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社会 2021年08月03日 13時30分
玉川徹氏、首相のコロナ対策方針に「政府が自ら招いた感染爆発」と怒り “やるべき対策”を指摘
3日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、菅義偉首相の打ち出したコロナ対策に怒りの声を挙げた。 全国的な感染に歯止めがかからない中、昨日、首相は医療提供体制を巡る新たな方針を打ち出した。入院は、重症患者や重症化リスクの高い患者に制限。それ以外は自宅療養を基本とするという。つまりは、それより症状が軽い「中等症患者」でも自宅療養になる可能性があるというのだ。 >>玉川徹氏、菅首相に「トップがこれで言うこと聞きますか?」怒り爆発 煮え切らない返答、首相としての適性に疑問<< また首相は、そんな自宅療養体制についても触れ、感染を防ぐ作用を持つ治療薬「中和抗体薬抗体カクテル」を50代以上や基礎疾患のある人に積極的に投与すると述べた。 これに対して、玉川氏は「このニュースを昨日聞いた時、呆気に取られました」と切り出し、「中等症の人というと軽く感じられるが、基本的には肺炎で呼吸が困難になっている」と主張。続けて、「政府が自ら失策というか無策というか、そういう風な結果として招いた感染爆発という不都合な現状をただ追認するだけ」と政府自ら、対策の限界を認めているようなものと糾弾。 そして、「まだやるべきことは色々あるはず」と訴える同氏。自宅でカクテル抗体薬を点滴している間、医師が付きっ切りで診ていることはできないとした上で、「例えばプレハブでもいいし、ホテル1つ借り切ってもいいし、そういうところで点滴が受けられるような場所を整備するとか、そういう具体的な話が必要」と求めた。 さらに、「40代、50代のリスクが高いと言うのであれば、感染が広がっている地域の40代、50代にワクチンを傾斜配分するとか、色々やるべきことはあるのに、ただのこれは現状追認」と批判。「(中等症に苦しむ人など)そういう国民をただ見捨てる政策だと僕は思えるので、これにはもう、本当に怒りを感じます」と激怒していた。“ガースー号”が泥船であることは火を見るより明らかになった。政府に頼らず、自分の命は自分で守るしかなさそうだ。
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社会 2021年08月03日 12時10分
「坂上忍さんは絶対認めなかった」五輪前の報道裏側を元JOC春日氏が暴露 『バイキング』が採用した“良い手”とは
8月2日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演を果たした。そこで、「オリンピックが大喜利状態になってますよ。ネット上で」と鋭いツッコミを入れた。 現在、新型コロナウイルスの感染拡大が全国的に起こっており、全国知事会が「県をまたぐ移動」やお盆の帰省などの原則自粛を求めている。志らくは「『県をまたぐ移動は自粛して下さい』ならば、オリンピックの選手が(千葉県にある)成田空港に行けないから帰れないじゃないか。『オリンピックだけが特別なんです』と言うと、それはおかしい話になってくるんで」とコメント。 >>志らく、五輪開会式の劇団ひとりや海老蔵に不満「いくらでも素晴らしい見せ方もあったろう」<< 志らくは、オリンピックは感動をもたらしている点は認めながらも、「その一方で国民にはそういうこと(自粛)を強いるのか。不要不急だと言うけど、自分の親に会うのが不要不急なのか。高齢でご病気のご両親だっている。今年会わなかったら来年会えないかもしれない。それでも行っちゃいけないのかと不満になってくる。こんな寸前で言われてもどうしていいかわからない」と疑問を示していた。これには、ネット上で「確かに、もっと早く言ってくれっていうのはある」「全部の要請が抽象的なんだよな」といった声が聞かれた。 この日は、元JOC参事でスポーツコンサルタントの春日良一氏がゲスト出演。春日氏は一貫して五輪推進の立場でワイドショーなどに出演。反対派だった志らくとは逆の立場にある。 春日氏は、連日のように出演していた『バイキングMORE』(フジテレビ系)に関して、「このまま(反対モードで)行っても、スポンサーになっているテレビ局がオリンピックを放送しないわけにはいかないので、すごい心配していた」と振り返った。「(オリンピックが)始まる一週間くらい前から、プロデューサーサイドから中庸にしていこうとなったんだけど、僕のライバルである坂上忍さんは絶対それ認めなかったんで。最後まで戦っていて。実際、始まったらどうなるのかとテレビ見ていたら坂上さん夏休みで、なかなかいい手がありましたね」と皮肉コメントも残していた。これには、ネット上で「手のひら返しには、やっぱりテレビ局の事情あったんだな」「むしろ坂上忍の頑固ぶりがすごいのかも」といった声が聞かれた。
