離婚
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レジャー 2021年01月01日 12時10分
”年末の離婚”は意外とおすすめ? 経験者が語るダメージが少ない理由とは
幸せな生活を夢見て結婚するも、さまざまな事情から離婚するカップルは少なくはない。離婚を考えた時、タイミングをいつにするかは多くの夫婦の間で問題になるが、経験者に話を聞くと、年末年始の離婚はダメージを最小限に抑えられるようである。 「年末に離婚した私たち。これから新しい年が始まるっていう時の離婚は避けたかったけど、一刻も早く離れたかったので年末の離婚を決意しました。年末に離婚なんて絶対に寂しいと思っていましたが、年末年始は県外の友人が私が住む地元に戻ってきたりして、人に会うことが多く、思ったほど寂しくはなかったです。懐かしい友人に会うことで気が紛れたのは、離婚後の私にとってかなり大きかったです」(20代女性) 離婚後の寂しさを救ってくれたのは、友人だけではないようだ。 「5年間連れ添った元夫と年末に離婚しましたが、年末年始を理由に実家に帰れるから離婚は怖くなかったです。元夫との間に子どもはおらず、帰省するのは私一人だったので、身軽でした。両親には色々と問い詰められたり、親戚からは腫れ物に触るような扱いをされて気まずかったことは事実ですが、家に一人でいた方が寂しすぎて辛かったと思います。誰でもいいから一緒にいてもらうことは大切ですね」(30代女性) >>旅行先に彼氏の両親が…GOTOキャンペーンがカップルたちにもたらした悲劇<< 年末に離婚を決意し、克服したのは女性だけではなく男性も同様だ。 「元妻と話し合って、新しい年に新たな気持ちで向かおうと決め、年が変わる前の12月に離婚しました。いくら円満でもやはり“離婚をする”という行為は少なからずダメージを受けます。そのダメージをできるだけ減らすためにも、前向きになれるような何かしらのきっかけは必要だと思います。結果、年が変わるとともに前向きにやり直そうと思えたのでよかったと思います」(20代男性) もし夫や妻と離婚を考え、タイミングを見計っている人がいるならば、年末年始はおすすめできる離婚のタイミングかもしれない。
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芸能ニュース 2020年11月01日 15時00分
離婚発表のコブコブ徳井、ここ数年でキャラ変の理由は?
お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太が、今年の春くらいに離婚していたことがわかった。10月27日配信の東野幸治のYouTube動画『吉本芸人生存確認テレフォン』で離婚を報告した。この事実は、相方の吉村崇にも伝えていなかったという。 徳井と言えば、相方の吉村以上に私生活では“破天荒”な人物として知られた。ギャンブルに稼ぎの殆どをつぎ込むといったエピソードを全面に押し出していたが、ここ数年はキャラクターを変えている。 その一つが資格取得だ。車両系建設機械の免許や、納棺に寄り添う「看取り士」の資格を取得している。これは2018年の西日本豪雨発生を受けて、「自分に何ができるか」「社会に役に立つことをしたい」と考え直した結果のようだ。こうした一歩引いた立場から考えるポジションは、『ゴッドタン』(テレビ東京系)の「腐れ芸人セラピー」のアドバイサーにも結実していると言えるだろう。さらにコラム連載も持ち、仲間内の芸人の魅力を語るなど、文化人的な活動も見せている。なぜ、徳井はキャラを変えていったのだろうか。 >>ノブコブ徳井、「看取り士」の資格を取得でファンから驚きの声 他にも意外な資格を持つ芸人が<< 「実際のところは、キャラを変えたと言うよりは、本来のスタイルを出してきたと言えますね。徳井はもともと、週に50本以上の番組をチェックするお笑い好きで、その感想をお酒を飲みながら仲間同士で話していたそうです。そのスタイルは『肯定的な分析』であり、悪口ではないため「じめっと」した印象もない。それを表に出したところ、鋭い分析力が話題になったと言えます。有吉弘行も再ブレークのきっかけとなった『毒舌あだ名芸』は、楽屋での口の悪さを表に出したものでした。無理めのキャラ設定を続けるよりも、自然体を極めた方が成功に近づくのかもしれません」(芸能ライター) かつては、ノブコブの「じゃない方芸人」的ポジションであった徳井だが、今後は、そうしたネガティブな評価を跳ね返す活躍を見せそうだ。
