-
芸能 2021年08月13日 22時00分
宜保愛子さん復活の心霊特番が話題 かつては多かった? テレビの心霊アクシデント
かつて夏の恒例といえば心霊系番組だったが、最近はすっかり鳴りを潜めてしまった。ところが先月に『真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜』(テレビ東京系)で、90年代に霊能者として活躍した宜保愛子さんのVTRが流れ話題に。しかも、単なる再放送ではなく、同じナレーターを起用し、当時を振り返る再編集がなされた凝ったものだった。 この特番は3時間半にわたる大長編であり、心霊写真や心霊映像などに加え、心霊ロケで島崎遥香が体調不良を訴えるなど、この手の番組の「テンプレ」と言える展開が相次いだ。そのため「これぞテレ東テイスト」「心霊番組って『あえて楽しむ』ものだったんだよな」といった声が相次いだ。 >>『合成です!笑わせないで!』心霊番組ヤラセ事件簿…ネットですぐ暴かれる?<< かつてのテレビではこうした心霊ハプニングがよく起こっていた。有名なものとしては、1990年7月の『午後は○○おもいッきりテレビ』(日本テレビ系)の生放送で、画面に歌手の美空ひばりさんが映り込んだと言われたものがある。 出演者の後ろに映るセットに、人の顔のようなものが映り、それが約1年前の89年6月に亡くなったひばりさんではないかと言われたのだ。番組で使ったひばりさんのパネルが偶然に映り込んだ可能性も指摘されているが真相は定かではない。 毎年夏になると放送作家の新倉イワオ氏を招き「怪奇特集!!あなたの知らない世界」を放送していただけに、「おもいッきりテレビ」は心霊と縁の深い番組だ。 さらに後継番組の『おもいッきりDON!』(同)でも、2009年8月6日の放送で、エンディングで映像が乱れるアクシデントが起こった。全国区の生放送ではまずあり得ない現象であり、現在も「恐怖映像」としてネット上などで言及されている。 2017年7月放送の『生き物にサンキュー&世界の怖い夜 合体3時間SP』(TBS系)では、番組内で心霊写真を取り上げるも、それが合成なのではというツッコミが殺到してしまった。TBSは「番組の制作過程で写真をねつ造、合成したという事実は一切なかった」と否定している。 テレビから心霊写真や心霊映像などのコンテンツが消えてしまった理由の一つに「容易に加工ができてしまう」点が挙げられるだろう。意図的な作為がなくとも何かしらの疑いはかけられてしまう。やはり現在のテレビで、かつてのような心霊番組を成立させるのは困難なのかもしれない。
-
芸能 2021年08月13日 21時00分
裏アカで騒動になった芸能人 ぺこぱ松陰寺は政治家とバトル、匂わせ投稿で熱愛発覚のアイドルも?
1日に放送された『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)で、ぼる塾・きりやはるかが、Twitterの裏アカウントの存在を告白。エゴサーチをして「ぼる塾は2人でいいんじゃないか」といった批判を見ては、病みツイートをしていることを明かしていた。 そんな芸能界には、裏アカを巡る騒動が絶えない。例えば、ぺこぱ松陰寺太勇は今年1月の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、裏アカを3つ持っていることを語りつつ、政治的な意見を呟いていたら、政治家にブロックされたとのだとか。その上で「国民の声に耳を傾けない国民の代弁者ってなんだろう」と嘆くも、その政治家とのTwitter上での言い合いには勝ったという。 >>ぺこぱ松陰寺、ワイドショー出演芸人を批判?「こうだこうだと決めつけじゃないですか」出演にも意欲<< 裏アカ疑惑がささやかれていたのが、4月にK-POPグローバルグループ・IZ*ONEの活動を終え、6月にはHKT48を卒業した宮脇咲良。5年前、公式Twitterに突如、ぽっちゃりしているように見えるHKT48メンバーの写真をリツイートした上で、「ぱんっぱん」とその体型を揶揄。 だがこの後、宮脇はTwitterに謎の英字を連打した後、「ぱんっぱん」という悪口だけを削除。