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NGT48の運営、地震後の対応に批判 今後グループに求められていることとは

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NGT48

 18日夜に新潟県で震度6強を観測した地震が発生したが、同県を拠点とするアイドルグループ・NGT48の公式ツイッターが同日更新され、メンバーたちが無事であることを報告した。

 ツイッターでは、「22時22分頃に起きた地震で被害に遭われた方や避難されている方、不安な夜を過ごされている方々も沢山いらっしゃると思います。被害の状況がまだわかりませんので、とても心配です」とメッセージ。

 続けて、「先程NGT48のメンバー、スタッフ全員の無事が確認できました」と報告した。

 NGTといえば、元メンバーの山口真帆の暴行被害をめぐる騒動の余波で、現在、メンバーによるツイッターなどのSNSの利用を停止中。インターネット上では、メンバーらの安否を心配する声が上がったのだが…。

 「最初にメンバーたちの無事を報告したのは、なんと、ほかのグループの関係者だった。NGT48劇場の早川麻依子支配人はツイッターを開設しているが、肝心な時にツイートせず。そのため、ファンからは早川氏に対する批判が殺到してしまった。一連の問題でもそうだったが、相変わらず対応が後手に回ってしまっている」(芸能記者)

 一夜明け、続々と被害の状況が伝えられているが、今後のNGTの対応次第では、世間のイメージを変えることができそうだという。

 「劇場公演の再開を目指しているが、この状況では劇場公演をやっている場合ではない。今こそ、バックアップし続けてくれた新潟のため、メンバーたちは積極的にボランティアでの復興支援活動を行うべき。それをやらないと失墜したグループのイメージ回復は難しそうだ」(同)

 運営サイドは、新潟のために何ができるかを早急に考え、動き出した方が良さそうだ。

記事内の引用について
official_NGT48公式Twitterより
https://twitter.com/official_NGT48

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