-
芸能 2021年04月29日 16時00分
問題発言からコンビでの復活まで、ナイナイの一年史 矢部の仕事への復帰意欲と重なっていた?
ここ1年で大きな動きを見せたお笑いコンビと言えば、ナインティナインが挙げられるだろう。昨年4月23日深夜放送の『岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)内で、岡村隆史が「コロナが明けたら美人が風俗嬢をする」といった発言を行い、女性蔑視ではないかと物議を醸した。 翌週の放送に相方の矢部浩之が現れ、消沈する岡村に対し、これまでの振る舞いを含めて公開説教を行った。矢部は翌週以降も出演を続け、5月14日深夜放送分から『ナインティナインのオールナイトニッポン』(同)が復活した。 さらに、今年の4月1日深夜放送分からは、かつてのように生放送をスタートさせ、以前のスタイルへと完全に戻った。その間に、岡村が結婚を果たしたこともよく知られている。岡村は結婚相手からも叱られたと話している。 この一連の復活劇は、岡村の問題発言に端を発しているが、矢部にとっては別のタイミングも重なったようだ。昨年10月に『Quick Japan』(太田出版)のウェブサイト『QJWeb』で公開されたロングインタビューによれば、当時の矢部は2人の子どもが6歳と4歳まで成長し、「仕事に戻ってこられた感じ」を得ていたという。矢部が仕事への意欲を新たに見せるタイミングで、岡村の失言が重なったのだ。 >>ナイナイ岡村、中居から「絶対会社やめない方がいい」 TOKIO国分にも遭遇し「大変です」と明かされる<< 矢部としては番組へ復帰する意思はあったものの、自分の口からは言い出せない。そのタイミングで、番組の放送作家を長年務める小西マサテル氏から復帰を求められ、また岡村も『オールナイトニッポン』の存続を希望したため、矢部はそこに乗った。小西氏は復活コール時に涙も見せていたため、それだけ悲願だったと言える。 さらに、矢部は最初の説教を終え深夜に戻る時、真っ先にキャイ〜ンの天野ひろゆきと出川哲朗から気遣いのメールを受け取っている。出川は「よかったよかった。ありがとう」と感謝の思いを述べていた。やはり、矢部なくして岡村の復帰はなかったと言えるだろう。 一方、矢部は最初の説教時に「最近のナイナイうまくいってないやん」とも話しており、不仲も匂わせていた。こちらも、件のインタビューでは2人の関係性について、「失言がなかったらどうなっていたかはわからない」と語っている。 「雨降って地固まる」ではないが、岡村が起こした騒動が、ナイナイが再始動するきっかけとなったのは確かだろう。やはり、コンビは深いところで通じ合っているのかもしれない。
-
芸能 2021年04月29日 14時00分
コロナ禍の“黒歴史”、オールリモート撮影のドラマは大失敗? 好評だった再編集作品は
昨年の4月から5月、テレビ業界に大きな変化が訪れた。緊急事態宣言が発せられ、テレビ番組の収録が軒並みストップしたのだ。特に多くのスタッフが結集し、事前準備も必要なテレビドラマは大打撃を受けた。 NHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、4月1日に収録の一時休止が発表され、6月7日放送分でストップ。もともと東京オリンピック・パラリンピックの中継のため、5週分の放送休止は予定されていた。それでも、8月30日の再開まで約2カ月間の放送休止は異例だと言えるだろう。 他のドラマ作品もこうしたピンチを迎えていた。歌手の浜崎あゆみの壮絶な半生をドラマ化した『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)は、5月2日放送の第3話で撮影ストックが尽きてしまった。そこで翌週は番組の大ファンのタレントの伊集院光と社会学者の古市憲寿氏のコメンタリー付きで「リミックスバージョン」として放送し好評を博した。 さらにTBSは『恋はつづくよどこまでも』『下町ロケット』『ノーサイド・ゲーム』『逃げるは恥だが役に立つ』などの名作ドラマを次々と再放送していった。