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社会 2021年08月03日 12時00分
感染者急増の沖縄で密状態のノーマスクライブ 元レペゼン地球に「嫌いになった」批判相次ぐ
元レペゼン地球で、現在はRepezen Foxxとして活動しているDJユニットが、新型コロナウイルス感染者が急増している沖縄でファン同士が密になったライブイベントを行ったとして、ネットから批判を集めている。 7月31日に沖縄のナイトクラブで行われたイベント。沖縄県に緊急事態宣言が出ており、同月24~30日の感染者最多は20代。デルタ株の感染も急増しており、同日には感染者が過去最多の439人となっていた。 >>レペゼン地球解散問題に「騙されたというか、勉強不足」「買い戻すことは難しい」ホリエモンらが指摘<< そんな中、開かれたイベントだったが、同日にクラブの公式インスタグラムやメンバーのインスタグラムのストーリーにアップされていたのは、ノーマスク、もしくは顎までマスクをずらした観客が密着し、ステージに向かって盛り上がっている様子。コロナ前の映像と疑ってしまう様子となっており、Repezen Foxxのメンバーもマスクの着用はまちまちになっていた。 また、グループを率いるDJ社長は当初出演する予定ではなかったものの、クラブ側がDJ社長も出演すると誤って告知したことから、この日もサプライズ出演したようだった。 この様子にネットからは「ファンだけど失望した」「レペゼン好きやったけど、医療従事者から見るとゴミ連中にしか見えない」「こんな人たちだと思わなかった、嫌いになった」とファンからの失望の声が相次いで聞かれていた。 「実はRepezen Foxx、このイベント以外にも大阪や名古屋などでクラブイベントを行い、今回の沖縄と同じように観客はノーマスク、密になっているという動画がたびたびネット上にアップされていました。しかし、今回は感染の勢いが止まらない沖縄でのイベントのため、より批判を集めてしまったようです」(芸能ライター) 沖縄県の玉城デニー知事は県民に外出自粛を強く訴えているが、若者に全く届いていないようだ。
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スポーツ 2021年08月03日 11時30分
エンゼルス・大谷の右手親指故障は深刻か 歴史的快挙達成に黄信号、本人・球団も詳細をひた隠し?
ベーブ・ルース以来となる「2ケタ勝利、2ケタ本塁打」まで、あと5勝。エンゼルス・大谷翔平選手を休ませてやることはできないのだろうか。 7月28日(現地時間、以下同)のロッキーズ戦の途中、ファールボールが右手親指にぶつかり、8月1日の先発登板を回避。翌2日へのスライドも発表されていたが、エンゼルスはそれを訂正した。「早くても8月5日か、6日。確定ではない」と。 ジョー・マドン監督は「(怪我が)悪化したわけではない」と補足していたが、右手は二刀流の源であると同時に、“ウィークポイント”もある。故障を抱えてながらの出場は完治を遅らせるだけではなく、投打ともに好調さを狂わせてしまいそうだ。 >>エンゼルス・大谷に“日本復帰説”が急浮上? 球団が目論む球宴級のフィーバー、実現は鬼門から始まる後半戦次第か<< 「大谷は右投げ左打ちです。右手で投げて、右手でバットを振るので、右手を怪我したら、野球ができません」 日本のプロ野球解説者の見解だ。 右手親指にボールが直撃した28日だが、大谷は37号3ランを放っており、翌29日は盗塁も決めている。“ハツラツ・プレー”が続いていたので、日米双方のメディアも登板回避の発表があるため、気がつかなかった。 米国人ライターがこう続ける。 「故障した状況が、よく分からないんですよ。エンゼルスも発表してくれないし…。大谷は指名打者で出場していたので、味方野手が守備についている間、ダグアウト(ベンチ)に座っていました。ファールが跳ね返り、エンゼルスのベンチに飛び込んできたそうです。大谷は2列目のベンチにいて、とっさに両手で頭部をふさいだ時にぶつかったそうです」 その瞬間、大谷は声を上げていない。跳ね返った打球の方向に大谷がいたことは分かっていたが、マドン監督やチームメイトも大事に至らなくて良かったと思い、またグラウンドに目を向けたそうだ。 右手親指の負傷がマドン監督に報告されたのは、試合後だったという。 8月1日、1試合2併殺の屈辱も味わった。