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27時間テレビ、中居正広の出演がなく「残念」の声 さんまの『ラブメイト10』復活で期待されることは

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明石家さんま

 24日、11月2日(土)〜3日(日)にフジテレビで放送される『FNS27時間テレビ〜にほんのスポーツは強いっ!〜』のタイムテーブルが発表。3年ぶりに「ラブメイト10」が復活することが発表された。

 明石家さんまがこの1年間で気になった女性を発表していく同番組の人気企画なのだが、これまでは相手役が中居正広で、「さんま・中居の今夜も眠れない」のトークコーナー内で行われていたものだった。しかし今回、中居の名前はなく、さんまの後輩である今田耕司、ナインティナイン・岡村隆史が出演する形で落ち着いた。

 「ネットでは、中居がいない状況に、“中居くん出ないのすげぇ残念…”、“中居くんじゃなきゃ復活とは言えない”、“中居くんがやりたい事を自由に出来る環境になりますように”と残念がる声が多くありました。SMAP解散の年に行われた『ラブメイト10』でさんまから散々いじられたこともありますし、事務所的にNGが出たと思われます。また、今田と岡村は、チュートリアル・徳井義実、ピース・又吉直樹と共に独身芸人で結成された“アローン会”に属しています。徳井といえば、申告漏れが取りざたされていましたが、企画内でもその話題に触れるかもしれません」(芸能ライター)

 ネットでは他にも、今回女性をランキング形式でまとめることについて、“60過ぎた男が時代錯誤に女性をランク付けして、ああだのこうだの言うコーナーに中居は呼ばないでほしい”と指摘する声もある。

 「さんまは女性を軽視しているわけではなく、ときめいた状況やときめいた瞬間をランキングしているだけ。“60過ぎた男が〜”と言いますが、そこがメインではなく、“なぜときめいたのか”さんまがエピソードを話すのが視聴者の聞きたいところであり、ここが笑いのポイントになるのです。たまにですが、女性に関する番組企画が始動する際、“差別だ”と的外れな事を言う方もいますが、番組の意図とは違うように受け取っている人が多くいます。なんでもかんでも“時代が違う”と片づけようとする風潮には疑問を感じざるを得ません。もう少し俯瞰して物事を見てくれればバラエティ番組も面白くなると思うのですが…」(同上)

 今回、さんまの口から、中居や活動休止中の雨上がり決死隊・宮迫博之の話などが飛び出す可能性もあるだろう。放送を楽しみに待ちたい。

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