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芸能 2021年08月08日 12時20分
鈴木砂羽の退社報告、4年前の騒動の影響も? 有耶無耶となっていた真相は
女優の鈴木砂羽が7月31日、自身のSNSを更新し、同日付けで長年所属していた芸能事務所「ホリプロ」を退所したことを報告した。 鈴木は、《関係者各位、皆さまへ。この度、私鈴木砂羽は、28年間お世話になりましたホリプロを7月31日付けで退所する運びになりましたことをご報告申し上げます》と報告。 退社を決断した理由については、《数年前から自身の今後の活動について思うことがあり、今回、更新時期であったこと、また、来年迎えます50歳を一区切りに、新たなステージに向けてこのような決断をさせていただくことになりました》と説明した。 >>新婚・ガッキーが事務所を“退所”ではなく“契約内容変更”となった事情 過去の報道も影響?<< 「文面では数年前からとあるが、明らかに今回の退社の一因として4年前の騒動があるのでは。あの時の事務所の対応に、鈴木が何らかの不信感を抱き続けたとしてもおかしくない」(芸能記者) その騒動とは17年9月、鈴木が主演を務め、演出も手掛けた舞台「結婚の条件」で出演が予定されていた女優2人が、初日を迎える直前に降板していた騒動。 その理由として降板した女優たちは、鈴木に土下座を強要されたことなどを訴えていた。しかし、舞台のプロデューサーは鈴木が土下座を強要したことを否定。 鈴木は集まった報道陣に対応し、「私は全く土下座させたことはございません。そこははっきり否定させていただきます」と真っ向から否定していた。 結局、騒動は真相がうやむやなまま収束。翌月、公の場に登場した鈴木は「いろいろとお騒がせしました。身をもって潔白を証明したい気持ちはいっぱいですが、今回のことですごく勉強になった」とコメント。 18年には騒動を振り返り、「ものすごい勉強になっているし、今では感謝している。いい経験だったなと思う」と話していたのだが……。 「後に出演者から聞いたところによると、鈴木は〝シロ〟。所属事務所はもっと力を入れて鈴木を守りにいくべきだった。なのに鈴木1人が〝集中砲火〟を受けるハメに。あのおかげでかなりメンタルは鍛えられたはず」(テレビ局関係者) 独立後の活動が注目される。
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スポーツ 2021年08月08日 12時10分
オリンピックメダリストの森末慎二、現在は宮古島に移住? 地元の食材を使った飲食店も経営
東京オリンピックが開催され、数々の種目で日本人が金メダルを獲得しているが、体操男子個人総合では、19歳の橋本大輝選手がこの種目で最年少で金メダルに輝き注目された。過去のオリンピックでの体操競技においては、1984年のロサンゼルスオリンピックで、鉄棒決勝で10点満点を叩き出し、金メダルを獲得した森末慎二がいる。森末は同オリンピックで、跳馬で銀メダル、体操団体では銅メダルを獲得して日本中を沸かせたが、翌年には引退してテレビタレントとして活躍することとなった。タレントに転身してからは『笑っていいとも!』(フジテレビ系)など、多くのバラエティ番組に出演したが、最近はあまりテレビで見かけることはない。森末は今、何をしているのだろうか。 >>五輪メダリストの池谷幸雄は今、 鍼灸接骨院の運営も 講演では子どもたちにメダルを触らせるサービス<< 「森末さんは、現在はタレント業をセーブして、宮古島に拠点を移しているそうです。老後は宮古島でゆったりと過ごしたいとの思いから、宮古島に900坪の土地を購入し、大きな家を建てて暮らしています。宮古島に決めたのは、もともと沖縄が好きだということもあったのですが、タレント業から逃げたかったというのも理由の一つだそうです。妻は東京での仕事があるので、宮古島に来て一緒に時間を過ごすのは夏と冬の休暇の時だけと言いますが、お互いの生活を尊重しながら仲良くやっているようです」(芸能記者) 宮古島では新しいビジネスも始めている。 