投稿されたのは約1分の動画で、文章と2ショット写真が流れた、翌17日午前9時までの期間限定公開。
2人は連名で離婚したことを報告。離婚時期は明かしておらず、《子育てが一段落した事を機に 今後は事務所社長と所属俳優として 新たなパートナーシップを築いて参ります》と続けた。文書が終わると2ショットの画面に切り替わり報告を終えた。
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「期間限定というのもあってか、動画の視聴者は160万人に達しただけに、離婚報告にもかかわらず、動画再生の収入が得られてるという新しい形の離婚発表。このIT、ペーパーレスの時代に、SNSならまだしも、いまだにファクスでの離婚発表にこだわる芸能人も多い中、石橋と鈴木の離婚報告は一石を投じることになりそうだ」(テレビ局関係者)
2人は1998年に結婚したが、鈴木は当時妊娠3か月で、芸能界引退も発表。その後3女をもうけ、子育てが一段落した2011年から鈴木は本格的に女優に復帰していた。
そして、鈴木は昨年9月に都内の一等地に3億円ほどの高級マンションを現金で一括購入。石橋との別居、もしくは離婚に向けて準備を進めていることが報じられていたが、突如、世間が驚く形で離婚発表。とはいえ、しっかり〝リコカツ〟は進めていたようだ。
「19日の一部全国紙に、石橋が今年4月からCMに出演する、第一三共ヘルスケア(株式会社アイム)の『リゲイン』の一面広告が掲載された。予算もかかるし、タイミング的に話題性を狙ってのものだろうし、広告を仕込んだのは昨日、今日の話ではない。まず、離婚発表の日を決定して、それに合わせての出稿だったことは明らか」(広告代理店関係者)
離婚したとはいえ、鈴木は石橋が社長を務める事務所に所属したまま。そこまで2人の関係は悪くないようだ。