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芸能 2021年08月02日 18時00分
『TOKYO MER』、ラストの展開に「すっきりしない」「なんか悔しい」の声 “大人の駆け引き”にモヤモヤ?
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第5話が1日に放送され、平均視聴率が10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の10.1%からは0.7ポイントのアップとなった。 第5話は、喜多見幸太(鈴木亮平)の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)と妊婦を乗せたエレベーターが火災により急停止。乗り合わせた音羽尚(賀来賢人)と大物政治家・天沼夕源(桂文珍)と共に閉じ込められてしまう。煙が充満し酸欠状態のエレベーターで妊婦の容態が急変し――というストーリーが描かれた。 >>『TOKYO MER』、意外にも石田ゆり子が不評?「政治家役向かない」「まったく迫力がない」恒例シーンも違和感の声<<※以下、ネタバレ含む。 天沼は闇献金疑惑で仮病での入院。しかし、エレベーターに閉じ込められた後、妊婦が具合悪そうにしていても、音羽に自分のケアを優先するよう指示。音羽は最初それに従っていたものの、最終的には自分の医師としての信念を優先し、天沼を放置して妊婦の緊急帝王切開を行うことに。天沼はそんな音羽に「お前の官僚人生は終わるぞ」と言い放ち、視聴者からは不快感を訴える声が相次いでいた。 「手術は無事成功。また、事故後、一部始終をモニターで見ていた赤塚梓東京都知事(石田ゆり子)が『ここから先は私の仕事ね。私が大好きな大人の駆け引き』と宣言し、記者会見の中で『天沼先生の機転でMERは現場に駆けつけることができました』『天沼先生はご自分がおケガをされているのにもかかわらず、妊婦さんを優先するようにとおっしゃってくださったそうです。今回の一番のヒーローは天沼先生です』と天沼を立てる発言をしました。これにより厚労省は音羽を処分できなくなり、MERも守った形に。見事“大人の駆け引き”を成功させていました」(ドラマライター) この展開にネットからは「なんか悔しい」「すっきりしない」「モヤモヤする」という声が集まっている。 「実際には、エレベーター内で自身の救助を優先するように要求。さらに暴れてエレベーターのワイヤーを切り、全員を危険に晒した天沼が『ヒーロー』となったことに納得出来なかった視聴者が多くいたようです。しかし、ここで天沼の本性を暴露したところで、音羽は飛ばされ、チーフドクターの妹がいるという理由でMERを出動させたと難癖をつけられるだけ。赤塚知事の判断には『駆け引き上手すぎる…!』『都知事やるじゃん!』『うまいこと恩売ったな』という称賛も集まっていました」(同) 一見すっきりしないラストだったものの、広い目で見れば赤塚知事の勝ちだったようだ。
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芸能 2021年08月02日 17時45分
恋愛バラエティで人気になった鈴木ゆうか、初写真集は“彼氏目線”も「2人な空気感で撮っています」
『non-no』(集英社)の専属モデルとしても活躍、2019年配信の『オオカミちゃんには騙されない』(AbemaTV)の出演も話題になった、女優の鈴木ゆうか。ファースト写真集「ゆうペース」(玄光社)の発売を記念し、7月31日都内で記念イベントを開催した。オリンピックにちなみ、自身の初写真集の出来栄えを「金メダル」と表現して笑顔を見せた。 >>全ての画像を見る<< 夏らしい涼しげなワンピース姿で登場した鈴木は、国内の砂漠のような場所などで行った撮影を振り返り、「砂の場所は恐怖なくらい何もなかったけど、景色は綺麗でした」と嬉しそうな表情。「仕事だったけど、撮影は修学旅行に行く感じでした。わたしの部屋に大きい蜘蛛が出たりして……わたし、虫が苦手なんです」と撮影中のエピソードを次々と回顧。 