「宮古島では、宮古島産の車海老を使った天丼店を経営しています。コロナ禍で苦しい時期もあったのですが、今は、夜も開けるなど形態を変えて、なんとか営業しているそうですよ。とは言え、売り上げがそこまでいいわけではなく、赤字が出ない程度だと言います」(前出・同) コロナ禍では、店の経営が傾いたほかにも辛い思いもしたようだ。 「宮古島を生活の拠点としているものの、仕事があると飛行機で東京に行くこともあるそうです。しかし、コロナ禍で東京の感染者が多かった時期には、仕事で東京へ行き、仕事が終わって宮古島に戻ると、島人に『島の人を殺す気だね』なとど言われ、殺人者のような扱いを受けたそうです。厳しい時期もあったようですね」(前出・同) 自身のInstagramでは、東京オリンピックに関する投稿もしており、体操の橋本大輝選手が金メダルを獲得した際は「これからまた体操日本が続くぞ」と選手たちを称えていた。体操への熱はいまだに冷めてはいないものの、オリンピック選手、タレントを経験し、今はこぢんまりと自分に合った生活をしているようだ。記事内の引用について森末慎二の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/morisue_shinji/
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芸能 2021年08月08日 12時00分
飽きやすく冷めやすい? おだやかな再婚ではなかった尾野真千子
女優の尾野真千子が5月に一般男性と再婚していたことが先月末、一部報道で明らかになった。 報道によると、夫は沖縄県出身の企業家男性。尾野が5年前から始めた自主制作映画の撮影で知り合い、映画制作のロケなどを協力してもらったことがきっかけで恋愛に発展。 交際期間は約1年で、5月に婚姻届を提出。夫は現在も沖縄在住で、尾野が仕事で沖縄に行った際に会うという状況が続いているそうで、しばらくは遠距離での結婚生活になるという。 >>前夫とは真逆のタイプ? 再婚発覚の尾野真千子、沖縄のスローライフにあこがれた理由<< 尾野は2015年7月に芸能事務所の役員を務める一般男性と結婚したが、17年9月に離婚したことが明らかになっていた。 「女優としてバリバリ活躍している尾野だが、どうやら、沖縄を〝終の棲家〟に決めたようで、結婚を決意。とはいえ、男性に飽きやすく冷めやすい性格のようで、いつまで結婚生活が続くことやら」(映画業界関係者) 尾野といえば、12年にドラマで共演した俳優の高橋一生との同棲報道が出るが、同年、愛妻家として知られた芸人の元ほっしゃん。こと星田英利との不倫疑惑を報じられ、星田は報道後に離婚したが、後に元妻と再婚を果たした。 「星田はすっかり尾野の〝魔性ぶり〟にやられてしまったようで、結局は捨てられるような形に。その後の結婚相手は金はあったものの、尾野と性格が合わなかったようだ」(芸能記者) そして発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、再婚はどうやら〝略奪婚〟だった模様。 再婚相手は既婚者だったにもかかわらず、3年ほど前から現地では尾野との関係が話題になり、18年10月には友人夫婦も交えた4人でハワイ旅行へ出掛けるほどの関係だったという。 その後、再婚相手は離婚。尾野の事務所は当時のことを、「不倫や不貞行為はない。確かにハワイには行きましたが、A氏の視察に友人として同行したという認識です」とコメントしたという。 とはいえ、女優としては再婚劇までの経験が大きな〝糧〟になったはずだ。
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スポーツ 2021年08月08日 11時00分
清原和博氏「押し潰されてしまいました」 巨人4番時代の苦悩を明かし話題に、同僚の存在も低評価の原因?
