-
社会 2021年06月22日 12時00分
志らく「素直にオリンピックを楽しめない」 開催巡り“偉い人たち”の策略に皮肉「うまくずらされた」
6月21日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に、落語家の立川志らくが代打出演を果たした。 志らくは東京オリンピック・パラリンピック開催について、「そろそろスタンスを決めないといけないから、私はぶれることなく、選手個人としてはすごく応援しているし、素晴らしい競技を見たら素直に『おめでとう』と言いたいのはわかるけど、中止反対をずっと言ってきたから、ぶれずに期間中もその目で見ていきますね。素直にオリンピックを楽しめない自分がいる」と現在の複雑な心境を吐露した。 >>志らく「ずっと言っちゃいけないことを言っていた」TBS国山アナの返答振り返る、橋下氏も番組終了の原因と指摘?<< さらに、開催が既定路線になっていることには「結局うまくずらされちゃったんですよね。中止か開催かの議論のはずがお客を入れるか入れないかにね」とコメント。また、「サッカーとか野球を観客を半分くらいにして入れているというのも、オリンピックをするためにそうしたんじゃないかって、そういう見方もありますよね。映画館とか美術館は開けちゃいけない。でもイベントはやっていい。そこをOKにしておけば『ほら、こっちもやってるだもん』って、その理屈を成り立たせるために、偉い人たちが考えたんじゃないかって、そういうものの考え方もある」と背景を探っていた。これには、ネット上で「確かに、下準備がなされていた感じはある」「全部オリンピックやるための前振りだったのか」といった驚きと共感の声が聞かれた。 さらに、緊急事態宣言が解除され酒類の提供が始まったことに関しては「1グループ2人で90分まで」といったややこしい制限が課されていることに、「(午後)10時でも11時でも、基本1人で大人しく飲みましょうってそういう風にすれば、お店の方がラクじゃないかという気がします」と提言も行っていた。これにも、「ひとり飯や酒は問題ないと思う」「志らくズバリと言ってくれたわ」といった共感の声が並んだ。
-
芸能 2021年06月22日 07時00分
いまだ苦境抜け出せず? 佐々木希、「今一番必要なもの」を聞かれ思わず本音をポロリ
お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉が20日、フジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」に出演し、活動自粛中の相方・渡部建の様子を明かした。 渡部は、多目的トイレなどを使用した不倫騒動をきっかけに昨年6月から活動を自粛中で、いまだに復帰のメドが立っていない。 番組では、「テレビの視聴率」をテーマに議論。コメンテーターの松本人志が突然、「我々はもっと“多目的”にやっていかないといけない」と水を向けると、児嶋は間髪入れずに「“多目的”ってワードやめろ!!思い出しちゃうから」とツッコみ。 これに便乗して、MCの東野幸治が「(相方に)お会いしました?元気にしてますか?」と近況を聞くと、児嶋は「お会いはしてないですけど、連絡来たりはします。至って反省してます、みたいな」と口ごもりながらも答えた。 >>木下優樹菜にも戦わずして勝った? 元ヤン佐々木希の秘められた“凄味”<< 「一時期は日本テレビでの復帰話も浮上していたが、すっかり立ち消えに。そもそも、渡部にとってプラスになる要素がまったくないし、出演させてもスポンサーからクレームが入るだけ。まだまだ自粛期間が延びそうだ」(テレビ局関係者) 渡部の妻で女優・モデルの佐々木希は、16日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」にVTR出演。15日に都内で行われた映画「リカ~自称28歳の純愛モンスター~」公開直前イベントに出席。終了後に主演女優の高岡早紀、共演の内田理央と、個別インタビューに応じた様子が放送された。 インタビュアーから「今一番必要なもの」を聞かれ、高岡が「愛、必要なのはそれだけ」と答えたのを受けて、佐々木は「これ(愛)以上?仕事とかですかね。大事ですよね。生きていく上で」とコメント。高岡から「ということは…」と促されると、2人で「お金、ということですよね」と答えたのだ。 「今や佐々木が一家の大黒柱となってしまった。とはいえ、育児もあるので、仕事も限られてしまう。渡部は育児もしているようだが、さすがに、早く働いてもらわないと佐々木も限界だろう」(芸能記者) 佐々木は思わず本音を漏らしてしまったようだ。