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芸能ニュース 2020年08月27日 12時40分
「蓮舫さんを悪役にしたい報道が続く」遠野なぎこが疑問 元夫のコメントにも「引っかかります」
8月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、フリージャーナリスト村田信之氏との離婚を発表した蓮舫参議院議員の話題となった。離婚は蓮舫議員から切り出したといい、一部メディアでは「夫も仕分け」といった皮肉めいた報道がなされている。 >>橋本マナミ「おじさんは昔話で自慢してくる」梅沢富美男にもチクリ 「失礼」批判の声も発言力には定評?<< これについて、遠野なぎこは「(村田氏の)楽しいことばかりだったというコメントがすごい引っかかりますね。そんなことあるかっていう」とツッコむも、「逆にいい形だったんじゃないか。恨みつらみを言ったりするわけでもなく」と話し、「仮面夫婦よりよほどいい」とコメント。さらに、「どうしても蓮舫さんを悪役にしたい報道が続く」と現状に苦言を呈した。これには、ネット上で「確かに、蓮舫議員の性格ありきな報道になってる印象はある」「それ以外の無数の事情はあるだろうな」といった声が聞かれた。 金子恵美元衆議院議員は「私もいいことばかりでというのは、嘘くさく聞こえてしまう」と疑問を示した。さらに、蓮舫議員が過去に夫を「ペット以下」と発言していたことにも触れ、政治家は弱者に寄り添うべき存在のため、軽い冗談だとしても、そうした発言をするのは「大きくずれている」と批判した。 橋本マナミも遠野と金子の意見に同調し、「ペット以下とか言われる、言える関係は疑問。旦那さんの言葉にはちょっと無理を感じる」と話し、記事では離婚は蓮舫議員から一方的に切り出したと報じられており、それが本当だとすれば「心が広い、それを許してくれる旦那さんを捨てるのはもったいないかなと思う」と持論を述べた。これにも、ネット上で「確かに旦那さんは心が広いわ」「無理してる感じはあるかも」といった声が聞かれた。 離婚の原因は、2人の価値観のすれ違いとされているが、なぜ今のタイミングだったのかといったところに出演者一同、疑問を感じているようだった。
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芸能ニュース 2020年08月22日 12時20分
東出昌大、離婚後の初舞台での演技に期待がもてるワケ
先日、元妻で女優の杏との離婚を発表した俳優の東出昌大が、三島由紀夫没後50周年企画の舞台「MISHIMA2020」(9月21日、22日、26日、27日、東京・日生劇場)に出演することが発表された。 舞台は、1970年に自衛隊の市ケ谷駐屯地で割腹自殺した作家・三島由紀夫の作品をモチーフに、4人の若手演出家がそれぞれに三島の世界に挑む企画で、東出にとって離婚後初の舞台出演。 >>元夫に“情”をかけて離婚した杏 東出に慰謝料を求めなかったワケ<< 東出は9月21日、22日に上演される、世界的なダンサーでもある菅原小春と共演する「憂国」に出演。仲間から決起に誘われなかった中尉が、仲間への討伐命令に苦悩し、妻と心中する姿を描いた作品で、三島自身が監督・主演した映画ではリアルな割腹自殺シーンが話題を呼んでいた。 「東出はもともと三島作品のファンで、2年前に舞台『豊饒の海』に主演し、好演が評価された。三島作品の舞台出演は2度目。杏との離婚騒動の渦中だった3月に公開されたドキュメンタリー映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』ではナビゲーターを務め、同作の公開記念イベントで囲み取材を行い、集まったリポーター陣から吊るし上げられた。いろんな意味で三島作品に対する思い入れが深くなったのでは」(芸能記者) 東出は今月13日、映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場。今月1日の離婚発表後、初の公の場となった。 東出は以前のイメージとは違い、短めの髪を立てて、日焼けした姿にカジュアルな服装。リモートで出席した共演する小日向文世から「東出くん、焼けたね?」と声をかけられると、「いきなり?急だなあ」と苦笑していた。 「以前は家庭では杏から尻に敷かれ、家の外では唐田えりかとひっそりと不倫。そのため、溜まりに溜まったものがあり、それが演技を押さえ付ける要因になっていたが、今や隠し事がなくなり気分が晴れたはず。そのことで演技に変化があれば俳優として一皮剥けそうだ」(演劇業界関係者) 東出にとって重要な仕事になりそうだ。
