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社会 2021年07月20日 23時00分
小池都知事「パリより東京のミシュランの方が多い」食文化をアピール 冨永愛と日本の伝統技術にエール
モデルの冨永愛と小池百合子東京都知事が19日、東京・千代田区にある東京スポーツスクエアで開催された『Tokyo Tokyo ALL JAPAN COLLECTION』のオープニングセレモニーに出席した。 >>全ての画像を見る<< オリンピックに合わせ、日本各地の産業の魅力を発信することを目的に、伝統工芸や特産品などを紹介する同イベントは、9月5日まで同地で開催される。セレモニーの後、冨永と小池都知事はトークステージを行い、冨永は「ファッションの世界でも日本の技術、伝統、文化がたくさん採用されています。海外の人たちに日本の伝統的な文化や技術が響いていることを肌で感じています。こうした機会にみなさんにそれを改めて知っていただけるのはとてもいい機会」とエールを送る。 「わたしは伝統工芸や文化が好き」と日本の文化への関心も高いといい、冨永は「海外に行き始めた頃に、日本の伝統文化のことをよく海外の人たちに質問されました。その時に若くて答えられない自分がいて、恥ずかしさを覚えました。それから日本人として日本のことをより知らないといけないなって、着物の着付けを習い始めて、着物が好きになり、日本の器だったりより広く日本の伝統工芸について知りたいと思うようになりました」と日本文化に興味を持つようになったきっかけも紹介する。 コロナ禍だが、冨永は「コロナ禍だからこそ日本国内に目を向けることができました」とこの状況をポジティブに捉えているという。「(外に行けないので)より日本のことを知るきっかけにもなったし、日本のことが好きになりました。まだまだアフターコロナがいつになるかわかりませんけど、(こういう状況下だからこそ)いろんな楽しみ方もできるんじゃないかなと思います」と持論を述べた。 小池都知事は「東京の経済、産業を支えるのは中小企業のみなさん。わたしたちは(その中小企業によって)育まれた大切な技術を守る、また全く新しくスタートアップするかたを作る、その両方に取り組んでいる」と述べ、「パリより東京のミシュランの方が多い。こんなにミシュランで高い評価を受ける首都はほかにない。日本は美味しいものだらけ。これが観光の一番の魅力となると思っています」と東京の魅力を紹介。「コロナ禍ですが、様々な制約はあるものの、だからこそそれを乗り越えて、大いに東京の魅力を発信していきたい。ここが東京の地の発信の拠点になれば」と同施設に期待を寄せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年07月20日 21時00分
『有吉ゼミ』登場の潮田玲子の夫、“キレイ好きキャラ”にヤラセ疑惑?「設定に無理がある」指摘のワケ
7月19日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『有吉ゼミ』に登場した、元プロサッカー選手の増嶋竜也の几帳面ぶりが話題になっている。 この日の『有吉ゼミ』は、「片付けすぎ芸能人!」と題し、部屋を几帳面に片付けすぎる芸能人が登場。最初に登場したのは、元バドミントン日本代表・潮田玲子の夫である増嶋であった。 妻の潮田によると、増嶋は休日になると8時30分に掃除機片手に部屋の隅々までキレイにホコリ取り。それだけではなく、ウッドデッキなど普段掃除できない場所もキレイに水拭きし、合計1時間半かけてピカピカにするという。 >>『有吉ゼミ』、“ドケチ芸能人”鈴木亜美に疑惑の声「節約家の割には豪華」 子どもが料理を食べずバレバレ?<< 増嶋は自宅を奇麗にする理由について、「家をホテルのようにしたい」と語り、常に奇麗でないと落ち着かないのだという。 だが、最近ではその思いがエスカレートし、家族が寝静まった深夜1時に、むっくりと起き上がり、食器やクッションなどを移動しているのだという。増嶋いわく、この行動は「角度が気になる」とのことで、台所のコップやリビングのソファー、ゴルフクラブ、クローゼットの洋服なども自分の気に入る角度でないと、ずっと動かし続けているというのだ。 妻である潮田は「キレイ好きを超えている」「細かいルールがたくさんある」と半分、呆れていたようであるが、「旦那の奇妙な癖」として許容してるようだ。