-
芸能 2021年06月22日 04時00分
家具も植物もレンタルできる! 夏帆が『Perk』新CM出演、リモートワーク向けサービスに興味津々
女優の夏帆が、21日より全国で放映開始された『Perk(パーク)』の新CMに出演している。 >>全ての画像を見る<< 『Perk』は、ビジネスSNS『Wantedly』が運営するデジタルネイティブ世代に特化した福利厚生サービス。同CMでは、インテリア雑誌編集者役を演じる夏帆が、多彩な福利厚生サービスが選べる『Perk』を使いこなして、リモートワーク中のおうち時間をアクティブに楽しむ様子が描かれている。 閉じこもってしまいがちなリモートワークを、楽しいものに変えてくれる『Perk』のサービスが多数登場する同CM。中でも夏帆が特に気になったのは、家具と植物のレンタルサービスだったという。インテリアを見てときめいた夏帆は、実際に家にいる時間が増えて植物を置くようになったと明かした。撮影では、愛犬役として登場したシーズー犬の華丸くんとの対面時に夏帆も思わずにっこり。ごはんをおいしそうに食べる華丸くんを見守るシーンや、至近距離で見つめ合うシーンなど、どの場面もそのかわいさに癒され、スタッフも思わず顔がほころぶ場面も見られた。 撮影で印象に残っていることに対して夏帆は、「(CM内の世界観に対して)理想的な1日だなぁと思いながら撮影していました。今回、青がテーマカラーということで、洋服とか、持ち物も青いものが多くて、個人的にも好きな色なのですごく素敵だなと思っていました」とコメント。また、朝の習慣やおうち時間について聞かれると「休みの日は朝起きたらまず家の窓を開けて、軽く部屋を掃除するというのを習慣にしようと思って続けています。掃除してから1日を始めると、気持ちがすっきりするというか、徳を積んだ気持ちになっていい1日を送れるような気がするんです」と明かしている。 また、同日よりタクシー、ウェブにおいて配信されている同社のエンゲージメント事業CM『本音の扉』シリーズの第4弾『本音の扉 ~ 古文書篇』も、Wantedly公式YouTubeチャンネルにて公開されている。Wantedly, Inc.公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCXM8y4bAQXdlKvBoPPnTjrg
-
-
芸能 2021年06月21日 23時00分
豪華サポート役はギャラ上乗せでオファー? フジ新人女子アナ3人が大抜擢の事情
今年4月にフジテレビに入社した小山内鈴奈、小室瑛莉子、竹俣紅の新人女性アナウンサー3人が、8月28日と29日の2夜連続で、ゴールデン帯(午後7時~10時)を含む時間帯に計9時間にわたって生放送される「ラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」に総合司会として出演することを、各スポーツ紙などが報じた。 各紙などによると、新人アナウンサーが入社5か月でゴールデン帯の番組の司会を務めるのは史上最速記録。これまでは毎年夏に放送される「FNS27時間テレビ」の提供読みでデビューするのが恒例だったが、同番組は新型コロナウイルスの影響で昨年に続き、今年も放送を断念。そのため、3人が大役に抜てきされたという。 そして、そんな女子アナたちを“アシスタント”としてサポートするのが、ダウンタウンの松本人志、元SMAPの中居正広、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と岡村隆史の大物4人。本来は3人の女子アナが4人の“アシスタント”を務めるべきだが、4人が女子アナたちをフォローするという豪華な体制。 >>『水ダウ』出演の大食いアナに「やる気なさすぎ」全然食べず批判相次ぐ スタジオでも触れられず?