それと、きさらぎ賞で勝ったダノンチェイサーの4頭が人気になると思いますが、気になるのはダート2戦を連勝して前走は芝のファルコンSで2着だったグルーヴィットです。前走は負けはしましたが、初めての芝レースとは思えないスピードを感じました。成長著しいのかもしれません。3歳ですので凄く楽しみな馬です。ロードカナロア産駒というのも魅力的。この馬を外から差したのがハッピーアワー。
そして、穴がケイデンスコール。前走の毎日杯は、馬場を縫うように走って追いつく事は出来ませんでしたけれど、競馬が上手く見えました。色々な状況に対応出来る頭の良い馬なのかもしれません。走りが少しアドマイヤマーズに似ている気がしました。そうなると、グランアレグリア、アドマイヤマーズの展開ならケイデンスコールも有りのように思えます。傾向を重視するなら前走のNZT組からワイドファラオも馬券に入れた方が良いと思うのですが、未知数ですが成長力を重視するならグルーヴィットも良さそうです。
荒れるレースなので、流したい所ですが他にも色々買いたい馬だらけで、ここは我慢して、有力馬と穴を合わせて、中段を外して、馬券を組み立てますので、東京コースなので後ろから行くヴィッテルスバッハも加えてみました。
ワイドBOX 7グランアレグリア、17アドマイヤマーズ、6グルーヴィット、18ケイデンスコール、15ヴィッテルスバッハ