「夏川と徳井は、2008年4月〜6月放送のドラマ『無理な恋愛』(フジテレビ系)で共演。そして2009年2月、週刊誌が、徳井が夏川の自宅マンションに向かう姿をキャッチ。さらに焼き鳥デートも報じられ、真剣交際が明るみに。この報道を受け、当時吉本興業も『いいお付き合いをさせてもらっている』、夏川の事務所も『うまくいけば結婚もあるかも』とコメントし、ゴールインの可能性もあると注目されていましたが、2011年末に破局したことが分かっています。理由は、多忙ですれ違いが続いたからと言われています」(芸能ライター)
よこしまな考えではあるが、夏川が交際していた2011年はまさに徳井が所得隠しをしたとされる最初の年と符合する。さらに言えば、今回発覚したのが2011年からの7年間というだけで、それ以前も彼が隠蔽していた可能性も捨てきれない。
「徳井は所得隠しの釈明会見で、『怠慢』『ルーズ』『想像を絶するだらしなさ』とお金に対する意識の低さを言い訳していました。SNS上では『彼に言ってあげる人間はいなかったのか』など、周囲が気づかなかったことを指摘する声もあがっています。夏川は、徳井との交際中も、破局と復縁を繰り返していたようですが、その『だらしなさ』に、ついていけなくなったのかもしれません」(同)
ちなみに徳井は、旅行や私服代、アクセサリー代を経費として計上していたと見られる。報道では2012年からの3年間とされるが、夏川との交際期間中も、そうした私的なことを経費として落としていたことも可能性として十分考えられる。彼のウラの顔を知らずに付き合っていたとしたら、それはあまりにも悲劇だ。
もしあのまま交際が順調に進み、結婚していたら夏川にもバッシングが相当来ていたハズ。別れて正解だっただろう。