問題となっているのは、水原が9日にアップしたある写真。ドイツ・ベルリンのファッションマガジン『INDIE Magazine』のために撮影された写真のようで、襖に描かれた日本画をバックに、畳の上に座り込んでいる写真や、寝転んでいる写真などを披露した。その中にあったのは、水原が下半身下着のみの姿で、一枚板の座卓の上でM字開脚をしているという写真。正面ではなく横を向いており、水原は無表情でまっすぐ前を見据えているというショットになっていた。
しかし、この写真について水原のインスタグラムには、「また下品な写真…」「いくらなんでもこれはない」「海外誌にこれが載ることを受け入れられない」「本気でいいと思って撮ってるの?趣味悪すぎる」という批判や苦言が殺到している。
水原といえば、これまでにもインスタグラムにアップした、下半身裸でトイレに座っている写真や、乳首が浮いているニット姿などといった過激写真で話題になっていたが――。
「その中でももっとも話題となったのは、同じくドイツ・ベルリンの雑誌『032c』の表紙写真。裸体に黒いジャケットを着ているだけの水原が、器具の上で大きく足を広げ、右手で胸元を左手で股間を隠しているというものでした。これにも、『はしたない』『下品すぎる』という声が殺到していましたが、今回の写真は、和室で座卓に乗ったM字開脚ということで、『日本の文化を汚された』と感じたネットユーザーも少なくないようです」(芸能ライター)
過激写真の背景には、話題作りも関係しているという。
「現在、自身のファッションブランド『OK』を立ち上げ、プロデュースしている水原ですが、ネットからは『ダサい』『流行らなそう』といった厳しい声も聞かれているのが現状。女優業も今年1月クールのドラマ『グッドワイフ』(TBS系)に出演して以降、目立った活動はなく、現在はCMやモデル業が中心。数多くいるモデルの中で埋もれないために、過激な写真で自身の位置を確立しようとしているのではないでしょうか」(同)
とはいえ、今回の写真はただ過激なだけではないこともあり、到底受け付けることのできないという拒絶の声も多く寄せられてしまっていた。
記事内の引用について
水原希子公式インスタグラムより https://www.instagram.com/i_am_kiko/