<< 3人のうち、入社前は女流棋士として活躍し、入社前から注目を浴びていた竹俣アナは「生放送の進行で頭がいっぱいいっぱいになってしまうと思いますが、どこかで私たちらしさをお見せできたら」とコメントを寄せている。 「サポート役の4人はフジにとっては“お得意さま”だが、本来ならばあり得ないオファー。おそらく、かなりギャラを上乗せしてのオファーで快諾してもらったのでは」(テレビ局関係者) とはいえ、3人が抜てきされたのには、あの騒動が関係しているようだ。 「4月に複数の女子アナたちのステマ疑惑が報じられ、調査の結果ステマは否定したが当事者たちは謝罪。当事者たちはイメージダウンで使いづらいので、新人を鍛えて早く独り立ちさせようという上層部の戦略のようだ」(放送担当記者) いずれにせよ、大物4人の絶妙なサポートが番組が成功するかのカギを握っているようだ。
-
スポーツ 2021年06月21日 21時30分
元ヤクルト・上田氏が現役時代に受けた恫喝を明かす「何でダメなん」 自身のプレーがトラブルに発展、強烈な仕返しを食らうケースも
元ヤクルト・上田剛史氏が20日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で上田氏は、「大量点差でリードするチームは盗塁をしてはいけない」、「投手に対して内角攻めをしてはいけない」、「奪三振、本塁打の際に過度に喜びを表してはいけない」といった球界の不文律をテーマにトーク。自身が現役・ヤクルト時代(2007-2020)に見聞きした不文律破りの事例を語った。 >>ヤクルトベンチに「馬鹿にしてるのか」ファン激怒 原監督への失礼ヤジに批判、「正直言われても仕方ない」巨人ファンからはため息も<< その中で、上田氏は当時プロ1年目・18歳だった2007年のある二軍戦で、大量点差で盗塁をしてしまったというエピソードを明かす。その試合はヤクルトが「13-1」で勝っていたというが、終盤に代走で出場した上田氏は二盗を敢行。相手捕手が投げるそぶりを見せなかったため楽に成功し、上田氏は「やった盗塁だ!」と心の中で喜んでいたという。 ところが、上田氏は具体的な名前は触れていないが、二盗直後に敵選手から「お前何盗塁してんねん」と詰め寄られる。「はい?ダメなんですか?」と上田氏が聞き返すと、その敵選手は「お前今何回やねん。何点差や」、「お前何で盗塁してんねん、こんな状況で」とさらに怒ってきたという。 それまで不文律については全く知らず、攻撃終了後にベンチに帰った後にコーチから大差リードの場面で盗塁をしてはいけないと教えられたという上田氏。それでも、「何でダメなん?」、「ほんなら何の(ための)代走なん?」と疑問はぬぐえなかったと明かした。 今回の動画を受け、ネット上には「不文律を破るとそんな恫喝を受けることになるのか」、「大差での盗塁より、相手選手に偉そうに説教する方がよっぽど問題だろ」、「球団側も『プロ野球にはこういう不文律があるよ』って新人自主トレの段階から教えとけよ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「変に相手を焚きつけるとしっぺ返し受ける可能性もあるからなあ」、「敵選手が誰かは分からないけど、『破るとロクなことが無いぞ』っていう警告の意味合いもあったんじゃないか」、「不文律破ったチームが大逆転負け食らった試合もあるし、なるべく相手を刺激するようなことは控えた方がいいとは思う」といったコメントも複数見受けられた。 「球界の不文律は試合に敗北しつつある相手をさらにおとしめることや、大勢が決した試合でいたずらに成績が上積みされることを防ぐために形成されていったとされていますが、不文律破りを犯すと闘志に火が付いた相手側から報復死球や猛反撃を受けるリスクもあります。直近の事例といえるのが、2020年11月5日のヤクルト対阪神戦。同戦では『6-1』とヤクルト5点リードの2回表2死一塁の場面で、ヤクルト・村上宗隆が二盗を敢行。その後2死一、二塁となった後に二走・村上、一走・宮本が重盗を成功させ2死二、三塁となると、さらに三走・村上が二塁牽制のすきをついて本盗を決め1点を加えました。ただ、これを受けた阪神側は村上の本盗直後に打席の西浦直亨に死球を与えると、その後3~5回にかけ7点を奪い最終的に『7-8』で逆転勝ち。