「旅はそもそも大好き」だとも述べ、「(コロナ禍が終わって)旅行に行けるならトルコに行きたいです。街並みや雑貨も好きなので」と旅行願望を改めてアピール。「写真集も誰かと一緒に旅行しているような感じで撮りました。彼氏目線や友達目線があったり、2人な空気感で撮っています」と見所を紹介する。 写真を撮られることで気づきも多々あったとも述べ、「気がつかないうちに幼少期の頃のような顔をしている時があって、小さい頃の自分の面影が今もまだちゃんと残っているんだなって。意外でした。大人になったと思っていたのに」とにっこり。「高校の時の友達も買ってくれたりして反響が大きいです」と出来栄えにも満足げ。「金メダルです」と話して会場を盛り上げていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年08月02日 17時15分
『ひるおび』恵、サッカー「誰が蹴っても入りそう」発言で批判の声 「選手のこと小馬鹿にしてる」と指摘も
2日放送の『ひるおび!』(TBS系)で、7月31日に行われた東京オリンピック男子サッカー準々決勝のニュージーランド戦について特集。MC恵俊彰の発言にサッカーファンから不快感を訴える声が上がっている。 ニュージーランド戦では0-0のまま延長戦でも決着がつかず。PK戦に入り、日本が4-2で勝利していた。 この日、番組には解説として元サッカー選手の福田正博氏と本並健治氏が出演していたが、ふたりの後ろには等身大のゴールポストの枠を再現。これに対し恵は「でかいですねー!」と感嘆。さらに「誰が蹴っても入りそうなんですけど、こうやって見ると」「これは三雲さんが蹴っても入るんじゃないですか?」と、この日リモート出演していたフリーアナウンサーの三雲孝江の名前を出してはしゃいでいた。 >>『ミヤネ屋』の五輪報道に「恐ろしすぎる」「夏休みの昼間に…」と悲鳴 柔道で“落とす”方法を実演解説し物議<< その後、話題はPK戦の詳細に。ニュージーランド2人目のカカーチェ選手が笛の後すぐに蹴り、GKの谷晃生選手が止める映像を見た恵は「ボール置いてすぐ蹴ったね、この人!」と指摘。福田氏が「それと、助走が短いんで、キーパー合いやすいんですよね。相当プレッシャーかかってたんじゃないですか? 早く解放されたいプレッシャー」と指摘すると、恵はもう一度カカーチェ選手の映像を要求。 もう一度再生した後、恵は「ピー、1、2、3(のリズム)で蹴ってるんだ!」と再確認し、「この人、相当いい人なんでしょうね。すぐ友だちになれると思う。信用できる人なのかもしれない」とその素直さを「いい人」という言葉で表現していた。 しかし、この恵の一連の発言にネット上からは、「三雲さん蹴ってもまずゴールに届かない」「選手のこと小馬鹿にしてる」「日本のすごさを語るのはいいけど、ニュージーランドのキッカーを晒し者にするのは気分悪い」「相手選手も本気で勝ちにいってるのに、その言い方は失礼」という批判の声が殺到していた。 テンション上々だった恵。自身の失言にはまったく気が付いていなかったようだった。
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芸能 2021年08月02日 17時10分
話題となった大胆グラビアが蘇る! 本田理沙が第一弾で登場、80年代アイドル誌『Momoco』電子版発売 今後は渡辺満里奈や酒井法子も
歌手の本田理沙が、7月27日に電子版写真集『本田理沙 デジタルMomoco写真館』(ワン・パブリッシング)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 『Momoco写真館』とは、1980年代に発売されていたアイドル雑誌『Momoco』(学習研究社刊・当時)で、巻頭を飾っていたグラビア企画。写真家の小澤忠恭氏が撮り下ろしたカットを掲載し、当時人気を集めていた。2020年11月には、カメラ専門誌の『CAPA』(ワン・パブリッシング)にてリバイバル企画もスタート。当時のポジフィルム原版を最新のデジタル技術でスキャニングし、掲載している。 同写真集は、スキャニングされた当時の写真に加え、当時未掲載だった秘蔵カットを含む全60ページで構成されている。記念すべき第1弾となった今回は、ベビーフェイスと大胆なセクシーグラビアで当時人気を博した本田が登場。オレンジの水着姿や、白いシャツ姿でチャームポイントの愛くるしい笑顔を向けているカットが公開された。 また、8月27日に第2弾として渡辺満里奈の写真集も発売。その後も、姫乃樹リカ、本田美奈子.、森尾由美、酒井法子、島田奈美が順次ラインアップされている。Kindle購入ページhttps://amzn.to/2VerZ5c 楽天Kobo購入ページhttps://bit.ly/3BMUF66