その上で「Twitter、スタッフさんに直してもらいました!心配かけてごめんなさい」と謝罪している。ファンの間では、おそらく裏アカと勘違いして誤爆。それをごまかすためにバグったという設定を自ら作ったと言われているが、真相やいかに。 あらぬ疑いをかけられるのは、何も自分のSNSだけからとは限らない。例えば小松菜奈。2016年、BIGBANGのリーダーG-DRAGONことジヨンが、裏アカのインスタグラムに、正体の分からない美女とハグしたり、手をつないでいる写真を投稿。これが、なぜか非公式だったのに全体公開され、騒然となった。と言うのも、その女性の背中に、小松のユーザー名であるkonichan7がタグ付けされていたのだ。この騒動の数か月後、2人が『週刊文春』(文藝春秋)のスクープで密会していたことが分かっている。 最近では東野幸治が、日本の感染状況について「さざ波」と発言し、波紋を呼んだ当時内閣官房参与の高橋洋一氏について、自身のTwitterで「さざ波なのにひっ迫してるのが問題ですって。T先生が叩かれていて、Z(※財務省と思われる)やNHKやマスゴミの人達は喜んでるだろうなぁ」と擁護。いかにも裏アカの口調ではないかと疑われたこともある。いずれのケースも本人の口からは何も説明もないが、誤解されることだけは気を付けて欲しいものだ。
-
芸能 2021年08月13日 20時00分
映画イベントでの発言に海外からも感心の声「胸を打たれた」芦田愛菜の名言に注目集まる
女優の芦田愛菜による名言が、毎回話題になっている。 7月27日に行われたアニメ映画『岬のマヨイガ』の完成披露試写会に、ボイスキャストとして出席した芦田。その中で「悩んだ時は自分の中で考えて、一番納得して行動できる答えみたいなものを探すようにしています」「自分に人生の最終決定権があると思うと、後悔することもあると思うので、結果が決まっていて、自分はそこに行くための方向を選んだっていうことだと思います」と回答していた。 >>好感度芸人のサンド、博学の芦田愛菜の人気をさらにアップさせたのはナスD?<< この回答には「芦田さんのコメントにはいつも驚かされる」「愛菜ちゃん、本当勉強になります」「かなり年下だが、彼女の発言や考え方にはハッとさせられることがしばしばある」という反響が集まった。 2010年のドラマ『Mother』(日本テレビ系)をきっかけに、“天才子役”と言われるようになった芦田。しかし、ここ数年はまだ10代の芦田から発せられる数々の名言も注目を集めているという。 「芦田の名言が、世界的にも注目されるようになったきっかけは、映画『星の子』の完成報告イベントで、『信じる』ことについて聞かれた際の回答。芦田は“信じる”という言葉の意味について、『その人自身を信じているのではなくて、自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな』と解釈しつつ、『だからこそ人は「裏切られた」とか、「期待していたのに」とか言うけれど、別にそれは「その人が裏切った」とかいうわけではなくて、「その人の見えなかった部分が見えただけ」』と話していました。この回答は日本だけでなく、SNSを通じて中国にも拡散され大絶賛。ネットからは『胸を打たれた』『深すぎる』という声が集まっていました」(芸能ライター) 10歳の頃のインタビューでは「好きな言葉」を聞かれて、「努力」と答えていた芦田。ほかにも、座右の銘として王貞治氏の名言「報われない努力があるとすればそれはまだ努力とは言えない」を挙げている。 「芦田の放つ名言は、『子どもなのにすごい』レベルを超え、多くの大人にとって指針になるレベルのものとなっています。ネットからは『芦田先輩』『人生何回目?』という尊敬を込めた言葉もたびたび聞かれていますが、その達観ぶりに感銘を受けない人はいないと言っても過言ではなく、多くのネットユーザーから『尊敬する』『こういう考え方できるようになりたい』という声が聞かれています」(同) 今後の名言も楽しみにしたい。
-
-
芸能 2021年08月13日 18時00分
