記事によると、舞台となったのはグラビアの聖地・沖縄本島と久米島。非日常感あふれる解放的な写真の数々を収録し、飾らない生身の鷲見アナに接近。360度の美しい海が広がる「はての浜」で波と戯れる姿、食事どきの満面の笑顔など、さまざまな角度から切り取った多彩なカットを詰め込んだという。
鷲見アナは写真集について、「フリーになるというタイミングのときからいただいていたお話」とし、「もともと女優さんやアイドルの女のコの写真集を見るのが大好きなので、自分も何か形に残すことができたら一生の思い出になるな、という漠然とした気持ちはありました」と思いを告白。
撮影に向けてパーソナルトレーナーをつけてトレーニングしたそうで、あえて体重を少し増やすように心がけたという。
「フリーの女子アナのファースト写真集といえば、元TBSの田中みな実アナはバカ売れで、元フジの大島由香里はコツコツ重版を重ねている。2人に比べ、元テレ東の鷲見アナはもともと知名度が低かったが、フリーになって1年以上が経過。民放キー局への出演で知名度がアップしたため、本来ならば絶好のタイミングでの発売だったはずだったのだが……」(芸能記者)
>>“疑惑”が解明され胸元を気にしなくなった元テレ東・鷲見アナ<<
先ごろ、鷲見アナはGW明けに同棲中で結婚を考えるパイロットの彼氏と“自粛破り”のデートをしていたことが報じられ謝罪したばかり。
インスタグラムを見ると、各局の番組への出演を重ねているが、状況が変わりそうだという。
「今出演している番組はデート報道がある前のオファー。報道後、各局はオファーを控えているようで、満足に写真集のPR活動ができなくなってしまいそうだ」(テレビ局関係者)
とはいえ、初写真集の売れ行きは今後の鷲見アナの仕事に多大なる影響を与えそうだ。