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芸能ニュース 2020年08月13日 14時00分
元夫に“情”をかけて離婚した杏 東出に慰謝料を求めなかったワケ
女優の杏と俳優・東出昌大が今月1日、双方の所属事務所を通じ、連名の文書で離婚したことを発表した。 各メディアに送った書面では、「私事で大変恐縮ですが、この度、私たち夫婦は離婚いたしましたことをここにご報告させていただきます」。続けて、「今後は子ども達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います」とつづられていた。 >>同じ事務所で“サレ妻”に…佐々木希と杏、驚くべき共通点が? 不倫夫の“本性”を見抜けなかったワケは<< 「今年1月に東出と女優の唐田えりかの不倫が発覚し別居。その後、離婚協議となったが、その間、杏はあえて東出を3人の子どもたちに会わせていなかった。しかし、離婚発表の書面では、『協力しあう関係』という文言が。それによって、今後、東出も育児に協力することを認めたということがうかがえる。子どもたちにとっても、実の父親に会えないというのはマイナスなので、そこは譲ったのでは」(芸能リポーター) 東出といえば、不倫&離婚騒動により出演していたCM4社を降板。その違約金は2億円にも及ぶと言われていた。そのため、一部スポーツ紙によると、慰謝料は、東出が多額の違約金を抱えていることもあり、杏サイドの弁護士が「要求するのは厳しい」と判断。断念したと見られるという。 「結婚当初から、杏の方が役者としての実力・知名度、そして年収も“格上”だった。もともと、東出に生活費などを頼らなくてもやって来れたので、金銭的なものは求めなかったのでは」(芸能記者) ここまででも、杏が離婚にあたり、東出にたっぷり“情”をかけたことがうかがえるが、離婚発表のタイミングに関しても杏が配慮したことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じた。 杏は離婚届を出すのを、東出が出演する「コンフィデンスマンJP」の新作映画が公開されるまで待っていたのだとか。公開前に離婚が公になってしまうと、宣伝活動、共演者や映画の関係者に迷惑をかけてしまうため、同じ役者としてそれだけは避けたかったという。 そのおかげもあってか、同作は7月23日に公開され、8月2日までに興行収入15億円を突破しヒット中。東出のみならず、映画の関係者も杏の気遣いに感謝しているはずだ。
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芸能ニュース 2020年08月08日 07時00分
東出昌大と杏の離婚に賛成意見多数 夫婦が不仲のまま生活を続けたら子どもへの心理的影響は?
所属事務所を通じて離婚したことを1日、明らかにした俳優の東出昌大と女優の杏。2人の間には、4歳の双子の長女・次女と2歳の長男という3人の子どもがいる。離婚に女性ネットユーザーからは「別れて正解」「当然の結果」「信頼できない人と生活できるわけない」といった賛成の声や、「杏ちゃん大変だろうけど頑張って!」「ずっと応援してるよ!」と、杏を応援する声が多く寄せられた。 夫の浮気が原因で信頼関係が破綻したとしても「まだ子どもが小さいから」「経済的な不安がある」といった理由で離婚をためらう女性は多い。しかし、信頼関係が失われた状態で不穏な夫婦生活を続けた場合のリスクも無視はできない。 >>渡部も岡村も東出も…出ると不幸が…呪われた「ぐるナイ」<< 夫婦関係が子どもに与える影響を調べたある心理学研究では、関係が険悪な家庭で育った就学前の子どもは、非常に高いストレスホルモン値を示すことが明らかになっている。つまり、子どもは慢性的に強いストレス状態にあるということだ。 こうして長期間にわたって強いストレスを受け続けた子どもは、日常的な不安や心配、憂うつといった感覚に支配されやすく、精神的な安定性を保ちにくかったり、しばしば身体的な不調を訴えたりするとされる。また、海馬の萎縮や損傷が認められる場合もあり、感情のコントロールが難しい傾向もあると報告されている。