『TOKYO MER』の決め台詞「死者ゼロです」宣言、「うんざり」の一方で評価急上昇しているワケ
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)で毎回行われているある宣言が、ネット上で話題になっている。 東京都知事(石田ゆり子)直轄の救命救急チーム「TOKYO MER」が描かれている本作。主人公の喜多見(鈴木亮平)がチーフを務める救急チームとはほかに、出動の際には危機管理対策室が活動をサポート。危機管理対策室には室長の駒場(橋本さとし)、清川標(工藤美桜)、目黒大知(猪塚健太)らがいるが、注目を集めているのはこの清川の宣言。救出作業後、毎回「死者は……ゼロです!」と周囲に報告している。 >>『TOKYO MER』、ラストの展開に「すっきりしない」「なんか悔しい」の声 “大人の駆け引き”にモヤモヤ?<< 「この『死者ゼロです』宣言に、毎回、危機管理対策室は『よっしゃあ!』『ワー!』と大盛り上がり。しかし、 MERチームをサポートしている危機管理対策室は当然ながら事故発生から最後までの一部始終を見守っており、死者が出ていないのは自明。にも関わらず、毎回判を押したように同じ宣言を行い、職員が大喜びする様子にネットからは『いやいや、分かってるでしょ?』『これ毎回同じこと言って鬱陶しい』『みんなゼロって分かってるのに、なんでもったいぶるの?』という声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、ここに来てこの「死者ゼロです」宣言に対する評価も、上がり始めているという。 「そもそも、ドラマ内のTOKYO MERの使命は『死者を一人も出さないこと』。これに毎回同じ『死者ゼロです』宣言が入ることで、本作はハラハラはするものの、最終的には死者が出ないために安心して観ることができるという作品になっています。そのため、ネットからは『どんな状況でも、死者ゼロです!があるから安心して見れる』『最初鬱陶しかったけどこのセリフは必要だわ』『水戸黄門の印籠みたいに思えてきた』といった声が。終盤になり、『死者ゼロ』が覆される可能性はあるものの、少なくとも現段階では『死者ゼロです』宣言が安心の保証となっているようです」(同) この「死者ゼロです」宣言がずっと続くことを願う。
-
スポーツ 2021年08月13日 17時00分
楽天・田中、MLB時代のクセが抜けていない? 負け越し原因を経験者・藤川氏が指摘、被打率の低さから疑問も
野球解説者の藤川球児氏(元阪神他)が4日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で藤川氏は、NPBとMLBの打者の違いをテーマにトーク。MLB打者の打撃フォームの特色や、MLBで通用すると思う現役のNPB打者について語った。 その中で、藤川氏は今季から8年ぶりにNPB・楽天でプレーしている田中将大について言及。田中は7月14日の前半戦終了時点では「13登板・4勝5敗・防御率2.86」と負け越しているが、藤川氏は「ちょっとデータで気になるところがあって。(それは)田中投手のストレート投球割合」と、田中のストレート比率に少し引っかかる点があることを明かした。 >>侍ジャパン・田中、強化試合勝利後のコメントに驚きの声「自己評価低すぎ」 1安打無失点投球もお立ち台で不満げだったワケは<< 今季のNPBでは先発投手のストレート比率はおおよそ45%というが、田中は28%ほどにとどまっているという藤川氏。「NPBの打者たちは変化球に慣れてるというか、(MLB打者に比べて)タイミングの取り方が大きいので反応できるんですよね」と、変化球に強いNPB打者相手に変化球勝負をしていることが成績に響いているのではと推測した。 さらに、藤川氏は田中の投球が変化球中心となっている理由について「(MLBは)30球団あるので、ほとんど同じチームと対戦しないんですよ」、「だからみんな(打者は)圧倒的にストレートを待ちます、だから(投手は)投球割合は変化球中心になる」ともコメント。打者は対戦機会・データの少なさからストレートを待ち、投手はそれを逆手にとって変化球を多用するMLBに長らく身を置いていた影響なのではと指摘した。 