だが、この増嶋の異常とも言える「キレイ好き」は、VTR中にいくつか怪しい点があるとしてネットで話題になった。 異常なほどに潔癖と言える増嶋だが、子どもたちの教育はあまり行き届いていないのか、靴を脱ぎっぱなしにして家へ上がる光景がOAされていた。父親がキレイ好きなら、子どもも整理整頓を心掛けるものだと思うのだが……。 さらに、玄関で子どもたちの靴を片付けている増嶋は、履物を履いていない裸足であり、本当の「キレイ好き」ならば裸足で玄関は歩かないはずである。 そのため、ネットでは「キレイ好きなのに玄関を裸足で歩くの?」「少し誇張している気がする」「設定に無理がある気がする」と今回のVTRには大きな誇張があるのではないか、と疑惑の目が向けられることとなった。 どこまで誇張されていたのかは、OA素材を見るだけでは判断できないが、多少面白おかしくしたのは確かと思われる。
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スポーツ 2021年07月20日 20時45分
阪神・矢野監督の方針転換でブルペン崩壊の恐れも? 及川の先発ローテ入り浮上に懸念「そんな余裕あるのか」の声も
14日の前半戦終了時点で「48勝33敗3分・勝率.593」でセ・リーグ首位に立っている阪神。20日、その阪神が後半戦に向け先発ローテを一部再編すると複数メディアが報じた。 報道によると、19日に取材に応じた矢野燿大監督は、ここまで「7登板・2勝2敗・防御率4.05」といまひとつの先発・アルカンタラを「短いイニングであればもっと思い切っていける」とリリーフに回すと明言。同時に「晋太郎がもう一回先発で調整したり、及川も一回調整させて」と、空いた1枠は現在リリーフの藤浪晋太郎や及川雅貴らに争わせる方針を明かしたという。 藤浪は今季開幕から4月下旬までは先発、それ以降はリリーフを務め「18登板・3勝2敗4ホールド・防御率4.35」と成績はいまひとつだが、先発に限れば「5登板・2勝1敗・防御率2.60」とまずまずの数字を残している。一方、及川はここまでリリーフ一本で起用され、「15登板・2勝1敗2ホールド・防御率1.56」と安定した投球を見せている。 >>阪神のサイン盗み疑惑は「ヤクルトが打たれへんから難癖つけた」? 金村氏の主張が物議、対戦データとの矛盾指摘も<< 藤浪・及川のローテ入りの可能性を探るという矢野監督の方針を受け、ネット上には「藤浪は先発ではそこそこの数字だし、五輪中断中に再転向を図るのはいいと思う」、「後半戦までには何試合か実戦もあるけど、そこで藤浪には何とかチャンスを掴んでもらいたい」、「元々は今季の開幕投手なんだから、ローテの軸に戻れるように頑張ってほしい」と、藤浪の先発再転向には納得の声が寄せられている。 ただ、及川の先発入りに対しては「藤浪だけじゃなく及川も先発ってそんな余裕あるのか?」、「ブルペンが振るわない状況で及川に先発させるのは悪手だと思う」、「及川が抜けたらただでさえ脆いリリーフがさらにボロボロになるのでは」といった疑問が噴出している。 「阪神は前半戦終了時点でチーム防御率がリーグ2位(3.32)ですが、内訳を見ると先発防御率が同1位(2.95)の一方で救援防御率は同6位(4.09)に沈んでいます。矢野監督はブルペンのテコ入れのためにアルカンタラをリリーフに回したと思われますが、アルカンタラはここまで1試合もリリーフ起用されておらず、適性があるかどうかは不透明です。そのような状況の中でリリーフとして計算できる及川を安易に先発に回すと、アルカンタラにリリーフ適性がなかった場合ブルペン崩壊が致命的なレベルになるのではと懸念するファンは少なくありません」(野球ライター) プロ2年目・20歳の及川はこれまで一軍で先発を務めた経験がないため、一部からは「先発転向させるなら来季からの方がいいのでは」との声も挙がっている。矢野監督がこのまま及川を先発に回すのか、それとも一転してリリーフに据え置くのかは今後の注目点といえそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年07月20日 20時00分
尼神インター誠子が“公開プロポーズ”、相手は? 4回フラれ続けた芸人ではない、イケメン芸人の噂も