村上は球界では41年ぶりに1試合で二盗、三盗、本盗を全て決めた選手となりましたが、一部ファンからは『余計なことするから負けたんだ』と批判も挙がりました」(野球ライター) 動画内で上田氏は2007年4月19日・ヤクルト対横浜(現DeNA)戦で横浜側が大差リードで盗塁を仕掛け乱闘に発展した光景をテレビで見て、「これ俺がやったやつや。こういうことになるんや」と肝を冷やしたことを明かしている。同時に、「確かに負けてる方からしたら、そんな点差でいちいち盗塁してくんなっていうふうになるわなって思って、『なるほどな』って(納得した)」と、二軍戦で怒られたことに納得できたと語っていた。文 / 柴田雅人記事内の引用について上田剛史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCY-tBYSCEQDxNg4nP2oP8YQ
-
-
芸能 2021年06月21日 21時00分
『イッテQ』新・出川ガールに「かなり失礼」早くも批判 先輩に「すごいピーピー言ってる」発言、毒舌キャラ不評か
6月20日放送の日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ』に出演した「新出川ガール」に非難の声が相次いでいる。 この日、『イッテQ』は、出川哲朗の身体能力をチェックする企画「俺の金メダル」を放送。あわせて女性タレント軍団、通称「出川ガール」の新メンバー発表があり21歳の女優・モデルの横田真悠が登場した。ロケでは横田の人物像や、厳しいロケに耐えられるかを確かめようと出川らが横田を面談した。 『イッテQ』では2021年1月、出川ガールの新メンバーとして、女優・タレントの箭内夢菜が加入していた。先輩に当たる河北麻友子、堀田茜、谷まりあの3人は、再び若いメンバーが入ったことに軽い敵対心を抱きつつも迎え入れ、「横田」というニックネームと共に歩みだしていくことになった。 >>『イッテQ』河北麻友子にデヴィ夫人も不快感?「そんなことにケチつけるの」新メンバーへの発言が物議<< その後、横田は出川と共に2人っきりでロケを行った。その際、先輩メンバー3人の印象を聞かれた横田は「実際に見ると、すごいピーピー言ってる感じ」と本音を口に。河北には「周りをよく見ている」、堀田には「距離感を取るのがうまい」と好印象を抱いたという。一方、残る谷はニックネーム「横田」の名付け親となったことからフレンドリーに接してきたが、内心「名付けたってほどでもないのに」と思っていたという。 また、スタジオでロケの感想を求められた横田は、体力測定の一部が収録されたものの撮れ高が低く、オンエアでカットされることがほぼ確実となった際のエピソードを口に。「古参の3人から『横田のせいでカットだよ』と言われた」と明かした。 横田の発言に対しネットでは「なんか新メンバーの横田さんてかなり失礼な感じ」「新メンバーが古参って言うのはダメでしょ」「毒舌キャラなのかもしれないけど滑ってる」「古参じゃなくて先輩と呼ぶのが正しいのでは?」「実績のない新メンバーが3人をバカにするのが信じられない」といった声が相次いだ。 もっとも河北、堀田、谷の3人を「古参」と表現したのは出川が先。新メンバーと区別するために名付けたあだ名のようなものだった。ただ、新入りが年上のメンバーを「古参」と呼ぶことに多くの視聴者が違和感を持ったようだ。 2021年の上半期だけで2人の新メンバーが加入した出川ガール。今年はまだまだ波乱がありそうだ……。
-
芸能 2021年06月21日 20時00分
「いろんなことが起こるけども…」谷村奈南、ヨガや瞑想を始めたきっかけ語る
ヨガ講師としても活躍する歌手の谷村奈南が20日、都内で行われた「世界No.1瞑想アプリ“Calm” Special Collaboration LIFE TUNING MEDITATION & YOGA」のオンラインライブに出席した。 >>全ての画像を見る<< 6月19日から、国際ヨガデー(6月21日)を含む3日間に渡って行われたオンラインイベント「LIFE TUNING DAYS EARLY-SUMMER LIVE 2021」は、「心と身体が、いちばんつながる日」をコンセプトに、各方面で活躍中の講師たちが集結し、オンライン(ZoomおよびInstagram)で一緒に体験できるさまざまなウエルネスコンテンツを提供するというイベント。