「今月8日、宮澤アナは30代の一般人男性と入籍しました。一般人といってもかなりのハイスペックらしく、高身長でイケメン、しかも東大卒。勤め先も世界的なコンサルティング会社・マッキンゼーで年収も4,000万円とも言われています。今年6月に週刊誌に嗅ぎつかれた際には、すでに同棲中でしたので、結婚は時間の問題だったのでしょう」(芸能ライター)
宮澤アナと言えば、2015年の春季キャンプ直前に巨人の小林誠司捕手の自宅マンションに“連泊”したことが写真誌に激撮。だが、同年9月には破局したことが報じられている。それから4年、ルックスは定評があった宮澤アナだが、今回は野球選手並みの年収に目がくらんだということか。
いずれにしても、このたびの結婚は何より良い知らせということで、この日の『グッディ!』でも冒頭から紹介された。だが、MCの安藤優子の言葉に少々トゲを感じたのは気のせいか。プレイバックしてみよう。
「9月10日、火曜日ですけれど。うれしいニュースがございます。宮澤さんが結婚されました。おめでとうございます!」と祝福した安藤。それに対して、宮澤アナは恐縮しながら「ありがとうございます。このような場で、私事で大変恐縮なんですけれども、このたび結婚いたしました。ますます精進していきますのでよろしくお願いいたします」と頭を下げたのだ。
すると、この後の安藤の言葉がまた、彼女らしいというか…「今日、二重丸の挨拶でしたが、これからもよろしくお願いします」と発したのだ。
「どんな事件にも臆することなく、また安藤の存在にも動じることなく、意見を述べていた前任の三田友梨佳アナウンサーと比べると、後から入ってきた宮澤アナはまだまだ弱腰で、置き物状態が否めません。それを安藤も力不足と感じているのでしょう、結婚の挨拶を『二重丸』と評価したのです。このあとは普通に通常のニュースに戻ってしまいましたが」(同)
とはいえ、これからも宮澤アナのますますの活躍を期待したい。