負傷後から同時点までのバットマン成績は、4試合2安打1打点。ホームランはゼロだ。「バットを振ること自体、さほど影響はない」との報道もあったが、やはり、実戦でボールを打つ衝撃に負傷箇所が“悲鳴”を上げているようだ。 「大谷は自分から『休ませてくれ』とは絶対に言わないタイプです」 NPB時代を知る日本人メディアがそう言う。マドン監督は球団が登板回避を決めなければ、大谷は先発マウンドに上がっていたかもしれない。 「負傷箇所について、大谷はノーコメント。試合後のオンライン会見も身体のケアやミーティングを理由に辞退しています」(前出・米国人ライター) 米メディアによる報道、現地関係者に連絡を取った限りでは、8月第一週の週末登板が可能だとしても、短いイニングになるとのこと。また、「投手・大谷」は味方打線の援護に恵まれないケースも少なくない。2ケタ勝利に関しては「ギリギリで届くかどうか」というのが大方の予想だ。 1918年以来となる2ケタ勝利、2ケタ本塁打達成は見たい。「痛い」「休ませてくれ」とは絶対に言わない大谷のサムライ・スピリットも応援したいが…。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年08月03日 11時00分
大人気ユニット・すとぷりが『きのこの山・たけのこの里』とコラボ! 商品からメンバーが飛び出すARスペシャル動画も
6人組エンタメユニットのすとぷりと『きのこの山・たけのこの里いちご&ショコラ』がコラボした『きのこの山・たけのこの里 超いちご祭り』が、8月3日より期間限定で開催される。 >>全ての画像を見る<< 動画配信サイトを中心に活躍するすとぷりは、YouTubeチャンネル登録者数148万人を超え、動画総再生数は40億回(※メンバーのアカウントを含む総再生数)以上を誇る大人気ユニット。2020年11月に発売された3rdフルアルバム『Strawberry Prince』は、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得するなど、高い人気を誇っている。 同コラボでは、発売から1週年を迎えた『きのこの山・たけのこの里いちご&ショコラ』の、“いちご周年”をお祝いする花火をメンバーと一緒に楽しめる“AR花火大会”を開催。スマートフォンで、対象商品のパッケージにARカメラをかざすと、目の前にすとぷりのメンバーがランダムで登場。すとぷりの楽曲『苺色夏花火』に合わせ、打ちあがる花火が楽しめる。すとぷりや花火の撮影はもちろん、メンバーから話しかけられることもあるという。さらに、対象商品2個で遊ぶ場合は、メンバー6人が全員登場する特別な演出も。 また、開催を記念して同日よりツイッターでは写真投稿キャンペーンも実施。公式アカウント『きの山さん』、『たけ里ブラザーズ』、『アポロ【公式】』のいずれかをフォローし、AR花火大会の写真を『#きのこたけのこ超いちご祭り』のハッシュタグをつけて投稿すると、抽選で450人にオリジナル商品が当たる。 さらに、同日の18時頃には、コラボを記念したスペシャル動画をすとぷりの公式チャンネル『すとぷりちゃんねる』にて公開予定。動画では、すとぷりがきのこたけのこ論争を繰り広げたり、寸劇を行ったりと見ごたえたっぷりの内容となっている。特設サイトhttps://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/kinotake/cmp/ichigomatsuri/?link=kie2106170すとぷりちゃんねるhttps://www.youtube.com/channel/UCdB5vhQORw9HeiF82IYLnjw
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スポーツ 2021年08月03日 11時00分
侍ジャパン甲斐拓也がアメリカから劇的サヨナラ打で準決勝進出!「栗林のピッチングが呼び込んだ」
東京オリンピック野球の決勝トーナメント準々決勝が2日、神奈川・横浜スタジアムで行われ、A組1位通過の日本代表・侍ジャパンは、B組1位通過のアメリカと対戦した。準々決勝、準決勝で敗れた場合は、敗者復活ブロックに回り、下剋上をめざすことになるが、侍ジャパンとしては、早く決勝進出を決める意味でも、ここでアメリカを一度叩いておきたいところ。 先発は侍ジャパンが東北楽天の田中将大、アメリカがS.バズがそれぞれ務めた。 先制したのは侍ジャパンだ。3回に二死から、巨人の坂本勇人が二塁打で出塁すると、3番のオリックス吉田正尚がタイムリー。広島の鈴木誠也、東北楽天の浅村栄斗が四球を選び、二死満塁から福岡ソフトバンクの柳田悠岐がタイムリーを放ち、侍ジャパンが2点をリードする。 