谷村は2日目のこの日、世界No.1瞑想アプリ「Calm」を体験。同アプリの魅力などを視聴者に伝えた。 谷村は「もともとヨガ哲学なんかが大好きだったんです。その中で瞑想にも入っていって、今に至ります。人生生きていると、日常の中で色々なことがある。その時に心の中をコントロールすることがすごく大切ということに気づいたのがきっかけです」とヨガや瞑想と自身の関わりを紹介。 「いろんなことが起こるけども、瞑想という手法を使えばコントロールしていけるんだって。外は外で何かが起きるけど、自分の内側はいかようにも落ち着けるんだって、瞑想をしつつ体感していきました。日々まだまだ勉強中です」と嬉しそうに瞑想の魅力も語る。 これから瞑想を始める人に対しても、「朝はおすすめです」とアドバイス。「夜は日中のストレスが溜まり続けていて瞑想には向かない、でも、朝だと起きて、十分寝ていて、瞑想中に寝ることもない。クリアな状態で瞑想できる」とその理由も紹介。 一方で、「でも、それに縛られる必要もない。ルールを決めずにやれば続けられる部分もある」と持論を述べ、「朝30分とかでなく、毎朝3分でもいいので続けて欲しい」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ 2021年06月21日 19時55分
巨人・坂本、東京五輪への心境を明かし心配の声「弱気過ぎだろ」 直前の故障離脱も影響? 5度目の大舞台へ及び腰なワケは
20日放送の『S-PARK』(フジテレビ系)に、巨人のプロ15年目・32歳の坂本勇人がVTR出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 東京五輪に臨む侍ジャパンのメンバー(全24名)に選出された坂本。メンバーが発表された6月16日に二軍本拠地・ジャイアンツ球場で番組のインタビューに応じ、選出後の心境や金メダル獲得へかける思いなどを語った。 >>巨人・ビエイラが敵打者を挑発?「煽ってるとしか思えない」阪神ファン激怒、巨人ファンからは“過剰反応”と反論も<< その中で、インタビュアーから「今回のメンバーを見た時、率直な感想はいかがでしたか?」という質問を受けた坂本は、「僕が一番年上というか、もうそんなに年を取ったんだなと(いう気持ちだった)」と回答。今回のメンバーでは坂本、大野雄大(中日)、田中将大(楽天)、柳田悠岐(ソフトバンク)ら1988年度生まれの4名が最年長となっているが、2013年WBCから侍ジャパンの常連になっている坂本は時の流れの早さに驚いたという。 前回の国際大会である2019年のプレミア12では最年長の松田宣浩(ソフトバンク/当時36歳)がムードメーカーとしてチームを牽引したが、今回は選外のため坂本ら4名が年下の選手たちを引っ張っていく立場となる。ただ、坂本は「僕は盛り上げたりというのはあまりキャラじゃないんですけど、チームを引っ張っていけるようにやらないといけない」と、どのような形で他選手を引っ張っていくべきか少々悩んでいるような旨を語った。 坂本の発言を受け、ネット上には「ファンとしては『まだ32歳か』って感じだけど、本人的には『もう32歳か』って後ろ向きな気持ちなのか」、「五輪へ向けてちょっと弱気過ぎだろ、 正遊撃手の坂本が振るわないって展開になるとマズいんだが」、「同級生が3人いるんだから、盛り上げ役は他に任せてもいい気がするけどなあ」といった心配の声が多数寄せられている。 同時に、「どことなく弱気なのは、ちょっと前まで故障離脱してたからか?」、「復帰後の成績はまだ低空飛行してるし、五輪までに状態戻るか自信が持ててないのでは」、「1か月一軍に居なかったわけだから、目先の国際大会へ及び腰になるのも仕方ないか」と、故障の影響もあるのではと推測するコメントも複数見受けられた。 「侍ジャパン最年長となる坂本、大野、田中、柳田の4名ですが、これまでの国際大会(五輪・WBC・プレミア12)出場回数は柳田が0回、大野が2回、田中が3回、そして坂本が4回となっています。そのため、本人は『年齢も経験も一番上の自分が頑張らないといけない』と少々気負っている可能性は考えられます。