ファンをうならせたのが、単なる再放送ではなく、未公開カットなどを取り入れ、再編集が施された特別編であった点だろう。ファンは元バージョンとの違いを楽しめたようだ。 >>テレワークの映像制作が続々発表 気になる制作費、一番節約できるのは意外にも出演料?<< こうした好評なドラマの一方で評価を下げてしまったのが、コロナ禍でソーシャルディスタンスを意識し、オールリモートで撮影された作品だ。 NHK『リモートドラマ Living』は、『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)などを手がけた坂元裕二氏が脚本。広瀬アリス・すず姉妹、中尾明慶・仲里依紗夫妻らが出演する豪華な並びとなった。ただ、放送時間は15分のため「話運びが強引すぎる」といった声や「ドラマは動きがないとキツイ」といった声が漏れた。 やはり良いドラマを作るには顔を合わせるのが必須のようだ。
-
芸能 2021年04月29日 12時20分
キムタク、米ドラマ主演よりも大事な目標? 草なぎ剛の評価にライバル心か
元SMAPで俳優の木村拓哉が、アメリカで制作される大作ドラマシリーズの主演オファーを受けたものの受諾を断念していたことを、先ごろ、一部メディアが報じた。 その報道によると、木村にオファーがあった作品の題名は「将軍 SHOGUN」。イギリスの小説が原作で、17世紀の日本が舞台。漂着したイギリス人航海士と日本の戦国大名が、戦乱の世を生き抜くさまを描く。1980年にもアメリカでドラマ化され、故三船敏郎さん、女優の島田陽子らが出演した。 当初、木村は撮影開始に向けて気合が入っていたという。しかし、新型コロナウイルスの影響で撮影が延期になり、今夏からの撮影開始は決まったが、拘束期間が1年にわたることなどから、木村のスケジュール調整が困難に。やむなく昨年末ごろ、木村サイドが辞退を申し出たというのだ。 「木村は04年には香港映画、09年にはフランス映画に出演。2人の娘をインターナショナルスクールに入れるなど、俳優として英語の必要性を十分に理解しており、海外進出にも意欲を見せていたが、さすがに、1年の拘束でスケジュール調整は難しかったのだろう」(テレビ局関係者) >>元SMAP、手越、錦戸ら「辞めジャニ」の真の成功者は<< このところ、俳優としての木村は19年公開の主演映画「マスカレード・ホテル」が興行収入46.4億円のヒット作となって続編の製作が決定。フジテレビ系のスペシャルドラマ「教場」ではクールな主人公の役を演じて新境地を開拓し高い評価を受けていたが、ひそかに掲げている最終目標があるというのだ。 「どうやら、本気でNHKの大河ドラマの主演を狙い始めたようです。大河ドラマ『青天を衝け』で同じ元SMAPの草なぎ剛の好演が評価されていることが大きいようで、なんとか関係者を通じて自分の売り込もうと狙っているようです」(芸能プロ関係者) 木村の目標が達成されるかが注目される。
-
-
芸能 2021年04月29日 12時00分
結婚について意味深なツイートは相手へのプレッシャー? こじるりが内に秘めた野望とは
3月31日に放送されたフジテレビ系バラエティー番組「ホンマでっか!?TV」で、タレントの小島瑠璃子が、昨年夏に交際が報じられた人気コミック「キングダム」の作者である漫画家・原泰久氏との交際についてのろけた。 今年からダイエットを始めたという小島。共演の島崎和歌子が「幸せ太りなの?」と交際を連想させる質問をぶつけると、すかさずMCの明石家さんまも「なんなの、あなたはいつまでもキングダムなの~?」とイジった。 すると、小島は照れつつも笑顔で「幸せに」と順調な交際ぶりを明かし、「『ホンマでっか!?』だけです、こんなおしゃべりなの」とさんまを喜ばせた。 「大御所をうまく扱うことで知られている小島だけに、すっかりさんまも手のひらで転がした。とはいえ、原氏との交際までにはいろいろあっただけに、そう簡単に別れるわけにはいかないはず」(芸能記者) もともと、原氏には妻子がいたが、離婚をほのめかして仕事で知り合った元歴史アイドルと交際。