そのため、小学生から中学生へと成長する過程で、無断欠席や不登校、無気力や抑うつ状態、成績不振に陥り、問題行動などを引き起こしやすくなる。 一方で、片親育児による子どもへの影響が深刻であることは一般的にも有名だ。例えば、片親を失う喪失感や見捨てられた経験からくる自己肯定感の低下。他にも、片親が労働と家事育児を一手に担うことによる精神的・肉体的・時間的負担の大きさから、子どもとの団らんやコミュニケーションが不足する場合も多く、子どもへの精神的なケアが不十分になりやすい。 1993年、バージニア大学のヘザーリントン教授は研究で「両親がそろっている子どものうち、精神的に問題がない子どもは90%であり、治療が必要とされるような精神的なトラブルを抱えている子どもは10%であるのに対して、両親が離婚した子どもではそれぞれ75%と25%である」と示した。片親だけで育てられた場合の子どもも、険悪な関係の夫婦に育てられた子どもと同様に、学業不振や非行問題、自殺願望や抑うつ状態、摂食障害といった精神的な問題を引き起こしやすくなる。 このように、いずれも子どもに大きな影響を与えることが分かる。とはいえ、不倫問題で一度破綻した信頼関係を築き直すことは非常に難しく、結婚生活を継続する限り、毎日夫と顔を合わせるたびに精神的苦痛がストレスとして蓄積してしまうことは言うまでもない。 険悪な夫婦関係の継続による子どもへの悪影響を解決するためには、杏と東出のように、潔く離婚に踏み切ることも、賢明な選択肢のひとつといえる。 そして、片親育児で子どもへの影響を少しでも緩和するためには、元夫婦が離婚後も協力して子どもの孤独感をなくし、精神的なショックのケアに努めることが望ましい。そのためには、父親は決して子どもとの関係を終わらせることなく、継続的に愛情を持って接する必要がある。また、そのためにも、子どもに対して虐待をはたらくような大きな問題のある父親でない限り、母親は父と子が会う機会を断絶したり、自分の個人的な感情を子どもに押し付けるといった行動は避けたいところだ。 杏と東出は、連名の文書で「今後は子どもたちの親として成長し、協力し合う関係を築いていきたい」としている。 これからの2人の人生と、幼い3人の子どもたちのすこやかな成長を応援したい。心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能ネタ 2020年07月25日 21時00分
「捨てられないように…」坂井真紀、年下夫に尽くすも30歳年下女性に譲る?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
女優の坂井真紀が5日、夫で写真家の鈴木心氏と離婚したと発表。報道によると所属事務所は、6月末に離婚が成立したといい、長女の親権は坂井が持つという。2人は、2009年10月に結婚した。 坂井というと、1992年に女優デビュー。数々のテレビドラマを中心に、90年代前半にはほぼ毎クールのドラマに出演するほど、人気女優の座に就いた。93年10月にはシングル『太陽が教えてくれる』で歌手デビューを果たし、01年から放送されたバラエティ番組『ココリコミラクルタイプ』(フジテレビ系)の初期メンバーとして参加。多方面での活躍が著しく、引っ張りだこ状態だった。 >>芸能界最高額の慰謝料を支払った沢田研二、田中裕子との再婚は2万円の地味婚?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 「鈴木氏はもともと、坂井のウェブサイト用の写真を撮影していたカメラマン。2010年10月公開の映画『スープ・オペラ』で坂井は主演を務めるかたわら、鈴木氏はスチールカメラマンを担当し、同作の撮影中にはすでに交際していたようです。10歳年下の夫をゲットした坂井ですが、実は結婚へのちゅうちょがあったといいます。坂井の父は生粋の亭主関白で、それにこらえる母の姿を見てきただけに、結婚への憧れが薄かったようです。結婚には覚悟が必要だという先入観から、生涯共にする伴侶としてしっかり品定めしたのでしょう」(芸能関係者) 挙式を挙げた同年5月、坂井はブログで鈴木氏が親族同士の仲を取り持つなど動いてくれたことを称え「手前みそを並べるようでお恥ずかしいですが、本当に、わが夫に感謝」と絶賛。また、「子供が2人欲しい」と願う鈴木氏に対し、当時40歳の坂井は「果たして、これから子供は授かるのでしょうか? 