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芸能 2021年04月08日 18時10分
霜降り粗品に「テングになっていたらどうしよう」吉田鋼太郎が撮影前の心配を明かす 松嶋菜々子も共演
俳優の吉田鋼太郎と霜降り明星の粗品、女優の松嶋菜々子が7日、都内で行われた「パーフェクトサントリービール」の新CM発表会に出席。それぞれ新CMでの共演を振り返った。 3人は「パーフェクトサントリービール」のテレビCM「新登場」篇、「このビールは、2度驚く。」篇で共演している。イベントでは、そのCM撮影の舞台裏を3人仲良く回想し合ったが、粗品は吉田、松嶋との共演に「僕が一番驚いた」と興奮しきり。「なんなら、今日のこの並びもえぐい。吉田さん、松嶋さん、そして粗品。最高です」と旬の人気俳優・大物女優との共演を回顧。 >>全ての画像を見る<< とりわけ、吉田とはそれぞれ「ヨッシー」「ソッシー」と呼び合うなど息がぴったりだったといい、粗品は吉田について「吉田さんの器が大きすぎて」と感銘を受けたとのこと。「親くらいの年齢差があるにもかかわらず、それを感じさせない接し方をしてくれました。本当に気さくで」と述べると、吉田も嬉しそうな表情。 吉田は「今をときめく粗品さんなので、テングになっていたり態度がでかかったらどうしようと思ったけど、そんなことはなかった」とにっこり。粗品は実は撮影中も礼儀正しく、仕事もきちんとこなしていたといい、「ちゃんとしている方はちゃんとしているなって改めて思った」と大絶賛だった。 松嶋も吉田、粗品との共演を「こちらこそ光栄でした」と振り返り、粗品については「日々テレビで見ているのでよく知っていました」と笑顔で回顧。「撮影はすごく緊張しました。2人の空気に入っていけるかなって思ってやっていました」と述べると、吉田、粗品も照れ臭そうな表情。吉田は「僕とソッシーが、最初撮っていたんですけど、ちょっと遅れて松嶋さんが入ってきた。初めて会った気がしないくらいフランクな方で驚きました」と松嶋についても、その構えず飾らない人柄を絶賛していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年04月08日 18時00分
朝ドラ『おちょやん』重要シーンに「鳥肌止まらない」「語り継がれるほどの名演技」杉咲花の伏線回収に大絶賛
NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第89回が8日に放送された。 現在、第18週「うちの原点だす」が放送されている本作。第89回は昭和20年8月15日、日本は戦争に負けた。千代(杉咲花)は、何とか無気力な一福(歳内王太)に寄り添おうとするが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第89回では、第8回からのある伏線が回収されたとして称賛が集まっている。 「話題になっているのは、戦争が終わったことを受け止めきれていなかった千代の口から、不意に『人形の家』のセリフがこぼれてくるというシーン。千代の原点で、かつ自身の現在の心境を表したセリフを力強く語る千代に心を動かされ、一平(成田凌)も一緒に『人形の家』のセリフをそらんじるという展開でした。『人形の家』と言えば、第8回で幼少期の千代が初めて見た芝居で、役者を志すようになったきっかけとも言える作品。また、手に入れた台本のふりがなを振り、読めるようにしてくれたのは幼いころの一平でした。これまで千代の芝居の出発点から、成長した千代が力強く、セリフを本当に自分の物とした様子までを見守ってきた視聴者からは、『終戦のこのタイミングで伏線回収してくれると思わなかった』『間違いなく神回』『朝から鳥肌が止まらない』という大絶賛が聞かれていました」(ドラマライター) >>朝ドラ『おちょやん』衝撃のシーンに「残酷すぎる」の声 シズ、変わり果てた菊罵倒で視聴者号泣<< また、杉咲の演技力にも再注目が集まったという。 「実は、これまでにも『人形の家』のセリフは作中何度も出ていましたが、毎回かなり棒読み。感情を込めている風に大声になっているだけで、視聴者からは『ジャイアン』『ここだけはいつも力が入り過ぎて上手くならないな』と揶揄されていました。しかし、ここに来てセリフのみで完璧に演じ切った杉咲に多くの視聴者が驚くことに。ネットからも『このためだけに今まで下手にやってきたのかと思ったらすごい感動した』『すごい迫力だった…』『歴代朝ドラでも語り継がれるほどの名演技』といった大絶賛が寄せられています」(同) 作品の伏線の張り方はもちろん、演じ切った杉咲にも多くの朝ドラファンが感動したようだった。