そのアイドルは原氏と結婚するために芸能界を引退したが、小島との交際が発覚してしまったのだ。 >>こじるりに彼氏を“略奪”されていた元アイドル 意味深にブログの写真は残したまま?<< 「元アイドルは原氏に未練タラタラ。『ホンマでっか』で小島が発言した日には自身のツイッターに、『芸能引退すると「結婚か」とか言われたり結婚準備とか記事にされたり「なんでやねん!」と内心思ってた。結婚と芸能活動は両立できる』と意味深なつぶやき。今後、芸能界に復帰する可能性もありそうだ」(同) 小島にとって、元アイドルの存在は引っ掛かったままのはずだが、小島にはある狙いがあるようだ。 「原氏はすでに億万長者で金に困ることはない。もし、その正妻の座をゲットできれば、小島は芸能界で仕事を続ける必要はなくなる。元アイドルのように捨てられないためにも、あの手この手でなんとかして早い段階で結婚するように仕向けているようだ」(テレビ局関係者) もうすっかり芸能界に未練はないようだ。
-
スポーツ 2021年04月29日 11時00分
長嶋一茂、まさかの人物から説教「これ何なの」 高校球児時代の理不尽エピソードに反響、「ある意味慧眼だった」の声も
野球解説者の高木豊氏が26日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂氏(元巨人他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で一茂氏は、1988年のプロ入り以前の思い出や苦労話などをテーマにトーク。中学時代に一度野球をやめたことや、高校で再開しようと決意したきっかけなどについて語った。 その中で一茂氏は高校時代、ショックを受けたというあるエピソードを告白。一茂氏は父・茂雄氏(元巨人監督)と同じ立教大学で野球がしたいという思いから、系列校である立教高等学校(現:立教新座高等学校)に進学。ただ、中学で野球をやっていなかったブランクもあり、当初はキャッチボールやノックといった練習をこなすのも一苦労だったという。 それでも、「.305・444本・1522打点・2471安打」といった通算成績をマークした茂雄氏の息子ということもあり、多くのマスコミが連日高校のグラウンドを訪れるなど周囲から注目されていた。そんなある日、現役時代の茂雄氏を長年撮影し続けてきたカメラマンが高校を訪れ、バットを振る一茂氏をしばらく撮影したという。 ところが、そのカメラマンは撮影後、初対面の一茂氏に「君は親父さんと全然違う。全然ダメだ」と突然ダメ出し。続けて、「君の親父さんはまず構えた時はこうで、最後バットスイングした後はこういうような形でここまで腰が回ってた」と、茂雄氏の打撃フォームを引き合いに説教をしてきたという。 それまで指導を受けてきたコーチ・監督から、茂雄氏と比較されるような指導を受けたことはなかったという。説教中は心の中で「この人(指導者でも何でもない)カメラマンだよな?」、「これ(この人)何なのかな」と疑問を抱いていたと語っていた。 >>ヤクルト主力が監督に激怒「ふざけんなこのおっさん!」 大荒れの原因は一茂? 広澤氏、想定外の采配を明かしファン驚愕<< 今回の動画を受け、ネット上には「何様だよそのカメラマン、一茂はよくその場で激怒しなかったな」、「面識ない大人から父親と比較されて説教されるって地獄でしかない」、「カメラマンは良かれと思って言ったのかもしれないけど、言われた側としては『は?』ってなるよ」、「いちいち父親と比較されるのは可哀想、その分重圧やストレスも凄かったんだろうな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「一茂のプロ成績を見るとダメって言うのはあながち間違いでもない」、「一茂はプロには入ったけど今一つだったし、ある意味そのカメラマンは慧眼だったのでは」、「一茂が大成していればまた話も違ったんだろうが…」といったコメントも複数見受けられた。 