これまでの最年長選手が全員ムードメーカータイプだったわけではないのですが、前任者の松田は練習から試合までとにかく声を出して雰囲気を盛り上げていたので、そのイメージも色濃く残っているのかもしれません。一方、坂本は右手親指骨折により5月10日~6月10日まで一軍を離脱しており、復帰後も『6試合・.263・1本・3打点・5安打』とまだ本調子には至っていません。ファンの間ではこの点を引き合いに、坂本は五輪までに調子を戻せるか不安視しているのではと推測する声も挙がっています」(野球ライター) 過去4度出場した国際大会では、「27試合・.286・2本・14打点・30安打」といった通算成績を残している坂本。東京五輪でも正遊撃手としての活躍を多くのファンが期待しているが、果たして期待通りの結果を残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
芸能 2021年06月21日 19時00分
松本人志も「態度悪いし文句も多い」と呆れ? ダイアン津田、インタビュー中にガチギレ
20日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に、ダイアン(津田篤宏、ユースケ)が出演。津田が、同番組の企画『24時間ロングインタビュー』に挑んだ。 今回の企画は、さまざまなインタビュアーが入れ替わり立ち替わりで津田にインタビュー。不眠状態で24時間インタビューを受けるというもの。午前10時からホテルでインタビューが開始。しかし、前日に大阪で深夜1時までラジオ収録。睡眠時間も3時間ほどしか取れていないと不安を口にした。 当初は、上機嫌で生まれた時の頃から学生時代までを振り返ったり、暴力を受けた先輩連中に向けて怒りのメッセージを送ったりと順調に進んでいたが、女性からある男性インタビュアーに代わると、状況が一変。公園でインタビューを受けていた際、次の仕事が迫っていたため、公園にデリバリーを呼んで昼食を取ることに。しかし、出発まで5分しかない。急いで餃子とラーメンを食べていくも、「さっきのホテルのとこ30分早く終わったらよかったやん!」と愚痴をこぼした。 >>ダイアン津田の超過酷ロケに反響「お父さん、今日カッパになって6時間流されてきたんやで」<< インタビュアーやカメラは楽屋まで乗りこんでいく。津田は、あくまで冷静にしつこくインタビューする男性に苛立ちを隠せなくなり、タメ口に。最終的には「帰れや」「この間(インタビューを受けていない間)に寝るとかじゃないし」とイライラ。インタビュアーから「(収録まで)45分お話聞けますね」と言われると、「もうええって! ……今の言い方きつかったけどアハハ」と混乱していく。さらに、楽屋に弁当を見つけ、「あんな(公園で)急がんでも弁当あるやんけ」とポツリ。インタビュアーに弁当を渡して、「外行って食うてこい。外で待っとけ」とぶつけた。そんな津田について、VTRを見ていた松本人志は「態度悪いし、文句多いし、あと歯が多い」と笑いを交えつつ彼をイジった。 「浜田雅功から『インタビュアーの人とは合わなかった?』と問われた津田は『ほんまに感情がないんでっすよ。ロボットみたいに矢継ぎ早に(質問が)来るから』と不満をぶつけていましたね。インタビュアーの方も、あえて苛立たせるように指示を出されていたのかもしれません」(芸能ライター) キレまくる津田に対し、SNS上では「津田さんイライラしすぎ 笑」「この男性インタビュアー、全員にガチギレされてるよねw」「キレまくる津田」と反応は上々のようだった。
-
-
芸能 2021年06月21日 19時00分
JO1、4thシングル『STRANGER』のセンターは川西拓実! ジャケット写真公開、3形態セット購入店舗特典も