しかし4回、アメリカは一死から、カサスが四球で出塁し、フレイジャーがレフトへ適時二塁打。フィリアに死球を与えると、コロスバリーに同点タイムリー。さらに二死一、二塁から、アレンが勝ち越しの適時二塁打を放ち逆転されてしまう。ここで稲葉篤紀監督は田中を諦めて、阪神の岩崎優にスイッチし、岩崎は無失点で切り抜ける。4回には坂本が元オリックスのディクソンからタイムリーで同点に追いつくも、5回には同じく阪神の青柳晃洋が登板し、カサスに3ランを打たれて3点差に。その裏、侍ジャパンは3番手カーターから鈴木が待望の一発。一死三塁から広島の菊池涼介が適時内野安打で1点差に。 6回から福岡ソフトバンクの千賀滉大が登板。千賀は公式戦や強化試合の不安を払拭するピッチングで2イニングを無失点に抑える。8回は横浜DeNAの山崎康晃が無失点でつなぎ、その裏、侍ジャパンはアメリカの守備のエラーもあり、二死三塁のチャンスを作るも坂本が三振で無得点に。最終回は中日の大野雄大が今大会初登板。大野も無失点で抑えて、最後の攻撃につなぐ。アメリカは東京ヤクルトのマクガフが登板。吉田正をセカンドゴロに打ち取ると、鈴木は四球で出塁。浅村がライト前でつなぐと、柳田がセカンドゴロの間に鈴木がホームインで同点に追いつく。菊池は三振に倒れてタイブレークへ。 侍ジャパンは10回、広島のクローザー栗林良吏が3試合連続でマウンドに向かう。無死一、二塁から始まるタイブレークは、先頭のフレイジャーを空振り三振、フィリアをセカンドゴロに打ち取ると、コロスバリーをレフトフライに斬って取り無失点で抑える。アメリカはジャクソンがマウンドへ。侍ジャパンは東京ヤクルトの村上宗隆に福岡ソフトバンクの栗原陵矢を代打に送り、栗原は初球で送りバントを決めて、一死二、三塁で、福岡ソフトバンクの甲斐拓也がバッターボックスへ。甲斐は初球でライトフェンス直撃打を放ち、侍ジャパンが7対6でサヨナラ勝ち。準決勝進出を決めた。準決勝は4日に韓国と対戦する。 試合後、田中は「最高の結果になったと思う。味方が先制した後に逆転を許してしまったので、流れを悪くしてしまったと思う。次に向けて前を向いて準備をしていきたい。バッテリーで話して、反省点は一致したので、今日の結果は自分にとって悔しいけど、次の登板に向けて準備をしていきます」と前を向くと、サヨナラ打の甲斐は「稲葉監督の話を聞いて、打席に入ったら内野が5人いたので、初球から思い切っていこうと思った。栗林のピッチングが呼び込んだと思うし、全員が諦めずに戦った結果だと思います」と10回を無失点に抑えた栗林のピッチングを称賛した。(どら増田 / 写真・錦野早苗)
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芸能 2021年08月03日 07時00分
LiSAの夫に不倫報道、収入格差に不満か 楽曲ヒットで注目度上がり暴露報道続き
歌手のLiSAの夫で声優の鈴木達央の不倫疑惑を7月30日、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じた。 2人は昨年1月に結婚したが、同サイトによると、鈴木はスタジオ勤務の20代の女性と今年の春ごろに急接近し、都内のホテルや、LiSAが不在時には自宅で密会を重ねていたという。さらに、女性はカギ付きながら、自身のSNSに鈴木との関係をつづっていたというから、バレるのは時間の問題だったようだ。 >>オザケンと不倫疑惑報道の女性シンガー、紅白出場候補だった? 双方に大きい代償か<< 「鈴木はアニメを始め、吹き替え、ラジオドラマなど幅広く活躍。2015年には第37回アニメグランプリ声優部門でグランプリを受賞。それなりに名前が知られた存在ではあるが、アニメ『鬼滅の刃』の主題歌『紅蓮華』がヒットし、昨年は『炎』でレコ大を受賞したLiSAに比べると、収入面ではかなりの格差がある。いろいろ不満を募らせた結果、不倫に走ってしまったのでは」(芸能記者) LiSAは同月31日、自身のインスタグラムを更新し、同日、横浜・ぴあアリーナMMで行われたライブのメンバー&観客との写真を公開。 ライブを終えた感想を、《今日みんながいてくれてよかった。たくさんのありがとうの上。今日もここで歌わせてもらえたこと、感謝しています。最高な2021.07.31をありがとうございました》とつづった。 とはいえ、またまた、なかなか高い〝有名税〟を支払うことになってしまったようだ。 「昨年は、一部週刊誌で、若かりしころかなりのヤンキーだったことを報じられたしまったが、売れっ子になったからこそ、そこまで取材されてしまった。今回の夫の不倫報道も、LiSAが売れていなければ出なかった話。鈴木もまさか、自分が〝文春砲〟を食らうことになるとは思わなかったのでは」(音楽業界関係者) LiSAが夫の報道に対して、どう対応するのかが注目される。