藤川氏の発言を受け、ネット上には「確かに直球よりはスライダーとかスプリットを多めに投げてる印象はある」、「MLBは球団数多いから変化球が多用されがちっていうのは興味深いな」、「じゃあ田中はMLB時代のスタイルからまだ抜け出せてないってことなのか?」といった反応が寄せられている。 一方、「マー君は直球も変化球もそんなに被打率変わらないから、変化球の多用が勝ち星伸び悩んでる理由とは言えなくないか?」、「防御率は2点台だし、変化球攻めが悪いとは一概には言えないのでは」、「変化球云々の前に援護が少な過ぎる方が問題だろ」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「今季の田中の投球割合はストレートが約28%、変化球が約72%と全投球の約4分の3が変化球。パ・リーグの先発陣を見ても、ストレートの割合が30%を切っているのは他に4名ほどしかいません。ただ、田中は被打率ではストレートが『.238』、変化球が『.213』とそこまで大きな差は生じておらず、防御率も規定未到達ながら2点台と悪くはありません。そのため、勝ち星が伸び悩んでいる原因は変化球以外の部分にあるのではと考えているファンは少なからずいるようです。また、田中がチームの先発陣でワーストの援護率(2.52)となっていることから、田中が勝てないのは野手陣の責任が大きいとする意見も散見されます」(野球ライター) 今季年俸が球界史上最高額の9億円(推定)であることから、一部では「このままだとただの不良債権」という声も挙がっている田中。来たる後半戦でどのように数字を盛り返していくのかは大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCz7tOXB0x7yfESq6WPkA11g
-
-
芸能 2021年08月13日 16時00分
五輪で話題の誹謗中傷問題、過去には芸人が法的処置も 松本人志も「なんで笑いにする義理が」と問題視
東京オリンピックが幕を閉じた。気づけばメダルラッシュ。無観客ではあるが、ネットでは応援の声が多く上がっていた。 そんな中で問題になっていたのが、アスリートへの誹謗中傷問題。あまりにもひどく、卓球の水谷隼選手は、然るべき措置を取るとまで発表した。そんな誹謗中傷問題は、過去、芸人界でも話題になったことがある。 >>卓球金メダルの水谷「とある国から『くたばれ、消えろ』」誹謗中傷DM明かす 「とある国ってあの国?」発信源への憶測も飛び交う<< 「2014年、エドはるみが、ネットで書き込まれた自身への誹謗中傷に対して、法的手続きを取ることを明らかにしました。当時、ネット上でも話題になっていましたね。今回のオリンピックもそうですが、一人が声を上げたことで、仲間やファンが多く反応。ネット上での誹謗中傷について考えるきっかけにもなっています」(芸能ライター) エドのニュースに反応したのが、NON STYLE・井上裕介。自身のTwitterで「有名人であっても、言っちゃいけないこと、やっちゃいけないことは、たくさんある。精神的ストレスを他人が測るのは良くない。ただ僕は、そんな誹謗中傷も笑いに変えれるような芸人さんになりたいなぁ。まぁ、まだまだ頑張らないとダメだけどね(^^)」とツイート。 また、ダウンタウンの松本人志は『ワイドナショー』(フジテレビ系)でコメントを求められると、「この人のキャラクターもあるだろうしね。それがあって、今まで抑えていたけど、我慢できなくなったんでしょうね」「『芸人ならそれも笑いにしろ』って言われるけど、笑いにしてほしかったら、センスのある誹謗中傷しろよ! なんでそんなセンスのない誹謗中傷を笑いにする義理があんねん」などと語った。 「エドだけではなく、昨年には、ほんこんが一般人に向けて、法的措置をするとちらつかせたこともありました。このように、芸人が誹謗中傷に対して声を上げることも珍しくなくなっています」(同上) 今、誹謗中傷を止める策はない。しかし、芸人が動くことで抑止力にはなりそうだ。少しでも、芸人やアスリートなど、有名人に対しての誹謗中傷がなくなることを願うばかりだ。記事内の引用についてNON STYLE・井上裕介公式Twitterより https://twitter.com/inoueyusuke
