずとも距離を置きたい思いもあるのだろう。
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芸能 2020年07月25日 12時20分
石原プロの中で最も移籍が難しい俳優とは? 華々しいデビューが仇か
来年1月でマネジメント業務を終了することを17日に発表した、芸能事務所・石原プロモーションの「次世代スター発掘オーディション」でグランプリを受賞した俳優・神田穣が20日、溝端淳平や池田エライザらが所属する芸能事務所「エヴァーグリーン・エンタテイメント」に移籍したことを、各スポーツ紙が報じた。 同プロの所属俳優の今後が明らかになったのは神田穣が初めて。神田穣は2016年にグランプリを受賞して芸能界入り。キックボクシングや空手、総合格闘技などで鍛え上げた肉体美を持ち、高校3年生時には、米国の大学の野球のトライアウトに合格して渡米した、異色の経歴の持ち主だ。 >>老舗芸能プロ・石原プロに解散報道 三大看板俳優以外の若手の行く末は…<< 17年にNHK-BSプレミアムのドラマ「クロスロード~声なきに聞き形なきに見よ~」で、事務所の先輩・舘ひろしと共演して俳優デビューを果たした。 「デビューしたとはいえ、俳優経験は浅く新人同然。24歳と若くて将来性もあるので、移籍先としてはなかなかのスカウト。今後、大切に育成することになるだろう」(テレビ局関係者) 移籍した神田穣を除き、現在、石原プロには9人が所属。一部では、渡哲也が新事務所を立ち上げるという報道があったが、どうやら、その可能性はなさそうだという。 「渡は健康状態が思わしくなく、今後の活動すらままならない状態。そんな渡が自ら先頭に立って事務所を立ち上げることはないだろう」(同) そうなると、独立もしくは移籍になるが、最も移籍が難しそうなのがあの俳優だというのだ。 「2000年の新人発掘オーディション『21世紀の石原裕次郎を探せ!』でグランプリを受賞して、デビューした徳重聡。すでに41歳だが、華々し過ぎる肩書でデビューしたため、なかなか演技や役柄の幅を広げることができなかった。おまけに、舞台と映画の経験が少なく、ドラマ中心。『石原プロ』という肩書がなくなってしまっては、それほど需要がない」(芸能記者) 徳重は、移籍先探しにひと苦労しそうだ。
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芸能 2020年07月25日 12時10分
テラハよりヒドい? 究極のリアリティショー、やらせ疑惑が絶えなかった番組
木村花さんの事件を受けて、『テラスハウス TOKYO 2019-2020』(フジテレビ系)を始め、テレビ番組のリアリティショーのあり方を巡って議論が巻き起こっている。さらに、同局の『ザ・ノンフィクション』でも、「マキさんの老後」シリーズに出演していたオカマとオナベのアベコベ夫婦が『週刊女性』(主婦と生活社)で過剰演出を告発し、話題となった。 >>アメトーークでも特集、人気ドキュメンタリー番組でも“やらせ疑惑”が浮上したフジテレビ<< テレビ、特にバラエティ番組とやらせは切っても切れない関係にあるのも確か。そうした議論が出る度に、取り沙汰される伝説の番組として、1999年から2003年にかけて放送された『ガチンコ!』(TBS系)がある。 「ガチンコ」は大相撲やプロレスにおいて、「真剣勝負」を意味する。だが、『ガチンコ!』はこの名前を逆手に取ったような番組だった。名物なのは乱闘場面だろう。ちょうど良いタイミングで出演者たちがブチギレ、掴み合いの喧嘩をするのだ。ただ、出演者のTOKIOには危害は加えられない。 名物企画の一つある、不良や元引きこもりなど落ちこぼれの若者がプロボクサーを目指す「ガチンコファイトクラブ」では、実際に出演者が「特定のキャラクターを演じさせられた」「台本がある」と雑誌にやらせを告発したこともある。そこでは、講師を務めた元プロボクサーの竹原慎二が台詞をトチる(忘れる)といった具体例も紹介されていた。 山口達也氏が出演した「ガチンコバリバリ伝説」では、初回放送に有名なレーサーが暴走族風の人間として出演していたが、2回目以降から消えてしまった。さらに、最終的にレースに出場したのは経験者であり、最初からこの設定がありきの企画ではなかったかと、バイクファンからひんしゅくを買ってしまった。 しかし、当のTBSは視聴者からの「やらせではないか」といった苦情や疑問には一切答えず、台本があることも認めなかった。白黒がはっきりと付けられていないだけに、現在のテレビ番組はいまだに『ガチンコ!』的な問題を引きずっているとも言えるだろう。
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芸能 2020年07月25日 12時00分
木下優樹菜、倖田來未、若槻千夏…モー娘。オーディション落選芸能人は苦労人が多い?
90年代末から2000年代にかけて一世を風靡したアイドルと言えば、モーニング娘。だろう。主要メンバーたちは、いまだ「元モー娘。」の肩書で、バラエティ番組への出演やYouTubeなどで幅広く活躍している。モー娘。は定期的に追加メンバーオーディションが行われ、落選者の中には後に芸能人となるメンバーも含まれていた。ただ、彼女たちの中で最終的に大成した人は少ないのも実情だ。 先ごろ芸能界引退を発表した木下優樹菜さんは、第5期オーディション「モーニング娘。LOVEオーディション21」で最終選考に残るが落選。おバカタレントとしてブレークするも、さまざまな問題を抱えて引退に至ってしまった。 >>木下優樹菜さん、問題の言動は「おバカキャラ」「ヤンキーキャラ」のラベリングがもたらすゴーレム効果?<< 歌手の倖田來未は、後藤真希が選ばれた「第2回追加オーディション」を受けていた。ただ、同時期にエイベックス・トラックスのオーディションに合格したため、そちらで歌手活動を始める。エロカッコいいキャラで高い人気を得るも、2008年にラジオ番組内で「35歳をまわるとお母さんの羊水が腐ってくるんですよね」と発言し、活動を自粛。この発言のダメージが大きかったのか、以降の活動は以前ほどの勢いはなくなってしまった。 若槻千夏も、中学3年生の時にモー娘。オーディションに応募するも、田舎の田んぼの前で撮った写真を送ったためか、書類審査で撃沈。2000年代初めにバラエティ番組でブレークを果たすも、現在はテレビの第一線から消えてしまった。バラエティもできるアイドルという枠は、新人が次々と現れるため、生き残るのは難しかったのだろう。 ダレノガレ明美も、第6回、7回のオーディションに続けて参加するも、どちらも書類審査で落選。ハーフ系タレントとして一時期はバラエティ番組に多く出演していたが、最近は姿を見ない。彼女も若槻に同じく、世代交代の波に飲まれてしまったのかもしれない。 もちろん、これらの例がすべてではないのだろうが、やはりモー娘。であったかどうかは、芸能界で活躍する上では重要なのかもしれない。
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