「一茂氏はその後立教大学を経て1987年ドラフトでヤクルトから1位指名され、翌1988年からヤクルト(1988-1992)、巨人(1993-1996)でプレー。ただ、通算成績は『.210・18本・82打点・161安打』と茂雄氏には遠く及ばない数字に終わりました。そのため、一茂氏が高校の時点で苦言を呈したカメラマンには見る目があったと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 1996年限りで現役を引退した後はタレントに転身し、55歳となった現在でも精力的に活動している一茂氏。野球界を離れて久しい今でも、約40年前に受けた突然のダメ出しは強く印象に残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
-
-
芸能 2021年04月29日 10時00分
芸人やミュージシャン、俳優夫婦も コロナをきっかけに東京を離れた芸能人たち
2020年の初頭から、全世界的な流行を見せ、未だ収束する気配のない新型コロナウイルスは、人々の生活に多くの価値観の変化をもたらした。それは芸能人とて例外ではない。 女優でタレントの熊谷真実はコロナをきっかけに、2020年8月に静岡県浜松市へ移住した。18歳歳下の夫で書道家の中沢希水氏の出身地であった。熊谷は移住直後に出演した『バイキング』(フジテレビ系)では、コロナで人と会えなくなり、「勉強の場」と捉えていた展覧会や美術展も無くなり、「東京にいるメリットを感じなくなった」と語っていた。その後、熊谷は昨年12月に浜松市やらまいか大使に委嘱された。なお、中沢氏とは今年3月25日に離婚している。 一方、コロナ禍以前にすでに東京を離れていた芸能人もいる。『エンタの神様』(日本テレビ系)で「ギター侍」として出演し、一世を風靡した波田陽区は、2016年4月から福岡県福岡市に移住し、地域のローカルタレントとして活躍している。もともと山口県下関市出身で、大学は熊本県と、地域と縁がある人物だけに、地元からは歓迎されているようだ。 >>コロナ禍で方向転換失敗?「マンネリ」「やる気喪失」好感度落とした芸能人<< シャ乱Qのドラマーとして知られるミュージシャンのまことは、大阪府出身ながら現在は山梨県に一軒家を建て、妻で元フジテレビアナウンサーの富永美樹と暮らしている。この前には、静岡県沼津市の海辺の街への短期移住も行っている。まことはアウトドア好きとあって、やはり自然の多い環境に惹かれるのだろう。YouTuberとしても活動し、「まこっチャンネル」では連日のように焚火やキャンプの様子を配信している。 田舎暮らしが話題になった人物と言えば、俳優の松山ケンイチと小雪夫妻もよく知られている。2021年2月に『週刊新潮』(新潮社)で、2019年の春ごろに雪深い地域の村に一軒家を建て、1年の半分ほどを野菜を育てながら過ごしていると語っている。俳優としての仕事は残る時間に集中して行っているようだ。松山は青森県むつ市出身。雪国には惹かれるものがあるのかもしれない。さらに、3人の子どもたちを自然の中で育てたかったとも伝えられている。これは夫人の小雪も同じ思いだったのだろう。 芸能人は一般的な会社員に比べれば時間の融通が効く仕事ではあろう。長引くコロナ禍の影響もあって、今後も東京を離れる移住者は増えるかもしれない。
-
芸能 2021年04月29日 07時00分
逮捕後初インタビュー公開の伊藤健太郎、賠償額だけではない浮き彫りになった危機的状況
昨年10月、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されたが、3月に東京地検が不起訴処分を下した、俳優の伊藤健太郎のインタビューが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)に掲載されている。 同誌によると、取材は今月後半に都内某所で行われ、伊藤の所属事務所の関係者、事故を担当した弁護士も同席。伊藤は涙ながらに事件について初めて語ったという。 事故を振り返った伊藤は、現場から逃げる気はなかったことを主張。