二人欲しいね、という夫の希望を私の体は叶えてあげられるのでしょうか」と自問自答しながらも、「いくらでも弱気になれるぞ!ダメ!ダメ!よっ、よっ、よんじゅうー!頑張らなければ」と、子づくりへの意欲を見せた。 さらに、同映画の公開挨拶時には「旦那さんが10歳年下なので、藤(俳優・藤竜太)さんが『だんだん若い子が好きになる』とおっしゃるのを聞いて、どうしよう?って思っています。男性ってそんなものなんですかね?捨てられないように頑張ります」と健気な妻の顔をうかがわせ、幸せに満ちていた。 2011年8月、41歳にして坂井は悲願の長女を出産し、結婚生活は順風満帆かと思われていた。だが、かつて坂井が抱いていた不安は見事に的中したのだ。 19年12月発売の『FLASH』(光文社)が、鈴木氏との別居と不倫疑惑を報じた。記事によると、鈴木氏は昨年の夏ごろから突然、家出をしたという。そして、家を出る間際に「ホテルにでも泊まる」と言い残し、以来、夫婦は一度も顔を合わせていないといわれていた。 だが、報道は単なる別居だけではなかった。かねてから女性関係が派手だったという鈴木氏の“家出”の理由には、まぎれもなく女性が関係していたようだ。驚くことに、都内のマンションで一緒に過ごす相手女性は19歳の女子大生カメラマンという。坂井にとっては30歳年下の相手となる。 「これまで坂井は、健康志向が強い鈴木氏を気遣い料理に使う食材をこだわるようになったといいます。また、結婚後は自己主張が強くなった鈴木氏に我慢を重ねながらも年下の夫を懸命に支えていたようですが、いずれこうなることはある程度、坂井も覚悟していたのかもしれませんね」(芸能ライター) 舞台挨拶時、坂井は「(恋愛対象について)年はこだわらないです」と、笑みを浮かべていた。だが、結末は藤が予言したように、“若い子”へと飛び立ってしまったようだ。今後は、娘と築き上げる二人三脚の生活を謳歌しつつ、さらなる活躍に期待したい。
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芸能ニュース 2020年03月12日 20時20分
小倉優子が離婚危機、医者と女性芸能人の結婚は上手くいかない? 大物の前例との共通点は
歯科医師の夫と離婚危機にあると言われる小倉優子。開業医である夫は彼女に対し、「芸能活動をセーブして専業主婦になって自分を支えてほしい」と頼んだという。夫としては、より歯科医院を盛り立てていきたいと思っていたようだが、これを機に口論に発展。ついに夫が家を逃げ出し、修復不可能状態にあるというのだ。 さて、実は芸能界には、小倉のように歯科医師を始め、医師と結婚するも、結局は破綻してしまう女性タレントも多い。そこにはどんな共通点があるのだろうか? 「ズバリ、スピード結婚とスピード離婚です。小倉も交際半年で入籍しましたが、歯科医師との『ビビビ婚』で有名な松田聖子も、神田正輝との離婚後、歯の治療にあたってくれた歯科医師と1998年、交際2か月でゴールイン。だが、幸せな生活も束の間、結局2年半で離婚しています」(芸能ライター) 松田聖子と元夫の関係に亀裂が走った背景も、小倉の夫と同じように、キャリアアップにまつわる問題だったという。 「結婚後、元夫がアメリカに留学して歯学を勉強したいと希望。ところが、当時娘(神田沙也加)の子育てのために日本での仕事を続けたかった聖子は、夫とアメリカに移ることができなかったとも言われています。その他、聖子に別の男の影が噂されたこともあります」(同) そんな聖子は、2012年にまたもや、診療してくれた歯科医の男性と結婚。やはり、信頼から愛に変わるものなのだろうか。 さて、小倉の夫である歯科医師はとにかく生真面目で、小倉との生活観のギャップに、「芸能人と結婚しなければよかった」と後悔しているとも報じられている。それと似たような例が歌手の岩崎良美だ。2011年、こちらもわずか5か月の交際を経て、産婦人科医と結婚。この元夫は日本医師会の重職にも就く名医として知られていたが、結婚7年目、岩崎の自由奔放さに呆れて、三下り半を突き付けたという。 女性の結婚したい相手の上位に来る「医師」。だが、立場のある医師の妻をこなすというのは、意外と覚悟がいるのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年02月08日 12時30分
カイヤの鬼嫁キャラは川崎麻世のアイデアだった? “恐妻家”夫婦の苦しい30年史