お笑いコンビ・尼神インターの誠子が8月4日、ルミネtheよしもとにてライブ『誠子のプロポーズ』を開催する。彼女が本気でプロポーズしたい男性(シークレットゲスト)を呼び出し、ライブの中で求婚するという本企画。Twitterなどでは、誰に愛のこもったプロポーズをするのかで予想合戦が繰り広げられている。 近年、彼女はダイエットに成功し、美を追求。私生活でも半身浴や玄米生活に取り組んでいるなど、モデルさながらの生活を続けている。当初は、顔をイジられることもあったが、いわゆるキャラ変に成功し、Instagramなどでは「めっちゃ痩せた」「スタイル良くなった」「かわいい!」など絶賛の声が相次いでいるのだ。 >>尼神・誠子、“綺麗になった”評判のワケ 「シンプルにボケ数が減った」芸人仲間からは苦言?<< 「そんな彼女が今回プロポーズを行います。過去にはテレビで、ラララライ体操でおなじみの藤崎マーケット・トキに告白をしていますが、撃沈。昨年、バラエティー番組で、トキに4年間で8回フラれたと明かしていましたが、今回の相手は別人だと予想されていますね」(芸能ライター) Twitterでは、本ライブの告知が行われた後、相手を予想するファンが多く、「誠子のプロポーズ相手ってコマン石井じゃない?って思た…」「誠子ちゃんのプロポーズのお相手、トットの多田ちゃんだと思ってるの私だけかな」とイケメン芸人としても知られる2人の名前が飛び出している。 候補の一人である石井輝明は、コマンダンテのツッコミを担当。誠子と同じく大阪で活動し、上京した芸人の一人。コンビ結成当初より、実力派と知られており、関西の賞レースも数々獲得。現在は劇場などで活躍中だ。カフェショップ巡りを趣味としており、コーヒーに特化したYouTubeチャンネルを持っている。 そしてもう一人が、トットのツッコミ・多田智佑。吉本興業所属のタレントで結成されたアイドルグループ吉本坂46に所属しており、昨年上京した。これからの活躍を期待されている。 このほかにも、さまざまな芸人の名前が出ているほか、芸人以外の線も……。全ては8月4日明らかになる。果たして、プロポーズする相手は誰なのだろうか?
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芸能 2021年07月20日 19時30分
声優兼ユーチューバー夜道雪、ビキニでバイクにまたがる『ばくおん!!』コラボ披露!『ヤンチャン烈』、“美しい顔”ノミネート林ゆめも
声優兼ユーチューバーの夜道雪が、20日発売の『ヤングチャンピオン烈』(秋田書店)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< バイク愛好家の夜道は、バイクユーチューバーとして活動し注目を集めている。2021年には、少女とホンダ・スーパーカブ50との日常が描かれたアニメ『スーパーカブ』(AT-X)にて主人公・小熊役を演じ、声優としても話題となった。現在は、バイクに関連するイベントにゲストとして出演し、走行会に参加するなど幅広く活躍している。 同号で夜道は、同誌で人気連載中の『ばくおん!!』とのコラボグラビアを披露。黄色のビキニ姿でバイクに乗るカットや、スクール水着姿を披露している。 また、巻中グラビアには、『世界で最も美しい顔100人』にもノミネートされた林ゆめが登場。海をバックに水色のビキニ姿で爽やかなカットを掲載している。さらに、『2020ミスヤングチャンピオン』にてグランプリを獲得した戸奈あゆみも登場し、グラビアを披露している。 同号には、付録として8月のコンサートを最後にグループからの卒業を発表しているNMB48の白間美瑠や、グラビアアイドルの小日向ゆか、夜道らが出演しているアイドルDVDが付いてくる。他にも、夜道の直筆サイン入りチェキが当たるプレゼント企画も実施中だ。
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芸能 2021年07月20日 19時00分
マツコ「ゴーストタウンみたいになっちゃってる」郊外の団地再利用案を提案、ネットで共感