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社会 2021年08月03日 06時00分
バンジー初体験の女性、紐を取り付けないまま飛び降り即死 地上からの合図を誤認識したか
人間誰しも勘違いをすることはあるが、海外では、バンジージャンプをした際、とある勘違いをしたことで死亡した女性がいる。 コロンビア・アンティオキア県で、25歳の女性が、バンジージャプの紐がつけられていないにも関わらず、飛び降りる合図をされたと勘違いして橋から飛び降り、死亡したと海外ニュースサイト『toofab』と『New York Post』などが7月22日までに報じた。 >>兄から恋人に性的なジョークを言われ弟が激怒、兄を殴り殺す 弟の過去の職業に恐怖の声<< 報道によると、女性は恋人の男性とともに同県にある人気のバンジースポットである橋を訪れたという。女性と恋人はそこでバンジージャンプを体験することにした。女性と恋人は地上約164フィート(約50メートル)の高さの橋の上に登り、橋の上から下の谷に向かって飛び降りる準備をした。恋人は初めてではなかったが、女性は初めてのバンジージャンプ体験だった。バンジージャンプの費用は1人あたり5万9000ペソ(約1600円)だった。 橋の上にいたスタッフが恋人にハーネスと紐をつけ、恋人は飛び降りることに備えた。女性に対しては、スタッフは女性の飛ぶ順番が男性の次であると把握していたこともあり、女性の体にはハーネスは取り付けたものの紐は取り付けなかった。恋人の準備が整うと、地上にいたスタッフが恋人に飛び降りるように指示した。しかし女性は、スタッフが自分に飛び降りるように指示したのだと勘違いし、紐が取り付けられていないにも関わらず谷に向かって橋の上から飛び降りたそうだ。地上にいたスタッフが手で合図を送ったのか、拡声器のようなものを使って合図をしたのか、詳細は不明である。 女性は谷に飛び降り、転落死した。恋人は女性が紐を取り付けずに飛び降りたのを目の当たりにし、すぐに地上に降りて恋人の元に向かい心肺蘇生などをした。恋人は救急隊が到着するまで蘇生を続けたが、駆けつけた救急隊が女性がその場で死亡したことを確認したという。 『toofab』によると、当局は現在、女性が紐をつけずに飛び降りたことに関しての調査を開始しているが、女性と恋人が利用したバンジージャンプの運営会社は、バンジージャンプを運営するにあたって必要な許可を得ずに営業していた可能性があるとして捜査を進めているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「悲惨すぎる。恋人は目の前で女性が死亡して辛いことだろう。心の傷は深い」「紐がついていなかったら飛び降りてはダメだと分かるのではないかと思ったけど、初めてのバンジージャンプで、さらに高いところにいる恐怖から紐のことなど考えられなくなるかもしれない。ハーネスがついていたら準備は整ったと勘違いしてしまうかもしれない」「橋の上にいたスタッフは止めなかったのか。スタッフの危機管理能力も低い」「バンジージャンプをする値段が安すぎる。確実にこの会社は怪しい。安全管理もそうだし、人件費も節約していたのかもしれない。当局はきちんと調べて罪に問うべき」などの声が挙がっていた。 旅行を楽しむ予定だった女性と恋人にとっては、まさに悲劇だったと言えるだろう。記事内の引用について「Lawyer Jumps Off Bridge to Her Death Without Bungee Cord Attached After Mistaking Signal Meant for Boyfriend」(toofab)よりhttps://toofab.com/2021/07/22/lawyer-jumps-off-bridge-to-her-death-without-bungee-cord-attached/「Woman plunges 164 feet to death in tragic bungee-jumping accident」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2021/07/22/woman-plunges-164-feet-to-death-in-tragic-bungee-accident/
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芸能 2021年08月02日 23時00分