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スポーツ 2021年08月02日 17時00分
オリンピックブレイクにチャンスを掴め! DeNA、3年目の大砲・伊藤が必死のアピール
オリンピックで中断中のプロ野球。ベイスターズはパ・リーグ相手にエキシビションマッチを戦っている。九州でのホークス戦の前には三浦大輔監督が「後半一軍の確定はまだ決めていない。結果を出して応えてくれないと。みんな競争です」と強調したように、前半戦の最下位から巻き返しを図るため、新戦力の台頭に期待していた。 そんな中アピールに成功しているのが3年目の伊藤裕季也だ。エキシビションの初戦のホークス戦でスタメン出場し、レフトにタイムリー2ベースを放つと、2戦目は4番に入り1安打1打点。仙台に戦いの地を移した30日も1安打をマークすると、31日には2回にタイムリー、5回には「追い込まれていたので食らいついていった結果、本塁打になりうれしいです!」と崩されながらもレフトスタンドに運ぶソロホームランに満面の笑みを見せた。もちろん打撃がストロングポイントだが、サード、セカンド、ファーストと内野の守備もそつなくこなしており、ピンチのときにはいち早くピッチャーに声をかけに行くなど、立正大学時代に主将を務めたキャプテンシーでもアピールしている。 ルーキーイヤーの2019年は14試合に出場し、打率.288、ホームラン4本、OPS.929と上々の数字を残し、2年目の飛躍が期待された昨年だったが、出場はわずか5試合とほぼファームで過ごすシーズンに。さらにチームは去年のドラフトで牧秀悟を獲得。右のスラッガーでセカンドを守る存在に伊藤は「同じようなタイプを指名するということが、僕に対しての評価。このままではどんどん抜かれていくし、チャンスも減っていく」と危機感を募らせ「刺激になりますし、負けられない強い気持ちが自分の中で出てきた」と、ライバル心を燃やしていた。しかしオープン戦から結果を出せずに競争に敗れ、今シーズンはファームで8ホームランを放ちながらも打率は.212と低く、一度も一軍昇格はなかったが、異例のシーズン中のエキシビションマッチという千載一遇の好機に結果を出している。 4日からの函館遠征にも帯同することが発表された伊藤。残り5試合でさらに爪痕を残し、後半戦は一軍の戦力としての期待がかかる。 取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2021年08月02日 13時20分
陸上走り幅跳び・橋岡、歴史的な入賞に「最後の最後で凄い底力」今後に期待の声 横浜流星似イケメンでSNSでも話題
2日に行われた男子走り幅跳び決勝で、橋岡優輝が6位入賞を果たした。 >>ソフト、卓球が軒並み高視聴率 各テレビ局の“救世主”となったオリンピック中継<< 1936年ベルリン五輪で田島直人さんが銅メダルを獲得して以来となる同種目でのメダルが期待された橋岡。7月31日に行われた予選では、1本目の試技で8メートル17を記録。決勝進出に必要な8メートル15を一発で上回り、全体でも3位の好記録で決勝へと駒を進めた。 決勝当日は試合前に自身の公式インスタグラムのストーリーに「今日はアツいですね」と投稿するなど、来たる決勝へ向け気負った様子などは見せていなかった橋岡。迎えた本番では試技1本目こそファウルだったものの、2本目に7メートル95、3本目に7メートル97をそれぞれマークし入賞(上位8名以内)を確定させた。 ただ、橋岡は上位8名で争われる4本目以降の試技では4本目にファウル、5本目で7メートル94と記録を伸ばすことができず。