7月19日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、千葉県の松戸市立博物館が1960年代の団地を再現した展示を行い、話題を集めているトピックが取り上げられた。 団地と言うと、現在ならば狭苦しいイメージがあるが、ある時代までは最先端の住宅の姿であったとされる。これを受け、マツコ・デラックスは「(当時は)いわゆる集合住宅っていうものがほとんどなかった。一軒家か長屋かアパートかという時代だから。そういう時代に鉄骨の、辺鄙なところではあったと思うのよ。畑や田んぼの真ん中の一区画が造成して作られていた時代とは比べようがないよね」と話していた。さらに、「(団地は)木造ではないものだけでもすごい珍しかったと思うんだよね。ビルじゃない限りは人間が住むものは木で出来た家が主流だったから。(当時の団地は)タワマンどころじゃない最先端だったよと思うよ」とコメント。これには、ネット上で「当時の団地住民が、今のタワマン住人って考え方面白いな」「今はありふれたものでも当時は珍しかったんだな」「俺らの頃はもう団地は貧乏イメージだった」といった、さまざまな声が聞かれた。 >>マツコ「怖いのは“暗黙の了解”で行為」男女関係の変化とリスクに持論、共感の声<< さらにマツコは、UR都市機構と無印良品が団地をリノベーションしているプロジェクトを挙げ、「あれオシャレだよね」と高評価。「都心の便利なところとかは埋まっているけど、ちょっと郊外の松戸がやっていた常盤平(団地)なんてすごい空いていると思うんだよね。そういうところを、すごいシンプルな作りにして若い世代に貸し出したら、また栄えるんじゃない」「けっこう団地って今寂しくなっちゃってるところが多いから。巨大だから。ちょっとゴーストタウンみたいになっちゃってるから」とアイデアも出していた。 これには、ネット上で「都心に住んでたけどコロナが嫌で、今年郊外のリノベした団地に引っ越した。4部屋あるのに家賃4万でけっこう快適」「団地はイメージ悪いけど作りはしっかりしてるよ、木造より数倍良い」といった団地の魅力を語る声や、「やっぱりマツコ、目の付け所が面白い」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年07月20日 18時00分
月9『ナイト・ドクター』の展開に「こんなことあり得ない」と批判 親の同意書なしの手術が物議
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第5話が19日に放送され、平均視聴率が10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の12.4%からは2.0ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新した。 第5話は、朝倉美月(波瑠)は、成瀬暁人(田中圭)が訴えられている事を知った。しかし、訴訟の詳細を成瀬が美月に話す事は無い。そんなある日、母親の越川法子(紺野まひる)に付き添われた子ども・日向(正垣湊都)が運び込まれ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、法子と日向を巡り、視聴者からツッコミを集める事態になっている。実は日向は法子の子どもではなく、隣人の子ども。しかし、日向は親から虐待を受けており、それを法子が助け出して病院に来たという経緯が明らかになった。 >>彼氏依存は“本当の自分”じゃない?『ナイト・ドクター』のセリフに賛否、「他人が文句言うことではない」の声も<< 「しかし、日向は緊急で手術を受けなければならないという状態に。本郷(沢村一樹)は『親の同意なしにオペはできない』と説明しましたが、法子が『私が同意しますからすぐに手術してください!』『日向君が助かるなら犯罪者にだってなります!』と言い、成瀬が執刀して手術が行われることに。手術は無事成功しましたが、その後法子は逮捕。日向の本当の親は家賃を踏み倒して蒸発しており、被害届すら出されていないことが明らかになりました」(ドラマライター) 法子も逮捕されたため、医療費も受け取れないことに。この展開にネットからは「こんなのあり?」「モヤモヤする」「いい話風にしてるけどツッコミどころ多すぎ」という声が集まっている。 「結局、成瀬は法子が本当の親でないことを知りながら、手術の同意書なしに手術。同意書なしの緊急性の高い手術は違法とは言い切れませんが、成瀬にはなんのお咎めもありませんでした。本郷も『親の同意書なしにオペをするなどあり得ない』とインフォームドコンセントの大切さを説いてきた嘉島(梶原善)に対し、『インフォームドコンセントを徹底した結果、アメリカでは逆に訴訟が増えた』と論点をずらす始末。ネットからは『なんで話を作り込まないんだろう』『中途半端』『現実ではこんなことあり得ないでしょ』と設定の雑さに困惑の声が上がっていました」(同) なんとなく問題にならずに済んでしまったこの問題だが、多くの視聴者に違和感を与えてしまったようだ。