-
芸能 2021年08月13日 14時00分
はじめしゃちょーは自宅侵入されファンが現行犯逮捕 Youtuberが受けた壮絶嫌がらせに騒然
ユーチューバーのみずにゃんが今年7月から嫌がらせを受けたことを明かし、ネット上が騒然とした。 警察や消防署、救急への虚偽通報をはじめ、ピザ、派遣型風俗の成りすましオーダーなどの被害を受けたみずにゃん。犯人に対し、弁護士とともに刑事、民事両方で責任を追及すると宣言していたが、明らかな犯罪行為に当たる嫌がらせにネットからは「ひどすぎる」「やっていいことと悪いことがある」と困惑の声が集まった。 しかし、実は他の人気ユーチューバーもみずにゃんに引けを取らない壮絶な嫌がらせを受けているという。チャンネル登録者数で常に1位を争う位置にいるはじめしゃちょーもそのひとり。 >>人気ユーチューバーに「わがまますぎる」と批判、本人も驚き?「炎上するようなことじゃない」疑問の声も<< 「はじめしゃちょーは自宅がファンに知られてしまう、『住所バレ』を繰り返し、幾度となく引っ越しを余儀なくされていますが、最も大きな問題となったのは、2017年12月のこと。それまでも何度となくはじめしゃちょーに接触し、付きまとい行為の禁止命令が出ていた女が12月25日明け方にはじめしゃちょーの自宅に侵入。はじめしゃちょーがなだめて自宅外に出した後に通報し、現行犯逮捕されたことが明らかになりました。その後も殺害予告被害なども受けており、当然ながら多くの同情の声を集めています」(芸能ライター) また、ピアノで有名なユーチューバーの鈴木ゆゆうたも虚偽通報、殺害予告などの嫌がらせを受けていたが、2020年11月にはゆゆうたと無関係の民家が「ゆゆうたの自宅」として拡散されることに。結果、無関係の家に殺害予告が行われる騒動に発展。ゆゆうたはユーチューブ動画で怒りをあらわにしている。 「さらに人気ユーチューバーのヒカルも2019年8月に自宅マンションの住民からストーカー行為を受けていることを告白。ヒカルの帰りを待ち、撮影されるなどの迷惑行為を受けたとのこと。すぐに引っ越しを決意したことを明かしていました。これにはネットからも『同じマンションは怖すぎる』『セキュリティ厳しいマンションでも同じところに済んでたら意味ないね』という声が集まっていました」(同) 人気ユーチューバーへの嫌がらせは、「有名税」レベルを明らかに超えていた。
-
芸能 2021年08月13日 12時20分
ユーチューバー界で「子猫拾った」動画が流行し問題に 不自然な状況に「再生稼ぎの道具」と指摘も
いま、ユーチューバーで多発している「猫拾った」動画がネット上で物議を醸している。 1年ほど前からユーチューブ上でよく見られるようになったこのジャンルの動画。道端などに、やせ細った何匹かの猫がいたり、倉庫などにいた目ヤニだらけのやせた猫を保護したというパターンの動画が多いが、ネットユーザーが問題視しているのは、その中の一部の動画だという。 >>未成年淫行疑惑のユーチューバー、“美人局の可能性”示唆し反論 別の女性からの被害届情報も?<< 「その一部の動画の特徴となっているのは、元気そうな子猫が段ボールの中に入っていたり、外を歩いているというもの。中にはまったく汚れていない毛がフワフワの子猫もおり、撮影者が猫の入った段ボールや、猫そのものに近づく場面から撮影されているものが多くなっています。また、同じユーチューバーが何度も子猫を拾うパターンもあり、先に拾った猫が落ち着いてきたタイミングで新しい猫を拾うことも。ファンからは反響を集めていますが、ネット上からは『普通拾ったときってパニックになって動画撮影してる余裕ないよね』『ビジネス感が強くて純粋に見れない』『猫を再生回数稼ぎの道具として使ってるとしか思えない』という声が多くなっています」(芸能ライター) 動物ネタ、特に猫はユーチューブに限らずネット上で人気。さらに保護猫、捨て猫はユーチューバー本人にも称賛が集まるため、多くのユーチューバーに人気のコンテンツになっているという。 