前DeNA監督のラミレス氏(元DeNA他)が7月31日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元プロ野球選手の清原和博氏(元巨人他)がゲスト出演。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で清原氏はラミレス氏と対談形式でトーク。ラミレス氏からの質問に答える形で、現役時代に苦手としていた投手や、テレビ解説を務めた7月10日・巨人対阪神戦後に巨人・原辰徳監督から手を振られた時の心境などを語った。 その中で、ラミレス氏は清原氏に「巨人というチームでプレーするだけでもすごい重圧なのに、(さらに)4番を任される重圧はどう感じていましたか?」と質問。清原氏は現役・巨人時代(1997-2005)に第64代4番として297試合に出場し67本塁打を放っているが、本人は「毎日マスコミから重圧がすごくて(苦しかった)」と当時は苦悩を抱えていたと明かした。 清原氏は続けて、「(チームが)負けたら全部僕のせい。(逆に)勝ったら(ほめられるのは)長嶋(茂雄監督/現終身名誉監督)さん、松井(秀喜氏/現ヤンキースGM特別アドバイザー)」、「(当時は)コンビニに行っても新聞が全部清原大ブレーキ(と書いていたから)、もう心が押しつぶされてしまいました」とコメント。チームが負ければ猛バッシングを浴び、勝っても全く評価されない状況にかなり参ってしまっていたと振り返った。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 清原氏の発言を受け、ネット上には「球界の番長とか言われてもてはやされてる裏でそんなに思い詰めてたのか」、「巨人は常に優勝を義務付けられてる球団、そんなチームで4番を担うのは想像以上にキツかったんだろうな」、「同時期に松井がいたのも不運だった、巨人の4番としてはどうしても第62代の松井の方が上(470試合で138本)だし」といった反応が寄せられている。 「清原氏は西武時代(1986-1996)に通算329本塁打をマークした実績を引っ提げ、当時11年目・29歳だった1996年オフに巨人入り。当時の松井氏はプロ4年目・通算91本塁打と頭角を現し始めた段階だったため、入団当時は清原氏の方が格上の扱いでした。ただ、清原氏が翌1997年から『32本、23本、13本』と3年連続で本塁打数を落とす一方、松井氏は同期間に『37本、34本、42本』と全ての年で清原氏を上回る数字をマーク。4番としての数字にも隔たりがあったことから両者の評価は逆転し、清原氏は次第にファンやメディアから成績不振を理由としたバッシングを受けるようになりました。常に松井氏と比べられたたかれる状況もまた、清原氏の苦悩の一因となっていた可能性はあるのではないでしょうか」(野球ライター) 清原氏が第64代巨人4番として残した67本塁打は、清原氏より後に4番を務めた全26名の中では第72代・阿部慎之助(505試合で97本/現巨人二軍監督)と第74代・ラミレス氏(511試合で139本)の2名しか上回った選手がいない。それだけに、松井氏の存在がなければ当時の清原氏への評価は大きく変わっていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC2vnK-QoXQrl1LVTNFDfUaQ
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社会 2021年08月08日 10時00分
オリンピック巡る発言で“ダブスタ”指摘の蓮舫氏、ツッコミの入った五輪批判は過去にも
立憲民主党の蓮舫参議院議員が、東京オリンピックに反対していたにも関わらず、出場選手に対するエールを送り、「ダブスタでは」と批判が巻き起こっている。これを受け蓮舫氏は、7月25日のツイッターで「選手、関係者の活躍には心から敬意を表する。反対なら応援するな、ではない」と釈明している。 蓮舫氏はこのほかにも、オリンピック関連で様々なツイートを行い、物議を醸し出している。 >>蓮舫副代表「高卒になったら就職はどうなる」発言で物議 ほんこんが「高卒でゴメンね」と皮肉<< 7月30日には、丸川珠代五輪担当大臣が、閣議に5分程度遅刻し、五輪で高速道路の入口が封鎖されていたと釈明したことに、「五輪のために首都高ロードプライシングを導入したのは政府。その影響で一般道は相当な渋滞です。渋滞を避けるための1000円上乗せも痛い。事前にどの入り口が封鎖か、一般道渋滞を避ける行程のために秘書官とSPがいるはずです。それでも遅刻とは」と皮肉っている。これには「一度の失敗をここまで批判することか」「遅刻はだらしないと思うけど、もっと強烈な追及をして欲しい」といった声が並んだ。 6月1日には、選手村に酒の持ち込みが可能だと報道されたことに「野党批判相次ぐ」と報じたニュースに、「これも『批判』と報じるのですか。宣言下の東京都では休業要請に時短要請、かろうじて開ける飲食店には酒類提供禁止と言いながら、五輪は例外との優遇策への問題指摘です。」