恋愛シチュエーションの音声も楽しめる! 2.5次元舞台でも活躍の磯野大、初の写真集撮影に大満足
俳優の磯野大が1日、都内でメンズビジュアルムック「A-VOICE」(講談社)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 同書は磯野の写真を中心に、撮影メイキングMOVIEや恋愛シチュエーション的な音声も楽しめるユニークな写真集。磯野も「東京タワーなどの思い出の地で、僕の芸能をめざすようになったきっかけや、感じてきたことを取材してもらいながら、写真を撮るという感じでした」と嬉しそうに撮影を振り返る。 同書が初写真集でもあったという磯野は「最初に話をもらった時はガッツポーズしました。(まだ未熟な自分が)そんなオファーももらえるんだって。僕が体験して来なかったことを体験するので緊張もありました。僕なんか未熟なのにたくさんの方に関わっていただいた。ありがたいこと」と述べ、同書の出来栄えを「120点」と表現。「素敵に仕上げていただけました。みなさんに楽しんでもらえたら。普段見れない一面をたくさん撮ってもらえたと思います」とアピールする。 俳優としては現在舞台を中心に活動、2.5次元俳優としても活躍している。「事務所が劇団なんです。憧れの俳優は堺雅人さんです。以前一緒に仕事をした時に感銘を受けた俳優さんです。劇団としてもチームナックス(TEAM NACS)さんを追いつけ追い越せで頑張っています」と夢を語る。年末には29歳を迎えるが、「20代のうちにやりたいこと」として、「写真集の中でも伝えているんですけど、バンジージャンプをしてみたい。人生で一度だけ体験してみたい」とも笑顔でコメント。 現在開催中のオリンピックにも夢中だといい、「昨日サッカーを見まして、すごいですよね。国を背負って一生懸命戦われるのはすごい。僕なんてこうして取材してもらうだけで、吐き気がするくらい緊張するのに、国ベースで戦っている姿はすごいなって思います。PK戦も一喜一憂しました。全力でやる方はかっこいいなって思っています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年08月02日 21時00分
『ドッキリGP』非常識すぎて「普通に犯罪だろ」の声も 仕掛け人のマナー違反が問題に
7月31日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』の内容が物議を醸している。 「絶体絶命どうする?SP」と題し、ターゲットの芸能人を大ピンチに陥れるドッキリを仕掛けた。物議を醸したのは番組後半、山梨県山中湖にある旅館を舞台にしたドッキリだった。 ターゲットはお笑い芸人のZAZYやボーイズユニット「NORD」の島太星など男性芸能人。架空のロケに参加させ、ロケ前にスタッフから「これから行く場所は神聖な場所だから」と施設の温泉に入るよう指示を受けた。 >>木村多江がパワハラ、灰皿投げられ芸人が激怒「失礼極まりない」 ドッキリへの反応に賛否<< だが、更衣室のロッカーに仕掛けがあり、入れた服を取り出せずにターゲットは大パニックに。 ピンチの中、今度は「あと数分で男湯と女湯が切り替わる」と場内アナウンスが流れ、一歩間違えれば警察沙汰にまで発展する事態になるとターゲットは大慌て。 ますますパニックに陥るターゲットに追い打ちをかけるように、今度はスマートフォンを持った浴衣姿の女性2人組が登場。温泉に入るまでを生配信しようと近づいてきた。 全裸の状態を女性に見られネットで生配信されれば、一大スキャンダルとなり芸能界引退は免れない状態。このピンチをすり抜けようと、人気芸能人たちは右往左往した。 『ドッキリGP』では以前にも似たようなドッキリを企画しているが、ネットでは最後の仕掛けとして登場した「生配信女性」に対し激しいツッコミが相次いだ。 女性はカメラを片手に更衣室に入っていた。そもそも不特定多数の利用者がいる温泉施設でスマートフォン片手に生配信するのはマナー違反であり、盗撮だと指摘される可能性がある。 ネットでは「お風呂や脱衣場でカメラを使うのは駄目に決まってる」「全裸以上の犯罪なのでは?」「常識が無さ過ぎる」「全裸より生配信女子の方がヤバイ」といったツッコミが相次いだ。 また、ZAZYが「関係者以外立入禁止」の立て看板を設置したものの、女性は「なにこれ?」と看板を無視して更衣室に入っていた。女性の行動が非常識だと視聴者の目には映ったようで「そんなやついないだろ!」と全否定されていた。 ある程度の脚色は必要だが、最低限のマナーは守ってほしいものだ。
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