それでも、逆転を狙った6本目にこの日最高の8メートル10を飛び、8メートル21以上が必要だったメダル圏内には届かずも6位入賞という結果をたぐり寄せた。 日本勢としては1984年ロサンゼルス五輪の臼井淳一さん(7位)以来37年ぶりに同種目入賞を果たした橋岡の活躍を受け、ネット上には「メダルは獲れなかったけど本当に頑張った! お疲れ様でした!」、「本人はもちろんメダルを取りたかっただろうけど、入賞でも歴史的なことだから胸を張ってほしい」、「橋岡はまだ22歳だから、今日の経験を糧にこれからもっと凄い選手になってくれることを期待してる」といった労いの声が数多く寄せられている。 また、最後の6本目でこの日最高の記録をマークした点についても、「最後の最後でメダルに迫る記録を出すとは凄い底力だ」、「踏切板踏み越してファウルで終わるの心配してたけど、きっちり合わせてくるあたり勝負強いな」、「ラストまで攻め抜いての6位は本当に大健闘だと思う」という称賛の声が挙がった。 橋岡は父・利行さんが棒高跳び、母・直美さんが100メートルハードルと三段跳びの元日本記録保持者とアスリートの血が色濃く流れているサラブレッド選手。また、ネット上では以前から「横浜流星似のイケメン」と端正なルックスも話題を集めていた。 試合後のインタビューでは「もう少しうまくやれてたという後悔もある」と、メダルに届かなかったことへの悔しさをにじませた橋岡。今大会の悔しさをバネにこれからどのような飛躍を遂げるのかは、今後も多くのファンから注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について橋岡優輝の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/h_yuki123
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芸能 2021年08月02日 12時50分
ユーチューバーへの嫌がらせが過激化 虚偽の通報、警察や救急隊出動の事態に損害賠償請求も検討
物申す系ユーチューバーの「みずにゃん」が、アンチから受けた壮絶な嫌がらせについて明かしている。 事の発端となったのは、7月26日夜に「ツイキャス」で行われていたみずにゃんの配信。配信中、自宅インターフォンが鳴ってみずにゃんが出ると、そこにいたのは警察官。「部屋に女の子を連れ込んで監禁している」という虚偽通報があり、警察官が人がいないかどうか確認することとなった。 >>逮捕されたキャバ嬢YouTuber、活動再開で厳しい声「開き直り」「反省ゼロ」登録者は約1万人減<< また、その数十分後にはピザのなりすまし注文、さらに十分後には別のピザチェーンからのピザ、数分後には派遣型風俗が次々にみずにゃんの自宅に来るという異様な事態に。しかし、最後の派遣型風俗店から、なりすまし注文時の音声データをもらったといい、警察と弁護士に相談をしていると明かされていた。 しかし、その後も28日の「ツイキャス」配信中に虚偽通報され、消防と警察が自宅に来るという事態に。その後も自宅にユーチューバーが来て騒ぎを起こすなど騒動は止まらず、みずにゃんは一時的にホテルに避難。しかし、自宅に帰った後の8月1日にも配信中に虚偽通報により救急隊が来ることとなった。 みずにゃんはこれらの虚偽通報について、7月31日にユーチューブ上に改めて「【ご報告】一連の事件についてと今後の対応【虚偽通報、なりすまし注文、誹謗中傷等】」という動画をアップ。一連の嫌がらせについて、弁護士とともに証拠を集めつつ、被害届の受理をめざしているとのこと。また、犯人へは民事での損害賠償請求を考えていると明かしていた。 さらに、自宅への嫌がらせの他にSNSでも誹謗中傷が行われているといい、それについても「法的責任を追及すべく今後やっていきたいと思っています」とのこと。一連の嫌がらせで体調を崩し、外に出るのが怖くなったなど精神的ダメージも大きいと言うが、「早く通常の動画を撮ってユーチューブに戻れるよう頑張っていきます」と話していた。 この嫌がらせの多さに、ネット上からは「エグすぎる…」「やっていいことと悪いことがある」「いくら憎くても偽計業務妨害はさすがにダメでしょ」とその嫌がらせ内容に困惑する声が殺到。また、みずにゃんへの同情の声も多く集まっていた。 果たして、無事犯人を特定することはできるのだろうか――。記事内の引用についてみずにゃん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCtOQj6_XsfQ_AAm6GGRYlYQ