それでも、逃走した結果逮捕されてしまったが、『肉体的な部分だけではなく、精神的な部分でも大きな苦痛を与えてしまっていることを、本当に申し訳なく思います』と被害者への思いを告白。 釈放後、わずか15分ながら被害者に対面して謝罪できたというが、『警視庁湾岸署から釈放された時に言った「一生をかけて償っていきたい」という言葉に嘘はありません。誠心誠意向き合っていきたいと思います』と被害者への贖罪を誓った。 >>谷原章介、大声で「頑張れっ!」伊藤健太郎への力強いエールが物議 「同業者忖度」の指摘も<< 逮捕されたものの、映画「トンカツDJアゲ太郎」、「十二単衣を着た悪魔」は伊藤の出演シーンをカットせずに公開。しかし、主演する東京・明治座の舞台「両国花錦闘士」は降板するなどしたため、気になったのがその損害賠償額。 事務所関係者によると、損害賠償請求額はピーク時には7億9千万円にも上ったのだと。しかし、不起訴になったこともあり、請求額を減らす関係先もたくさんあったという。 ほかにも事務所移籍の経緯、女性マネジャーとの確執、事件後の生活、俳優活動への思いなどを明かしているのだが…。 「注目のインタビューにもかかわらず、ネット上のコメントはそれほど伸びず。もう、世間はすでに伊藤に対する興味を失っているのかもしれない。もしかしたら質問NGだったのかもしれないが、少なからず仕事に影響が出ている、交際が報じられていた女優の山本舞香との関係が気になるところ」(芸能記者) まだ時間はかかりそうだが、どういう形で、いつごろ俳優復帰となるかが注目される。
-
芸能 2021年04月28日 22時00分
有吉の“結婚発表後の変化”をロンブー淳が指摘し納得の声「新鮮」「最大の防御という感じ」
有吉弘行が27日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演。結婚を発表して初の『ロンハー』収録ということで、どのような話が飛び出すか、注目が集まった。 今回の企画は、人気芸人たちを陰で支える各事務所マネージャーが登場する『芸人取扱説明書』。おいでやす小田や、おかずクラブ・オカリナ、マヂカルラブリー・野田クリスタルらのマネージャーが、芸人に対して普段どのように接しているのか暴露する人気企画だ。 結婚発表の2日後に収録ということで、冒頭、話題は有吉の結婚の話に。しかし、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が祝福の言葉を「おめだてとう」と噛んでしまうハプニングが。有吉は「『満を持して久々にイジろうかな』じゃないんですよ。サラッとサラッと(イジってほしい)! 待ってたのに!」と大笑い。淳も赤面して「あんな噛み方するとは。芸能界で一番ヒドい噛み方した」と反応した。 ここで前企画の収録に参加していたFUJIWARA・藤本敏史もサプライズで登場。「いつもイジられているから、こんなイジるチャンスはない」と意気込むが、有吉からタピオカの件や、どんなプロポーズをしたのか言わされる“逆イジり”をされてしまう。見事な返り討ちに、淳から「イジりに来ているのに、イジられているから!」とツッコミを浴びせられていた。 >>交際報道は否定するしかなかった? 有吉弘行に結婚を決意させた先輩芸人との知られざる関係<< 「この放送では、有吉の毒舌に磨きがかかっていました。ダイアン・津田篤宏のマネージャーが気を遣っているという話になると、『完全に津田の方が下の人間じゃないですか』と声をかけ、津田本人には『廊下で会うと、東京でクソなのに肩で風切って歩いていますから』とバッサリ。自分の番が来るまで盛り上げなかったパンサー・尾形貴弘に対しては『サボりすぎだぞバカ』と言うなど、大暴れしていました。藤本からも『結婚しても毒は落ちないね』と声をかけられていましたね」(芸能ライター) 淳も、有吉の毒舌の鋭さに気づいたようで、「『結婚して丸くなった』って言われないような言動が多いよね」とコメント。有吉のエンジンのかかり具合には、SNS上でも「今日の有吉さんは攻撃は最大の防御という感じだった」「有吉さん新鮮でよかった」「今日の有吉さん色んな毒盛り合わせてんなあw」との声があった。
