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有吉、「ほんと気分悪い」ヒッチハイク話を語らない理由を明かす 「クソみたいな番組」出川も同意

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有吉弘行

 出川哲朗が、27日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)で、かつて出演していた『進め!電波少年』(日本テレビ系)での恐怖の体験を語り、話題となっている。

 出川はこの『電波少年』で、数々の過激な企画に体当たりで挑戦。彼のブレイクのキッカケの1つにもなったが、改めて「もうホントにホント、クソみたいな番組だった」と振り返りながら、その中で「戦争中の国に行かされた」と内戦を繰り広げる国へ行ったことがあると告白。

 「(街には)もう兵士とかいっぱいいて、マシンガンとか鉄砲の痕とか、そんなのばっか…」と回顧。さらには、「バリケードをしている兵士達に交渉して次の道まで行くんだけど、今でも忘れない」と切り出すと、「そこでやりとりしてる時にスタッフが向こう…遠くから出たカンペが『撃たれて!』(というカンペだった)」と告げた。しかもその時、出川は防弾チョッキは着ておらず。出川はスタッフの狙いとして、「番組で銃声を聞きたいから」と推測した。

 その異常性に視聴者はドン引き。ネットでは「カンペで『撃たれて!』はただの狂気」「撃たれて?! うわー、時代だな・・・やば・・・」「撃たれてなんて怖い番組 出川さん大変だったのね」と驚きの声が寄せられた。

 ​>>出川哲朗、不運の再炎上? 枕営業強要は「100%言ってません!」と断言も「芸能界の闇そのまんま」の指摘<<​​​

 この『電波少年』で猿岩石時代、ユーラシア大陸横断ヒッチハイクに挑戦した有吉弘行も、出川の話を聞いて「まだ人殺してもいいルールの頃ですよね」と笑っていたが、自身のヒッチハイクの話を語りたがらないと指摘されると、その理由として「ほんと気分悪いです。あの人たち(当時のスタッフ)がちょっとでも『俺、あいつを(売れさせてやった)』と言わせたくない」と番組への恨みを爆発させていた。

 確かに、いきなりアイマスクとヘッドフォンをさせた上で、企画のスタート地点に行かせてから「この企画、やりますか?やりませんか?」と2択を迫られたら、若手芸人は従わざるを得ないだろう。今であれば「パワハラ」と物議を醸すかもしれない。

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