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芸能 2021年08月02日 12時30分
JO1、新曲の見どころは「ハグダンス」 4thシングル発売前イベントで迫力のステージ披露
グローバルボーイズグループのJO1(ジェイオーワン)が7月31日、都内で4thシングル『STRANGER』(8月18日発売)のリリース記念オンラインショーケースイベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人からなるグループ。この日はタワーレコードのオンラインや店頭で、同曲の「タワーレコード限定ショーケースイベント視聴権付きセット」を購入したファンを招待してイベントを開催。リード曲の『REAL』や『Freedom』『Dreaming Night』の3曲を披露したほか、メンバーによるトークセッションなども行われた。 『REAL』のメディアを招いてのパフォーマンス披露はこの日が初めてで、豆原一成は同曲のダンスに取り込まれた「ハグダンスが見所」と同曲のダンスの特徴を紹介。『Freedom』は7月7日に開催された「イヴ・サンローラン・ボーテpresents リブレ×JO1 WEB CM公開記念オンラインライブ」でも反響を呼んだ一曲。河野純喜はパフォーマンス前に「セクシーでかっこいい曲。みなさん、この曲でテンションを上げていただいて」と呼びかけ、白岩瑠姫も「タイトル通り自由がテーマの曲。無限の可能性を信じて扉を開いていこうって行く曲です」と紹介した。 佐藤景瑚は7月29日に23歳の誕生日を迎えたばかり。イベント終了間際にバースデーソングとバースデーケーキでメンバーから誕生日を祝われ、感激の表情。佐藤は「誕生日。23歳。どうしましょうね。僕は23歳になったので、自分でできることをもっと増やしたい。音楽だったり、それこそ色々作詞作曲だったり、デザインだったり。自分で色々とやっていきたい。(祝ってもらえて)幸せです」とファンに向けて23歳の抱負を語った。 イベントを終えると、大平祥生は「気を入れて頑張りました。ファンに感謝。僕らにできることはパフォーマンスで返すこと」と充実の表情でコメント。金城碧海も「11人全員活躍できているのはみなさんのおかげ」とファンに感謝の気持ちを述べる。リーダーの與那城奨も終始ご機嫌。「4thシングルを出せたこと、素敵なパフォーマンスができたこと。みなさんのおかげ」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年08月02日 12時20分
玉川徹氏、菅首相に「トップがこれで言うこと聞きますか?」怒り爆発 煮え切らない返答、首相としての適性に疑問
2日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、菅義偉首相のリーダー適性に疑問の声を上げた。 新型コロナの感染拡大に伴い、今日から緊急事態宣言の地域が拡大され、まん延防止措置の適用地域も増える。今月22日までとなっていた東京と沖縄の宣言の期限も月末31日までに延長された。 これに際して菅首相は先月30日夜、緊急記者会見を開き、記者からの質問に答えた。だが、「感染の波をどのような手立てでいつまでに収束させるのか」と聞かれても、首相はなぜかデルタ株の広がりについて答弁し、質問に全く答えようとしないばかりか、以前と同じように飲食店への協力金支給、見回りについて繰り返し答えるばかり。 >>梅沢富美男「テレビ局が取り上げたか?」五輪中の高速代値上げに怒り 菅総理の取材対応もバッサリ<< むしろ分科会・尾身茂会長の方が、「日々ワクチンの接種率が向上しているので、これを乗り越えれば、もうしばらく頑張れば、みんなが今よりも、もう少し経済社会活動を自由に再開できるということが、見通しが出てきております」と抽象的ではあるが、訴えかけるメッセージを発信していた。 