2月3日に俳優の川崎麻世と夫人でタレントのカイヤの離婚が裁判で認められ、話題となっている。この裁判は、麻世が「結婚生活の破綻」を主張し離婚を求め、対するカイヤは「暴力を振るわれた」と双方の主張が真っ向から対立し、泥沼化の様相を示していた。3日の判決では、麻世の主張を認め、カイヤ側が一方的と主張した暴力は「カイヤ側にもあった」と認定し、主張は退けられた。 ネット上では「まだ、この話やっていたのって感じだな」「もうこのネタはお腹いっぱいかも」といった声が聞かれた。確かに、ある世代以上にとっては麻世と、その鬼嫁のアメリカ人妻のカイヤといったキャラクターは、ワイドショーやバラエティ番組で、何度も見てきた光景と言えるだろう。 麻世とカイヤは1990年に結婚。カイヤの知名度を上げたのは、麻世が1993年に起こした不倫騒動である。この釈明会見にカイヤが同席し、「夫を監視する鬼嫁」イメージが定着する。だが、これは麻世のアイデアであったようだ。会見の深刻度を中和させる目的もあったのかもしれない。 ただ、世間はそうとは受け取らず、カイヤは街角で一般人から「旦那を大事にしなさいよ」と余計なお世話とも言える注意を受けることもあったという。 だが、カイヤの鬼嫁キャラはそのまま注目され、1998年には『痛快!知らぬはオトコばかりなり』(フジテレビ系)に出演し、ブレークを果たす。この番組は、著名人を夫に持つ夫人の悩みを聞くバラエティ番組であり、カイヤは麻世夫人の一般人として出演するものの、強烈なキャラクターが話題となり、タレントデビューを果たす。続いて出演した『笑っていいとも!』(同)では、千秋との口喧嘩も話題となった。この時期は、麻世のタレント活動も低迷していたと言え、鬼嫁と恐妻家キャラでうまく双方を支え合っていたように見える。ただこの時点で、双方の夫婦関係は冷え切っていたと言えるだろう。今回の離婚成立を見るに、仲が悪いように見えて実は仲良しといった裏話ではなく、本当に仲が悪かったという、「身も蓋もない」話が露呈しただけの話なのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年01月21日 21時00分
離婚したSHELLY、実は「未練タラタラ」?テレビ番組で公開お見合い企画も物議
1月20日に放送された『しゃべくり007 X 深いイイ合体』(日本テレビ系)に、昨年末に離婚が報じられた女性タレントのSHELLYが登場し、自身の近況と離婚の原因について語った。 SHELLYは2019年11月にテレビディレクターの男性と離婚。約5年に渡る結婚生活にピリオドを打った。現在は2人の子供を育てるシングルマザーとして、離婚後に借りた港区のマンションに3人で住んでいるという。 番組では「SHELLYの思い出大処分」という名目で、思い出のラブクッションや高級財布などを断捨離するかどうか選ばせたほか、「新しい彼氏を見つける」コーナーを設け、公開お見合いするなどした。 ところが、SHELLYの出した条件は、「テレビ業界の裏方」「肉体派のガテン系」「よく喋る明るい人」の3つで、これは先日離婚した旦那とほぼ同じ条件のようで、これには番組レギュラーのくりぃむしちゅーの有田哲平も、「前の旦那とヨリ戻せ!」と思わずツッコミを入れざるを得なかった。 この有田のツッコミには、テレビを観ていた視聴者も全く同じ反応だったようで、「あれだけ大変な目に遭ったのにまた業界の人がいいんだ」「あえて前の旦那と同じタイプを選んでいる時点で未練タラタラ」と心配する声もあった。 SHELLYの「業界人」を恋愛対象として選んでいる背景には、本人曰く「自分の仕事(タレント業)に理解を持ってくれている人が良い」と番組内で語っていたが、視聴者の中には、「ただ単にテレビ業界との強い結びつきが欲しいだけでは」「業界人ばかりを狙っている部分に打算的なものを感じる」との主に女性と思われる視聴者からの批判の声も相次いでいた。 もっとも、SHELLYと言えば、20代の頃からバラエティ番組や情報番組で司会やキャスターを務めており、そのバラエティ適応能力は業界人の誰もが認めるところ。関係者と結婚しなくても、キチンとテレビ業界に居場所はあるはずであり、離婚という「テッパンネタ」を手に入れたため、さらにテレビ露出は増えることが予想される。今回のバツイチ経験をバネに、ますますバラエティ番組で飛躍してほしいところだが……?
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