但し、紐はどうするべきなのかと比べて行くと、2連勝中のヒーリングマインドは、2400mでも勝っているので調子は悪くないのだとろうと言う事と、ロジャーバローズは、スプリングSでタガノディアマンテの遅れる事0.2秒差なので、それに近い存在だと言う事が分かる程度です。
まだ競馬の勉強中でこれからという馬達なので、見分けるのは難しいメンバーです。そんな時は努力と言うか、その中でも経験が多いと言うか勉強の量が多い方が良いかも知れません。それで見比べるとナイママ。札幌2歳Sでは、ホープフル3着、弥生賞4着のニシノデイジーとやり合った事もあります。近走の成績はパッとしませんが、戦ってきたレベルが高いのでそれほど気にする事はないと思いますし、その部分で見ればブレイキングドーンも強い所で戦っています。この経験は、必ず役に立っていると思います。
こんな時は、無理をせず2つに分けて馬券を組み立てます。皐月賞組に人気が集まると思うし、きっとそうなるのかもしれません。でも、競馬ですから、経験豊富なのは馬もそうですが、道筋を作る騎手も大切です。ここもポイントに馬券を組み立てます。
ワイドBOX 7タガノディアマンテ、5ナイママ、4ブレイキングドーン
ワイドBOX 7タガノディアマンテ、13ヒーリングマインド、3ロジャーバローズ、11トーセンスカイ