とツイート。これには「アルコールを自由に購入出来るコンビニやスーパーまでも敵に回すのか」「批判が悪いことっていう考え方自体がおかしい」といったツッコミが入ってしまった。 2月3日には、森喜朗東京五輪組織員会会長(肩書は当時)の女性蔑視発言を受け、「オリンピック憲章『いかなる差別をも伴うことなく、友情、連帯、フェアプレーの精神をもって相互に理解しあうオリンピック精神』以前に恥ずかしいです」とバッサリと切り捨てた。これにも「コロナで五輪をどうするか?と言う大事な局面の時にさ、声を荒げて騒ぐ事か?」と怒りをたしなめる声も。 蓮舫氏のツイートは与党批判ありきであり、皮肉を利かせすぎている点にも特徴がある。そこにツッコミが入ってしまうのかもしれない。記事内の引用について蓮舫氏のツイッターより https://twitter.com/renho_sha
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社会 2021年08月08日 07時00分
菅総理と小池都知事に「至急お辞めになった方がいい」とキッパリ 倉持医師、過去にはカッターの刃の嫌がらせも
新型コロナウイルス関係の識者としてテレビ出演を続ける、医師の倉持仁氏の発言が注目を集めている。倉持氏は、8月3日放送の『Nスタ』(TBS系)内で、中等症の患者を自宅療養とする政府の方針に「言っていることがめちゃくちゃ」と猛批判。菅義偉首相と小池百合子東京都知事を名指し、2人の発言は「国民にまっとうな医療体制を供給しませんよというメッセージだと思う。こういう人たちに国を任せては国民の命は守れませんから、2人とも至急お辞めになった方がいい」と直言した。 倉持氏は栃木県にあるインターパーク倉持呼吸器内科の院長を務める人物。呼吸器内科の専門家として多くのテレビ出演を果たしているほか、ツイッターでも積極的に情報発信を行っている。そんな倉持氏は、過去にも直言を行ってきた。 >>玉川徹氏、菅首相に「トップがこれで言うこと聞きますか?」怒り爆発 煮え切らない返答、首相としての適性に疑問<< 7月4日には自身のツイッターで、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、人類の努力や英知を引き合いに出し、意欲を示す菅首相に対し、「残念ながら日本においては努力や英知を集結はせず、ほぼほぼ自助ときおり共助、ほぼなし公助、そして絆。なんの絆かはわかりません」とバッサリと切り捨てた。 5月12日のツイッターでは「政府批判をすることなど目的ではありません。自分の患者さん達に不利益が出ないように医師の立場として発信しています」と自身の立場を明確に示している。 2020年7月に出演した『ひるおび!』(TBS系)では、安倍晋三首相(肩書は当時)が配布した「アベノマスク」に、「限られた医療資源の中で、なんでここにお金を使っちゃうのかということは医療従事者から見ると、非常に残念な気持ちにならざるを得ない」と批判した。 こうした直言が多いためか、過去には倉持氏の元にはカッターナイフの刃が送られてくることもあったという。 政府の間違ったコロナ対策に「ハッキリと物申す」倉持氏の姿勢には、「信頼できる先生の存在だけで、どれだけ厳しい現実の中でも、心の拠り所と希望になります」「これからも『正しい』ことを教えて下さい」といったエールの声がネット上では多く聞かれる。これからも倉持氏の発言は注目を集めそうだ。記事内の引用について倉持仁氏のツイッターより https://twitter.com/kuramochijin
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芸能 2021年08月07日 22時30分
“独身偽装不倫”で自虐ボケ連発の小手伸也、ゲスな手口もおとがめなしだったワケは【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
歌手・LiSAの夫で声優の鈴木達央と、20代のファン女性との不倫を7月30日、『週刊文春』(文藝春秋)が報じた。同誌は、LiSAがライブのため留守だった同月16日、鈴木が女性を自宅に呼び寄せた時の様子を激写。記事によれば、2人は妻の留守の隙を狙って大胆な逢瀬を繰り返し、長期間にわたり不倫に明け暮れていたという。 2018年7月、同誌に同棲とお花見デートの様子を報じられていた夫妻は2020年1月に結婚。LiSAは2019年放送のアニメ『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」(同年7月発売)で大ブレイク。だが今月4日、心身疲労を理由に一定期間の活動休止を発表。同日、鈴木も当面の間、活動を休止すると発表した。 >>八代亜紀だけではない不倫による熟年離婚、船越英一郎は妻の友達との情事をバラされた?