「現在は、企業のイベントや音楽系のイベントなどに出演することが主な活動のようです。客船でのイベントなど、裕福層向けのイベントに呼ばれることもありますね。全盛期は過ぎたとは言え、やはり華のある芸能人と思われているのでしょう。ただ、個人事務所ということもあり、小回りも利くのか、地方のパチンコ屋の営業にも顔を出しています。地方のボートレース場でライブをすることもあるようで、ボートレースとこなめの公式Twitterは、『錦野旦ニャンのライブはこのあと』と写真付きで伝えています」(芸能記者)
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また、こんな経験を生かした仕事もしているようだ。
「実は、錦野さんはロトやナンバーズで、総額1億円近い賞金を獲得してきたそうなんです。そんな錦野さんの経験にあやかり、宝くじ関連の取材を受けることもあるようですね。過去には、ツキを呼び寄せることに関して書いた本を出版したこともあります」(前出・同)
ちなみに現在、71歳になる錦野だが、挑戦する心は忘れていない。
「今は水泳にハマっているようで、東京都マスターズ水泳競技大会の70〜74歳の部・男子50メートル自由形で、なんと優勝を果たしています。毎日のトレーニングと食事・体重管理を徹底していて、次はチームでの日本記録を狙っていきたいとのことです」(前出・同)
現在も、まさにスターの心意気を忘れていない錦野。自身のHPでは「STAR」と書かれたTシャツやタオルを販売している。特に、同年代の人にとっては永遠の憧れの存在のようだ。
記事内の引用ツイートについて
ボートレースとこなめの公式Twitterより https://twitter.com/tokotan