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橋本マナミ、「これこそ“環境型セクハラ”」とツッコまれる チュート徳井騒動には「まず体がだらしない」

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橋本マナミ

 10月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、日本赤十字社が『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボして作成した献血PRポスターが炎上している問題について取り上げられた。ポスターには巨乳の女性が描かれており、これが性的であり、誰しもの目に触れるのは「環境型セクハラ」だと一部で批判を浴びているものだ。

 これを受け、ミッツ・マングローブは「誰に対してのセクハラなのか?」と疑問を投げかけた。ポスターは若いオタク系の男性に向けたものと見られ、ミッツもそれに関して、「あるターゲットへの訴求力が見込めるから、こういうデザインをしていると思うので、嫌な思いをする人がいるなら考えなければいけないけれども、ポジティブなセクハラがあふれている」と指摘した。実際に、テレビ番組の企画などで、「オネエやオカマが出るとマッチョな男を用意したり。『まぁ、喜ぶんですけど』」と話し、笑いを誘っていた。それでも女子アナウンサーのスタンスなども、マーケティングがなされていると指摘した。これには「ミッツ、すごいインテリだな」「笑いをまじえつつ真面目な話をしている」といった声が聞かれた。

 さらに、ミッツはアシスタントを務める橋本マナミの胸元が開いた格好に対しても、「このシャツなんですか。これこそ『環境型セクハラ』」とツッコみ、スタジオは笑いにつつまれた。橋本もまんざらでもない表情でうなずいていた。この日の視聴者アンケートでは、チュートリアルの徳井義実の1億円超所得申告漏れに関して、自分はしっかりしているか、だらしないかが問われた。これにも、橋本は「だらしない。まず体からわがままボディ」と話し、スタジオは失笑につつまれていただけに、セクシーアピールには自信はあるようだ。

 この日は、10月から隔週出演を始めたNEWSの小山慶一郎が登場した。番組で取り上げるニュースに関するメモをしっかり用意しているところを、ナジャ・グランディーバにツッコまれタジタジだった。小山は、この日欠席の梅沢富美男とは前回の放送で対面しており、今回は橋本と初対面となっただけに、今後のコラボにも期待したいところだ。

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