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芸能 2021年04月08日 17時10分
キラメイジャー・ヒロインの工藤美桜、『ヤンジャン』表紙に再登場!「かっこよさを魅せれたら良いな」スタイリッシュな姿を披露
女優の工藤美桜が、8日に発売された『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< スーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)に出演し、チビッ子たちのヒロインとして好演を見せた工藤。同号では、そんな彼女の『キレイ』、『カワイイ』だけでなく『カッコいい』も表現されている。普段のイメージとはひと味違うグラビアは、ファン必見だ。 発売に先駆け工藤は、「2度目のヤンジャンさんでの表紙撮影。とても嬉しい限りです。本当にありがとうございます! 今回は、普段の私らしさだけでなくこれから見せていきたい顔、ヤンジャンでは見せてきてないかっこよさというものを魅せられたら良いなと思います。スカジャンやスタイリッシュなお洋服を着ての撮影とても新鮮で楽しかったです! 撮影の裏側としては、私の大好きな差し入れをたくさん美味しくいただきました!(笑)」とコメントを寄せている。 さらに、工藤のデジタル写真集『このままじゃいられない!』もヤングジャンプ公式サイトにて発売されている。公式サイトhttps://youngjump.jp/yj_photobook/
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芸能 2021年04月08日 17時00分
中村橋之助の二股報道に薬丸「意地悪な記事」「なんの問題もない」と擁護 視聴者から呆れ声も
8日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、歌舞伎役者・中村橋之助の二股報道に対する、タレントの薬丸裕英の発言に視聴者から呆れ声が集まっている。 中村芝翫と三田寛子の長男である橋之助だが、8日発売の『女性セブン』が二股交際を報道。現在、乃木坂46の元メンバー・能條愛未と交際している一方、昨年には京都・祇園の元ナンバーワン芸妓の女性と真剣交際が報じられていた橋之助。『女性セブン』は、周囲の多くの人が報道のあった女性と橋之助が結婚するものと思っていたものの、今年に入り能條と急接近したと報じていた。 『女性セブン』の直撃取材に対し、橋之助は動揺。報道のあった女性との関係を聞かれると「プライベートなことなので……」と言葉を濁し、二股については「……それはないです」と答えたとのことだった。 『バイキング』でもこの報道について特集。その中で薬丸は「ちょっと意地悪な記事ですよね。橋之助くんは否定してるじゃない」とまず報道に苦言。「それ(能條との交際)より先にお別れしてて、新しい彼女と付き合えばなんの問題もないわけでしょ?」と断言した。 これに坂上が、直撃取材を受けた際に橋之助が言葉を濁していたことを指摘すると、「否定してるわけでしょ?」と解釈。この言葉に坂上が戸惑うと、薬丸はさらに「カメラマンとか取材の人が来て、動揺しない20代なんていないと思うよ」と擁護していた。 >>元SKE北川の“パパ活”報道に高橋みなみ「ちゃんとしている」発言で疑問の声 過去の報道が影響?<< これらの発言に他の出演者の間には困惑したような空気が流れたが、薬丸はさらに「週刊誌の『……』とかがいろんな憶測を呼んじゃう」と週刊誌を断罪。「お父さんの過去の行動(浮気報道)を引き合いに出して記事にしてるだけだから。だから意地悪だと思うの」と指摘した。 しかし、特集の冒頭で薬丸は、橋之助とは直接面識はないものの、自身抜きで家族が食事会をしていたことを告白。そのため、一連の発言に視聴者からは「擁護しすぎて無理がある」「仲良しの人は庇いまくるってあからさま」「別れてない疑惑があるから報道されてるんでしょ…」といった呆れ声が集まっていた。 政治家の不祥事を扱った週刊誌報道に対してはこれまで全面的に内容を肯定してきた薬丸。ダブルスタンダードっぷりに違和感を示す視聴者も少なくなかった。
