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NHKの五輪放送発表が遅れている理由は“嵐待ち”? 大野以外も揃わない事態か

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 日本民間放送連盟(民放連)は21日、東京五輪の生中継や関連番組などを含めた民放地上波の総放送時間が、過去最長の450時間超を予定していることを発表した。

 各メディアによると、在京民放キー局5社が日替わりで大会期間のほぼ毎日、地上波では午前9時前後(日によっては午前5時半)から午後11時の競技終了まで放送。視聴者がチャンネルを変えることなく視聴できるように配慮する狙いで、各競技を特定局に集中させている。

 これまで過去の大会の総放送時間は16年のリオ五輪が約245時間、12年のロンドン五輪が約224時間。今回、大幅に増えた理由を民放連は「自国開催になったため」としているという。

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 放送期間は、開会前のサッカー日本女子代表の試合のある7月21日から閉会日の8月8日。開会式翌日の7月24日からは午後11時に、その日最も注目された種目を中心に「東京五輪プレミアム」として3時間の録画放送を予定している。

 「もはや、五輪は『開催ありき』という流れになっているので、ついに民放連も発表に踏み切った。とはいえ、各局とも、万が一、中止になった場合の“裏タイムテーブル”も用意する二段構えで、昨年、延期になって大慌てした教訓を生かしている」(放送担当記者)

 そんな中、NHKは後日の発表になったが、どうやら、その理由は“嵐待ち”だったようだ。

 「今年からグループとしての活動休止に入った嵐だが、19年にNHKの東京五輪スペシャルナビゲーターに就任。五輪のテーマソングは『カイト』でそれは変更がないようだ。しかし、リーダーで表舞台から消えている大野智は出演オファーにクビをタテに振らず。おまけに、残りの4人はそれぞれ忙しいので、出演は1人ずつになりそう。その出演交渉と、誰がどこに出るかを詰めている段階なので発表が遅れているようだ」(NHK関係者)

 NHKはアスリートファーストならぬ、“嵐ファースト”だったようだ。

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