グローバルボーイズグループ・JO1の4thシングル『STRANGER』が、8月18日に発売決定。21日に、アーティストビジュアル写真とジャケット写真が公開された。 >>全ての画像を見る<< “見慣れない世界との出会い、また新たな自分の姿を発見する”が、コンセプトの4thシングル。同作は、初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の全3形態でリリースされる。初回限定盤AにはDVD、初回限定盤Bには豪華PHOTOBOOKが特典として同梱。センターには、2020年11月にリリースした1stアルバム『The STAR』でもセンターを務めた川西拓実に決定し、パフォーマンスにも注目が集まる。 また、7月25日に、HMV&BOOKS onlineと楽天ブックスそれぞれで購入した人を対象に、抽選で当選した人が参加できる発売記念オンライントークイベントも開催決定。さらに、7月31日にはタワーレコードで購入した人全員を対象にした、オンラインショーケースイベントも開催される。 さらに、3形態セット購入で店舗ごとに変わる特典も公開。forTUNE musicでは、『各メンバーソロカットデザインの収納BOX(CD3形態収納可)』、HMVでは全11種の『クリアトレカ』をランダムで1枚、TSUTAYA RECORDSでは全5種の『ICカードステッカー』をランダムで1枚、タワーレコードでは全11種の『グリーティングビジュアルカード』がランダムで1枚付いてくる。ほかにも、楽天ブックスやSonyMusicShop、LAPONE ONLINE SHOPでの購入特典も公開されている。公式サイトhttps://jo1.jp/
-
芸能
「真実なんてどこにもない」マツコ、“美魔女の奇跡の一枚”の危険性を指摘
2019年06月18日 12時10分
-
芸能
「いじりといじめの違いをわかって」NMB山田、ファンからの過剰な掛け声に苦言 “民度が低い”同情集まる
2019年06月18日 12時00分
-
スポーツ
堀口恭司がMSGでコールドウェルに日米2連勝! RIZIN&Bellatorの2団体王者に
2019年06月18日 11時30分
-
スポーツ
独走気配から約1か月、投打に不安を抱えるソフトバンクの現状
2019年06月18日 06時30分
-
スポーツ
競泳OB宮下純一氏、東京五輪チケット210万円分申込! メダル有望選手が集合、意気込みを語る
2019年06月18日 05時00分
-
スポーツ
新日本G1出場選手発表!真壁刀義、鈴木みのるらが外れ、ジェリコの名前はなし!
2019年06月17日 22時30分
-
芸能
AKB48、目標の東京ドーム公演は叶う? 集客力の限界が見えてしまった発表内容とは
2019年06月17日 22時00分
-
芸能
女性店員に「あまりキレイじゃない」徳光和夫の暴言に批判も、『路線バス旅』特番が高視聴率獲得
2019年06月17日 21時00分
-
芸能
お笑いファンも必見!『べしゃり暮らし』ヒロインに小芝風花、金髪ウィッグで漫才初挑戦
2019年06月17日 19時15分
-
芸能
キンコン西野、“事務所が認めている闇営業”のカラクリを明かす? 知らない芸人は「アホ」
2019年06月17日 18時30分
-
芸能
『あなたの番です』、視聴率ダウンも評価は爆上がり? “まさかの催眠術”に反響集まる
2019年06月17日 18時00分
-
スポーツ
DeNA、大の苦手ホークスに互角の戦い! 見えてきた交流戦5割
2019年06月17日 17時20分
-
芸能
『グッディ』で“警察官の襲い方”を細かく解説? 「模倣犯出たらどうするんだ」と批判
2019年06月17日 17時00分
-
芸能
カラオケで秘密の会議? 『集団左遷!!』、現役銀行員が「ありえない」大ブーイングのシーン
2019年06月17日 14時45分
-
芸能
浜崎あゆみ、遂に『a-nation』の大トリ外される 今後はあの謹慎中弟分のプロデュース活動も?
2019年06月17日 12時50分
-
芸能
香取慎吾に『映画賞を狙える』 関係者が「キムタクに圧勝」と絶賛する名演技
2019年06月17日 12時40分
-
社会
カゴメCMが物議 「カッコイイおとうさんのじょうけん」がきっかけで、“父親叩き”に発展?
2019年06月17日 12時30分
-
芸能
美術館で車椅子の男性から暴行を受け号泣も「口頭注意」のみ 峰なゆかの告発にネットから批判殺到
2019年06月17日 12時20分
-
スポーツ
張本氏「アメリカ投手の質が落ちた」サイクルヒット達成の大谷に持論を展開し物議
2019年06月17日 11時50分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