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< ファンとの不倫劇は世間に大きな衝撃を与えることとなったが、芸能界では過去にも同様のケースが存在した。 2019年10月、同誌は俳優・小手伸也の“独身偽装不倫”を報じた。記事によれば、小手は2017年1月にツイッターを通じてファンの女性をナンパし、「彼女も奥さんもいない」と独身だと偽り複数回にわたりホテルで関係を持ったという。ところが、2018年5月に小手は「そばに大切な人が出来ました」などと女性にメッセージを送り、一方的に別れを告げたとしている。 「小手は44歳のときの2018年4月、ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)への出演がきっかけでブレイクを果たし、“シンデレラおじさん”と称されました。当時、コールセンターでのアルバイトと並行しながら、役者に専念していたという話は有名。小手はバラエティ番組などで2011年に結婚して子どもがいることを明かしていましたが、この事実を知った相手女性が『嘘に初めて気付き、騙されていた』と『文春』に激白。女性の告発により、小手の不倫が判明したのですが、『文春』に直撃された小手はパニック状態となり不倫を全否定。しかし、2度目の直撃に『自分は交際をしていたという認識はなく、あくまで(ファン)交流の一環です。(肉体関係は)完全に僕の認識の甘さ』と不倫を大方認め、『下北的なノリを捨て切れなかった』と意味不明な釈明をしたものの批判が続出しました」(芸能ライター) 19年10月、小手は公式サイトで「幻滅の声も、批判の声も、全て受け止め、私の中で終わらせてはいけない事実」とし、「誠心誠意、信頼の回復に努め」と誓い、謝罪。「(妻からも)かつて無い程叱られ深く反省」とコメントした。 同年11月、都内で行われたドラマ『連続ドラマW 引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』(WOWOW)の舞台あいさつに出席した小手は報道後、初の公の場となった。小手は開口一番に謝罪し、共演陣を「いきなり!?」と驚かせた。さらに俳優・渡部篤郎から「何かあったの?」とイジられると、小手は「いやいや、ググらないでくださいね…」と自虐ボケを連発させ、うまくその場を切り抜けた。 「小手の不倫は俳優人生に大きな影響を及ぼすともいわれ、騒動以降の作品は、降板との見方が強まりました。ところが、小手は2019年11月放送の特別ドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系)や、2020年4月期のドラマ『SUITS 2』(同)などにも出演。ほぼ無傷で騒動を葬ったのです。では、なぜ小手は騒動を乗り切れたのかというと、一部では人気俳優ではなく、一定の年代に支持されていただけで、総合的に知名度が低かったという意見も。共演陣らによるフォローも功を奏したのでしょうが、だからといって不倫はNG。小手に限っては“特例”でしょう」(ドラマライター) 昨今、不倫は大バッシングを浴び、芸能生活までもが脅かされる。分かっていてもやめられないスリルは経験者にしか分からないことだろう。
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芸能 2021年08月07日 20時00分
竹内結子さんの死後に浮上していた長男の親権問題、獅童の心残りのワケは
昨年9月27日に突然、この世を去った女優の竹内結子さんだが、いまだに「お別れ会」など、竹内さんをしのぶイベントが行われるような気配はないままだ。 「コロナ禍が収束しないことが『お別れ会』の開催を困難にしている。ならば、三浦春馬さんのように追悼の特設サイトでもつくればよさそうなものだが、竹内さんの事務所は数多くのタレントを抱えているので、人手が足りないのだろう」(芸能記者) 竹内さんの死後の昨年末、前夫で歌舞伎俳優の中村獅童は一部の取材に対し、自身と竹内さんの間に生まれ、現在は竹内さんの夫で俳優の中林大樹が育てている長男を引き取る意思があることを明かしていた。 >>親友も家族も深い悲しみに…義父が明かした急逝前日の竹内結子さんとのテレビ電話<< 「竹内さんと獅童の離婚時、どちらが親権を持つかで大もめして離婚までに時間がかかった。亡くなった獅童の母親が長男を歌舞伎俳優として育てたかったが、竹内さんは猛反対したことが背景にある。結局、竹内さんが親権を持つことになったが、獅童はいまだに心残りがあるのでは」(芸能記者) 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、ここにきて、中林が獅童の発言に困惑していることが明らかになったという。 中林は竹内さんの死後、俳優業をセーブし、長男、そして竹内さんとの間に生まれた次男の心のケアに専念しているのだとか。 そんな状況だけに中林は獅童の発言に困惑。竹内さんの死後、獅童サイドからは何の連絡もなかったこともあり、獅童の発言を間接的に聞かされたため『いま、なぜそんなことを?』と理解に苦しんでいたという。 「離婚の理由は獅童の不倫だったので、離婚後も特に長男に会おうとはしなかったようだ。中林は竹内さんからそんな状況を聞かされていたはずで、獅童には相談せず、自分で育てようという思いが強くなったのでは」(同) 今後の獅童が何らかのアクションを起こすのかが注目される。
