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『TOKIOカケル』で解散危機を告白 「“仲良し”って言われるのが辛い」博多華丸・大吉の本音は

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博多華丸・大吉

 博多華丸・大吉が18日、フジテレビ系で放送された『TOKIOカケル』に出演。解散危機や「仲良い芸人」とはかけ離れた楽屋での過ごし方にカメラが密着した。

 今回の企画は、TOKIOはゲストが聞かれたことがないであろう質問を考え、初告白を引き出す「生まれて初めて聞かれました」。「福岡出身の2人が1番驚いたこと」について質問が及ぶと、大吉は「1回言って大炎上したので『あさイチ』(NHK総合)の手前言いたくない」と前置きした上で、カフェでのソファー席は福岡では男性が座っていたが、東京では女性が座ることが多いとコメント。当時は言い方が悪く、炎上してしまったと明かした。

 また、最大の喧嘩について話が及ぶと、華丸が児玉清さんのモノマネで大ブレイクした『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)の決勝前日、突如、ネタを変更すると言い出した。しかし、大吉は児玉清さんのモノマネで決勝もやるべきだと進言するも、華丸はギリギリまで譲らなかった。最終的に喧嘩別れのようになり、結局、児玉さんのネタをやることに。華丸曰く「めっちゃウケた」と言い、見事優勝。それ以来、大吉には頭が上がらないと振り返った。

 「当時、東京進出したばかりで、華丸は博多弁を題材にしたネタをしたかったそうです。大吉の説得で何とかなりましたが、それがなければ、ここまで人気者になっていなかったのかもしれません。そんな華丸・大吉ですが、東京進出を後押ししてくれたのは、先輩や後輩芸人ではなく、当時、福岡にいた退社前の女性スタッフ。占いが出来る方で、当時の芸名を改名させて『2年以内に東に行きなさい』と進言してきたそうです。その結果、華丸の『R-1』優勝、遅れて大吉もトーク番組で頭角を現してブレイクに至りました」(芸能ライター)

 楽屋に潜入したロケでは、2人の距離感が微妙のため、スタッフが「仲悪いんですか?」と質問すると、「良くはない」とコメント。大吉は「皆さんの期待を裏切っている」とし、直接会話はしないと語った。また、「仲良しコンビって言われるのが辛いんですよ」と苦笑いを浮かべると、華丸も「仮面夫婦」と自らを揶揄していた。

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