「しかし、ここ最近の“捨て猫ブーム”を問題視しているネットユーザーも少なくなく、本当に捨てられている子猫かどうか、やらせを疑う声まで出ています。実は海外ではわざと衰弱させてから救出させているとして、すでにユーチューブを使った偽の動物救助動画は動物虐待に当たると問題視されており、結果、ユーチューブのポリシーにも『準備された危ない状況にわざと動物を置いて救助するコンテンツ』が追加され、禁止事項になっています。実際に『子猫拾った動画』が規制されてはいませんが、見方がより厳しくなる日も遠くはないと思われます」(同) 中には本当に子猫を救出し、その後も一緒に暮らしているユーチューバーもいるものの、一部のユーチューバーのせいで保護動物ネタ全体が厳しい目で見られ始めているようだ。
-
社会 2021年08月13日 12時10分
橋下徹氏の政界復帰は?「2万%ありません」再び出馬否定も、著名人から待望論「できる限りサポートする」
秋に行われる衆議院議員選挙で、その動向が気になる人物の一人が元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏だろう。 橋下氏は大阪市長だった2015年5月に「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が否決されると、同年12月の任期満了をもって政界を引退。現在は吉村洋文大阪府知事が代表を務める大阪維新の会の法律顧問を務めているが、政治との直接の関わりは持っていない。 >>橋下徹氏「それは駄目ですよ」谷原章介と田崎史郎氏の会話を注意 酒類の提供は“どうでもいい問題”?<< だが、これまでに政界復帰説がたびたび取り沙汰されている。コメンテーターとして不定期出演している『LiveNewsイット!』(フジテレビ系)では、7月12日の放送で小池百合子東京都知事の国政復帰の可能性などの話から、カトパンこと加藤綾子アナウンサーから、橋下氏の政界復帰への意欲について「頭の片隅にもない?」と突っ込まれていた。これに橋下氏は「ない」と答え、「2万%ありません」と否定している。 この「2万%ない」は、2007年に大阪府知事選へ立候補が噂された際、橋下氏自身が残した名言であり、『LiveNewsイット!』でもその経緯を語っていた。「2万%」発言を行った時点で、橋下氏は与党の自民党から出馬の打診を受けていた。その動きをかき消すために否定したとされる。 他にもある橋下氏の国政復帰待望論では、今年1月にはインターネット番組『NewsBAR橋下』(ABEMA)で、実業家の夏野剛氏が「橋下さん個人にはメリットは全く無いと思う。でも、日本のためには橋下さんに来てほしい。僕もできる限りサポートする」と激励コメントを残している。橋下氏本人に政界復帰の意欲がないが、周囲の期待の声が大きいのが実情だろう。 大阪知事選の出馬表明当時、橋下氏は弁護士としてタレント活動をしていたため、一部の番組は差し替えとなった。こうした動きからもわかる通り、出馬の動きは水面下で進み、突如発表されるものである。それだけに今後の動向にも注目したいところだ。
-
-
芸能 2021年08月13日 12時00分
三宅健、V6解散後に中居正広の事務所入りの可能性? ピンチを救った恩から懇願か
7月17日に、元SMAPの中居正広とTBSの安住紳一郎アナウンサーがMCを務めた同局の音楽特番「音楽の日」が放送されたが、11月1日での解散を発表しているV6のステージの時に驚くべき光景が繰り広げられた。 V6がヒット曲「WAになっておどろう」を披露すると大いに盛り上がり、坂本昌行が「中居さんも安住さんも一つお願いします!」と2人にダンスの輪に加わることを促した。 >>ジャニーズの結婚、熱愛発覚が相次ぐワケ V6はなぜ早くから既婚者が多かった?<< するとその言葉に従い、中居はV6のメンバーたちとともに、ステージの中央でダンスを披露したのだ。 「中居はSMAPが解散した時点で、自身の中で公の場でのダンスを〝封印〟していたはず。しかし、後輩たちの熱意に負け、踊ることになった」(芸能記者) 後日、本人が明かしたところによると、中居を誘ったのは三宅健。