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社会 2021年04月08日 13時45分
橋下徹氏、吉村知事を絶賛し「国民の自由を制限する法律」必要と主張し賛否 「誰も批判せず不気味」の声も
8日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、総合解説の橋下徹氏が「有事の際の自由の制限」を求め物議を醸している。 この日の番組では、吉村洋文大阪府知事がリモートで出演。まず、吉村知事はメーンキャスターの谷原章介から「感染が急拡大している現状をどう捉えているか」と聞かれ、「感染の速度が早く重症化も早い」「人々の行動と変異株が今の感染につながっている」と見解を述べた。また、大阪府の取り組みや課題などについて、谷原との間でいくつかの質疑が交わされた。 その後、スタジオでは、昨日の衆議院厚生労働委員会で新型コロナウィルス感染症対策分科会の尾身茂会長が、大阪の感染状況に関して行った答弁が紹介された。尾身会長は「大阪の感染者がどのくらいのスピードで減るかは、人々の行動と自治体のやる気の問題の総和」と話し、吉村知事も同感だと答えた。 大阪の感染拡大や大阪府の取り組みについて、コメントを求められた橋下氏は「尾身さんの発言で決定的に抜けているのは、政府のやる気」と話し、「アクリル板の設置や換気基準など、大阪が一生懸命やっていることを、まん延防止が出る前から(どの自治体でも)やるべきだが、これには法的な義務化が必要」と述べた。また、「PCR検査を広くやれという時も、欠けているのは強制的な検査。これにも法的な義務化が必要」「全て国が、法的な義務化というところに踏み込まないと」と、「法的な義務化」という言葉を多用し、政府の取り組みが欠けていることを指摘した。 >>橋下徹氏「倉本聰さん、僕の政治スタイル大嫌いだそう」田中邦衛さん訃報へのコメントが物議<< さらに、橋下氏は「大阪がこうやって旗を振っている(対策をしている)ことを知事会にも働きかけてほしい」と大阪府の取り組みを絶賛した。そして、コーナーの最後には「感染症対策という有事においては、国民の側の自由も一定の制限を受けるというのも前提にしないと対応できない。そういう法律を作るのが国会議員の役割」と主張した。谷原も「大阪の取り組みは全国の参考になる」「公務頑張ってください」と話し、コーナーを締めくくった。 この橋下氏の「国民の自由を制限した法律を作るべき」という発言にネットでは、「戦前に逆戻りか」「ほとんどの人が従ってるから必要ない」との批判がある一方で、「お願いベースではもう無理」「法律でしっかり行動を抑えるべき」など理解を示すコメントもあった。 また、橋下氏や谷原が大阪府の取り組みを称賛するコーナーとなったことに、「大阪府の主張の時間?」「誰も批判しない番組は不気味」など、番組の意図を測りかねるコメントが多く見られた。 自粛やお願いだけでは、感染拡大を抑える効果が期待できなくなっているのは事実だ。しかし、国民の自由を制限する以外に万策が尽きているのか、検証すべきではないだろうか。
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芸能 2021年04月08日 12時50分
「仮面ライダー好きじゃない」発言の倉田てつをが謝罪も賛否 「コロコロ変わり過ぎ」厳しい声も