-
芸能 2021年04月28日 21時30分
見取り図、YouTubeに「下品過ぎる」批判集まり謝罪 プチ炎上したワケに同情の声も
お笑いコンビ・見取り図がユーチューブにアップした動画に、「下品」という指摘が集まっている。 問題となっているのは、見取り図が25日にユーチューブチャンネルにアップした「【自己責任】肛門にらめっこ!」という動画。「肛門VS人間の顔」でにらめっこをするという一風変わった企画になっており、見取り図・盛山晋太郎の顔と、後輩芸人のお笑いコンビ・マユリカの中谷祐太の肛門で勝負することになった。 動画では、下半身を露出した中谷と盛山の熱戦が展開されることに。最初、肛門を見てすぐに笑ってしまっていた盛山だが、次第に「肛門が笑う」という独自の判定が導入されると、盛山の勝率もアップ。始終下半身をネタにしつつ、最終的には盛山が負けるという結果になった。 露出しなければいけない部分は、しっかりと加工して隠していたこの動画だが、公開後、一部ネット上で「下品過ぎる」「見てて気持ち悪くなった」「食事前に見るんじゃなかった…」といったクレームが噴出する事態になってしまった。 >>見取り図・盛山、専門家から猛烈ダメ出しで「マジでエグいって!」 同世代の前で赤っ恥?<< 批判を受けてか、ユーチューブチャンネルの公式ツイッターは27日に「肛門にらめっこで大変な不快な思いを与えてしまった皆様本当に申し訳ありません」と謝罪。「全ての意見を考慮してこれからも楽しい動画を制作していきたいなと思います」と反省していた。 「しかし、見取り図のユーチューブチャンネルと言えば、これまでにも下ネタが多く、まるで小学生のようなおふざけも魅力の一つでした。今回批判が集まったことに対し、ファンからは『叩かれるようなことじゃない』『しっかり隠してるのに』という同情の声が寄せられ、またネットからも『それだけ有名になった証拠』『批判されるほど注目されてるってこと』というポジティブな声が上がりました」(芸能ライター) 今回の批判にめげず、この路線を貫いていけるだろうか――。記事内の引用について見取り図ディスカバリーチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCkhPBkw9YwfvyMABLvsCIXg見取り図ディスカバリーチャンネル公式ツイッターよりhttps://twitter.com/mtrz_discovery
-
-
芸能 2021年04月28日 21時00分
「未成年の女の子をあんな場所に…」本田望結の体当たり食レポに心配も、感心の声に変わる?
4月27日に放送された日本テレビ系・中京テレビ制作のバラエティ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』に出演した女優・フィギュアスケート選手の本田望結の頑張りにネットで称賛の声が相次いでいる。 この日の『オモウマい店』は2時間スペシャルで、番組がリサーチした「面白くてうまい店」が続々と登場。本田はこの日、番組リポーターとして出演した。 神奈川県大和市で、地元住民に愛される激安の定食屋に潜入したほか、群馬県太田市で大正3(1914)年に創業した、卓上の火鉢でウナギを焼く超老舗ウナギ店も訪問した。 ネットで話題になったのは後者のウナギ店。本田が来店する前に事前調査として男性の番組スタッフが潜入した。 スタッフが記録用に店内を撮影すると店主に断りを入れると「好きなように撮って好きなようにやればいいよ」と快く受け入れたが、その後が大変であった。 店主は悪い人ではないが言葉が荒く、スタッフがウナギを焼く火鉢の網に穴が空いていることを指摘すると「だからいいんだろうに!」「火がついたらウナギ置かなきゃダメだろ!」と声を荒らげ、さらにはタバコとビールを片手に「お前は誰かの子分になりてぇとか、そういう腹はあるのか」と説教をするなどかなりクセの強い店主であった。 >>『オモウマい店』の取材交渉に「失礼なのでは?」