中居が踊ったことをかなり喜んでいたのだ。 「三宅はジャニーズJr.の頃、あまりMCが得意ではなかった。そんな三宅を見かねた中居は、当時、〝助け舟〟を出して三宅がうまくやったことで、三宅が中居を尊敬するようになった」(テレビ局関係者) 中居は昨年3月いっぱいでジャニーズ事務所から〝社内独立〟して、「株式会社のんびりなかい」を設立。会社経営が大変であることから、決して独立をオススメしないことを出演したテレビ番組でボヤいていたのだが……。 「以前から三宅は、中居に対して『僕を2番目の所属タレントにしてください』とアピール。しかし、V6のメンバーである限り、それは難しいことなので、中居は受け入れなかった。しかし、V6解散後ならば、十分に可能性がある話。三宅は俳優業を中心に活動すると思われるが、中居の事務所に入ったら大きな〝戦力〟になるのでは」(先の記者) 三宅の決断やいかに。
-
スポーツ
西武・中村、「復活」でチームの2連覇に貢献 悔しさと円熟味が加わった打棒、来季こそ悲願のCS突破を演出できるか
2019年10月20日 11時30分
-
芸能
香取慎吾の“慎吾母”がまったく話題にならなかった理由 慎吾ママが人気だった背景は
2019年10月20日 10時00分
-
社会
配信中に火事、文字通り“炎上” 海外でも紹介される伝説の動画に【暴走ユーチューバー炎上事件】
2019年10月20日 06時00分
-
芸能
藤木直人の不倫&妊娠騒動、堕胎を迫り大金でカタを付けたがリークされた?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2019年10月19日 21時00分
-
芸能
代表作も数字もない? それでも松下奈緒にオファーが舞い込む理由
2019年10月19日 19時00分
-
芸能
あのエンタ芸人が専門資格を取得、防災芸人になっていた?
2019年10月19日 16時00分
-
レジャー
「いつも、シレっと馬券に絡むワールドプレミア」菊花賞 藤川京子の今日この頃
2019年10月19日 15時15分
-
芸能
台風19号で株を上げた人下げた人 紗栄子は災害のたびに好感度上昇、あの人はやっぱり炎上?
2019年10月19日 14時00分
-
芸能
ウンナン久々の共演、LINEやり取りが話題 「実質解散説」ソロ活動が多かった事情とは
2019年10月19日 12時30分
-
芸能
YOSHIKIが伝説のカレー事件に言及、いまだ触れられない大物との「一触即発事件」がある?
2019年10月19日 12時20分
-
芸能
女性恐怖症のきっかけも宮迫? ナイナイ岡村と雨上がり宮迫、長きに渡る“因縁”
2019年10月19日 12時10分
-
芸能
元関ジャニ・錦戸、俳優の仕事に見切りを付けた? ジャニーズ時代から苦手意識か
2019年10月19日 12時00分
-
社会
『まだ結婚できない男』主人公の攻撃的な言動の裏に、真逆の本性? だから“結婚できない”
2019年10月19日 11時00分
-
スポーツ
巨人、原監督が周囲から「変わった」と言われているワケ “怒っても喜ぶ”若手に感化された?
2019年10月19日 06時30分
-
芸能
『紅白』内村光良が3年連続で総合司会! 桑子アナが外れた理由は“重大ミス”?
2019年10月18日 23時00分
-
芸能
紅白の紅組司会、広瀬すずでなく綾瀬はるかが起用された理由 ギャラの問題も?
2019年10月18日 21時00分
-
芸能
「じゃないほう芸人」ジョイマン池谷、そっくりなあの芸人に間違えられる 正体を明かすと衝撃的な返答が…
2019年10月18日 20時20分
-
芸能
『ドクターX』、シーズン6も高視聴率スタート! 安定感あるも“マンネリ”と言われない仕掛けとは
2019年10月18日 20時00分
-
芸能
「何を言ったかも覚えていない」今田美桜、『ドクターX』の撮影でパニックに!
2019年10月18日 18時30分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分