『仮面ライダーBLACK』で主演を務めていた俳優の倉田てつをが、自身の発言について謝罪した。 事の発端となったのは、「仮面ライダーシリーズ」生誕50周年を迎えた4月3日に倉田が行った17LIVEの配信。その中で倉田は、「たまたま昔ライダーやってたっていうだけ」「俺、仮面ライダーあんま好きじゃないから」などと発言し、大きな物議を醸していた。 仮面ライダーファンから謝罪を求める声も集まっていたが、そんな中、倉田は発言から4日後の7日にインスタグラムを更新。「僕にとって仮面ライダーBLACK RXは、何十年もの間共に人生を歩んできた愛すべきパートナーです」と記した画像をアップした。 >>「許されない」ファン激怒 「仮面ライダーあんま好きじゃない」元主演俳優が50周年当日に暴言吐き物議<< また、コメント欄では配信の中での自身の発言について、「社会人1年目からの長い付き合いの中で苦楽を共にし大好きで大切なのに何であんな発言をしてしまったんだろう」と自身でも困惑している様子。「色々な事で苛立って自分を嫌いになって、そんな自分自身への言葉だったかもしれない」とつづった。 さらに、「ファンの皆様、関係者の皆様、そして僕の人生のパートナー仮面ライダーBLACK RX 本当にごめんなさい」とファンへ謝罪。17LIVEの配信をやめる決意も明かし、「今後はファンの皆様やパートナーにご迷惑をおかけしない様にしっかりと自覚をもって歩んでいきたいと思っております」と決意を記していた。 この投稿に、コメント欄には「倉田さんの言葉を信じます!」「これからがんばって下さい」というエールが集まっていたが、ネット上からは「本当に反省してるの?」「言ってることがコロコロ変わり過ぎ」「怒られてから謝ったとしか思えない」という厳しい批判もあるという。 「記念の日当日の発言であることに加え、倉田が自身の経営する飲食店で仮面ライダーを意識した名前のメニューを出すなど、恩恵だけは受けていたことも相まって、この配信に仮面ライダーファンは激怒。ツイッターでは、倉田の名前のほか、『ファン激怒』『仮面ライダーあんま』『元俳優』といったワードがトレンド入りするほどの大騒動となっていました。今回ようやく謝罪はしたものの、なぜあのような発言をしたのかは結局説明されず。さらに、ネットからは『批判書いたら消された』『ネガティブな声消しまくってる』との指摘も挙がっています」(芸能ライター) 一度失ったファンの信頼を取り戻すのは、なかなか難しいようだ。記事内の引用について倉田てつを公式インスタグラムより https://www.instagram.com/tetsuokurata/
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芸能 2021年04月08日 12時30分
人気VTuber、配信中に素顔が映る事故? トレンド入りもファンは意外な反応 男性だとバレたキャラも
VTuberの「結目ユイ(むすびめゆい)」がライブ配信で顔バレしたことで話題を集めている。 結目は、7日、「SHOWROOM」にてライブ配信を行ったのだが、その中で意図せずインカメが起動して顔の顎のあたりが映り込んでしまったという。顔が映り込んでしまうという事態に見舞われた結目は、ファンらの指摘でその事実を知ったようだが、「顔バレでもしたんか?って思ったら当たってて草www」「事故により3次元の世界が映ってしまった結目ユイ『すっぴんじゃなくて良かったァ!!!!!!!!!!!!』良くはない」「トレンド!!!!!結目ユイ!!!!!!!!!!!!!!!サンキューリスナー」などと立て続けにツイート。ファンからは「そのポジティブさは見習いたい」「なんでそんなに面白いんですか」といった前向きな声が相次いで寄せられていた。 「結目さんの場合は、過去にも配信中にアレクサが起動して住所をバラすなど、うっかりした身バレがあり、それを含めてファンは楽しんでいるのですが、過去には身バレでファンにショックを与えたVTuberもいます。猫耳、ロングヘアが特徴的な美少女キャラクターのVTuber『のらきゃっと』さんは生配信中に誤った操作をし、中の人がバレる事件がありました。その時映し出された人は30代と思われる男性で、VTuberとして登場していたのらきゃっとさんのイメージとは正反対。面白がる声がある一方で、『騙された』と感じたファンもいたようです」(芸能ライター) >>IPアドレス流出で“自作自演”疑惑のVチューバー、活動休止発表 追い込んだアンチの暴走に批判の声も<< ほかにも顔バレをしたVTuberはいる。 「替え歌動画を配信しているVTuberの『病咲苺花(やみさきいちか)』さんはライブ配信中に設定ミスのトラブルで顔バレしてしまいました。女性だったのですが、すっぴんだったようで、その後、本人がメイクをした状態の顔をあえて公開しました。結果、知名度が上がり、再生回数もアップしたそうです。顔バレによってファンになった人もいるようですね」(前出・同) “中の人”の顔が見えないことでファンを惹きつけるVTuberだが、顔バレにより、ファンを増やすVTuberもいるようだ。記事内の引用ツイートについて結目ユイの公式Twitterより https://twitter.com/musubimeyui