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芸能 2021年08月07日 17時00分
元STU48由良朱合、“夏ダラダラする大学生”グラビアでゆらパイ披露!『STRiKE!』に登場「さらけ出すことができて楽しかった」
元STU48のメンバーでグラビアアイドルの由良朱合が、発売中の『STRiKE!』(主婦の友インフォス)に登場した。 >>全ての画像を見る<< オール水着グラビアマガジンの『STRiKE!』。今回、芸能事務所のプラチナムプロダクションとコラボレーションした『プラチナムSTRiKE!』が発売。同号には、12人の“プラチナム・ガールズ”が登場し、『夏』をテーマに撮りおろした水着グラビアを披露している。 2020年11月にYouTubeチャンネル『ゆらはいい子』を開設し、話題となった由良。同年の5月に発売された『週刊プレイボーイ』(集英社)を皮切りにグラビア活動をスタートさせ、『ゆらパイ』のキャッチコピーで注目を集めている。同号では、オフショルダーのセクシーな水着姿を披露している。 発売に先駆け由良は、「このプラチナムジャック号のなかに自分がいること、とても有難いと感じています。今回の撮影のテーマが大学生の女の子が夏、暑くて家でダラダラしている感じだったので、ありのままの私だなと感じて、等身大の私をそのままさらけ出すことができて、楽しかったです! 何回も見返して、もっともっとゆらを身近に感じて、もっともっと愛してください!」とコメントを寄せている。 また、裏表紙には、『ミスマガジン 2019』にてグランプリを受賞し、放送中の『ウルトラマントリガー』(テレビ東京系)にて、ヒロインのシズマユナ役として出演している豊田ルナが登場。海辺の小さな民宿の看板娘がお手伝いに奔走する日常を、ノスタルジックに切り取ったグラビアとなっている。 他にも、『制コレ’18』準グランプリの山田南実と、『制コレ’20』準グランプリの蓼沼優衣のペアグラビアや、アイドルグループ・Peel the Appleに所属する、圧倒的透明感の黒嵜菜々子の爽やかな制服姿も掲載されている。 同号を書泉グループの書店で購入すると、部数限定で豊田の2L判ブロマイドが特典として付いてくる。
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芸能 2021年08月07日 16時00分
フジテレビの女子アナたちが続々と結婚する理由 スポーツ選手狙いはいなくなった?
フジテレビの永尾亜子アナウンサーが、俳優の小泉孝太郎に似たイケメンと同棲中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じた。 同誌によると、2人は大型書店の参考書コーナーで仲むつまじそうに参考書を選んだり、その翌日には同じマンションから出て来て夕食を取り帰宅。 すでに今年1月、永尾アナは女子アナにしては珍しく、出演した番組で「彼氏います!」と告白。同誌が永尾アナを直撃すると、彼氏が一般人であることを明かし、結婚の予定については「全然ないですね。ごめんなさい」と答えたという。 >>『ネプリーグ』フジ女子アナの“常識の無さ”に驚愕「おバカキャラを演じてる」疑惑の声も<< 同局の女子アナでは、内田嶺衣奈アナウンサーが京大卒の同局のディレクターと同棲中で、9月にも結婚することを発売中の「フラッシュ」(光文社)で報じられていた。 同誌によると、共通の知人が開催する食事会で親しくなり、1年ほど前から交際に発展。長らく2人で住める物件を探していたようだが、最近やっといい物件を見つけて2人で引っ越したという。 ただし、お相手は2017年1月に同局の「めざましテレビ」のお天気キャスター・阿部華也子との熱愛を報じられたモテ男。 男性は五輪の担当ディレクターとして、現在は昼夜逆転の生活を送っているというが、内田アナは「9月に入籍する」と周囲に話しているというのだ。 今年に入ってからは、永島優美アナウンサーが同局の情報制作局に勤務する、1年先輩の30代男性と3年半に及ぶ交際を実らせ結婚している。 「フジの女子アナたちは結婚ラッシュを迎えそうだが、最近の女子アナたちはとにかく安定志向。芸能人やプロ野球選手よりも、安定した職業の一般人との結婚を望んでいる。しかも、結婚前にはしっかり同棲する慎重派が多いのも特徴。今後もその傾向は続くのでは」(テレビ局関係者) どうやら、一般人も女子アナと出会って交際できるチャンスが広がっているようだ。
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