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社会 2021年07月20日 17時30分
坂上忍とブラマヨ吉田、小山田圭吾に「抹殺ですね」発言で物議 「その発想もイジメ」批判集まる
20日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、ミュージシャンの小山田圭吾の問題に対し、出演者たちが「抹殺」というワードを連呼し、視聴者から困惑の声が集まっている。 東京オリンピック開会式の音楽を担当することが発表されて以降、学生時代のイジメについて語っていた過去のインタビューが改めて物議を醸していた小山田。19日には辞任が発表され、開会式には小山田作曲の楽曲は使用されないことも明らかになった。 >>峰竜太、小山田圭吾問題に「まず開会式見ましょう」発言で批判 「見たくないから問題」指摘の声も<< 番組ではこの問題を取り上げていたが、MCの坂上忍は「これまでも映画で、クスリ(薬物)やっちゃった人がいました、映画を公開しないのか、映画に罪はないんじゃないの? っていう考え方もあるじゃないですか」と言及。坂上は「それこそこのタイミングで曲変えるって、どうするんだろう?」と楽曲不使用については苦言を呈していた。 一方、話を振られたブラックマヨネーズの吉田敬は「これはもう薬物とかより、イジメって最悪やと思うんですよ」と指摘。「学生が喧嘩した、暴走行為したとかと全然次元が違う」と話していた。 これに坂上は「ってことは抹殺!?」と聞き、吉田は「抹殺ですね」と賛同。「当時やられた方の人が、今大成功されてて、『あの時の経験があったからです』まで言ったらまたアレですけど、絶対そんなことないじゃないですか。なら、もう抹殺」と話していた。 しかし、ネットからはこの「抹殺」という言葉に、「抹殺はやばくない?」「怖すぎる」「悪いやつは抹殺していいってその発想もイジメ」という戸惑いの声が集まっていた。 「その後、坂上は『大会組織委員会が(小山田を)抹殺することによって今回のことをなくそうとしてるのが腹が立ってしょうがない』と話していたことから、坂上は開会式の音楽担当をやめることを『抹殺』と表現していたと思われますが、ある意味私刑を煽るような出演者たちの言い方に、多くの疑問が寄せられていました」(芸能ライター) 「抹殺」と連呼する出演者に、少なくない視聴者が不安を覚えたようだ。
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芸能 2021年07月20日 17時10分
大型オーディションで審査員賞のシンデレラガール・花巻杏奈が『サイゾー』に登場、ビキニ姿でアーティスティックに美体を披露!
『グラビアネクスト 2020』にて審査員特別賞を獲得したシンデレラガール・花巻杏奈が、19日発売の『月刊サイゾー』(サイゾー)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 同号には、エイベックス・マネジメント、フィット、プラチナムプロダクションが主催となり開催された、次世代のグラビアアイドルを発掘するオーディション『グラビアネクスト 2020』にて、審査員特別賞を獲得した花巻が登場。書類や面接審査に加えて、ライブ配信やコミュニティアプリ『ミクチャ』での配信審査を見事に勝ち抜き、今回のグラビア掲載となった。花巻の柔らかい雰囲気やロリ顔も生かされつつ、水色や、白いビキニ姿でアーティスティックに自らの美体を披露している。ほかにも、花巻のパーソナルに迫ったインタビューも掲載。読み応えある1冊に注目だ。 また、『グラビアネクスト 2021』は、8月12日までエントリーを募集している。【花巻杏奈 プロフィール】1995年9月11日生まれ愛知県出身T153cm/B85cm/W58cm/H83cm趣味:映画鑑賞特技:書道(4級)『グラビアネクスト 2021』https://gravure-next.com
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スポーツ 2021年07月20日 17時00分
全勝優勝の横綱・白鵬に「勝てばいいものでは無い」横審の批判が物議 異例の振る舞いは進退を迫られたことも影響?