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芸能 2021年04月08日 12時10分
田中みな実、現役女子アナに「チャンネル変えます」プロ目線で厳しいダメ出し 若林がスタッフの高評価も明かす
フリーアナウンサーの田中みな実が、7日放送の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)に出演。女子アナにダメ出しをする一幕があった。 TBSを退社して6年半経つ田中だが、アナウンサーがニュース原稿を読む時のスキルは今も気にしているそうで、「この人は聞きやすい」「この人はキャラクターでやろうとしている」などと分析しているのだとか。 さらに田中は、フラットに読まず、やたらとクセがある読み方をする女子アナウンサーに苦言。「続いてのニュースです」「~~でした」など普通に読めばいい部分も、変にトーンを上げるアナウンサーがいると語り、「すごい気になっちゃって(チャンネル)変えますね」と不満を露わに。 田中の訴えは収まらず、「こんばんは」と一言だけ言う際も、なぜか自分の顔をアピールしてくるアナウンサーがいると告発。現役当時、「前に出る感じの仕事をしてた私が言うのもなんですけど」としながら、「アナウンサーは基本サポート」と主張。MCの横に立つ時は、タレントより控えた色合いの服を着ていたと振り返った。 >>退社相次ぐTBSの中堅女子アナたち、一番の痛手は田中みな実ではない?<< すると、オードリー若林正恭もロケバスでの、とある目撃談を披露。女性タレントと一緒に待機していた女子アナウンサーの方が髪をずっと直したり、派手な衣装を着ていて珍しいと思ったことがあると話した。 これに田中はすかさず、「メイクのことは自分でやらないといけないので仕方ないが、洋服に関しては言っていいと思います」と要求。若林は「いやいやいやいや!おかしいでしょ俺が!なんて言うの?」と大慌て。「あれ?局アナだよね?」と言えばいいという田中に、若林は「おかしいよ!その後のロケギクシャクよ!」と訴えていた。 田中はその上で、「私が時代遅れなのかもしれませんが、あなたたちの本業は何ですか?って思います」とカメラ目線で訴えていた。この後若林が、知り合いのテレビマンが「田中さんはアナウンサーの実力がすごい」と言っていたエピソードを披露。すると、彼女は「こういう話は広まらないでしょ?(ニュースになるとしたら)どうせ私が今のアナウンサーにダメ出しみたいな」と嘆いていた。
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スポーツ 2021年04月08日 11時00分
阪神の首位快走は巨人には止められない? 因縁の“初物投手”に苦杯、原監督の苦悩は次カードでも続くか
巨人は“初物”に弱い…。敵地・甲子園球場で連敗。原辰徳監督は「なかなか主導権を握れないからね。展開としては良くないね。ガマン、ガマン」と自分に言い聞かせるように言ったが、この阪神に連敗した4月7日時点で、“6試合連続”で先取点を許している。 同日は、「1番・廣岡、2番・梶谷」と打線を変えて臨んだ。予告先発制により、阪神の新人左腕・伊藤将司投手(JR東日本)が来ることは分かっていた。右バッターの廣岡大志を抜てきしたのだが、打ち崩せなかった。 「巨人は初物(初対戦の投手)に弱い」と言われているが、まさにその通りとなってしまったわけだ。 >>巨人に大型連敗の前触れか 予期せぬ雨天コールド負け、対Aクラス6連戦黒星スタートに原監督も激怒?<< 関西圏で活動しているプロ野球解説者が、伊藤将対巨人打線をこう振り返っていた。 「試合中盤、伊藤将はボールカウントが多くなり、ちょっと心配になりました。この場面を攻めきれなかったのが、巨人の敗因です」 曲がり幅の大きい、110キロ台のカーブを織り交ぜてくる。