「トラブルになりそう」の指摘 粘り強さが裏目に?<< そんなウナギ店に16歳の本田が入ることになり視聴者は「これは可哀そう」「何かの罰ゲームなのでは?」「未成年の女の子をあんな場所に連れていくのは可哀そう」「トラウマになりそう」などとハラハラしていた。 ところが、本田の姿を一目見た店主は態度が一変。「油が飛ぶからこれでカバーして」と新聞紙を渡したほか、「最初に俺が見本見せますから」と代わりに火鉢でウナギを焼いてあげるなど、男性スタッフ相手とは違い優しい声で対応し、視聴者の心配は杞憂に終わった。本田は火鉢で焼くスタイルと味を楽しみ店主を「天才です!」と絶賛した。 ネットでは「若いのに凄すぎる」「きっと忘れられない経験になったろうな」などと本田に感心していた。 16歳でここまでクセの強い飲食店の店主とコミュニケーションを取ることはまずないだろう。本田としては良い経験になったのではないだろうか? 今後の活躍に期待である。
-
芸能
キンコン西野路線へ? 霜降り・粗品、先輩の頭を叩いて暴言…笑いにならずネットドン引き
2019年04月26日 21時00分
-
芸能
『ストロベリーナイト』、不評続く中で唯一の救いだった人たちにも見放されてしまったワケ
2019年04月26日 18時00分
-
スポーツ
クックの離脱はむしろプラス? 巨人守護神の二軍落ちは「怪我の功名」
2019年04月26日 17時40分
-
スポーツ
捕手・阿部がスタメンに帰って来る!「小林が対応しきれない…」エース・菅野の背信投球で決断
2019年04月26日 17時30分
-
芸能
NGT中井りか「正義ぶって言葉のナイフを…」意味深発言で物議 “山口真帆を批判か”の声も
2019年04月26日 14時40分
-
芸能
香取慎吾、個展に来る子供を「叱らないで欲しい」 子供連れ客に愛あるメッセージ
2019年04月26日 12時50分
-
芸能
今期から人気ドラマのヒロイン変更 不評の理由は“酒焼けした声”? 前任の上品さが懐かしまれる
2019年04月26日 12時40分
-
芸能
相方号泣の「10年愛」美談からわずか8日、オードリー春日に“裏切り愛”が発覚
2019年04月26日 12時30分
-
芸能
辻希美、子連れで仕事現場に行き賛否 「甘えるな」の声集まるも、芸能界は子育てママに優しい?
2019年04月26日 12時10分
-
芸能
『ぐるナイ』、土屋太鳳と山崎賢人の共演が“不自然”と話題 「闇感じる」の声も
2019年04月26日 12時00分
-
芸能
『バイキング』の“反・石野卓球”攻撃はなぜ…ピエール瀧被告との2ショット写真への反応に注目
2019年04月26日 11時55分
-
スポーツ
「平成最強投手は誰?」ダルビッシュ有が語る“凄い投手”とは
2019年04月26日 11時30分
-
芸能
花田光司氏の参院選に出馬を阻むものは…交友関係の整理はできるのか
2019年04月25日 23時00分
-
芸能
渡辺直美、接触事故で現場検証後“通りすがりの男性に送ってもらった” ネットで心配の声
2019年04月25日 21時30分
-
芸能
AAA浦田容疑者、株価にまで影響を与え早期復帰が絶望的に? メンバー日高の投稿に注目
2019年04月25日 21時00分
-
社会
3度目の獄中結婚で話題、木嶋死刑囚に「婚活本出して」の声 ブログでもわかる“最強モテテク”とは
2019年04月25日 20時10分
-
芸能
「プロレスラーだよ!もう!」 『水ダウ』ドッキリ企画に登場の野呂佳代、視聴者から驚きの声
2019年04月25日 18時10分
-
芸能
患者の個人情報を盗む? 『白衣の戦士』、ありえない演出に賛否 “リアリティ”を求めるのは野暮か
2019年04月25日 18時00分
-
スポーツ
「どうせ春の珍事」“隠れ首位打者”打率.415の小林誠司に向けられる懐疑の目
2019年04月25日 17時30分
特集
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分