4~18日にかけ行われた大相撲7月場所を「15勝0敗」で制した横綱・白鵬。その白鵬に対する横綱審議委員会(横審)の指摘が、ネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。 19日に定例会合を開いた横審だが、報道によると昨年11月場所後から白鵬に対し継続していた「注意」の決議を取り下げたとのこと。「注意」は横審の内規で定められている決議の中で2番目に重い決議で、最も重い決議である「引退勧告」を出す前の最後通告と位置付けられているが、横審は全勝優勝という結果を評価し「注意」を取り下げたという。 横審・矢野弘典委員長も「けがを乗り越えて全勝優勝という結果を示してくれた」と無傷での優勝自体は評価。ただ、同会合ではそれ以上に「見苦しく、どう見ても美しくない」、「勝てばいいものではない」、「長い歴史と伝統に培われてきた大相撲が廃れていく」と、白鵬の取り口に対して批判が噴出したという。白鵬は14日目・正代戦で見せた仕切り線から大きく下がっての立ち合い、千秋楽・照ノ富士戦でのかち上げ・張り手連発などがファンの間でも物議を醸していたが、横審もこれらの相撲内容を問題視しているようだ。 なお、報道では会合に出席していた日本相撲協会・八角理事長(元横綱・北勝海)が、今後白鵬に厳重注意する意向を示したとも伝えられている。具体的な日時などは不明だが、正代戦の立ち合い・照ノ富士戦のかち上げの双方について厳しく追及するとみられている。 >>横綱・白鵬、物議を醸すガッツポーズ釈明も批判「受け入れられない」 力技連発の取り口に解説や協会上層部も苦言<< 白鵬の取り口を批判した横審の姿勢を受け、ネット上には「確かに照ノ富士戦のかち上げは見るに堪えなかった、上体を起こすのではなく顔面を破壊しにいってた」、「正代戦の立ち合いもまあ酷かった、ルールの範囲内とはいえ横綱がやるような奇襲ではない」、「八角理事長もきっちり白鵬を締めとかないと、次の9月場所でも汚い相撲が頻発しそう」といった反応が寄せられている。 一方、「進退迫って追い込んだ身分で言うことじゃない、これ以上無い結果を出したのに変なケチをつけるな」、「白鵬がなりふり構わず勝ちにいったのは、横審が引退を迫ってたことも原因だと思うんだが」、「白鵬自身も引退の圧力が相当負担だった的なこと言ってたしなあ」といった横審への苦言や批判も複数見受けられた。 「横審は昨年11月場所後に休場の多さ(同場所まで3場所連続休場)を理由に白鵬に『注意』決議を出しましたが、この際矢野委員長は『横綱が出場しない場所をあまり長く続けてはいけない』と、改善が見られないなら進退を考えるべきだと発言しています。この影響もあってか白鵬は連続休場が5場所に伸びた今年3月場所後、故障を抱えていた右ひざを手術し7月場所で進退をかける意向を表明。ただ、結果次第では引退という状況にかなりの重圧を感じていたようで、同場所の優勝一夜明け会見では『引退という2文字がどんと近づいて、本当に隣にきていた。だから今まで以上に自分を奮い立たせた』と場所中は苦しい心境だったと語っています。こうした経緯もあってか、白鵬が物議を醸す取り口を選択したのは進退を迫った横審側にも責任があり、文句を言えるような資格はないと反発しているファンも少なくないようです」(相撲ライター) 白鵬への批判を伝える報道の中では、矢野委員長が「今後も言動には注目する」と口にしたことも伝えられている。全勝優勝でひとまず引退は遠のいた白鵬だが、次場所以降も取り口や振る舞いを横審に徹底マークされることになりそうだ。文 / 柴田雅人
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