140キロ台後半の直球とのコンビネーションで、巨人打線は翻弄させられた。伊藤将のピッチングも良かったが、なぜ、初対戦の投手を打てないのか? 「カーブ、スライダーなど同じ変化球でも投げる人によって、その軌道や球速が異なります。初対戦のピッチャーだと、どうしても、見てしまうんですよね」 これは、野手出身のプロ野球解説者の経験談だ。 試合前、スコアラーが対戦投手の持ち球、特徴などを伝えてくれる。「カーブを使って、緩急で勝負してくるタイプ」と、伊藤将のピッチングスタイルは巨人選手に報告されていた。 しかし、自分の目で確かめるため、「どうしても見てしまう」と言う。そのため、ストライクが先行し、苦しい状況に追い込まれてしまうそうだ。 「データの少ない初物投手を攻略するのは難しいですよ。『新人をぶつける』というのは、相手打線への心理的な揺さぶりにもなるんです」(前出・同) 「知らない、初対戦」はバッターにとって、マイナス的な発想につながるようだ。 結果論ではあるが、打線を変更した時点で原監督は阪神ベンチの術中にはまっていたのかもしれない。 もっとも、「初物に弱いのはどの球団も同じ」との声も聞かれた。おそらく、1987年8月、中日の高卒ルーキー・近藤真一(現・スカウト)にプロ初先発でノーヒットノーランを食らったインパクトが強く、「巨人は…」と言われるのだろう。 「そのうち何とかなると思っているうちに、ゲームセットなんてこともあります」(前出・同) プロとしての驕り、油断もあるようだ。 「原監督は伊藤将を学生時代から知っていました。自身が客員教授を務める国際武道大学の卒業生なので、カーブを使った緩急のピッチングスタイル、ツーシームが武器だということも」(球界関係者) 次節の広島戦だが、大道温貴、森浦大輔、栗林良吏といった新人投手をベンチ入りさせている。阪神に連敗し、勝率は5割。ベストメンバーを組めない事情も分かるが、厳しい展開が続きそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年04月08日 07時00分
和田アキ子のレコード会社所移籍は紅白復帰のため? 捨てられなかった未練、真の狙いは
歌手の和田アキ子が、レコード会社をテイチクエンタテインメントからユニバーサルミュージックに移籍したことを、一部スポーツ紙が報じた。 これまで移籍先のユニバーサルから単発でのアルバムリリースはあるが、かねて洋楽カバーや海外アーティストとのコラボに関心があり、「去年決めました。年も、国籍も、肌の色も関係なくコラボできることが決め手でしたね」と移籍を決めた理由。 年内に移籍第1弾となる74枚目のアルバムをリリース。さかいゆう、Ovall、Rin音、WONKなど若手実力派が提供した楽曲を歌い上げるのだとか。 昨年には古希を迎え、2年後にはデビュー55周年の節目だが、「顔がシワシワになろうが、声さえ出ていれば、赤いマニキュアをして、歌いたい。人生100年時代、最低あと10年、90歳でも歌ってたい。かっこいいだろうな」と意気込んだというのだ。 >>和田アキ子、紅白に未練? 選考方法の疑問を吐露、返り咲きの可能性は<< 「このところ、歌手としてはあまり目立った活動がなかった和田だが、移籍先を模索していたこともその理由だったのでは。アルバム発売に向け、自分の番組や自分の所属事務所の後輩タレントを使ったPR活動を大々的に展開することになりそうだ」(芸能記者) 歌手としての“生涯現役”を宣言した和田だが、その発言の裏に垣間見えるのは、なかなか叶わない紅白復帰への未練。 最後の出場となった2015年までの30回連続出場を含め、これまで39回出場を果たし、落選した16年以降は事あるごとに紅白に対して苦言を呈していたのだが…。 「和田の“紅白愛”はどの歌手も勝てないほど。もし、40回連続出場を果たしてから落選していたら未練もなかっただろう。今後は、最年長での復帰や最年長での出場記録更新を狙うため、いろんな意味で力のあるレコード会社への移籍を決断したのだろう」(音楽業界関係者) いずれにせよ、今後は今まで以上に音楽活動に力を入れることになりそうだ。
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