また首相は、記者から「救うべき命が救えなくなった時に、総理、総理の職を辞職する覚悟はありますか。明確にお答えください」と問い詰められても、質問をはぐらかし、水際対策について言及。しびれを切らした記者から再度、マイクを使わずに地声で再度、「辞職の考えについては。その覚悟について教えてください」と迫られると、「私がこの感染対策を自分の責任のもとにしっかりと対応することが私の責任で、私はできると思っています」と、「できると思う」と推測ばかりで、辞職については明言を避けた。 この会見について、玉川氏は「もう見れなかったもんね。僕ですら見たくないって思う」と切り出し、「意識的なのか無意識的なのか、質問と答えが全くかみ合っていない」と糾弾。「危機に際してちゃんと疑問に対して答えないということは不信感しか生みませんよ、これは」と声を荒げ、「むしろ横にいた尾身会長の方がまだ質問に対して正面から答えている。これ、どっちが国のリーダーだ?という風にしか見えないですね」と私見。 そして、「この未曽有の危機に際して、総理としての適格性もちょっと疑問に思っているんです。どうなんですか、これ。言うこと聞きますか?トップがこれで」と激怒していた。 この迫力に司会の羽鳥慎一アナウンサーも押されながら、「玉川さんのようにしっかり見ている人は、(首相の)姿勢に疑問を持ち、VTRに出ていた若い人は『いや、見てないっす』という、なかなかメッセージが届くのは難しいのかなというところはあると思います」となんとかまとめていた。果たして本当に、今月末で最後の“宣言”となるのだろうか?
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社会 2021年08月02日 12時00分
『サンモニ』東京五輪中止を訴えながら、その後オリンピック徹底特集の放送内容に違和感の声
1日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、番組冒頭で出演者が東京オリンピックの中止を訴えたにもかかわらず、8時15分から約50分近く競技の様子を放送したことに疑問の声が相次いでいる。 番組冒頭から、新型コロナウイルスの感染者が激増したニュースを紹介。和田耕治国際医療福祉大学教授が「オーバーシュートした」などと説明し、菅義偉首相が東京五輪について「人流が減っている」と話したことや、東京都の吉村憲彦福祉保健局長が「いたずらに不安を煽らないで」と発言したことをやり玉に挙げて対応を批判し、激増した理由の1つが「東京五輪開催による気持ちの変化」と取り上げた。 >>『サンモニ』ワクチン接種が進んだ“せい”で重症者数が減少? キャスターの表現に怒りの声<< そして、コメンテーターで政治学者の姜尚中氏が「簡単に言えば、もう究極の選択。つまり、このまま突っ走ってオリンピックをやって、オリパラにも観客を入れてやるかあるいは中止するか。中止するっていうことで、初めて国民はこれまでと違う、宣言とは違うメッセージを与えられると思いますね。だから、僕はもうこの2つしかないんではないか。その究極の選択をやれるかやれないか、これはやっぱり犠牲がどこまで出るかによっても変わってくるでしょうね。悲しいことだと思います」と感染拡大の原因がオリンピックという前提で語った。 その後、通常時間とは45分程度早い8時15分からスポーツコーナーに入り、東京オリンピックの様子を徹底特集。張本勲氏が「始まったら金ラッシュで気持ちが明るくなった」とオリンピックが国民に与えた好影響を口にしたが、関口宏は「そうですか」と話し、続けようとした張本氏を遮って話題を変えた。 番組冒頭でコロナ感染激増の原因をオリンピックとして批判しておきながら、その後特集するという内容に、「全く矛盾している」「違和感があると言わざるを得ない」「反対派から誹謗中傷を受けているアスリートに失礼だ」「矛盾していることに気がつかないのか?」と違和感の声が多数上がっていた。
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